ブルーフォトトラベラーさんのクチコミ(21ページ)全2,042件

ＪＲ三河安城駅から南東すぐにあるイタリアン料理専門店です。本場ナポリの絶品イタリアンが食べられる人気のレストラン。専用の駐車場はないが、すぐ前にある有料駐車場(１時間￥２００)が利用できます。店内はカウンター席とテーブル席、静かなＢＧＭが流れ、イタリアのワインボトルや絵付皿•写真•絵画などのインテリアが飾られ、イタリアの雰囲気がいっぱい。おひとりさまなので厨房がよく見えるカウンター席へ。オーダーしたのは、ランチメニューの帆立とヤリイカのトマトソース、パンとドリンク付き。麺は普通のサイズ。ソースの味が格別。イカ、帆立などの貝材の持ち味が十分に活かされた調理で、麺・ソース・具材との相性も抜群。9年前にヴェネツィアで食べた料理を思い出します。注意したいのは、ランチ時の支払いが現金のみ。ディナー時はクレジットカードも可能です。

前日のパン食べ放題のモーニングをこちらのお店で。かなり混むというので、午前７時開店に併せて初入店。開店したばかりなので、パン売り場のコーナーにはまだ焼きたてのパンが１／３ほど。それでもかなりの種類がある。ＢＧＭはピアノ・ヴァイオリンなどの楽器演奏が主体。調度品はやや古さはあるものの、静かで落ち着きのある雰囲気。週刊誌・コミック・新聞なども置かれてあるので退屈はしない。さて、肝心のモーニングはと言うと。ホットコーヒーにモーニングとオーダーすると、お皿に温まったパンが三種登場。明太入りパンやコロッケ入りパン、シュガークリーム入りパン。前日のパンとは思えないほど美味しい。一皿目は軽く平らげて、二皿目、一時間空けて三皿目もおかわり。皿ごとに異なるパンが出てくる。しかも温まった状態で。コルネ、ポテトサラダ入りパン、ウインナー入りパン、ピザなど、パンのオンパレードだ。お客さんを飽きさせないように工夫されているのが素晴らしい。三皿目も平らげてギブアップ。こんなにパンを食べ尽くして、たったの税込み￥４４０とは！コスパ驚高のモーニングでした。

出入国審査を出て右折し、エスカレーターで3階に上がり、KAL Loungeを右手に見ながら３０ｍほど奥へ。右手にラウンジがあります。店内は、右手にソファー席、中ほどにソファータイプの椅子、さらに奥には個室タイプのコーナーもあって、用途に合わせて休憩できるのが嬉しい。飲食コーナーにはエッグやハム入りのミニサンドやスナック菓子やミニケーキなどなど。ドリンク類も充実していて、アルコールの他に瓶や缶のジュースも揃えられている。

出入国審査を出て右折し、エスカレーターで3階に上がると、右手にラウンジがあります。長方形に近い店内は、壁が白色、椅子はベージュ色のソファータイプの椅子で統一。落ち着いた色調で雰囲気がよく、くつろぎやすいです。サンドイッチ・クロワッサンなどの軽食、カップの辛ラーメ二種類、ヨーグルト・バナナなどのデザートや飲み物が揃っています。飲み物はアルコールだけでなく、缶入りや瓶入りのジュースも充実しているのが嬉しい。

国際線出発エリア二階にある、ゲート９と１０の間にあるラウンジです。店内は床がフローリング、ダーク調のテーブルや椅子・ソファーが置かれ、採光も十分。明るい雰囲気のラウンジです。料理の種類は8種類ほど、美味しいトッポキや炒飯などが並んでいる。野菜サラダコーナーがあるのも嬉しい。ビールだけでなく、ドリンク類（缶入りが４種類）の品ぞろえもいい。搭乗時間待ちのゲートに囲まれているものの、遮音性がよくて落ち着いて飲食できるのが最高です。

外は寒くても店内は暖房が効いているので、防寒具はいらないです。免税品を扱っている八階では、衣類やジュエリー、時計などのブランド商品や韓国のお土産なども売られています。高級なブランド物やお酒類は手渡しではなくて、釜山金海空港での受け取りになるので注意が必要。もらい忘れのないように。なお、空港で慌ててお土産を衝動買いするよりは、こちらでじっくり品物を吟味して買ったほうがおすすめです。

光複洞（グァンボクドン）との区別ができないほど、こちらの国際市場も賑わっています。５つある通りの中でも、定番スポットはアリラン通り。靴やかばん、アクセサリーなどを扱うお店が多い。普段の生活に欠かせない雑貨や衣類・家具などを売っているお店もあちこちに。平日でも外国からの観光客も多く、屋台の前で軽食を食べている人たちでごった返していました。

釜山の明洞とも言われる観光・ショッピングの通りです。通りの両側には、衣類をメインにしたお店や、食べ物を扱うお店、貴金属・カメラ・工芸品を販売するお店もズラリ！通りの所々には休憩スペースや彫刻風のオブジェがあって、ぶらぶら歩いているだけでも楽しいです。

海の幸を見るだけでなく味わえる、釜山を代表する魚介類専門の水産市場です。建物の中だけでなく、外の通路にも鮮魚販売の露天が立ち並んでいて、活気があふれています。訪れたこの日は平日にも関わらず、観光客や地元のお客さんでいっぱいでした。銀色の体をした長いタチウオがそのまま横にズラリ。普段日本では見たこともない魚が売られているのにもビックリ！魚の臭いさえ気にならなければ、見てもよし、買ってもよし、食べてもよし、の三拍子そろった釜山一の魚介市場です。

甘川文化村にある喫茶店です。休憩がてら立ち寄りました。店内はテーブル席とカウンター席があって、こじんまりとしている。壁には絵葉書が所せましと飾られています。カウンター席の窓ガラスからは甘川文化村の街並みが海まで続く景色を一望できます。小さなマスコットがたくさん並んでいて見ているだけでも楽しくなります。ガラス製のカップに入った美味しいホットコーヒーを飲みながら、絶景も堪能できる素敵なお店です。

韓国映画・ドラマだけでなく日本映画でもロケ地となった場所。海沿いから山に向かう斜面にびっしりとカラフルな家々が立ち並ぶさまは、まるでおとぎ話に出てくるよう。坂の多い道路を上がっていくと、ハイカラなお土産ショップやカフェなどが立ち並ぶ。所々に簡易的な展望台も設置。記念写真撮影スポットとしてもおススメ。カフェの店内にも斜面の景色が眺められるようにと、大きな窓が設置されている。串おでんなどのお店も多くあり、ホットクや串おでんを食べながら小休憩すりも最適。

海岸沿いにあるお寺としては、とても珍しいです。願いを一つかなえてくれるお寺でも有名。女性の願いを一つだけかなえてくれる、三重県鳥羽の石神さんのよう。お寺へ通じる参道商店街の屋台で、クッカァパン(菊花パン)を食べてみました。薄皮生地の中は甘さ控えめのあんこが入っていて実に美味しい。菊花パンを食べ歩きしながら、１２支の石像を左に見ながら、１０８段の階段を降りれば１０８の煩悩を忘れて心も安らぎます。黄金に輝く双豚像と巨大な布袋像にお参りすれば金運アップ間違いなし。インスタ映えするスポットが目白押し。釜山観光の中ではイチオシのお寺です。

以前利用されていた鉄道路線が廃線となり、その区間を観光列車が走れるように再利用したとのこと。海岸線の近い所を走るので、海側の座席は展望が効くように改造されています。４.8キロの区間を自転車並みの速さで走るので所要時間は２０分ほど。その間、海岸や砂浜が松林や民家・ショップなどで見え隠れします。海景色だけでなく、歴史ある民家などの建物も見えるのが面白い。終点の駅のホームから、色やデザインが異なる観光列車も見えます。鉄道ファンなら撮影してみたくなるでしょう。また、終点の駅舎や案内標識も趣があるので、記念写真に収めることをおススメします。海岸列車の上には、さらに眺めがいい小さなモノレールのスカイカプセルがあります。次回またここに来る機会があったら、ぜひ乗ってみたいです。

かなり広い駐車場を持つＢＥＸＣＯ国際会議場の近くにある、メディアアート専門の現代美術館です。ヴィジュアルな映像技術を駆使した展示が素晴らしい。ハッ！と度肝を抜かれるようなLEDを用いたモダンアートや、顔・手足などが自在に動くロボット、体育館のような広いスペースでのハイテクの映像に圧倒されました。モダンアートにあふれる非日常的な世界に浸ることができました。

朝鮮戦争に参軍した外国の兵士たちが眠るお墓が整然と並ぶ記念公園。世界に一つしかない国連軍の墓地で、記念公園として無料で開放されています。入り口の門では、門番の兵士が直立不動で立っています。門を過ぎて、右手のほうにチャペルのような建物があり、挑戦戦争の歴史を学ぶビデオ上映は見る価値があります。広大な墓地を巡っていくと、水路に金色のミニ鯉が泳いでいる。何かめでたいような気分に。帰りがけには、門番の兵士と記念写真を撮影している場面にも出くわしました。

展望台らしき広場から海にせり出している橋のようなものがスカイウォーク。せり出している部分は１０ｍほど。同じスカイウォークでも静岡県の三島スカイウォークとはかなり違う。床は全面がガラス張り。履いている靴に布カバーで覆って歩くのがルール。ガラス床を傷つけないためとモップがけの手間を省くためなのだろうか。それとも滑り止め？高所恐怖症の私は、歩きながらガラス床から見える海を楽しむどころではない。足元を見ながらでは怖くて前に進めない。まっすぐ前を向いて歩けば恐怖感は和らぐ。先端まで恐怖心をもって到着すると、目の前には素晴らしい海景色が広がります。風が強いと先端部分は揺れます。恐怖心はマックスになること間違いなし。

１０階のツインにツアーで三連泊しました。ホテルと同じ建物にコンビニ（GS２５）はあるが、いったん外に出なければならないです。ロビーには洋画・庭園の写真・水墨画などが飾られてラグジュアリーを演出している。部屋はまあまあの広さ。オンドルが効いているので、室内に設置されたエアコンは使わなかったです。湿度が２０％未満になるので、加湿器があるといい。コンセントの電圧は２２０V、SEタイプのプラグ仕様。日本の平型プラグにも対応しているが、変圧器は絶対必要。バスルームにはバスタブがなくてシャワーブース。お湯の出はまったく問題なし。ブッフェ式の朝食は、メニューの数はまあまあ。ゆで玉子があるのは意外。ビーフのプルコギが抜群の味。３種類のジュースはどれも甘ったるくって、小さい子どもなら喜ぶかもしれない。予算が限られている観光客にはおススメのホテルだと思います。

３階の出入国審査後、１９番ゲート近くにあるミニフードコート風レストランです。海外旅行が可能になった昨年初め頃（？）にできた施設です。プライオリティパスを利用して入店。まずは、プライオリティパスの独自メニューから二品選びます。ドリンクは飲み放題なのが素晴らしい。選んだメニューはとんこつ醤油ラーメンとミニうな丼。ラーメンの麺は細麺でとんこつ風味のスープとの相性がいい。やや、脂っこい感じはする。ミニうな丼が意外と味がいい。うなぎはお世辞にも大きいとは言えない。それでも、うなぎの旨味がしっかり味わえてお得感はバッチリ！一般客も利用できるが、メニューが違うので要注意です。

3階の出入国審査後、ゲート19付近のエレベーターに乗って2階へ降りると右手奥にあるラウンジです。コロナ禍で約四年ぶりに利用。４年前とメニューは変わらないか、期待と不安を抱えて。ソファ・椅子などの調度品は変わった部分はなかったよう。落ち着いていて静かな雰囲気はまったく同じでした。メニューが一部変更あり。ラーメン・うどんでスカイ(カップ麺)がなくなり、代わりにお椀入りのうどんに。サンドイッチの代わりにツナマヨおにぎりに。午後1時からは新メニュー？炒飯が登場。これがなかなか美味しかった。アルコールなどのドリンク類は４年前と変わらず充実していました。休憩だけでなく食事も楽しめるので、おススメできるラウンジです。

青空に真っ赤なめんたいが映える施設です。明太子を使った製品の種類が多いのはもちろんのこと、試食を食べて味に納得したうえで購入できるのが良い。工場見学も兼ねたミュージアムは小さな子供も遊べるコーナーが充実しているので、ファミリーにもおすすめ。明太子が入ったおにぎりやパスタも販売してイートインもできるのがいい。