ブルーフォトトラベラーさんのクチコミ(84ページ)全2,042件

シオンの丘エリアにある「マリア永眠教会」です。この教会に行くにはシオンの門の前を通り、城壁のような壁に囲まれた通路をずっと進んで行くと、ようやく見えてきます。白い塔が建物の上に突き出ていて、教会そのものは比較的新しいほうです。教会の中に入ると、壁にマリア様やイエス・キリスト、聖人らの絵が金色のバックに浮かび出ています。天井はとてもシンプルなデザインで落ち着きがあります。地価へ降りて行くと、ろうそくの明かりに照らし出され、茶色のガウンをまとったマリア様が横たわっています。とても安らかなお顔をされていて見入ってしまいました。

小さくて可愛い感じのする教会です。マリア様が授乳する際に、母乳が床にこぼれてミルク色に染まったと言い伝えられています。入り口の横には、ロバに乗ったマリア様とイエス、ヨゼフのレリーフが、ダビデ像や予言者の像も立っています。地下の奥の壁にはマリア様がイエスに授乳する絵画が展示されています。こういう絵は初めて見ますが、何とも微笑ましいです。

ツアーで４連泊しました。１０階建てで立派なホテルです。２階がレストラン、４階がロビーになっています。ポーターサービスがあり、部屋までスーツケース運んでくれました。６階の中庭が見えるツインルームに宿泊しました。部屋は十分な広さがあり、調度品は少し古いが気品があるります。ベッドはシングルサイズで幅があります。スプリングはちょうどいい硬さで寝心地は良かったです。バスルームは天井を除いてタイル張りで豪華、バスタブは使いやすかったです。バスタブにはシャワーガラス（７０ｃｍ×１２０ｃｍ）が付いています。手すりが少し緩んでいたのが気になりました。洗面台は小物が楽に置けるスペースがあります。部屋からの眺望は中庭のみで、反対側の部屋なら景色が見渡せそうです。二階のレストランは指定のテーブルになっています。夕食・朝食共にブッフェ式、メニューは多いほうでした。肉・魚料理や野菜サラダも充実していました。日本風のメニューコーナーがあります。麺は春雨風、そば汁の味は日本人好みではなかったです。最終泊の夕食にはカリフォルニアロールが出ましたが、醤油や醤油皿・ワサビは宿泊なくて残念。宿泊していた他の人の感想では、道路側の部屋は騒音がひどいとのことでした。中庭側の部屋は静かでしたが、最終泊の金曜日は安息日になっていて、料理は火を使う調理ができないため、食事のメニューの種類は限定されます。午後８時頃から中庭でディナーパーティーの催しがあり、歓声やらでうるさかったです。なんと０時頃まで続いていました。停電が２２時頃にあり、バスルームや通路の明かりは点いていましたが、リビング側は明かりが点かなかったです。テレビは番組が映らず、フリーＷｉＦｉもエアコンもだめ、一時間半後に回復してやれやれでした。外国ではこういう停電はよくあることです。それにしても、安息日なら静かにして過ごすものと思っていましたが、意外でした。

教会の外壁の彫刻が他の教会に比べて素晴らしい。内部のステンドグラスはとてもカラフルで眺めているだけでも飽きがこないです。世界中から贈られた絵は主イエスを抱いたマリア様が描かれていて、お国柄がよく表れていて、東洋系・西洋系など描き方にもその国独自の表現があり、これもまた見ていて楽しいです。日本から贈られた絵は和服を着たマリア様が金太郎のような主イエスを抱いていて、見入ってしまいます。地下にはマリア様が受胎告知を受けた洞穴が祭壇になっていて、その前では大勢の参拝者で大混雑していました。教会の外には洞穴跡が保存されていて、当時の遺物も残っていました。

教会の前に広場があり、紀元前後の遺跡の建造物が野外展示されています。元々あった教会は最近放火事件があって、壁などを修復してあります。比較的、教会の壁が新しく見えるのもそのためです。教会の入り口から中に入ると、回廊と比較的小さな中庭があります。回廊の向こう側に礼拝場があり、そこの床にはきれいなモザイク画が貼られています。キジやダチョウなどの鳥のモザイク画も素敵ですが、なんと言っても祭壇前の床にあるパンと魚のモザイク画は必見です。ただし、ロープが張ってあって近くまで寄ることはできません。望遠レンズで撮影するしかないです。お土産ショップもありますから、刊行記念に買い求めるといいでしょう。

駐車場から右手にお花畑が見えて、緩い坂の右側には土産や食事処の店が並んでいます。散策路を歩きながら、お花畑を見ていると色とりどりの花が咲き誇っている畑が続きます。一部の畑では、ミニ耕運機で耕す職員の姿が見られました。ラベンダーの工場もあって、大きな貯蔵容器も見られます。富良野・美瑛の見事な風景写真が展示されているので、写真に興味がある方は必見です。

小高い丘の上にあって、広大な花畑がよく見えます。建物のなかにはお土産や食事処、手作り体験教室もありますから、十分に楽しめます。絶対体験してほしいのはトラクターバス、大人５００円で一周１０分ほどで花畑を眺めながら車窓から見える景色は抜群です。

バス専用の駐車場から青い池まで５分くらい未舗装の車道の脇を歩きます。くるまの往来には気を付けなければならないです。散策路に入ると右手に池のようなものが木立の間から見え隠れします。さらに進むと、本当に青い池が出現！立ち枯れした木々がいっぱい青い水面からすっくと立っていて、そのさまは上高地の大正池をおもわせるようです。あるいは裏磐梯の五色沼のような神秘的な青さを彷彿とさせているかのよう。しばらく見とれてしまいます。なぜ、何の飾りもない名前になってしまったんだろう、と不思議でなりません。

この観光地は全国的に有名になりすぎて、観光客で大混雑していました。遠くにパッチワークの丘が見える見晴台のようになっているところでは、集団の記念写真が撮れるようになっていました。背後に藁でできた人形のオブジェがあって、美瑛の景色に色を添えていました。まだ、ラベンダーが満開ではなかったですが、写真で見るような景色が見られて感激しました。思わずシャッターを何度も押してしまいました。

無料駐車場から建物までは少し歩きます。周囲にはブドウ畑があるので景色はいいです。時計塔が一際目立って建っています。毎正時にはメロディが流れるので、ぜひ聞いてみることをお勧めします。建物の中はもちろん六花亭のお菓子が並んでいて選ぶのに困るくらいです。富良野限定スイーツは必ず購入してください。飲食しながら休憩する席もありますから、くつろげます。店の外に木造のテラスがあり、ここから見える富良野の景色は素晴らしいです。パラグライダーの基地が遠くにあって、当日は２・３機ほど空高く飛んでいました。

建物の地下にはワインの貯蔵室があり、これから３０年・１００年先のカプセルワインが木箱に入っていて興味深かったです。少しカビくさかったです。二階には大きなワイン樽で造られた万華鏡があります。中を覗くと宝石のように輝いているのにはビックリ！
ワインの楽しみ方を説明する展示がありワイン入門者には必見です。お土産売り場にはワインはもちろん、ワイン入りのチョコの試食（一個のみ）もあります。とてもおいしかったので、赤と白のチョコを２箱買っちゃいました。

三階の部屋に宿泊、部屋からの眺めは目の前に白樺が茂っているだけで残念。でも、部屋はツインでも、とても広くて快適でした。セミダブルのベッドはスプリングが弱っているので沈みがち。ベッドのマットの頭側と足側を時々逆にしたり、表と裏を逆にしたりとかすれば偏ることはないでしょう。ホテル側で検討してみてください。ロビーやレストラン前には無料のコーヒーサーバーがあり、コーヒー好きの私には満足できました。ロビーのソファはユニークな形をしています。無料の新聞を読みながらゆったりできます。売店はコンビニとお土産店を兼ねたスタイルになっていて、ショッピングはしやすいです。大浴場は売店のすぐ横を通って少し迷路風の通路や階段を歩いて行きます。靴を履いていくよりはスリッパを履いて行った方がいいです。脱衣場にあるロッカーは４桁の暗証番号をセットしますが、空いているのか使用中なのかわかりにくいです。ロッカーの中には鍵が故障しているのもありました。内湯は奥の方がジェットバスになっていて１０人くらいが浸かれる大きさです。外には露天風呂・サウナ・水風呂があります。露天風呂は意外と小さく５人くらい浸かれる大きさです。洗い場は大理石の仕切り板がありますから、隣に気を遣うことはあまりないです。一人一人の洗い場のスペースが広いので、お子様連れでも楽々です。夕食・朝食共に地下一階のレストランで。階段の両側の壁には富良野で撮影された映画俳優の写真がズラリ。料理の種類はとても多く、ローストビーフやパスタ、ラーメン、寿司はライブキッチンになっています。北海道らしい料理もありますから、層雲峡の某ホテルとは違って、北海道へ来たという感じは満点です。

建物の一階にはチーズ工場があり、係の人が丁寧にチーズについて説明をしてくれてました。二階に上がると、チーズの試食コーナーがあり、カマンベールチーズやカラスミ入りのチーズが美味しかったです。チーズなどの乳製品も販売していてお気に入りのチーズと赤ワインを買いました。チーズ・バターなどの体験工房があり貴重な体験ができるのも魅力的でした。

ちょうどこの博物館を訪れた日がウズベキスタン・サーカスの最終日、サーカスを以前から見たいと思っていたのでラッキーでした。午前１０時～の開演までにできるだけ前のほうの座席を確保して、近くにある韓国の家でデジチムを食べました。甘辛いたれがからんだ豚肉がとてもピリッとして美味しかったです。サーカスはいろいろな曲芸が披露されましたが、やはり見ものは綱渡りです。一人だけでなく、４人も肩車してロープ上を歩くのはとてもスリル感があって見ごたえ十分でした。散策コースの奥のほうへ歩いていくとイタリアのアルベロベッロやアルプス地方の家が完璧に再現されているのには驚きました。パスタやピザ、ドイツの生ビールなど、外国旅行をしているような錯覚さえしました。

春日井市の福の湯で休憩中に新聞を読んでいて、この公園のハスの花が咲いているとのニュース記事を見て、この公園にやってきました。無料の駐車場があります。６台くらいは駐車できそうです。ハスの花が咲いている場所を見つけるのは難しくなかったです。まだハスの花は３分先くらいで満開もしくは散りはてた花は３本くらいでした。もう５日ほど後なら、最高の状態で観賞できるでしょう。できるだけ、８分咲きのハスの花を見つけて数枚写真を撮影しました。橋を渡って対岸を歩くと不思議な景色が。何と埴輪が５０体ほど散策路の周辺に据えてありました。後で、調べたところ、これは「ハニワの道」とのこと。春日井市民の方の手作りだとか。現地で一体一体よく見ると埴輪それぞれがユーモラスな表情をしていて見ていても飽きません。公園にこういうオブジェを作っているとはとてもユニークだと思いました。

気楽に寿司が食べられる百円寿司店を志摩地方をドライブ中に見つけました。この店のグループは愛知県内でも結構あってそれほど珍しくはないです。寿司の味ははま寿司さんなら安定しているので立ち寄りやすいです。注文は今流行りのタッチパネルで。イカげそをまず注文。コリコリした食感と甘さがあって納得。好物の煮穴子も注文。ふかふかした柔らかみが何とも言えません。レーンで流れてきた赤にし貝に目が釘付け。思わず二皿ゲット。これがまた、コリコリとした歯ごたえ。絶品でした。コスパ高のお店です。

この水族館へは久々に訪れました。２０数年のブランクがあったので、入館してみてとても新鮮味がありました。入り口から入ると驚くほどの広いスペースに大きな水槽が並んでいました。ありとあらゆるカラフルな魚が出迎えてくれました。巨漢のセイウチや可愛いオットセイのショーは必見です。セイウチには直接手で触ることもでき、オットセイは輪投げのキャッチや倒立などの曲芸も披露してくれます。可愛い顔をしたカピバラやラッコ、ゴマフアザラシを見ると思わずニッコリ！人気呼び物のジュゴンはお休み中で見られなかったのは残念。巨大な伊勢海老がどこにあるのかわからず見られなかったのも残念。後日、テレビのニュースでこの伊勢海老が死んでしまったとか。見ておけばよかった。

一泊ミステリーバスツアーでこのホテル内を見学して以来、ぜひこのホテルに泊まりたいと思い某福利厚生を利用、格安の料金で宿泊しました。最高のおもてなしとサービスに大感激。部屋も豪華で気持ちよく宿泊できました。宿泊客はラウンジが利用できます。しかも、このホテルだけでなく隣接のベイスイートのラウンジも利用できます。当ホテルとベイスイート間を往復する専用の車で送迎もしてくれます。両方のラウンジとも、ビールなどのドリンク類やクッキーなども食べながら、ゆったりくつろぐことができました。ベイスイートのラウンジはサミット首脳が記念写真を撮られたルーフガーデンもあって、１０数名の宿泊客が散策していました。朝食はサミット首脳が会食をしたレストランでいただきました。定食の和食とブッフェ式の洋食の二種類があり、和食を選びました。素材を存分に生かした調理と素晴らしい味付けに魅了されました。テーブルの後ろには、サミット首脳が会食したテーブルが当時のまま保存されているのにも感激しました。

淡路島の北にあって、明石海峡大橋がよく見えると評判の温泉施設です。施設の駐車場は無料で３０台くらいは駐車できるスペースがあります。お土産も販売、レストランやマッサージ施設もあります。入浴料は７００円で自販機で購入します。風呂は中に一つで泡風呂になっています。露天風呂はジェットバスと自然石を配した風呂の二種類があり、明石海峡大橋を絶妙な角度で眺めることができます。白いドレスをまとった貴婦人のように見える大橋に圧倒されて、湯の中で一時間くらいは見とれながら浸かっていられます。併設のレストランで食事もでき、店内の窓からは露天風呂で見た景色と同じ大橋も見ることができます。大橋の景色を堪能したい人には絶対お勧めの温泉施設だと思います。

淡路島の最南端にあり、大鳴門橋の見学にはもってこいの道の駅です。お土産やレストランも充実していて、特にレストランでは食事をしながら、大鳴門橋の絶景を見ることができます。外の横に下へ降りていく階段があり、橋のすぐ真下まで行けます。階段の途中には休憩ができるスペースがありますから、ベンチに座って休憩もできます。橋の真下では早いスピードで流れる潮を体感でき、橋を通る車の音で景色に迫力を増してくれます。