びっぱワンさんのクチコミ(105ページ)全2,645件

天守閣自体は、さほど大きくはないし、立派なものではありませんが、
中は、キリシタン関係の展示が、たっぷりあって、けっこう見ごたえがあります。
あと、城の前では、武士の恰好をしたかわいいお姉さんたち（高校生かな）が、歓迎してくれて、一緒に記念撮影もしてくれました。

軍艦島に上陸できなかったから　ということで訪れました。
まあ、言ってしまえば、どこにでもありそうな小さな資料館です。
炭鉱に関する展示が多いんですが、特に工夫を凝らしてあるとか、珍しい展示があるというわけではなく、ここに上陸するなら、もう少しクルージングのほうが良かった、という感じもありました。

四海楼の建物のなかにある、小さなミュージアムです。
ちょっと、目立たない感じでありますが、チャンポンのことというか四海楼のことが、コンパクトにわかるように展示されています。
わざわざ行くところではないと思いますが、チャンポンを食べたついでに寄るのはいいのではないでしょうか。
無料ですし。

グラバー園の下というか、四海楼のそばにあります。
１階は、昔の銀行の様子をそのまま残してあり、重厚な雰囲気
２階、３階は展示室になっているんですが、ただ展示してあるだけじゃなく、さまざまな工夫が凝らしてあって、なかなか面白い（写真は、顔抜きじゃなく、昔の服や風景を選びながらできる記念写真～スマホにも保存できます。）。

多分混んでいると思って、ホテルの側から出ているバスツアー（１５００円だったかな）で行きました。
夕方、明るいうちに頂上に到着して、だんだん暗くなっていくのをゆっくり楽しめました。（バスの時間までに暗くなるのかドキドキして見てましたが、大丈夫でした。）
新世界３大夜景だそうですが、本当の３大夜景には及ばないものの、確かにきれいです。
あと、バスのガイドさん、とっても面白かったので、バスツアーおすすめです。
（ネット予約もできました。）

残念ながら上陸できず。・・でしたが、
島の周りはゆっくりクルーズしてくれたので、海の上からは、たっぷり楽しめました。
遠くから見ると、確かに軍艦
近づくと、廃墟というより、昔の生活の様子が伝わってきます。
ここがアパート、ここが病院　ここがパチンコ屋みたいな、案内を聞きながら、
当時の島の様子が想像できて、面白かったです。　

ちゃんぽん発祥という言葉に魅かれて行ってみました。
下に待ち時間３０分とか書いてありましたが、実際に行ってみると待ち時間なく席に着けました。（１時をすぎたせいでしょうか）
皿うどんとちゃんぽんの両方を食べてみましたが（２人でシェア）、個人的には、どちらの味も普通に美味しいという感じ・・。
あと、たいそうなビルのなので、なんか高級店っぽく、えらそうにしているのかなあと思ったら、ぜんぜんそんなことはなく、むしろフレンドリーな暖かい感じの接客でよかったです。

良く調べもせず、なんとなく入った店ではありますが、
ちゃんぽんを食べた感想は・・・すべてにおいて普通・・としか
特に美味しくないというわけではないのですが、何となく物足りないような・・。
値段がそこそこする割には・・というのが正直なところです。
あとから、ガイドブックを見たら、皿うどんが有名らしいので、そっちにすればよかったですかね？

ネットで調べて、上陸率が高いという言葉に魅かれてここを利用しました。
クルーズ自体は面白く、説明なんかも面白いので、楽しめました（ただ、ビデオの映像は多すぎかも）。
ただ、波が高いということで、上陸は出来なかったんですが、しょっちゅう釣り船に乗る者として、あの程度の波で上陸できないなら（上陸しない判断が悪いという趣旨ではありません。）、ホームページにうたっている９０パーセントを超える上陸率って、本当にそうなの？？　って思ってしまいました。

出島の中で、多分一番大きく、メインとなる建物と思います。
一階は資料館のようになっていて、２階はカピタン（商館長）の部屋をさいげんしています。
けっこう広い部屋で、見ごたえもあります。
ただ、入口が少し分かりずらいので、スルーしてしまわないように注意が必要です。

グラバー園の中でも比較的大きな建物です。
裁判所の長官官舎ということですが、やはり、現在と違って、かなり立派です。
中は、ドレスのレンタルをしつつ、レトロな写真が撮れるようになっているようですが、レンタルしない者には、なんとなく入りずらく。外形からの見学で我慢しました。

グラバー園を見た後に、オランダ坂を見つつ、中華街に向かって行くと途中にありました。ガイドブックにも載ってないし、別にこの建物を見に行った訳ではないのですが（中にも入れませんし）、道の途中で目を引く建物でした。
こういう建物が、普通に道の途中にあるっていうのが、長崎のすごさでしょうか。

特に素晴らしい建物があるわけでもなく、中華風の建物が並んでいるわけでもありません。しかも、４つある見どころのすべてが、特にきれいにされているというわけではありません。
でも、そのなんとなく自然の中華の雰囲気が、なんか本当の中国っぽくて、いい味出してます。ちょっと、坂道できついところもありますが、おすすめのスポットだと思います。
あと、下というか唐人門のそばにある市場も、懐かしい、いい味出してました。

グラバー園からの帰り道にあります。
むちゃくちゃ暑い日のグラバー園見学だったので、冷房が効いて休める場所は本当にありがたい。ちょうど、長崎くんちの紹介映像をやってましたので、休息がてらまったり見てしまいました。
もちろん、休息だけではなく、くんち関係の展示も豊富で楽しめます。

さほど大きくない建物です。
何か、マダムバタフライの方に関する展示がいっぱいありましたが、
なぜここに？という感じでよく分かりませんでした。
建物自体は、けっこう地味なような気がしますが、広いテラスはなかなかです。

もちろん、グラバー園のメインの建物です。
日本近代化のために欠かせない人物グラバーさんの生活が垣間見えます。
さまざまな部屋があって、調度品なんかも展示してあります。
立地もいいので、きっと快適な暮らしをしていたのでは・・なんて想像できます。

出島全体を再現している場所です。あと、橋が出来ればほぼ完成みたい。
実際に行ってみて、こんなに狭い島だったんだとちょっとびっくりでした。
中には、さまざまな建物が再現してあったり、博物館風に展示していたり、
出島のことが、とってもよく分かります。
個人的には、こういうのけっこう好きです。

確かにコンパクトな中華街です。
そして、十字路を中心にしているので、非常に分かりやすい。
そして、地味ではありますが、中華街らしさは、しっかりとあります。
ただ、いちおう、食事してみましたが（といってもちゃんぽんです）、
さほどは美味しいとは思えず、値段も、ちょっと高めのような・・

橋自体は、そんなたいしたものではありません。
ただ、近くには他にもきれいな橋がありますし。遊歩道っぽくなっているだけではなく、川まで降りることができたりと、さまざまに楽しめます。
眼鏡橋をピンポイントで見るだけではなく、付近をのんびり散策する場所ですかね。

威厳のある大きな教会です。坂の上にあるので、ちょっと疲れますが、お店なんかもいっぱいあるので、まあ、それはそれで思い白いです。
中はちょっと暗くて、ステンドグラスなんかも趣があります。
ただ、入場料６００円は高すぎかも。