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淡路島をつなぐ橋は、明石海峡大橋とこの大鳴門橋があります。明石海峡大橋は世界一のつり橋だけあって、その大きさと吊り橋らしい曲線美が圧巻ですが、こちらの大鳴門橋にはまた違った魅力があります。そのひとつはなんといっても渦潮。渦潮観光船でみるのもいいですが、大鳴門橋のたもとからでも十分観察できます。

なお、淡路島側からであれば、道の駅うずしおから徒歩で大鳴門橋のたもとまでアクセスできます。

徳島県を海の対岸の望む、淡路島の最西端にある道の駅。本当に島の先端にあり、道の行き止まりが道の駅になっています。
道の駅の建物からは大鳴門橋を望み、道の駅から大鳴門橋のたもとに歩いていくことができます。

施設は小規模ですが、お土産が所狭しと並んでいる印象でした。
駐車場はいつも混雑しています。

あわじ島バーガーが絶品です。

淡路島にあるテーマパーク。広い駐車場がありますが、あまりいっぱいになっているのを見たことがありません。
個人的にここの魅力は、世界遺産や史跡をミニチュアにしたミニチュアワールド。身長と同じぐらいの凱旋門やピサの斜塔と写真を撮るのが面白いです。

その他新しいアトラクションも登場していますが、正直パッとしない印象です。とはいえ、このあたりでは数少ないテーマパークだけにがんばってほしいものです。

世界最長のつり橋としても知られる明石海峡大橋。その姿を近くで見られる場所は、神戸側の舞子駅付近とこの道の駅あわじ付近の2ヵ所がありますが、いずれも橋の下側に回ることもできて圧巻の風景を眺めることができます。

なお、この淡路島側は、道の駅側からが午前順光、反対側は午後順光になります。
夜間はライトアップが大変美しいのが魅力です。

淡路市にある道の駅。野菜などの生鮮品売り場とおみやげ品を売る建物の2棟があります。後者の店舗前では、タコが干してありこの店舗で姿焼きとして頂くことができます。

おみやげ品は個人的には目ぼしいものはありませんでしたが、生鮮品に関しては地元の方も多く訪れていて盛況でした。

淡路島の最北端、明石海峡大橋のたもとにある道の駅。明石海峡大橋を望む素晴らしい景色が魅力です。店舗はさほど大きくありませんが、淡路島の名産品は一通りそろっています。

その道の駅内、店舗とは別の位置にあるのがこの海鮮館。こちらの生しらす丼が美味でした。
店舗はテントのようになっていて、訪問時は夏場で大変暑かった印象です。

淡路島の最北端、明石海峡大橋のたもとにある道の駅。明石海峡大橋を望む素晴らしい景色が魅力です。店舗はさほど大きくありませんが、淡路島の名産品は一通りそろっています。
店舗とは別に海鮮館があり、こちらの生しらす丼が美味でした。また、隣の焼あなご屋さんはその場であなごを焼いていて、大変いい香りがしていました。

日本百名城49番に登録されている小谷城。国指定史跡としても登録されています。
豊臣秀吉がもってしても攻めにくいとしたとされる城で、他人に乗っ取られると厄介になるとのことから徹底的につぶされたそうです。本丸に至るまでに複雑な縄張りを抜ける必要があります。遺構として残っているものは多くはありませんが、それでも石垣や井戸の跡などが残っています。

この城は浅井長政でも有名な浅井氏の居城で、大河ドラマにもなった江ゆかりの地であることからもわかるように、逸話の多い城でもあります。

土休日は小谷城戦国ガイドステーションから、ガイドの方が案内をしてくれ登城するツアーがあります。訪問時もこちらを利用し、小谷城戦国ガイドステーションからマイクロバスで中腹まで登り、そこから本丸までガイドの方の説明を聞きながら、本丸に至りました。

日本百名城第50番に登録されている彦根城。有名になったゆるキャラひこにゃんのお膝元です。
井伊氏の居城としても知られ、天守は現存12天守の一つで、その中でも4つしかない国宝に指定されている天守です。天守のほかにも、石垣などの縄張りや櫓、庭園なども多く残っており、城郭としては非常に見る価値があるお城であるかと思います。

玄宮園に併設してあるのが、この楽々園。
井伊氏の御殿があった場所で、現在でもいくつかの建物が現存しています。地震の間と呼ばれる当時にしては珍しい耐震構造の建物などは特に見ものです。

日本百名城第50番に登録されている彦根城。有名になったゆるキャラひこにゃんのお膝元です。
井伊氏の居城としても知られ、天守は現存12天守の一つで、その中でも4つしかない国宝に指定されている天守です。天守のほかにも、石垣などの縄張りや櫓、庭園なども多く残っており、城郭としては非常に見る価値があるお城であるかと思います。

彦根城博物館は、本丸への登り口横にあり、彦根城の宝物が多く展示されています。大変規模が大きく、宝物・資料も数が多いです。

日本百名城第50番に登録されている彦根城。有名になったゆるキャラひこにゃんのお膝元です。
井伊氏の居城としても知られ、天守は現存12天守の一つで、その中でも4つしかない国宝に指定されている天守です。天守のほかにも、石垣などの縄張りや櫓、庭園なども多く残っており、城郭としては非常に見る価値があるお城であるかと思います。

玄宮園はその彦根城を遠景に見ながら、散歩を楽しむことができる庭園です。彦根城内にあり、彦根城と同じく井伊氏が建造したものです。国の名勝にも指定されており、敷地も大変大きいのが印象的でした。

日本百名城第50番に登録されている彦根城。有名になったゆるキャラひこにゃんのお膝元です。
井伊氏の居城としても知られ、天守は現存12天守の一つで、その中でも4つしかない国宝に指定されている天守です。天守のほかにも、石垣などの縄張りや櫓、庭園なども多く残っており、城郭としては非常に見る価値があるお城であるかと思います。

ひこにゃんは、その日の登場スケジュールが入り口に掲示されているので、時間に合わせて見学するといいかと思います。

東海道の宿場町である関宿近くにある道の駅。国道1号線沿いにあります。また、関西本線関駅からもほぼ隣接と言っていい位置にあり、徒歩でのアクセスが可能です。

2013年にリニューアルしましたが、綺麗にはなりましたが残念ながらさほど変わった印象は受けませんでした。
とはいえこのあたりの特産品、おみやげ品は一通りそろっていますので便利です。

日本百名城第17番にも登録されている金山城。
室町～鎌倉時代に作られた古い城郭ですが、発掘調査により多くの場所が復元されています。特に石垣は多く見ることができ、防御設備も多く見ることができます。

この史跡金山城跡ガイダンス施設では、金山城の歴史などが展示などによって開設されています。
受付や館内の方も大変丁寧に応対していただきました。

また山頂に百名城スタンプが置かれていますが、訪問時は盗難によりありませんでした。
麓にある、史跡金山城跡ガイダンス施設には、文字が欠けている古いバージョンが置かれています。






アクセスが不便で、当方は往路はタクシー、復路は徒歩でアクセスしました。タクシーは車が入れる最上部までで2000円弱、徒歩での下山は徒歩40～50分でした。

東京スカイツリーのふもと、東京そらまちにあるショップ兼体験施設。スクリーンなどがあり、様々な体験ができます。こちらもいいのですが、併設されているショップでは、ZAQのキャラクターざっくぅのグッズが揃えられています。
また店内にもあちこちにざっくぅがいますので、記念撮影などはいかがでしょうか。

数多くの別宮をもつ伊勢神宮ですが、そのうち大紀町滝原にあるのがこの瀧原宮(たきはらのみや)。
国道42号線沿いにある道の駅、奥伊勢木つつ木館を奥に進んだ場所にあります。

境内には社殿があるもので4社が存在します。そのうち手前から2つめが、瀧原宮。参拝の順序も案内されていますので、しっかりと読んでから参拝したいものです。
境内はとても静かな場所にあり、心が洗われます。

なおアクセスは紀勢線滝原駅から20分ほどまたは、松阪駅前から三重交通バスで滝原宮前下車すぐ。

国道42号線、三重県度会郡大紀町にある道の駅。
キツツキがキャラクターになっていますが、その名前の通り木を多く用いた店内で、店の前にはウッドデッキもありのんびりと休憩ができます。店内奥には木工品、工芸品も多く並んでいます。

このあたりでは有名な大内山牛乳や、そのグッズも売られているのも見どころです。
軽食コーナーもありますが目ぼしいメニューはありませんでした。
お店の隣の建物には、野菜などの直販コーナーがあります。


また、道の駅の奥には伊勢神宮内宮の別宮である瀧原宮があり、駐車場も大きいのでお参りには最適です。

大内山に水源を発し、三瀬谷でこちらも清流である宮川に流れる大内山川。鮎やアマゴ(アメゴ)釣りでも知られる清流です。なお、これらの釣りには禁漁期間があり、解禁期間中は遊漁券の購入が必要です。

国道42号線や紀勢線に沿って流れているため、これらからも美しい風景を眺めることができます。

兵庫県佐用町は全国でもひまわりの名所として知られています。毎年7月にはひまわり祭りが開催されます。ひまわり祭りの会場は複数個所にありそれぞれにひまわりの品種や規模、風景も異なります。この南光ひまわり畑は2013年ひまわり祭りのメイン会場であり、最も本数が多い場所でした。

ひまわり迷路や、地元の方によるひまわりやその他産品の直販などもあり楽しむことができます。
徒歩では距離がありますが、姫新線播磨徳久駅から徒歩20～25分です。

日本百名城第17番にも登録されている金山城。
室町～鎌倉時代に作られた古い城郭ですが、発掘調査により多くの場所が復元されています。特に石垣は多く見ることができ、防御設備も多く見ることができます。

アクセスが不便で、当方は往路はタクシー、復路は徒歩でアクセスしました。タクシーは車が入れる最上部までで2000円弱、徒歩での下山は徒歩40～50分でした。

また山頂に百名城スタンプが置かれていますが、訪問時は盗難によりありませんでした。
麓にある、史跡金山城跡ガイダンス施設には、文字が欠けている古いバージョンが置かれています。