ブルーフォトトラベラーさんのクチコミ(68ページ)全2,042件

尾張一宮に用事があり昼時でラーメンが好きなので、このお店に初めて立ち寄りました。目立つ外装の建物は遠くからでもよく見えます。駐車場は２０台ほど停められます。店内はやや混んでいて飾り付けがいい雰囲気を醸し出しています。オーダーしたのは平日限定の「とんこつラーメンチキン南蛮ランチ」。お漬物が二種類、食べ放題。濃厚そうに見えるスープは意外とあっさり味。麺にスープがよくからみ、スルスルっと喉に入っていきます。チキン南蛮は普通、トンカツのように平べったいのだが、骨付きチキンのような形。熱々ジューシーなチキン南蛮は噛み応えがあり、ラーメンとの相性もバッチリ！コスパが高いお店に満足しきり。

午前８時少し過ぎにこのお店の駐車場付近に来たら、すでに５０人ほど並んでいました。５０台ほどのスペースの駐車場にかろうじて駐車。さっそく列の最後尾に。８時半の開店と同時に４０人ほどは店内に。私の前の７・８人までが入店できず。３０分ほ待って、ようやく店内に。人気のサイコロトーストをオーダー。サイズにびっくり！何と１０ｃｍの立方体です。上にホイップ状のバターが乗っかっています。他にはポテトサラダとコーンスープ、もちろんホットコーヒーも。エ！と思ったが、ナイフとフォークもあります。ナイフとフォークでこのビッグなトーストと闘う。中はフワフワとしていて、口に入れるとフワッとパンの甘みが口いっぱいに広がる。なかなかの美味。サラダとスープとの相性も抜群です。コーヒーも香り高く苦みとコクのバランスがいい。モーニング好きならイチオシのお店です。大人気店になるのも納得です。帰り際に店内の棚にあったパンを段ボールごと買っちゃいました。

松山千春さんのふるさと足寄町にある道の駅風のレストランです。お店の右側には松山千春さんと一緒に記念写真が撮影できるベンチもあります。て店内は広くて団体客専用のテーブル席があります。料理は幕の内風で、いろいろなおかずが丸い食器の中に所狭しと入っています。いろいろな味が楽しめて美味しかったです。このお店ではチーズが有名らしく、料理の右側には３種類のチーズが並んでいました。このチーズもサービスとは言え、なかなかの味で満足できました。

道路沿いにあって駐車するスペースも少しですが、気軽に立ち寄れて雌阿寒の美しい景色が楽しめます。展望台の周囲にはお土産店のようなものはなく、道路から少し上のほうにトイレがあります。オンネトーの案内看板がある展望台は、湖畔から湖上にせりだす形で板製のデッキ風になっていて、１５名くらいは一度に景色を見られるスペースがあります。雌阿寒岳と阿寒富士が一望できる展望台が整備されていますから、記念写真撮影にはもってこいのスポットです。

あいにくの曇り空でしたが、それでも空気が美味しく湖の湖畔を早朝に散策してみました。観光客はほとんどいなくて、観光船乗り場のデッキから見える湖の景色が素晴らしい。週末には大勢の観光客で観光船はフル回転しそうです。乗り場にある建物に入ると休憩できるスペースがあり、缶コーヒーを買ってしばし休憩。観光客がいない乗り場もあたりがずーっと見渡せて気持ちがいいです。次回来るために、遊覧船の運航時刻の看板も撮影しておきました。

アイヌコタンに午後７時過ぎに出かけました。入口までの歩道沿いに並ぶお土産店は、この時間でも多くの観光客が出入りして賑やかです。中には「皇太子殿下お立ち寄り・お買い上げの店」と書かれた看板が出ているお土産店まであります。さらに歩いていくと、緩い上り坂の広場に出ます。頭上にはカーブした門の中央に、ライトアップされて浮かび上がるシマフクロウのオブジェが羽を広げて歓迎しています。広場の両側にも１０軒ほどのお土産店が並んでいます。広場の中央には、エスキモーのトーテンポールによく似た柱が何本も立っていて見事です。広場の右奥にあるアイヌ古式舞踊のシアターではイオマンテの火踊りを実演していました。広場の左奥には、アイヌが実際に生活していた住居が復元されていて中に入れる住居もあります。昼間の明るい時間もいいですが、夜のライトアップされたアイヌコタンもオブジェや展示物が強調されてインパクトがあります。

北側に阿寒湖を望める大型観光ホテルです。徒歩７分ほどでアイヌコタンまで行ける立地がいいです。ツアーで８階の和室に一泊。畳がきれいなのは良かったです。部屋の風呂は普通のビジネスホテル並みのユニット式。扇風機があるのはいいが古さを感じます。加湿空気清浄機を部屋に備えて欲しいです。南向きの部屋のため、出窓風の窓からの眺望は町並みが見える程度。９階にある大浴場を利用。脱衣場のロッカーは二段になっていて、防犯のためか低めになっています。窓ガラスが大きい内湯に上の部分が何もない半露天風呂になっています。夕食・朝食とも、一階にあるレイクビューのレストランで。和洋中のブッフェ式でメニューの種類は多いほう。北海道らしい食材を扱った料理が並んでいました。料理の味はまずまずと言ったところ。翌朝、ツアーのバスでホテルを出発する際、ホテルの従業員は誰一人の見送りもなかったのが残念。阿寒湖のホテルにしてはアカンですね（苦笑）。評価の星を一つマイナスにさせてもらいました。

阿寒湖観光に向かう途中、この展望台に立ち寄りました。三階建ての建物は比較的新しく、エレベーターで屋上にある展望台まで行けます。右側にはNHKの電波塔が立っています。正面には網走市街・オホーツク海が見渡せて、水平線には知床半島も見られます。一階には網走の風景を撮影した大きな写真パネルが何枚も展示されています。お土産コーナーやソフトドリンク類やソフトクリームも販売されています。休憩がてら道東の景色も存分に楽しめますから、おススメの施設だと思います。

知床五湖の観光を終えて能取岬に向かう途中、このお店で昼食をいただきました。「毛ガニ半身付きタラバ鍋」のメニュー。毛ガニは丸々一杯でなくても、食べ応えは十分。店員さんが毛ガニを上手にさばいてくれて足の部分まで食べられました。毛ガニの旨みが身にしっかり詰まっていて、口の中いっぱいに広がります。タラバ鍋にはタラバの足はもちろん、大きくて身がポッコリとしたホタテが一個入っていました。この鍋もなかなかの味。極めつけはご飯の上にカニ身がたっぷり乗っかって、おまけに錦糸卵までかかっているではないですか。このカニ身ご飯は無茶苦茶美味しい。詳しく言葉で表現する言葉が見つからないほど。食後は、隣の海産物・お土産売り場へ。食事がすごく美味しかったので、私だけでなく同行の人達もものすごい勢いで海産物やお菓子をショッピング。メロンチョコレートなどの試食もあります。本当はカニをたくさん買ってほしかったと店の人は思っていたようでしたが、お土産の売れ行きが良かったからお店の人も満足かな？やっぱり、食事に満足して試食もあると、ついついお土産もたくさん買ってしまいます。さすがに、このお店は商売がうまいです。

網走に向かう途中、この能取岬に立ち寄りました。駐車場から海岸まで徒歩で３分ほど。白と黒に塗装された灯台がパンダのようで面白い。遊歩道を通って海岸まで来ると、絶壁の下に広がる遠浅は岩肌の茶色が見えて独特な景観を見せています。１５ｍほどある岩の柱が海岸に立つ景色も素晴らしいです。オホーツク海に浮かぶ知床半島の眺望は圧巻です。

高架木道のおかげで快適に知床の二つの湖を巡ることができました。木道の脇下には電気柵が張られていて、こんな高さまでクマが上ってくるのかな？と驚きました。二湖（にこ）までの途中に二つの展望台があります。少し歩き疲れたら、この展望台で小休憩するのもいいです。ベンチも備えてあるので、知床連山（羅臼岳、硫黄山など）や知床岳、一湖と奥にある二湖の素晴らしい景色をゆっくり眺められます。さらに木道を進むと一湖の西側にある湖畔展望台へ行けます。ここの展望台はかなり広く造られていて、大勢の観光客が集合写真やツーショットを撮影していました。雄大な自然が目の目に広がっている景色に見とれていると、つい時間が過ぎるのを忘れてしまいそうでした。

知床五湖へ向かう途中で、この岬に立ち寄りました。国道沿いにあるので、歩道側から楽に見学できます。ウトロ市街やウトロ港も見ることができます。歩道の一角には案内看板が立ち、ここが夕陽の名所だということも説明しています。訪れた時が午前中だったので、またこちらに来るときは夕日の時間帯を選んでみようと思います。

国道３３４号線沿いにあって、道の駅気分で休憩がてら滝見物ができるのがいいです。道路脇には幅広い歩道が続いていて、通行する車を気にすることなく滝までの階段へ行けます。階段はよく整備されていて、５０段ほど上れば迫力ある滝を間近に見ることができます。横幅が広い滝で水量も豊富、豪快に落ちる音が耳に響きます。知床方面への観光には絶対外すことのできないスポットです。

一階にある大浴場の出入口の通路に喫煙コーナーがあります。通路での喫煙は何とかしてもらいたいです。トイレとロビー（テーブルの上に禁煙サインあり）は禁煙となっています。泊まった部屋は５階の和室。部屋からの眺望は樹木が見えるだけで、あまりよくないです。畳の表面のほとんどが擦り切れ状態。新しい畳に替えるべきです。隣の部屋からの話し声が時折聞こえてきたり、隣の部屋からの「ドシン」という振動がこちらの床にまで伝わってきたのにはビックリ！コンセントは窓の左下、一か所だけとは寂しいです。夕食はごく普通の会席料理。朝食はまずまず。ブッフェ式でメニューの種類は普通。北海道らしい食材も使われていました。フクロウのオブジェがフロント脇やロビー、玄関横にいっぱい置いてあって賑やかです。玄関の外には足湯のコーナーがあるのはいいです。ただ、ハチがいるので要注意。このホテルの売りは源泉かけ流しの露天風呂です。ここもまたフクロウのオブジェから４５℃のお湯がほとばしり出ています。浴槽は４ｍ×２.５ｍほどで大きいほう、森が丸見えになっています。ヒグマが出てくるのでは？という感じがするほど。湯温は４３℃で少し熱いです。この熱さに体が馴染んでくると、体の芯まであったまってすごく気持ちがよかったです。温泉が好きな方にはまあおススメなほうだと思います。

川湯温泉へ向かう途中、道の駅に立ち寄りました。道の駅の建物の中に展望広場があるので、ガラス越しに外を見ると大きな湖が広がっていました。曇っていましたが、向こう岸までかろうじて見ることができ、白鳥がいるか探してみました。右手奥に白鳥らしき鳥が。カメラを望遠にして見ると、何と！丹頂鶴ではないですか。実際にこの目で見たのは初めてです。カメラに収めることができてラッキーでした。

駐車場から岬の見どころまで徒歩２分ほど。箱型の小さな灯台を右手に見ながら歩いて行くと、下にまで伸びる遊歩道が海近くまで続いています。周りは、柱状節理の岩肌がグニャっと曲がって車輪のようになっています。これが国の天然記念物「根室車石」です。実に見事です。海面近くまで来ると、波が打ち付けて下の岩が滑りやすくなります。柵がありますが、足元には十分注意しなければなりません。この岬では海の景色よりも岩の凄さに圧倒されます。

無料駐車場から岬まで徒歩１分です。二階建ての高台と展望台が置かれています。訪れたこの日は、岬の名前通り薄い霧が出て幻想的。岩礁が沖のほうにずっと伸びています。太平洋からの白い荒波が岩礁に打ち寄せ　柵のすぐそばまで生い茂る大きな葉っぱが、岬の景色のアクセントになっていました。

昼食のために、この道の駅に立ち寄りました。一階にはお土産がかなり多くて、選ぶのに迷うくらいです。本物のボートを利用したお土産のディスプレイがいいです。ソフトドリンクなどを飲みながら休憩できる施設もあります。二階にはコンキリエと呼ばれる食事処がいくつかあります。外には厚岸道立自然公園の看板があって、ベンチも備えてあります。目の前に広がる厚岸湾や厚岸湖を眺めながらくつろげました。

道の駅厚岸グルマパークの二階にある、海鮮炭火焼専門店です。サンマ・牡蠣・サケ・ししゃも・ホタテの５種の炭火焼き。生の牡蠣は形が大きくて身がギッシリ詰まっていてプリプリ。味がとても濃いです。あとは、炭火でじっくり焼いていきます。美味しい匂いと煙が立ち上がります。いい焼き加減になると、店員さんが焼きあがった牡蠣の殻を開けてくれます。焼き牡蠣を口に運ぶと旨みが口いっぱいに広がります。自分の家では決して味わえない海の味覚に満足できました。魚が好きな方には絶対おススメのお店です。

無料駐車場から岬まで徒歩で７分くらいかかります。遊歩道はまったく舗装されていなくて、所々ぬかるみもありました。歩きやすい靴に履き替えるといいでしょう。自然林の中を歩いて行く時、運よくエゾシカを見ることができました。遊歩道の脇には可愛い野花も咲いていて気分がウキウキとします。岬まで来ると、絶壁には緑色の笹が生い茂り、白い花がいいアクセントになっています。白い波が打ち寄せている景色が素晴らしいです。腰までの高さの柵が張りめぐされていて、愛冠岬と書かれた木製の古くなった看板が何本か立っています。真新しい看板よりは古いくらいのほうがこの岬の雰囲気によく合います。３６０度見渡せるパノラマ風景はまさに圧巻。岬の右側には鐘がある広場になっていて現代的なモニュメントも立っています。ここで願い事を祈れば恋愛が成就できそうです。