cielさんのクチコミ(144ページ)全3,102件

宮古島など沖縄ではリゾートホテルが多く、どこも値が張ります。家族旅行であればそのようなホテルでもいいのですが、のんびりしにいくというよりは、アクティビティーを楽しむという方にはおすすめのホテルです。

パイナガマビーチの目の前で、朝食バイキング付き、平良港はすぐ近く、市内まで自転車で3分。これで1泊5500円なのでお得ではないでしょうか。
宮古島には民宿もたくさんありますが、民宿は少し抵抗がという方にはお勧めです。

客室は一般的なビジネスホテルの広さ、設備です。清潔感もあり大変満足です。
朝食はバイキング式で、比較的種類が多く日によって内容も変わり楽しめました。
駐車場も無料のものがあり、その横にはダイビング機材用の保管庫とシャワーがあります。

徒歩1分ほどのところにココストア(コンビニ)があり不自由もありません。

三千院の裏手にある滝。
この滝は聖応大師が歌の声明(しょうみょう)の練習をしていた際に、滝の音がと声が同調して音が消えて無くなったと言われていることから音無しの滝と名付けられたそうです。

なおこの滝の奥へさらに進めば、比叡山までの登山道になっています。
滝までのアクセスでも山道な上、途中川を渡る細い石橋を渡る必要もありますので、それなりの格好での散策をお勧めいたします。

三千院からさらに奥へ進むと、宝泉院があります。

ここには内と外の2ヵ所にお庭があり、特に外の庭にある樹齢が700年を超える五葉松とよばれる巨大な松とそれを眺める庭園が有名です。ここの庭園は、あえて敷居を外さず、
額のようにして風景を楽しむことで有名です。

またこちらでは拝観料にお茶が含まれています。庭園を眺めながらお茶菓子とともにいただくことができます。

京都市内からバスで40分ほど。京都市左京区の山奥にある大原。自然がとても多い場所で空気もおいしく感じます。
そんな大原で一番の観光地と言えるのがここ三千院。各所で紹介され有名になりましたが、紅葉はもちろんその他見どころがたくさんあります。

その中でも一番の見どころと言えるのがこの庭園。
大変広い境内と比べると庭園はさほど大きくありませんが、背後の森も借景に取り入れ非常に美しい庭園です。

人が大変多い場所ですが、お茶をいただきながらお庭を見ることもできます。

京都市内からバスで40分ほど。京都市左京区の山奥にある大原。自然がとても多い場所で空気もおいしく感じます。
そんな大原で一番の観光地と言えるのがここ三千院。各所で紹介され有名になりましたが、紅葉はもちろんその他見どころがたくさんあります。

庭園や、往生極楽院周辺、わらべ地蔵や石仏など広い境内の各所に見どころがあり楽しめます。紫陽花の時期、紅葉の時期がおすすめです。
また朱雀門はあまり訪れる方はいらっしゃいませんが、苔むして非常にいい風情がある場所です。

出町柳駅からバスで約30分。八瀬からさらに山奥に入ったところに大原があります。三千院が多方面で紹介され、訪れる方が増えましたが、現在でも山奥の小さな町の風情があります。
三千院、実光院、宝泉院などを中心に各所に観光スポットが点在しています。
坂も多い場所ですので、歩きやすい格好での散策をお勧めします。

京福(嵐電)嵐山駅から天龍寺裏の竹林へ向かう途中にあります。昼間は混んでいることも多く、店員の方も忙しそうにされています。

私は鴨と九条ネギのつけ汁うどんをいただきました。
お値段は少し張りますが、うどんもコシがあって出汁もおいしいと思いました。

世界遺産にも登録されている、天龍寺の裏手にある竹林。
ガイドブックはもちろんCM撮影なども行われ、とても有名な場所で、海外からもたくさんの方がいらっしゃいます。それ故に人通りは比較的多く、人を入れずに写真を撮るのはなかなか難しいかと思います。
個人的には朝方が狙い目ではないかと思います。

苔寺の拝観は、完全申込制で、希望日の1週間前までに往復はがきで応募になります。したがって、当日のアポなし拝観はできません。
本堂に案内されるとまずは、読経。これを済ませないと庭園は見学できません。普段はこの後写経があるのですが、この日はお札にお願い事を書いて出すのみでした。
そのあと、自由に庭園見学ができます。この庭園は、国の特別名勝・史跡に指定されています。

一面苔で覆われた庭園は、非常に美しく言葉になりません。

近年急激に拡大した富山ブラック。そんな富山ブラックが京都駅ビル拉麺小路で味わうことができます。
見た目こそ濃いですが、決して塩辛くありません。ただ個人的にはもう少し出汁の香りがあってもいいかなと感じました。
富山ブラックのもう一つの特徴であるこしょうも効いていておいしくいただきました。

京阪宇治線、宇治の一駅手前が三室戸。その山の麓にあるのが三室戸寺です。梅雨の時期は紫陽花で、夏は蓮で有名なお寺で、特に紫陽花は山の斜面一面に咲きわたる風景が見られます。
各地からたくさんの人が訪れますので、それなりの覚悟もいるかと思います。

また、本堂は階段を登った上にありますので駅から少し距離を歩くことになります。
あじさい園は土の歩道で、雨の日にはぬかるみますので、相応の格好でのお出かけをお勧めいたします。

南禅寺から銀閣寺へ至る、小川に沿った細い道が哲学の道。日本の道100選にも選ばれている上、周辺には見どころの多い道となっています。

小川沿いには、桜、紫陽花、モミジなどが植えられていて、その季節で違った風情を楽しむことができます。
この道の周辺にはお寺や茶屋も多く、道からそれては散策、それては散策といった楽しみ方もできるかと思います。

平城京の宮殿部分を、明治時代に実物よりも小さい規模で再現したものが現在の平安神宮です。
社殿は比較的新しいものですが、神苑が大変お勧めです。

国の名勝にも指定されている神苑は、非常に広大で、四季折々の花が咲きます。
特に梅雨の時期は花菖蒲や蓮、アジサイが咲き大変美しいです。神苑の池には珍しい生物も多く、京都市内のオアシスのような場所です。
一番大きな池の真中にある泰平閣も風情があります。

うさぎやねこなどかわいいどうぶつドーナツが有名なお店、フロレスタ。現在では支店も多くなり、見かける機会も多くなりました。
どうぶつドーナツは日替わりで動物も変わるので、いつ行っても楽しめます。
もちろんどうぶつドーナツ以外にもおいしい商品はたくさんあり、そちらもおすすめです。


場所は、三条河原町。アクセスは地下鉄東西線　京都市役所前駅より徒歩5～10分。

車折神社は、「くるまざき」という変わった読みから有名ではありますが、観光では嵐山と北野の中間にあり、意外と降りる方は少ないように思います。

しかしながら見どころの多い神社で、境内にある芸能神社には多くの芸能人が訪れその名前を残しているほか、円錐形の立砂が特徴の清めの社など他の神社にはないものが多くみられる場所です。

アクセスは、京福(嵐電)車折神社駅　南側すぐ

酒造の神様、子授けの神様としても知られる梅宮大社。お参りの帰りに境内にある、神苑へよってみてはいかがでしょうか。
特に梅雨の時期は、花菖蒲が池の一面に咲く他、アジサイも美しく咲き乱れます。梅やツツジなども楽しめるようなので、花の名所としても訪れる価値があるかと思います。

アクセスは、阪急嵐山線　松尾駅から東へ徒歩10分ほど。

猿沢池から、JR奈良駅に向かう途中にあるはちみつの専門店。
店内にはたくさんのはちみつやはちみつ製品があり、ゆずはちみつドリンクを試飲させてくれたりします。

はちみつソフトが大変おいしかったです。
はちみつのドリンクも販売していますので、散策に疲れたらいかがでしょうか。

世界遺産　古都奈良の文化財にも登録されている東大寺。
大仏殿と並んで有名な建物が、この二月堂。国宝に指定されており、お水取りという行事でも有名な建物です。

二月堂の本尊は、絶対秘仏で何人も拝むことができません。
お堂は小高い丘の上にあり、奈良盆地を一望できます。お水取りの期間中は多くの人が訪れますので、ゆっくり回るのであればその時期は避けることをお勧めします。

東大寺の守り神として、全国の八幡宮の総本山である大分の宇佐八幡宮から勧請してつくられた神社がここ手向け山八幡宮。宇佐八幡宮の分社第一号がここ手向山。

菅原道真が詠んだ歌、「このたびは幣もとりあへず手向山　紅葉の錦神のまにまに」 でも読まれているこがこの場所です。この場所は現在でも紅葉の名所です。

東大寺に来たなら、ぜひこちらも訪れたいところ。

世界遺産　古都奈良の文化財にも登録されている東大寺。東大寺と言えば大仏殿や、二月堂が注目されがちですが、二月堂のすぐ近くにあるのが、三月堂(法華堂)。

国宝にも指定されている建物で、東大寺でも数少ない奈良時代の建造物。
堂内には国宝に指定された仏像も多く安置されていて、一見の価値はあります。一部の仏像は、東大寺ミュージアムに移動されています。