chicorinさんのクチコミ(50ページ)全1,825件

マラッカのチャイナ・タウンと呼ばれている街一番の繁華街。
通りには中国系商人のショップやレストランが軒を連ねている。
が、街一番の繁華街にしては、人通りが少なく活気がないように感じた。
でも、しつこい客引きもいなく、ゆっくりと見て回れたので良かった。

マレー鉄道でマラッカまで行きました。
その際、利用したのが、この駅です。
近代的できれいな建物でした。
駅構内はとても広く、コンビニなどのお店も入っていました。
クーラーが効き過ぎていたことを除いては、良い施設でした。

クアラルンプールの治安は、他のアジアの首都と比べて良いと感じました。
中国系、マレー系、インド系などの他民族が融合して、バランスよく国家が成り立っていると感じました。
クアラルンプールの街自体も、シンガポール同様、キレイでした。
住みやすい国ナンバーワンと言われているのがよくわかりました。

ツアーで２泊しました。
３３階建ての高層ホテルです。
街の中心部からはちょっと離れていますが、ツアーだったので特に不便は感じませんでした。
客室は８０７号室の角部屋で、ものすごく広かったです。
リビングルームとベッドルームが分かれている造り。
リビングルームには、カウンターやソファがあってモダンな雰囲気。
どちらの部屋も壁一面が窓ガラスで開放感たっぷりでした。
ツインタワーやＫＬタワーも見えました。
バスルームも充分すぎるくらいに広かったです。
バスタブの他にシャワーブースが別に付いていました。
洗面台が２つあったのも便利でした。
客室が良かったわりに、朝食会場はだだっ広いだけで安っぽい空間でした。
簡素なカフェといった感じ。
朝食内容も質素でした。
というか、マレー料理や中華料理が多く、西洋料理が少なかったように思います。
わたし的には、あまり食べる物がなかったです。

タナ・ラタはキャメロンハイランドの中心部です。
野菜や果物、雑貨などの市場が軒を連ねています。
今回は朝市を散策しました。
７月といえども、風が強くて、ちょっと寒かったくらいでした。
市場は地元の人たちで賑わっていました。
イチゴとふかしたサツマイモを買って食べました。
美味しかったです。
私たちのバスの運転者さんも、家族にと、花束を買ってました。
やっぱ、ここの市場は安いんだ～。

山間のお茶畑。
標高が少し高いため、マレーシアにしては涼しかったです。
辺り一面のお茶畑は圧巻です。
茶畑の中を散策することも出来ます。
雨が降ったあとだったので足元がドロドロになりましたが・・・・
あんなに近くでお茶の葉っぱを見たのは初めてだったので感動しました。
とっても景色のいい場所です。
空気も澄んでます。
カフェが併設されていて、ここで紅茶を飲みながら、茶畑を眺めるのが最高でした。
お土産の紅茶も安く売られていました。

２０１４年７月にマレーシア周遊ツアーで行きました。
湖からボートに乗って保護島まで行きます。
ボートに乗っている時間は１０分ほど。
保護島は、ちょっとした植物園のようになっていて、オランウータン以外にも
めずらしい植物などを見ることができました。
オランウータンは、クリクリしたお目々が愛くるしくて、とっても可愛かったです。

２０１４年７月にマレーシア周遊ツアーで一泊しました。
旧エクアトリアル、現在はコプソーン・ホテルとなっています。
キャメロン・ハイランドの丘の上に佇む１９階建ての４つ星ホテル☆
吹き抜けのロビーが開放的な高原のリゾートホテルです。
客室は１１階。１１０６号室で角部屋でした。
客室は、比較的広々していて、きれいでした。
機能的でモダンなインテリア。
テラスもあり、そこからの高原の眺めは格別でした。
バスルームも広かったですが、バスタブはやや小さかったです。
シャワーは取り外し可能で、お湯も普通に出ました。
朝食はビュッフェ形式で、種類は多かった方だと思います。
野菜が豊富でした。
私は、焼きたてのパンケーキがお気に入りでした。

ペナン島のインド人街をそぞろ歩きしました。
ペナン島に住むインド人が、軒を連ねて屋台やお店を出している地区です。
わざわざインドに行かなくても、インドの文化に触れることができる場所です。
ヒンドゥー教の寺院などもありました。

ペナン島とマレー半島をつなぐ唯一の橋。
全長１３，５ｋｍほど。
なので、時速６０ｋｍで車を走らせると、１３分ほどで着いてしまいます。
両側の海が穏やかで美しく、とってもいい風景です。
爽快な気分でドライブすることができます。

リトル・インディア（インド人街）に建つ、ジョージタウン最古のヒンドゥー寺院。
外観のカラフルな神々や動物の彫刻が見事です。
華麗に装飾された内部の女神像も素晴らしい。
ペナンでは、ヒンドゥー教・キリスト教・仏教・イスラム教、４つの異なる宗教寺を一度に見ることができる貴重な場所。

かつて、イギリス東インド会社が拠点を置いた、１９０３年完成の建物。
白亜の外観がとても美しく、細部の装飾も見事です。
ジョージタウンでも重要な建築物のひとつで、
現在は、市議会議場として使用されているそうです。

１７８６年、イギリス東インド会社のフランシス・ライトが中国との貿易に必要な寄港地を得るため、ペナンに上陸。
そして、設けられた稜角の要塞がコーン・ウォリス要塞だ。
まさに、ペナンの歴史が始まった原点の場所。
「コーンウォリス」とは、当時の東インド会社の総督の名前。

１８１８年建造の英国教会。
街の中心に位置する教会です。
白亜の壁にとんがり屋根がひときわ目立つ外観です。
緑の芝生と白亜の建物のコントラストが美しいです。
今回、中には入りませんでしたが、入場は無料のようです。

１８００年代に建てられた中国寺院。
本堂の前の天井からぶら下がる巨大なうずまき線香が印象的だった。
堂内は参拝者でいっぱい！
たくさんの人でごった返していた。
中国人の信仰深さが覗える。
入場料は無料。
けっこう見応えのある寺院だった。

１８０１年創建のインド系ムスリム寺院で、１９１０年に現在のムーア様式に改装されました。
「カピタン（首領）・クリン」とは、創健者モフディーンの尊称。
礼拝の時間以外は、無料で見学できるそうです。
入場は、事務所で許可を。

ペナン島でトライショーに乗りました。
自転車に２人乗りの荷台が付いたような乗り物です。
ツアーの一環でしたが、一応、降りがけに１リンギット渡しました。
２８人中、渡していたのは２，３組だけでした。
ほとんどの人があげてなかったけど、貰えなかったからといって怒る様子も無いようでした。

２０１４年７月中旬にマレーシアを周遊しました。
気候は、湿気が多く、暑く、日本の夏とよく似ています。
日中の最高気温は３５℃くらいでしょうか。
ただ、レストランやお店などの中に入ったら異常なほどにクーラーが効いています。
寒いくらいにキンキンに冷えています。
この温度差に身体がおかしくなってしまいそうでした。
カーディガンなどの羽織物やストールは必須です。

２０１４年７月に４泊６日でマレーシアに行きました。
両替は、ガイドさんにしてもらいました。
ホテルや空港、街の銀行でも両替できます。
２０１４年８月現在、１リンギット＝３３円です。
大きなお店では、クレジットカードも使えました。

２０１４年７月中旬、４泊６日でマレーシア周遊の旅に行きました。
まざ、最初に訪れたのはペナン島。
マレーシアきってのリゾート地です。
マレーシアはマレー人、中国人、インド人などの多民族国家ですが、
それぞれがお互い融合して、良い感じに国が成り立っています。
治安も悪くはないと感じました。
アジアの中では、かなり良い方ではないでしょうか。