びっぱワンさんのクチコミ(24ページ)全2,645件

香山公園のはずれにあります。
毛利元就の菩提寺ということですが、その割にはけっこう小さめの地味な感じのお寺です。
瑠璃光寺を見たついでに、みたいな感じになってしまうんですが、瑠璃光寺と違って観光客も少なく、ゆっくり見学できます。

瑠璃光寺やその五重の塔がある公園です。
なので、やっぱりメインは五重の塔とその付近になりますが、それ以外にも、枕流亭や毛利家の墓所などもあったりして、見どころは豊富です。
行ったのは夏でしたが、春は、桜や梅もきれいだそうです。

もちろんメインは国宝の五重の塔だと思います。
ただ、それだけではありません。趣のある門、広くて美しいお庭（公園）、などなど見どころ多しです。
しかも、それが、駐車場を含めて無料で楽しめるんですから、ありがたいことです。

大内義弘の菩提を弔うために建てられた五重の塔だそうですが、小京都山口にふさわしい、きれいな五重の塔です。塔それ自体もいいですが、前面に池、周りは美しい緑（後ろには五重の塔より高い木も）と、周囲の風景とも見事にマッチしていました。

吉川家に伝わる文書、掛け軸、鎧みたいなものが展示してあります。
ただ、門を含めて外見は超立派で大きい感じなのですが、展示は実質１部屋のみ、内容も、特にこれといったものはない印象でした。冷房がよく効いているのはありがたかったけど、これで５００円は、ちょっと高いかな。

吉香公園や吉川資料館のそばにあります。
ちょっと入りずらい雰囲気の建物だったんですが、無料ということで入場してみました。
錦帯橋についての資料や、藩の時代の文書などが展示してあります。
正直、展示は、ごく普通の感じですが、無料ですので、寄ってみる価値はあると思います。けっこうすいてますし。

錦帯橋を渡って公園やお城の方に向かって歩いて行くと、まず目につくのがこの銅像です。
公園の入口付近にドーンと建っています。
岩国藩第３代目のお殿様の銅像だそうですが、何故、初代で有名な吉川広家の銅像ではないのだろう？？と、ちょっと思ってしまいました。

吉香神社の敷地内になるのでしょうか、神社と正対するような場所に建ってます。
ただ、建物は、神社よりも大きくて立派、しかも、公園に近い方に建っているので、神社より目立っています。
江戸時代にあった櫓をまねて造った絵馬堂だそうです。

錦帯橋を渡って、お城方向に進んでいくと最初に眼に入る建物で、吉香公園に入る手前あたりにあります。
吉川家の家老のお屋敷ということで、もちろん、立派な門構えです。門の中には入れませんが、当時の雰囲気は偲ばせてくれます。

ロープウェイから降りて、ちょっと寄り道する感じの場所にあります。
なので、メインルートから外れているせいか、訪れる人は少ないようで、ゆっくり参拝できました。
吉川家歴代のお殿様を祀っているそうですが、シンプルに落ち着いた感じの神社でした。

錦帯橋を渡って、お城に向かって歩いて行くと通る公園です。
吉川家の居館があったところに整備された公園ということですが、噴水あり、水の流れあり、お花ありと、きれいに整備されていました。
観光地としても、くつろぐ場所としてもいい感じでした。

小高い山の上にある美しいお城です（錦帯橋からもはっきり見えます。）。
ロープウェイで行くんですが、そこからも結構歩きます。でも、その価値はある美しいお城です、橋といい、お城といい、吉川広家さん、すごいですね。
日本１００名城の１つだそうです。

超久しぶりに行きましたが、記憶よりも大きくて立派でびっくりしました。こんな橋を江戸時代初期に造っていたとは（もちろん、その後、改良されていますが）。
そして、橋もきれいですが、そこから見えるお城、水遊びや鮎釣りをしている錦川、全てがきれいでした。

ちょっと、街から離れているけど、その分、駐車場がとっても広い、料金もお安い。
食事も、バイキングで朝晩食べれるので、普通に食べる分には十分、しかも、ここは、１本１０００円というお安いお値段でワインのフルボトルが飲めるので、さらにお得感あり。
コスパ的には、かなり上位のホテルと思います。

歴史民俗資料館から郡山城に向かうと、お城の登り口付近にあります。
そんなに大きいわけではありませんが、ちょっと薄暗くて、何となく緑っぽい雰囲気（苔とかではなく、周りの緑のせいと思います。）で、けっこう趣を感じます。
ただ、夏行くなら、虫よけスプレーは必須です。

郡山城の登り口付近にあります。ここで、毛利家と郡山城の予備知識を仕入れて（もちろんそれ以外の展示もありますよ）、タブレットを借りてから郡山城に登ってきました。
けっこう展示や説明も丁寧で、鎧を着ての撮影スポットとか、工夫もこらされています。

毛利元就の居城です。山城ですので、登山とまでは言いませんが、ちょっとしたハイキングくらいは歩きます。
麓の歴史民俗博物館で、タブレットを借りて、若干の石垣は残っていますが、当時の雰囲気は、看板などでたどっていくしかありません。
日本１００名城の一つです。

日帰り温泉施設に併設されているホテルです。
同じ施設内に、ゲームセンターみたいのやボーリング場もあったりして、少し昭和を感じさせてくれるホテルでした。
ホテルとしては、ちょっと古いし、朝食もいまいちなので、ホテルとしては魅力をかんじませんでしたが、この値段で、温泉も入れるのだから悪くはないかもしれません。

街並み保存区の入口付近、道の駅のそばにあります。
本川沿いに小さな広場が造られていて、そこに建っているんですが、川のそばということもあって、結構目立っていました。保存地区の奥の方に頼山陽のお爺さんの家というのも保存されていますし、郷土の誇りなんですね。

街並み保存区散歩の終点に近い場所にあります。頼山陽の祖父の家ということですが、頼家の子供たちのことが分かるような展示になっています。家はけっこう大きいですし、頼山陽は、もちろん超有名な偉人ですが、お爺さんはけっこう普通の人みたいな感じで好感度ありました。