バロンさんのクチコミ(18ページ)全960件

イタリア、ローマの中心にある大きな駅です。
イタリア郊外の都市、近郊の都市、地下鉄と多様に乗り入れています。
今回の旅行では、チヴィタ、デイ、バーニョレージョに行くために乗りました。
フィレンツエ方面に行く電車に乗りましたが路線が沢山あってどの電車に乗るのかとても分かりにくかったです。切符を買うのも分かりにくかったので一度シミレーションをしてから乗車する事をお勧めします。今回の旅行ではありませんが前回ここで地下鉄に乗ったときすりに取り囲まれました。すりが手を入れたバックのファスナーにはお金を入れてなかったので被害はありませんでしたがとても怖かったです。
乗車寸前に３・４人で取り囲んでその中の女の子がバックに手を入れるという手口でした。
くれぐれも、両手にものを持ったり、何も入っていないからといってバックの外ファスナーを開けたままにしないように彼らは隙があるのをよく見ています。

エジプト、カイロのハン・ハリーリ・バザール入り口にあります。ホセイン広場に面しているのでのんびりと人を眺めながら軽食とお茶をする事が出来ます。
ただし、広場に面したオープンカフェなので、小さな子供が物売りや物乞いに来ます。
水煙草もあるので経験できます。トイレのためにお茶をしますが店舗の中にあるトイレは日本と違い綺麗ではありません。目の前にモスクがあってアザーンがよく聞こえイスラム教の方が祈りを捧げているのが見えました。

エジプト、カイロのハン・ハリーリ・バザールの帰りに通りかかりましたが
夕暮れ時とあってか凄い人出でした。ハン・ハリーリ・バザールが観光客相手としたらこちらは地元の人が行かれる市場のようでした。ものすごい熱気と人混みに圧倒されそうでした。

エジプト、カイロにあるこのモスクはハン・ハリーリ・バザールの入り口のはいる広場にあるので、沢山の人がいます。モスクは美しいモスクでここの前でアザーンの音色を聞くとイスラム文化と溶け合ったような気持ちになります。

エジプトの首都カイロにある中東系の国によくあるような市場です。アクセサリー・洋服・食器・食べ物と色々なものが売っています。やはり中東の市場と同じく迷路のようになっており脇道に入ると迷う恐れがあるので目印を必ず決めて写真に撮っておいて買い物をすることをお勧めします。

スフィンクスの視線の先にはこのファーストフードがあります。
ファーストフードからスフィンクスとピラミッドが見えることより
スフィンクスの視線の先がここだと言うのが面白いです。古代スフィンクスを造った時視線の先も重要だったのではないでしょうか、スフィンクスが出来た頃ここには何があったのでしょうか？思いをはせる場所です。

エジプトと言ったら一にも二にもピラミッドとスフィンクス
まずは、ピラミッドを見てからバスに乗ること５分ほどでスフィンクスに到着
定番の写真スポットでスフィンクスを撮影しますが、ピラミッドも一緒に撮る事が出来て喜びは絶好調、このエジプト旅行は最後がスフィンクスでしたが、どこの遺跡もとても素晴らしかったですが、最後にスフィンクスを持ってくると旅行は最高潮でした。
小さい時から見てみたかった段々削られていくスフィンクスの鼻を見られてエジプトの
旅行は大成功！エジプト旅行はお勧めです。

このエジプト、ルクソールにあるスフィンクス参道は、その名のとおり
スフィンクス像が両側に鎮座した参道です。かつては、カルナック神殿とルクソール神殿を結ぶ参道にもスフィンクス像があったようですが、今はカルナック神殿の前の参道部分が保存状態がよく残っています。

エジプト、ルクソールのナイル川東岸にあるこのカルナック神殿は
大変大きな支柱が何本も現存しておりその支柱の頭上の太陽の位置や季節ごとの光の変化まで計算しつくされていて、古代エジプトの技術力の高さを改めて感じる場所です。
オベリスクの保存状態も大変よくここでオベリスクの設置方法を現地ガイドさんに説明してもらいましたが、皆さん感嘆の声をあげていました。

どこの観光地でもツアーで行く場合、お土産物売り場に連れて行ってくれます。
エジプトも例外ではありません。私たちのツアーはカイロでジュエリーショップ、ギザではパピルスの販売店に行きました。販売店は無数にありますので代表でこちらの口コミに書きます。まず、達者な日本語を使うエジプト人がパピルスの製造過程について説明、その後パピルスに描かれた絵について説明、値段について説明、一通り親切に教えてくれます。その後は自分たちで自由に見ます。かさばらないのでお土産と記念には良いと思います。ジュエリーショップでもパピルス店でも思った事は、お買い得商品はないと思って間違いないです。安いのはそれなりの理由があり、高いものは有名な画家(この基準が不明)の一点ものあるいはプリント枚数が少ないもの、納得して買うことです。

エジプト、アスワンでフェルッカという帆掛け舟で束の間のナイル川クルーズをした時に見えてきたホテルです。このホテルでかのアガサ・クリスティーがナイル川殺人事件を執筆したそうで、否が応でもテンションがあがってしまいました。
執筆場所のホテルを見て作品を改めて観なおすと感じ方が全然違いました。

エジプトというと砂漠地帯で、行くまでは緑は殆どないものと失礼な知識しかなかった。しかしながらカイロ上空で見え始めたナイル川沿いの緑、そしてカイロからルクソールまでの飛行機の中から見えたナイル川沿いのいくつもの緑の大地、エジプトが太古からこのナイル川の水源によって栄えた都市だと良くわかりました。
ここでは、カイロのナイル川沿い遊歩道となっていますが、エジプトのナイル川沿いで栄えた都市には必ずナイル川に遊歩道があってどこも美しいです。

カイロ国際空港のエジプト国内線ビジネスラウンジは国内線搭乗ゲートまで行く通路の右側にあります。国内線で帰ってくるときは、バゲージクレーム進行方向左手になります。通路は広いくてラウンジとしては分かりやすい場所にあります。

エジプト、ギザの三大ピラミッドで一番小さなピラミッドで高さ６５メートル、クフ王１４６メートル、カフラ王１３６メートルと比べると圧倒的な小ささです。メンカフラー王のピラミッドの南側にはメンカフラー王の王妃の小さなピラミッドが寄り添うようにあります。

エジプト、ギザにある三大ピラミッドで一番大きなピラミッドです。
エジプトのピラミッドと言えばこれを指すといっても過言ではないです。
この前に立ちまずは全体的な大きさに感動、その後、一つ一つの石の大きさ、それを積み上げていく造形美、これを何千年も前の人間が手造りしていったのかとあらためてエジプト文明の奥の深さにもう感動しかありません。
近くで見ると本来の出入り口は今では封鎖され、盗掘用の出入り口が今では観光の出入り口になっているのも歴史の深さです。私が行った時は、内部観覧は１日限定300名まで写真撮影は不可でした。

ギザの三大ピラミッドでクフ王のピラミッドに次ぐ大きさのピラミッドです。
このピラミッドは、クフ王のピラミッドより高い位置に建てられているので
見る場所によっては一番大きく見えたりします。上部の色が変わっているのは建設当時の化粧石が一部残っているためで、そのためもあってかこのピラミッドはクフ王のものに比べて女性的に感じました。

エジプトに行った以上はピラミッドとスフインクス見学ははずせません。
ピラミッドのある場所はナイル川の西岸のギザです。街からすぐにあるのは
知っていましたが、実際ビルの隙間からピラミッドが見えたときは感動します。
ギザの三大ピラミッドの前に行くには入場券を買いセキュリティーを受けます。
三大ピラミッドはとても大きいので三つを一緒に撮影するためにはピラミッドの前からバスで１０分位の丘に行き撮影します。その丘の上ではらくだの背中に乗って少しの時間ですが砂漠の上を歩く事が出来ます。ピラミッドとらくだはとても絵になります。

エジプトンの南部アスワン地方を観光してから、カイロに行くのに利用した空港です。
まず、空港の建物に入るのにセキュリティチェックがあります。荷物を機械に通すのですが入り口が狭く機械も二箇所しかないため、朝早くで待つ人も少ないのにかなり待たされました。一度目のチェックは建物に入るためなので水分はもっても大丈夫です。やっと中に入ると建物は新しく清潔で過ごしやすいです。その後、搭乗するためのセキュリティーチェックを受けますがこちらは厳しく靴も脱いで一人一人しっかりします。
何にせよ、かなり時間に余裕を持って行った方が良い空港です。

砂漠地帯のエジプトを南北に流れる大河、ナイル川の氾濫防止と灌漑用に造られたダムで、最初はアスワン・ロウ・ダムが造られその後ロウ・ダムの力不足を補うために
アスワン・ハイ・ダムが造られたそうでナセル大統領がソ連の協力も得て尽力を注ぎ
国家プロジェクトとして完成させたのでダム湖の名前はナセル湖というそうです。
今では、アスワンダムというとアスワン・ハイ・ダムをさすようです。
ダムと言うと、日本の黒四ダムのようなものを想像してしまいますが
ナイル川とナセル湖の間にある大きな防波堤のように見えました。

エジプトのアスワン地方のアスワンハイダムにありますが、とってもセキュリティーが厳しく、まずダムを見学するところに入るのに自動小銃をもった衛兵がいるセキュリティーを受けます。管制塔の前にも衛兵が監視しています。ダムの印象はとてつもなく広いので大きな湖の上にいる感じです。