アラカンさんのクチコミ(164ページ)全5,962件

松江城の天守閣の近くにありました。松江の初代藩主松平直政が祀ってあるそうです。また、他にも徳川家康、松平治郷、堀尾吉晴なども祀られているそうです。創建は明治になってから10年だそうで、比較的新しい神社です。

塩見縄手を歩いていて見つけました。国宝松江城の東側、堀川沿いに建つ武家屋敷風外観の博物館です。常設の展示室では、松江城と城下町の形成、松江藩の歴史・文化・城下の人々の暮らしなどを紹介していました。展示室以外は無料です。

塩見縄手を歩いていて見つけました。松江藩の武士が暮らしていた江戸時代の屋敷を大火で消失したものを再建していて、武家屋敷の特徴でもある長屋門など、当時の上級武士や中級武士の暮らしぶりを垣間見ることができました。

松江城の近くの武家屋敷が並ぶ塩見縄手の一角にありました。館長さんは八雲の本当のひ孫さんで、民俗学者なんだそうです。八雲の足跡、生涯をたどることができる記念館で、実際に八雲が使用していた品物の数々も展示されていました。

松江城を見学した後、近くにお城とは全く別の建物があったので、立ち寄ってみました。明治時代に明治天皇の行在所として建てられたのですが、明治天皇の巡幸は実現せず、大正天皇が皇太子の時にその御旅館として使われたそうです。

塩見縄手を歩いていて見つけました。田部家は日本一の山林王と言われたそうですが、島根県知事なども務められ、陶磁器や絵画などの美術品も数多く収集されていて、これらを一般に公開する為に、財団を設立し、美術館として運営されているそうです。

小泉八雲はラフカディオ・ハーンとして小学校の授業で習ったような気がします。松江城のすぐ近くの武家屋敷が並ぶ塩見縄手の一角にありました。記念館のすぐ近くでした。その住まいやお庭を拝見すると、日本のことが、松江のことがどれだけ好きだったかがわかるような気がしました。

松江城を中心にして、興雲閣、松江神社、松江護国神社、城山稲荷神社などがあって、松に桜、ツツジ、ツバキなどの樹木も多く、ソメイヨシノを中心とする桜の木は約190本も植えられていて、お城まつりの期間中は夜桜を楽しめるそうです。ぜひまたその時期に訪れてみたいです。

季節によって定時便は、20分間隔から30分間隔で運行していて、ふれあい広場や大手前広場の乗船場では、クレジットカードや電子マネーも使えて便利です。冬場はコタツに入って遊覧できるそうなのでいつか試してみたいです。

国内現存天守12城の天守のうちの一つで、以前から訪れたかったところです。後残りは福井の丸岡城と高知の高知城の２城です。日本百名城を中心に各地のお城を見て回っていますが、それぞれにその土地の風土に合わせた作りで面白いです。

登録有形文化財の旧日銀松江支店の建物を利用して、「創る、見る、体験する」をテーマにした施設で、和菓子作りや絵付け、彫金などの体験ができる他、レストランやベーカリーもありました。ぐるっと松江レイクラインバスが目の前で止まります。

島根県立美術館まで行き、この周辺を散策しましたが、芝生が植えられ、美術館の彫刻などを鑑賞しながら、のんびりできました。宍道湖に沈む夕日の眺めは、今まで経験した中で、一番美しい、一生忘れられない素晴らしい景色でした。

宍道湖の夕日を観る前に立ち寄りました。１階のロビーが全面ガラス張りで、ここから宍道湖の夕日を鑑賞することもできます。外の宍道湖のほとりには、『宍道湖うさぎ』が並んでいて、とっても可愛かったです。基本的に入館無料で鑑賞できます。

宍道湖唯一の島で、全長110メートル、幅30メートル、周囲240メートルの無人島です。島の名前が女性としては気に入らないが、この島とお地蔵様の背に沈む夕日は、想像していた以上に本当に素晴らしかったです。

ぐるっと松江レイクラインバスを利用して、県立美術館で降りた後、夕日公園を散策しながら、美術館の彫刻や宍道湖のお地蔵さんや嫁ヶ島を観て、夕日、夕焼けを堪能しました。11月の３連休の初日で天候に恵まれ、素晴らしい眺めでした。

宍道湖と言ったらシジミなので、松江レイクラインバスを使って、松江しんじ湖温泉駅で降りて、足湯に立ち寄った後、向かったのですが、コロナの影響で、6月に閉館したのだそうです。建物はまだそのままありました。

ぐるっと松江レイクラインバスに乗車して、松江城や武家屋敷などを観光した後、県立美術館へ行く途中に松江しんじ湖温泉駅で下車し、駅前の足湯に立ち寄ってみました。お湯の温度はぬるくて温まらないし、ホームレスみたいな方が入っていたので、早々に立ちました。

松江市内を流れる大橋川にかかる橋の中で、一番宍道湖側にかかっている橋で、宍道湖と反対側には、松江大橋がかかっています。島根県立美術館側からよく見えました。昔は有料道路だったんだそうです。ぐるっと松江レイクラインバスでも通りました。

窓口は３つあり、たまたま声をかけた方は中国人でした。国際ということであえて中国人対応の為に雇っているのでしょう。最近は全国的に見ても中国人を雇っているところが多い。ここでは国籍を問わずこちらの話をきちんと聞いてくれました。

１階が松江の特産品売り場、、地ビールの立ち飲みカウンター、レンタサイクルの受付などがあります。11月の３連休の初日に行ったのですが、個人の観光客というよりも団体さんが数多く訪れていました。遊覧船乗り場がすぐそばです。