アラカンさんのクチコミ(198ページ)全5,962件

新橋から日比谷通りを日比谷公園に向かって歩いていて、内幸町までやってきたらまず目についたのがこの建物でした。東京都の選定歴史的建造物です。鉄筋コンクリート構造の多目的建造物で、事務所、店舗などが入っています。

新橋の駅から歩いてすぐで、外堀通り沿いの角地で、気づいたらとても立派な建物なので足を止めました。1890年創業の企業で、錠前や建築金物の製造販売、修理復元などを手がけているそうです。建物は昭和7年に再建されているのですが、国会議事堂や絵画館を設計した方が関わっていて、国の登録有形文化財に指定されています。１階のショールームを覗けます。

1号館と2号館があります。以前は飲み屋街だった地区を東京オリンピック後に市街地改造で建設されたビルです。もうかなり老朽化していると思われ、あったはずの飲食店がなくなっていたりということがよくありますが、建物のガラスが大変特徴的で、残して欲しい景観だと思います。

新橋の東京メトロからJR新橋駅のみどりの窓口に行く途中に立ち寄りました。我が家の近くにもあるカルディですが、ここはコーヒーショップがあるので、お店の前を通るたびにコーヒーのいい香りがして、寄り道したくなります。

石升は日比谷公園の中には数カ所あるそうで、これは大噴水の近くにあるものです。巨石を四角にくり抜いたつくりで、江戸市内大通りのところどころに設けられて、ここから大名屋敷などに導水されていたそうです。千代田区紀尾井町の清水谷公園の中にもあるようです。江戸は人口が多く、水不足で我が家の近くの玉川上水も造られ、ここから江戸まで水が来ていたそうです。江戸って凄い。

首賭けイチョウの前から雲形池にいく途中にありました。気がつかないくらいの小さな橋と思いきや、由緒のある橋でした。もともと芝増上寺霊廟の旧御成門前の桜川にかかっていた石橋の一つなんだそうです。市区改正の際に移されたそうです。

松石って案内板があって、何これ？と思って、よく読んでみると、なんと木の化石だということがわかりました。ここにある松石は、昭和初期に福岡の炭坑の地下から発見されたそうです。年数にするとなんと今から3～5千万年も前の植物の化石だそうです。

日比谷公園の日比谷見附跡や心字池に近いところ、ペリカン噴水の前にあるドイツ風の洋館です。ブライダル会場として営業していることは前から知っていて、都会の真ん中の緑がいっぱいのこんな所で挙げたかったなあといつも思っていたら、もともと日比谷公園の管理事務所として建てられたものだということを初めて知りました。平日内部見学も可能だそうなので、次回ぜひ訪れたいと思います。

日比谷見附跡側の心字池はなんども行っていますが、こちらの池は初めて知りました。心字池に比べても周りが緑に囲まれていて、これからの暑い時期には特にオススメのスポットだと思いました。この日はこの池の裏側に百合が満開でした。

にれのき広場側のソーラー時計があるところから大噴水の前までが第二花壇です。花壇の周りにはベンチが沢山並んでいるので、梅雨の晴れ間のこの日は、暑くて着ているものを１枚脱いだり、日傘を出したり、水分補給をしたりでゆっくりしました。お花はバラが何種類も咲いていました。

日比谷公園の第二花壇の中にあり、大噴水と反対側のにれのき広場側です。時計の周りにはちょうどバラが沢山咲いていました。周辺にはベンチも沢山あり、幸運にも梅雨の晴れ間に出くわしたので、水分補給をしてゆっくりしました。

日比谷公園の中を散策していて、草地広場を通り過ぎて、自由の鐘にいく途中に見つけました。平日の午後でしたが、外国人の家族連れが人組器具を使って遊んでいました。草地広場よりは狭いですが、色々な器具が並んでいました。

イチョウは東京都のシンボルマークでもあり、日比谷公園の中には沢山の大きなイチョウがありますが、この木はその中でも樹齢が推定400年とも500年とも言われている大変大きなイチョウの木です。首を賭けて移植したという謂れを知ると愛着が湧きます。

日比谷公園の中をお散歩していて見つけました。場所は首賭けイチョウの近くでした。案内板によると東京都立日比谷公園と宮崎県立平和台公園が姉妹公園になった記念として、宮崎県から東京都に寄贈されたもので、二体の人物埴輪と家形埴輪です。日比谷公園てこのような色々な楽しみがあるから大好きです。

コロナの自粛太り対策で、今日は日比谷公園の中を隅から隅まで歩くぞと目標を決め、普段は決して行かないテニスコートの裏側を歩いていて見つけました。名前は三笠山。三笠山というと私はすぐどら焼きを思い浮かべますが、もともと日比谷公園造成時の池を掘った際の残土を積んで造った山が三つあったからだそうです。現在ではその二つあったところがテニスコートになっていて、山は一つだけです。

なんども行っている日比谷公園ですが、時間があってゆっくりお散歩をしていて見つけました。なんだか小高いところに何か見えるけど何かしらと思って行ってみたら、なんと大きなベルでした。このベルがここにある理由を知り、大変感動しました。これはオススメです。

地下鉄日比谷駅A14出入り口から、日比谷門を入ると、正面にある噴水です。入り口には、日比谷花壇があり、大噴水の右手には小音楽堂があります。噴水の周りにはベンチが沢山あり、昼休みともなると、OLさんの姿も多く見かけます。

地下鉄日比谷駅A 10出入り口から日比谷見附跡、心字池と進むと、その先右にはフェリーチェガーデンがあり、左手には、このペリカン噴水と第一花壇があります。噴水は小さな噴水ですが、ベンチも沢山あるので、噴水とお花と緑を観ながら、のんびりできます。

鷹の台の駅をおりて、すぐのところにあります。武蔵野美術大学に行く前に、飲料やおにぎりなどを買いに立ち寄ります。武蔵野美術大学の手前には、白梅学園と創価高校もあるので、このファミマの利用者は、学生が多いです。

電動自転車で拝島から鷹の台まで行ってみました。夏でも緑がいっぱいなので、暑さを感じることなく、ほとんど平な道なので、散歩やジョギングにもオススメです。横道にそれれば、飲食店でもコンビニでも色々あって便利です。この日は土曜日だったので、小さな子ども連れが多かったです。