ブルーフォトトラベラーさんのクチコミ(86ページ)全2,042件

層雲峡観光を終えて、このクッチャロ湖を訪れました。この時期はコハクチョウがいるかどうかわからないとのことで、運を天に任せていました。運良く、コハクチョウがこの湖にまだいっぱいいました。百円でえさやりも体験できます。えさがもらえることをよく知っているらしくて、えさを手にしているだけでもそばに寄ってきます。近くには水鳥の観察館があり、剥製の水鳥や写真がいっぱい展示されています。無料ですので、ぜひ入館をオススメします。

銀河の滝とは隣同士にあり、２００メートルほど駐車場を右に移動すれば楽に見ることができます。銀河の滝と比べても落差や形がよく似ているので、まるで双子のようです。この滝も銀河の滝と同様、滝壺まで行ける感じではないです。

層雲峡のホテルで一泊して翌日の朝、この滝が見える駐車場まで来ました。銀河の滝と書かれた看板が立っていました。この前から写真撮影するのがいいようです。川を挟んで２００メートルくらい向こうの山のてっぺんから細い白帯のように流れ落ちていました。白帯のような滝が銀河に見えるからこういう名前が付いたのだと理解できました。滝壺まで行きたかったのですが、どうもそこまでは行けそうもなかったです。

最上階が９階のホテル、ロビーは５階、宿泊した部屋は３階でした。喫煙ルームで、灰皿が置いてありました。空気清浄機があるのでそれほどタバコ臭はしなかったです。部屋から通路に出るとタバコ臭がひどかったです。段差のある４畳の畳スペースとシングルベッドが二つ置いてあり、ベッドのスプリングは弱かったです。バスルームは物を置くスペースが広い洗面台とバスタブがあります。トイレは独立したスペースにありますが、やや狭く感じました。コンセントの数が少ないので充電が必要な方は延長コードやプラグがあると便利です。夕食は別館の二階「ユーカラ」、メニューの数はごく普通、刺身はイカと甘エビの二種類だけ、カボチャとマイタケの天ぷらは美味しかったです。ラーメンはセルフ式、ソフトクリームは３種類もありました。ちょっと固いので、スプーンに取るのが大変でした。大浴場は別館一階、脱衣場は普通の広さで、ウォーターサーバーと扇風機がありました。内湯は３種類の風呂、低温湯、中温湯、高温湯とあり、初めは低温湯に入り徐々に高温湯に入るのが望ましいです。高温サウナは男女別時間制になっています。露天風呂は混浴ですが、専用湯衣を着用して入ります。施設はそれほど新しくはないですが、温泉に入れてお腹いっぱい食べられることで満足できれば、コスパは高いと思います。

層雲峡観光でこの道の駅を利用しました。道路から見ると、この道の駅の建物にはビックリしました。まるで、外観は宮殿のようです。道の駅としてはかなりユニークな建物だと思いました。店内は北海道の銘菓の種類が豊富で、お土産を買い忘れたらこの道の駅で購入したほうがいいでしょう。トイレを利用した後で、ゆっくりお土産を見ていくだけでもいいです。帰り際に、ドラキュラの葡萄というジュースが売られているのにはビックリしました。赤い色をした葡萄ジュースにこんな名前を付けるとは、思い切って付けたのではないかと推測しました。

古座川の二つの観光を終えて、このまぼろしの滝を訪れました。訪れる前にネットで下調べは必要です。結構険しい山道を車で走り続け、うっそうとした登り口の手前で車の向きを逆にして駐車します。滝まで５分との看板がありますが、実際には１０分はかかります。いわゆる沢登りでごつごつした石がある道（道らしくはない）を上がっていきます。滝の落ちる音が聞こえてくると、滝全体が木々の間から見えてきます。那智の滝よりわずか俵一俵分だけ短いということから、忘れ去られるような滝になってしまったとか。

古座川の滝の拝観光を終えて、この一枚岩を訪れました。道路の脇に５・６台駐車できるスペースがあり、食事ができる店もここに建っています。展望台から見るこの一枚岩はただの一枚のうすっぺらい岩ではなくて、山全体が一個の大きな岩になのっています。古座川お清らかな流れを前に大きな岩がそびえる姿はまさに圧巻そのもの。見応えは十分あります。

橋杭岩の観光を終えて地元の干物屋さんで古座川沿いにいくつか観光スポットがあると聞き、この滝の拝を訪れました。目的地に着いてもどこに見所があるのかわからなかったです。しかし、車を降りて川を見ましたら、何と！河原のの岩は無数の穴だらけ！その異様な景色に感動しました。この穴ができる過程を説明する案内板が道路の脇にありますので、説明を見ることをオススメします。実際に、道路から岩のほうへ降りる階段があります。降りてみると、巨大な岩にまで大きな穴がボコボコとあります。足を取られないように気をつけて歩かなければなりません。

ホテルの建物はすぐわかりますけど、駐車場がわかりにくいです。建物の西側の細い路地を見つけて入るしかないです。フロントは食堂の入り口ですが、食堂のレジのような感じで少し戸惑います。でも、ホテルの人は親切に対応してくれましたので、安心できました。部屋は３階ですが、単純な３階ではなくもう半分の階段を上がる感じです。部屋にはベッドが二つあり、空いているベッドには鞄などの荷物を置きました。部屋からの眺めは左に鯛島、右に橋杭岩が見えて素晴らしい景色が一望できます。バスルームはユニット式でやや狭いです。お風呂は一階の浴場がいいですあ、一度に入れるのは３人ほどです。浴室はやや古いですが、泉質はよくシャワーやカランからのお湯はよく出ました。食事は一階の食堂で。夕食・朝食共に、和食の定食風です。夕食で後から出された天ぷらは揚げたてでサクサクしていて、とても美味しかったです。宿泊費から考えると、二食付き・抜群景色でこの値段はコスパがとても高いと思います。豪華さ・高級感を求めなくて、財布に優しいホテルを選ぶなら、迷わずこのホテルをオススメします。

潮岬の観光を終えて橋杭岩へ戻る途中、右手にループ状の道路と上が丸くなっている大橋が見えたので、行ってみることにしました。ループ状になっている道路から見える景色が良かったのですが、残念ながら車を駐める所がなくて、大橋を渡りすぎてすぐ右手にある展望台に車を駐めて、大橋が入る海景色を眺めることができました。道路の反対側にも５メートルくらいの高さがある展望台があり、ここから見る景色も素晴らしかったです。

潮岬の観光を終えて紀伊大島に渡り、トルコ記念館のさらに奥にある、この慰霊碑を訪れました。この岬は昔から海上交通の難所で、明治２８年に台風がこの地域を襲ってトルコ軍兵士を乗せたエルトゥールル号は難破し、地元民の懸命な救助で多くの兵士が助かったが、無念にも大勢のトルコ軍兵士が亡くなりました。これらの兵士を祀るためにこの慰霊碑が建てられたとのことです。慰霊碑の前にはトルコと日本の国旗が掲げられていて、手向けられた花がいっぱいです。遭難の日を憂いながら慰霊碑の前で拝みました。

紀伊半島の観光で潮岬から紀伊大島に渡り、トルコ記念館の見学後にこの岬に立つ灯台を訪れました。全体的には小ぶりなサイズで、灯台の左に螺旋階段が付いています。その前に案内板がありこの灯台の歴史について詳しく書かれています。灯台の手前にある旧灯台官舎の横にもこの灯台についてもっと平易な内容で説明されています。日本で初めて石で建てられた灯台で、その石は対岸の古座川で採れる石を運んで造られたと案内板に書かれていました。トルコ記念館や鬼金剛の観光の一つにぜひ入れたい名所です。

紀伊半島の観光のため、ネットで調べてこの温泉施設を利用しました。以前、とれとれ市場にバスツアーで来たことがありましたが、隣にこの施設があるとは気付かなかったです。入湯料金は大人７５０円、少し高めですけど、お風呂の充実度がコスパを高めています。内湯よりも露天風呂がお勧め。何と言っても壺湯は最高。かなり高価な原石をくり抜いて巨大な壺にしてこの壺湯にしたとか。確か、４つはあったと思います。少しお湯の出が鈍くて温めでしたけど、長湯する方ならこのくらいでちょうどいいかも。露天風呂では、他に自然石を配した大きめの風呂と寝そべられる風呂（名称は忘れました）もありました。この施設にはレストランもありますので入浴後に食事されるのもいいでしょう。

満開の淡墨桜と根尾谷断層を見たあとで、このお寺を訪れました。参道の入り口あたりに駐車場がいくつかあります。いずれも有料で参道の入り口付近は安いですが、参道の上へ行くほど料金は高くなります。参道から山門までは一キロ以上あり、お土産屋や食事処などを立ち寄りながら歩いて行くと苦にはなりません。満開の桜が参道の両側にある景色はすばらしいです。参道脇で腰掛けて饅頭でも食べながら満開の桜を眺めるのもいいです。本堂は赤い大きな提灯が見事で、柱や天井が黒くすすけているのも趣があります。このお寺を参拝して心がとても落ち着きました。

淡墨桜を見たあとで、このまま帰るのはもったいないと思いネットで調べたら近くに根尾谷があるとのことで、この観察館を訪れました。観察館に入る前に、実際この目でズレた断層を道路脇から見ましたが、土手があるのかな？というくらいで濃尾地震の実感はあまり湧かなかったです。しかし、この観察館に入って、資料・写真などの展示を見て濃尾地震のものすごさがよくわかりました。特に、当時木造の天守閣の名古屋城にも被害があったこと、６ｍのずれが生じた断層を間近に見た時は地震の持つエネルギーに驚かされました。

車で淡墨桜を見たあとで、樽見駅までやって来ました。駅前には大きな桜が一本立っていて、全線開通記念として銅像や石碑も展示されていました。その横には、根尾村制１００周年記念として御影石の表面に刻まれた地図が残っていました。ちょうど、この駅にとてもカラフルなモレノという電車が入って来ました。大勢の乗客が降りてきて駅は混雑してきました。淡墨桜が満開ということで、電車でもどんどんやって来るのだと実感しました。

テレビのニュースで放送されていて淡墨桜を一度見てみたいと思い、淡墨公園まで来ました。午前６時半に着いたので駐車場は無料でした。淡墨桜は東西が山に囲まれているため、午前７時過ぎにようやく東の山の頂上から日が出てきて、淡墨桜のバックにある山の頂上に日が当たり、徐々に淡墨桜に光が当たってくる、この時がシャッターチャンスだと
隣にいたカメラマンに教えてもらいました。やはり、光が淡墨桜に当たり出してくると、
桜の色が活き活きとしてきます。駐車場から公園までの沿道にはお土産屋や物産店が並んでいますので、安い地元の作物を購入することもお勧めします。

淡路島に入って洲本市に向かう途中、路上でこのお寺の看板に目が留まり訪れました。周りは野原や田畑で囲まれていてひっそりとしていました。山門から入ると、アニメっぽい七福神が描かれた看板が目に入ります。左側に進むと、朱色の七福宝塔が見えてきて、手前にある八重桜を入れて撮影。福取水にはミニサイズの七福神がズラリ並んでいました。その横には白くて大きな観音様が立っていました。お堂の引き戸の間からはユーモラスな表情の大黒様がこちらを向いていました。

明石海峡公園の中にある海鮮料理専門のレストランです。店の前には大きな看板・旗・暖簾がかかっていて少し派手な感じがしますが、中に入ってみると、和風の照明があり、４人がけのテーブルがメインとなっていて落ち着いた雰囲気があります。片側は大きなガラス窓になっているので、景色は抜群です。品書きにはメニューがたくさん載っていて選ぶのが大変です。ちょうどお昼時だったので、迷わずランチ定食「海鮮丼とうどんセット」をオーダーしました。海鮮丼は刺身が５種類あり豪華でしかも新鮮です。うどんは四国に近いということもあり、太麺でおあげが付き、だし汁も絶妙な味でした。品代は１３８０円で少し高めですが、料理の味・お店の雰囲気などを考慮すると、リーズナブルだと思います。しかも、駐車料金のサービスもありますからお得感はバッチリです。

とても広い公園です。関空の土砂を掘り下げた所にこの公園を作ったとか。地下に有料駐車場がありますが、公園内の食事処を利用すれば、無料になります。案外、このことを知っている人は少ないようで、私の前を走る車はこの駐車場に入ろうとしましたが、すぐに進路変更をして出て行ってしまいました。駐車料金を払うのに毛嫌いしたのでしょうか？大きな地下駐車場から地上に出ると、某有名なホテルが建っているのにびっくりしました。周囲には人あるた工の池やよく手入れされた花壇があり、夢舞台と案内がある建物には食事処やお土産屋もあります。建物内はすごくスペースが広く作ってあり、迷いそうになります。建物内には有料の植物園がありますから見学するといいでしょう。建物の上には回廊があり、ここから見える景色も素晴らしいです。