デコさんのクチコミ(19ページ)全565件

モナコのアルム広場から２番のバス（料金１ユーロ）に乗って、終点で下車。（なお、１１４番のラ・チュルビー行きのバスでも前を通るので行けそうです。）
入場料７ユーロに鍾乳洞入場料も含まれています。
何千種もの熱帯植物が植えられていて、その合間から、モナコの海や町が見渡せます。
鍾乳洞の中はガイドツァーでしか入れず、ツァーは１０：００～１６：００の１時間毎に行われます。所要時間は３０分程度。
１年中オープンですが、１１月１９日と１２月２５日はお休みだそうです。
９:００～１９：００（５月１５日～９月１５日）
その他は、９：００～１８：００です。

大阪から和歌山への往復共に利用しました。
お土産の品数も豊富、簡単に食事を済ませられるエリアと、しっかり席に座ってゆっくり食事できるエリアがありました。
行きはお昼用にたこ焼きやら豚まんやら買い込んで先を急ぎましたが、帰りはゆっくり紀ノ川水了軒に入り、定食をいただきました。
一月二日、月曜日、この日は全部の代金が２割引だったので、とってもラッキー！でした。
トイレの数も、綺麗さも快適でした。

モナコ･ヴィル地区にあるモナコ大聖堂は大公宮殿からすぐ近くです。
この大聖堂は、ここでグレース・ケリーとレニエ３世が結婚式を挙げた所で、モナコ公国の歴代君主の墓所でもあり、今では二人並んで眠っている墓碑の場でもあります。
なお、墓碑には、グレース・ケリー妃という名前でなく、本名の Gratia Patricia の名前が刻み込まれていました。

駅から階段のジグザグ道を上ること20分ほどで旧市街に入ります。
途中横切る道路には、ニース～マントンの100番のバス停もありました。
さらに、上に向かい、お城への表示を進むと入り口に到着。
開館時間１０：００～１２：３０、１４：００～１７：００（12月現在）
（季節によってはもう少し遅くまで開いている時期もあります。）
入場料は３．７ユーロ。
半分廃墟になっているものの、ここの塔からの眺めは最高でした！

空港と国鉄のニース・ヴィル駅間は、99番が便利で15分ほどの所要時間です。
途中ボタンを押すと途中下車もできます。
運転手さんに行きたいホテルの名前を告げたら、途中でこのホテルだよと教えてくれ、ホテルに一番近いバス停で降ろしてくれました。
空港からは海沿いの遊歩道沿いを走り15分かかりますが、空港行きは線路沿いを走り、ターミナル１までは、ターミナル２を先に通るので所要時間は20分ほど。
空港の建物を出たところのチケット売り場でチケット（４ユーロ）を買いますが、バスに乗ってからでも買えます。このチケットは市内の交通1日券もかねているので、便利です。1日券は、82番のエズ村行きやモナコまでなら100番のバスにも使えました。

98番のバスでは、空港からガリバルディ広場近くのseguraneバス停を通って、ニース・リキエ駅までいけます。

バスの時刻表は
http://www.lignesdazur.com/horaires/?rub_code=23で検索できます。
空港と国鉄駅間は、98番と99番
ニースから、エズ村行きは82番か112番、モナコやロクブリュヌやマントン行きなら100番
モナコからラ・チュルビー行きは114番
などです。

駅舎を背に右方向へ徒歩3分、99番の空港バスのバス停・郵便局前から徒歩1分というロケーションが良かったです。
宿泊料金には、ウェルカムドリンクに毎日ランチボックス（ツナかハムかチキンのうちどれか一つのサンドイッチ、ポテトチップス、りんご、ミネラルウォーター500ｍｌのセット）も含まれています。
お部屋は、ダブルベッドでスーツケースを広げっ放しにしておいても差し支えなく、ＴＶ，ＴＥＬ、ドライヤー、空の冷蔵庫、メモ帳にボールペン、コーヒー/紅茶セットなどあって便利でした。バスルームはシャワーオンリーですがゆったりしていて、ボトルシャンプーがついてますが、フラゴナールの石鹸も置いてありました。
朝食は７：００～１０：３０、ハム、チーズ、パン、クロワッサンにミニデニッシュ、缶詰だけどフルーツ、シリアル類、ヨーグルト、ジュース類、8種類のホットドリンクの機械、ゆで卵は自分で好きな固さにできるタイマーつき。
要望があれば、6:30からでも朝食ルームを開けてくれるので、朝早くお出かけする日は、とってもありがたかったです。
チェックインの時に、ランチボックスを渡すのは９：００からと言われました（え～それじゃ、それまでお出かけできないじゃん！orランチボックスをもらわずおでかけしてしまいしかないか？とガッカリしたのです）が、実際はいつでも（早めでも）渡してくれたのもありがたかったです。

インスブルック中央駅前にあるホテル・イビスは、駅地下から直通で入れます。
一人での宿泊でしたがダブルのお部屋で結構ゆったりしています。
シャワーオンリーですが、これも扇形のブースでゆったり使え、使い勝手が良いです。
TV、TEL、ドライヤー、広いデスクにコンセントも充電が便利なようにスペースがあります。ミニバーや室内金庫はないけれど、不便ではありませんでした。
エアコンがしっかり効いているので、暑い夏でも過ごしやすいと思います。
朝食は別料金10ユーロでホットビュッフェのメニューがいただけます。
2011年8月の料金で1泊68ユーロでした。

アッヘン湖へ行くには、国鉄のイェンバッハ駅東端にあるアッヘンゼーバーンを利用すると、ノスタルジックな蒸気機関車でのどかな風景を楽しめます。
約45分で湖畔のの遊覧船乗り場に到着します。
そこにはすぐに乗り継げるように船が待っていてくれているのでとっても便利。
アッヘンゼーバーンの往復が29ユーロ、遊覧船のラウンドトリップ（湖を一周でき、乗り降り自由）が15ユーロです。
途中のペルティサウの町で下船して、次の船が出るまでの間、町散策しましたが、お花で飾られた建物が並び、山や牧草地の風景が素晴らしかったです。
湖最北の町のショラスティカでも同じ感じで散策できるように見えました。
また湖畔をハイキングする人々の姿も遊覧船から見ることができましたので、好みに応じて湖での滞在が楽しめそうです。

http://www.achenseebahn.at/fileadmin/userdaten/dokumente/FP_2011_klein.pdfで、時刻表や料金が検索できます。

マイヤーホーフェンの駅前から出るポストバスで４５分、往復９．８ユーロです。
バス停で下りたらそのままホテルの並ぶ通りを数分歩くと、ツィラーターラー・グレッチャーバーン乗り場に到着します。
チケット売り場で往復２７．５ユーロでチケットを購入。
ゴンドラで、途中乗換があり、トップのゲフロレネ・ヴァントまで行くと、夏でもスキーができるゲレンデに到着します。
目の前には、ピラミッド型のオルぺラー（標高３４７６メートル）山とトゥクサール氷河の絶景が広がります。

マイヤーホーフェン駅前を出て、車の行き交う道路を渡り、ホテル・ノイハウスの前を進みます。マルクト広場に出たら、正面にオイローパハウスが見えるところを右に曲がると、教会が見え、教会の左側へ進むとマリエンブルンネン広場です。
この広場に面して、アルペンホテル・クレイマーヴィルトやホテル・シュロスが建ち、教会前にも噴水と小さな公園があります。
この広場からハウプト通り続き、メインストリートとなって、お店やカフェ・レストラン、ホテルが建ち並ぶ賑やかな中心地になっています。
さらに通りを進むと、ＳＰＡＲのスーパーがあり、ペンケンバーンのゴンドラ乗り場に続きます。

イェンバッハから、北へ延びるのがアヘンゼーバーンで、アッヘン湖の遊覧船乗り場前まで行くことができます。往復２９ユーロ。イェンバッハ駅のインスブルックから行くと左前方にチケット売り場があり、ここで、大きな荷物を預かってくれます。チケット売り場のすぐ前方からSLが発車します。
http://www.achenseebahn.at/fileadmin/userdaten/dokumente/FP_2011_klein.pdf
で、時刻や料金が調べられます。


また、ツィラータールバーンはイェンバッハから南へ延びる路線で、チケットは車内で購入します。イェンバッハ駅のインスブルックから来たら右側の後方に乗り場があります。
マイヤーホーフェンまで片道６．７ユーロです。
http://www.zillertalbahn.at/page.cfm?vpath=index&switchLocale=en_GB
で、時刻や料金を調べることが出来ます。

イェンバッハから出発するツィラーターラーバーンの終着駅マイヤーホーフェンから徒歩5分ほど、教会のあるマリエンブルンネン広場に面したホテルです。
一人で泊まりましたが、シングルベッドが縦に2台並ぶ部屋で、バスタブ付きの浴室と共にとてもゆったり過ごせるスペースでした。
ＴＶ、ＴＥＬ、ドライヤーはありますが、ミニバーやエアコンはありません。
浴室の2つある洗面台の足元は床暖房入りで、夏でも裸足で気持ちよかったです。
朝食は７：００～１０：００、席は指定されます。
温かいメニュー、冷たいメニューがあり種類も豊富でした。
チェックアウトする時、お土産にウェハースのプレゼントがありました。

コルチナのバスターミナルから徒歩5分、途中には階段があり、大きな重い荷物を持っているとちょっとつらいですが、郵便局前の広場に面していて、散策には便利です。
シングルルームは、シングルベッドが縦に二つ並ぶスペースに、ベッド1台と、もう一台のベッド部分にテーブルセットが置かれているお部屋でした。
ＴＶ、ＴＥＬ、ドライヤー、室内金庫はありますが、ミニバーやエアコン、バルコニー、バスタブは付いていません。シャワーオンリーで、シャワー部分はそれほど狭くないのですが、トイレ部分が狭く、洗面台で頭をぶつけそうになるくらいでした。
スタッフの方はみんな愛想よくって、フロントでは、ハイキングマップやシティマップを用意してくれ、朝食ルームの人は、毎朝日本語で「おはようございます」と挨拶してテキパキと準備してくれていました。
朝食は、７：３０～１０：３０、焼き立てクロワッサンが2種類、丸いパンや四角いパンが数種類、ハム、チーズ、生ハム、ケーキ、ヨーグルト、シリアル類、フルーツ（缶詰のと丸ごとの）ジュース類、ホットドリンクは機械で数種類…とけっこう食べ応えありでした。

ツェル・アム・ゼー駅舎前のバンホフ通りを北に進み、中心の広場に出たところにある教会です。

１１世紀に起源を持つとのことですが、現在はバロック様式の装飾になっています。
教会内には、１６世紀のフレスコ画があります。
教会の横にある小さな礼拝堂も是非のぞいてみてください。

ツェル・アム・ゼー駅舎を背に右手方向に延びるバンホフ通りを進むと、教区教会のある広場に出ます。
この広場に面して、建っているフォークト塔の内部が、小さな郷土博物館になっています。
入り口は広場の裏へ回り込んだところにあり、建物の中に入り階段を上った２階がエントランスになっています。
エントランスで３ユーロを支払い、リュックやショルダーバッグなどカバンや袋類は全て預けます。
中には、昔からの生活用品や、スポーツ用品、民家のミニチュアや動物の剥製、拷問道具など幅広い展示品が展示してあります。

リエンツ駅前の大通りを渡り、角の郵便局を左に曲がり、ハウプト広場に出ます。そのハウプト広場に面してホテル・トラウベが建っています。
シングルのお部屋でしたが、とっても広くって、デスクセットの上には、ガイドブックやハイキングマップ、シティマップなどの情報源がいくつもおいてくれていました。
アンティークなタンスは、小物を広げるのにも便利な折りたたみ式のテーブルつき、ＴＶ、ＴＥＬ、ドライヤー、ミニバー、室内金庫、バスローブ、メモ帳にボールペン、ティッシュボックス、ソーイングセットなど、４☆のホテルなら置いてくれてあるものはしっかりそろっていました。
最上階には、温水プール、サロン、卓球台コーナー、ソラリウム、サウナなどのコーナーがあります。
最上階からの眺めは周囲の岩山が見渡せ、ハウプト広場を見下ろし・・・と素晴らしいです。
朝食は７：００～、冷たいメニューに温かいメニューがあり、種類も多く毎日少しずつ変化があり、連泊しても飽きません。テーブルには３日間の天気予報のお知らせを置いてくれ、ろうそくをともしに来てくれたり、お花を置いたり、今日のイベントを知らせてくれたりと、フレンドリーな感じでスタッフとおしゃべりができました。

ボーヒン湖のレブチェフ・ラズのバス停から徒歩１分、スタッフの笑顔がとっても素敵なホテルでした。
一人旅でしたが、ダブルのお部屋を予約していたものの、シングルルームの狭いお部屋になってしまい、プリントアウトして持っていた予約確認書を見せて、ダブルのお部屋のはずだといったのですが、変えてもらえませんでした。
シングルルームになってしまったからか、Ｂ＆Ｂの料金で、ハーフボードの扱いをしてくれました。
お部屋には広いテラスが付いていて、狭いけれど、居心地は良かったです。
ＴＶ、ＴＥＬ、ドライヤーは付いていますが、シャワーオンリー、机もなく、小物を広げるスペースがとっても狭い！
スーツケースを広げたらまたがないといけない。など、ちょっと不自由な点もありましたが、スタッフの皆さんはとっても気持ちの良い方たちでした。
朝食は７：３０～、ハム、チーズ、パンなどが数種類ずつ、シリアル類、ドリンク類、ヨーグルトやフルーツ、トマト、ピクルス、クロワッサン、ケーキ、茹でウィンナーなど種類は豊富でした。
夕食は、１８：３０～、３種類のメニューの中から選べます。
結構美味しかったので狭いお部屋でも満足できました。

クランスカ・ゴーラの町からピシュニツァ川に沿って南へ約１キロほど歩いたところにあるのが、この美しい湖、ヤスナ湖です。
半円形の池が二つ、細い所でつながってできたような小さな湖で、遠くにはトリグラフ山がその岩山の素晴らしい景観を添えてくれています。
澄んだ水の中にはお魚が泳ぎ、カモサンたちも優雅に浮かんでいて、湖畔でのんびり寛げます。

一人で泊まったけど、テーブルセット、デスクセット、ＴＶ、ＴＥＬ、ドライヤー、バスタブ付きの浴室、バルコニーにはテーブルと椅子の備わるツインベッドのお部屋でした。
朝食は７：００～１０：００、温かいメニュー（卵、ウィンナー）冷たいメニュー（ハム、チーズ、ツナ、オリーブなど）、パン類に２種類のクロワッサン、フルーツ類、ヨーグルト、シリアル類、ジュースにホットドリンク・・・と充実していました。
スタッフも感じのいい人たちでした。

Ｇｏｒｚ侯の居城だったブルック城へは駅から徒歩で、３０分ほどかかります。
フーベン方面行きのバスも、この前を通ります（一つ目か二つ目のバス停だったと思います）。
西の町外れのリフト乗り場のすぐそばから、お城への入り口につながっています。
入城料７．５ユーロ。
中は博物館として利用され、民俗史料のほか、アルビン・エッガー・リエンツという画家の、チロルの人々の生活を描いた絵画が展示されています。
シーズン中は１０：００～１８：００。
木製の階段で上る一番高い塔からの眺めが素晴らしいです。