アラカンさんのクチコミ(202ページ)全5,962件

利尻行きフェリーに乗る前にちょうどランチタイムだったので入りましたが、地元客と観光客が次々に入っていました。注文したチャンチャン焼きは網の上で焼きながら食べるので、これだけでも楽しめました。暑い夏にはちょっと辛いかもですが、体も温まり、とにかく美味しい。東京のホッケとは全く別物でした。

利尻と礼文を楽しむ為、礼文の前後トータル2泊しました。夕飯には生のバフンウニ、朝食にはいくらと甘くて美味しいサロベツ牛乳がでました。夕飯はもちろん陶板焼き、ジンギスカンにお刺身、フライや煮付けなど盛り沢山。朝食はバイキングスタイルです。

銀座のメインの中央通りの一筋西側にある通りで、江戸時代にはこの通り沿いに能楽の金春流の屋敷があったことから金春通りと呼ばれているそうです。その後は芸者の集まる花街として賑わったそうです。公衆浴場の金春湯もこの通りにあり、利用したことがあります。

中央通りを挟んで東京スクエアガーデンのモンベルの向かいあたり、東京高速道路の下にあります。銀座は明治時代に大火で一帯が焼き尽くされ、煉瓦街として発展したそうで、当時の『フランス積み』の煉瓦を碑として残しています。

都心を中心に駅近でよく見かける立ち食い寿司でおなじみのお寿司屋さんです。ここは椅子席もあります。お好み寿司が１個75円からとお手軽価格で提供しています。寿司ランチは850円からあって、持ち帰りもできました。

銀座１丁目で用事を足し、スクエアガーデンでランチをとった後に立ち寄ったので、この日は１階でベーカリーでパンを選びました。小田原の一夜城にも行ったことがあり、焼きたてパンもそれほどお高くはないので、気軽に立ち寄れます。

江戸時代はこの辺りに京橋川が流れていて大根河岸青物市場などもあったそうで、現在では、その橋にあった親柱だけが残っています。親柱の３つのうちの２つは明治時代に石造りのアーチ橋だった頃の擬宝珠です。もう一つは大正時代のものだそうで、近くの交番の屋根が同じようにできていて大変興味深いです。

江戸時代に日本橋と同じ年にここに京橋ができたそうです。当時は木の橋でしたが、明治になって石造りのアーチの橋になり、その後、鉄の橋になったのですが、戦後京橋川が埋め立てられ橋は撤去され、現在では親柱だけが３つ残っています。親柱のデザインが素敵です。

東京スクエアガーデンから歩いて数分のところにあり、今回初めて行きました。スクエアガーデンより広くて、トシ・ヨロイヅカさんのお店などおしゃれな飲食店も沢山入っていて、イベントも色々やっていて楽しめました。東京駅地下が人が多すぎてうんざりしていたので、これから度々行きたいと思います。

銀座１丁目で用事があったので、ランチに立ち寄りました。あの羽根つき餃子の蒲田のお店を思い出し、立ち寄りましたが、お店の雰囲気とかが全く別物でした。ランチ時は４種類の定食のみで、羽根つき餃子などの単品はこれに追加のみ。
餃子定食もありましたが、この日は肉ががっつり食べたくて、餃子は食べませんでした。やっぱり蒲田まで食べに行きたいです。

東京メトロ木場駅から木場親水公園や木場公園を散策する途中に立ち寄りました。木場駅から三つ目通りを北へ進みローソンを左手に入ったところにありました。専門用語では１径間鋼製トラス橋というそうです。金属でできた橋でした。

木場の風景を感じさせるようにと整備された公園で、南は永代通りから北は葛西橋通りまで全長900メートルあるそうです。木場駅から木場公園の東京都現代美術館に行く途中に立ち寄ってみました。夏になるとじゃぶじゃぶ池で賑わうそうです。

建物はもともと大正天皇のご葬儀に使われた葬儀殿を移築したものでしたが、その後戦災で一旦消失し、再建、改築などをして現在に至るそうです。内部は53坪の大広間にステージや和室の控え室を備えた集会施設で、最大150名が収容できるそうです。この日は利用者がなく椅子が沢山積まれているのが見えました。

清澄庭園の中は全国から集められた数多くの名石が置かれていますが、池の端にも大きな石が沢山敷かれていて、ここを歩けるようになっていて、大磯渡り、磯渡りがあり、石の上から池を覗くとこれまたたくさんの亀がいて、楽しめます。

清澄庭園内で最も高く大きな築山と紹介されていますが、現在は後ろ側が樹木で覆われていて、景観は今ひとつでした。この庭園は関東大震災で大きな被害を受けているのですが、震災前は樹木がなく、築山にサツキやツツジを横に数列配していたそうです。それなら富士山に見えたかも。

清澄庭園を入り、一番奥の方の菖蒲田の近くに置かれていました。この庭園で読まれたのかと思ったら、そうではなく、
昔、芭蕉がこの近くに住んでいて芭蕉庵というのがあったそうで、そこで読まれ、そこにあった句碑をこちらに移したんだそうです。

明治時代に岩崎弥太郎が買い取って造成した庭園ですが、庭園内のそこかしこに庭石が置かれていて、伊豆、伊予、真鶴、紀州、生駒など産地名と番号が付いていました。これらは全て岩崎家が自社の汽船を使って全国の石の産地から集めたそうで、石を見るだけでも楽しいです。

墨田区吾妻橋１丁目から、中央区豊海水産埠頭までの隅田川の東側に沿った南北方向の道路で、大半の区間の地下を都営大江戸線が走っていて、両国、清澄白河、門前仲町、月島、勝どきを結んでいます。今回は清澄庭園と清澄公園に行くのに通りました。

清澄庭園は回遊式林泉庭園という庭園様式をとり、その主体の泉水、築山、枯山水のうちの要で、三つの中島を配した広い池です。大きな石を並べて、磯渡りを楽しみこともできます。池を覗くと、驚くほど沢山の亀がいました。

清澄庭園は有料ですが、ここは無料の公園です。昔風の時計台があるのが特徴です。芝生の広場やたくさんの樹木があり、桜の季節にはお花見も楽しめます。この辺りは木場公園や木場親水公園もあり、子育てにはオススメの環境だと思います。