デコさんのクチコミ(29ページ)全565件

文化科学宮殿前のデフィラト広場南にすーぱーがあります。お惣菜コーナーも充実していて、サラダ類、お肉類、魚類、ソーセージ類、チーズ類、パン類、ビール類、ドリンク、･･･それぞれ何種類もあり毎日買っても同じ物にならないくらいです。クレジットカードで支払えました。

ザコパネのバスターミナルから1時間に1～2本バスが出ていますが、町中のバス停で待っていると、ワゴン車の少し大型のミニバスがフロントガラスに「Kzunice」という表示をつけてやってきます。何本も便があるので、この方が早くKzuniceにいけます。下りるときに、一人2zlずつ払っております。おりたら、広場の右端にある階段を上って行くと、ロープウェイ乗り場があります。ロープウェイ2本乗り継いで20分ほどで頂上駅です。
ロープウェイ乗り場の向かって左の方から標示があるので、歩いて上ることもできます。一般的には、3時間かかるそうです。

１日目：列車でシオンまで行き、エラン谷方面行きのポストバスに乗り換えて４０分、伝統的な木造家屋で知られるエヴォレーヌ村まで行きました。途中１０分くらいの所では、スイスのカッパドキアとでもいえそうな、奇岩をみることができます。エヴォレーヌ村からさらに１０分ほどバスで行くと、４３５７Ｍのダン・ブランシュという山が目の前に迫ってきます。ここから､アローラ行きのバスに乗り換えるとダン・ブランシュのハイキングコースを楽しめます。シオンの町では、双子の丘があり、それぞれの頂上には、トゥルヴィヨンの城・ヴァレール教会があり、博物館となっているので見学できます。
２日目：列車でヴヴェイを訪れ、チャップリンの像にあってきました。その後、モントルーに向かい、シヨン城を見学し、ゴールデン・パスのパノラマ急行でツヴァイジンメン・シュピーツへ、ベルンで乗換、フリブールの町を散策してジュネーブに戻りました。
３日目：ジュネーブからブリークへ、乗り換えてカンデルシュテックへ向かい、ここでペアリフトに乗って、エッシネン湖のハイキングを楽しんできました。帰りはシュピーツで散策をしベルンで乗り換えてジュネーブへ。
スイスパス１５日間を利用したので、切符を買う手間もなく、市内交通や湖での船もすべて利用できました。登山電車は割引で利用します。

１．ボルツァーノ駅から、駅を背にして右手のとおりを６００Ｍほどのところにある、ロープウェイで１２分。レノンというまちにつきます。すぐ上にある鉄道駅ソプラボルツァーノから１５分でコラッポに到着。レノンやコラッポの小さな町を散策するのもおもしろいのですが、コラッボからさらに３０分ほど、のんびりした田舎町を歩いて　ピラミデ・ディ・テッラという、自然の風化作用でできたオブジェを見に行くのもよかったです。遠くのドロミテ山塊を眺めながら、チロル風の牧草地を歩いて、さらに森の中に入っていくのですが、急に、森の木々の中に混じって、谷間に見えるのは、石を帽子のように載せた細長い三角錐の赤い色をした岩岩の林。いくつもの赤茶色のピラミッドがとても不思議な光景でした

ボルツァーノ発７：３１の列車でＦＯＲＴＥＺＺＡ乗換で、ドッビアーコに９：２０着。駅を出たら、ドロミテの岩山の一部がデーンと目の前にあり、迫力を感じました。駅を出て少しもどると踏み切りがあり北へ少し行くとインフォメーションがあります。踏み切りから南へ約３０分。ハイキングコースを歩き、少し林の中にひっていくと小さな教会を過ぎ、また林の中を行くとドッビアーコ湖に到着です。周りには小さなホテルが２軒とキャンプ場がありました。水がとっても透き通っていて、魚や白鳥や鴨の仲間が、見られました。帰りはＦＯＲＴＥＺＺＡの次の駅、ブレッサノーネで降りて町の散策、また列車にのりキウーソという村で下車して、切り立った岩山の上の教会やお城を見上げながら散策してよかったです。きれいでのどかな風景の中、久々に時間を忘れて、川や山の空気をおいしく味わってきました