エロシさんのクチコミ(49ページ)全6,830件

相模国分寺跡の西側に面したところに海老名市温故館があります。建物は海老名村役場庁舎として使われた木造二階建て。その中では海老名の歴史や文化資料を展示していますが、一番の見所はは相模国分寺に関する展示物。当時の国分寺の模型が展示されており、国分寺がどんな姿をしていたのかが良く分かります。無料で見学できますし、相模国分寺跡を訪れたなら見学することをお薦めします。

小田原海老名駅から西に500m程いった高台の住宅街の中に突如開けた原っぱがあります。これげ相模国分寺跡です。天平時代に整備された国分寺の伽藍で、当時の姿を偲ばせる基壇が再建されています。とても広い場所が歴史公園として整備されており、子供の遊び場として幼稚園児などが訪れていました。

二宮尊徳の教えを実践する組織が大日本報徳社です。その大日本報徳社の敷地には明治期ｋら昭和初期の建築物が残っており、BS朝日の「百年名家」でも取り上げられるほど。その中でも重要文化財に指定される大講堂が見応えがあります。明治36年に建てられた和洋折衷の大講堂は、高い吹き抜けのある81畳の大広間、演題、2階ギャラリーなど建築ファンにはたまりません。仰徳記念館も内部を見学できるので200円を払って是非見てみてください。

今川氏の家臣 朝比奈氏によって築城されたのが掛川城です。天守は1994年に復元されたものですが、コンクリートではなく木造で再建された本格的なお城でお城の作りが分かり面白いです。他にも三日月堀、四足門などの見所がありますが。掛川城の一番の見所は江戸末期に建てられたままの姿がみられる掛川城御殿です。広間、書院、諸役所など御殿全体がそのまま現存するのはとても珍しく、殿様の生活を垣間見ることができました。

掛川城公園の二の丸にある美術館です。丁度訪れた時には伝統工芸日本金工展で開かれており、鍛金、彫金等の伝統金属加工法を用いた美術工芸作品が展示されていました。展示物はそんない多くはないですが、入場料もさほど高くはなく納得です。
余談ですが。美術館の和洋折衷の建物の外観もお洒落です。

掛川城公園の二の丸に、お城には似つかわない教会の様なたてものがあります。それが掛川市ステンドグラス美術館です。大した現代風のステンドグラスが多いのではないかと思って入ったのですが、ヨーロッパの教会で見た様なステンドグラスばかり。こんなステンドグラスがここで見られると意外でした。

掛川インターチェンジの近くにある煮干しラーメンのお店です。掛川で一番人気と聞きLO前の2時前に行くと満席。5分程待たされましたが、すぐに入店出来ました。店内はカウンター席のみのシンプルなお店。頂いたのは背脂煮干しぞばと、煮干し和玉。煮干しそばは澄んだコクのあるスープが中々美味。和玉は汁の無いそばですが、魚粉を和えて食べる麺は他では経験したことがなく、中々面白い味でした。値段も安く試して見て欲しいです。

グローバルゲートの3階にあるうなぎのお店です。平日の夕方6時頃に行きましたが、先客3組程が並んでいました。店内にはカウンター席とテーブル席があり、通されたのはカウンター席。カウンター席からは目の前でうなぎが次々と蒲焼きにされて行く姿が見られます。
頂いたのは、名古屋なので、やっぱりひつまぶし。パリッと焼かれたうなぎは確かに美味しいのですが、蓬莱軒と比較すると、量が少なめ。どちらの方が好みかと聞かれたら、やっぱり蓬莱軒でしょうか。

名古屋駅から一駅、ささしまライブ駅に直結した複合商業施設がグローバルゲートです。グローバルゲートには飲食店を中心に、家具店、自転車店、楽器店などの他、コンベンションホール、ホテル（プリンス）等があります。
名古屋駅から一駅離れているためか、どの店もさほど混んで居ない点は良いのですが、ちょっと寂しい感じも否めません。

名古屋駅から一駅離れたささしまライブ駅直結のグローバルゲートの上層階にあるプリンス系列のホテルです。
宿泊した部屋は33階のスカイツインルーム。部屋の窓からは中川運河と高速道路等の東方の景色を一望。反対側の部屋では名古屋駅周辺の高層ビル摩天楼が一望できます。名古屋駅の高層ホテルに宿泊したこともありますが、夜景等の眺めは遮るものがない分、こちらのホテルの方が格段に上です。また、グローバルゲート直結なので、買い物も便利。値段のことを除けばお薦めのホテルです。

丸太町新町の交差点を下ってすぐの所に亀屋友永があります。京和菓子のお店で、干菓子や最中などもありますが、ここのお薦めは何と言っても松露。黒餡・白餡・抹茶餡をすり蜜の衣で覆った丸いお菓子で、これが兎に角美味しい。百貨店でも買える所がありますが、本店では量り売りをしてくれます。可愛い箱が不要な人は量り売りがお薦めです。

金閣寺から西大路通りを下った所に敷地神社（わら天神）があります。何も知らずに名前に惹かれて訪れてみたのですが、お参りに来ている人が妊婦さんや、赤ちゃんを抱いた家族連れが多いのに気づきました。それもそのはずで、由緒書きを見ると、安産祈願で有名な神社で、それ故わら天神と言う別名が付いていました。
安産祈願で訪れるのはご利益がある神社です。

青葉台の道を走っているといつも行列しているラーメン屋がありました。調べてみるとそれが、らぁ麺 すぎ本。佐野実の支那そばやの流れをくむラーメン店でした。
今回平日の昼は空いているだろうと思い行ってみましたが、予想は外れ、店前15人程並んでました。頂いたのは私が塩ワンタン、妻が醤油味玉らぁ麺。どちらもコクのあるスープが美味しく、並ぶだけのことはあるなと思いました。

社家町である上賀茂伝統的建造物群保存地区の一角にある錦部家の旧宅が西村家別邸です。今夏訪れると一般公開されているはずなのに木戸が閉じられ見学することが出来ませんでした。たぶんコロナの影響だろうと思います。
禊の井戸など神官の暮らしぶりが垣間見える庭園、邸宅を見たかったのに残念。正面だけの見学になりました。

上賀茂神社を流れるならの小川は、境内を流れ出て後明神川と名を変えます。その明神川の川沿いに神官たちの屋敷が立ち並び社家町を形成している独特な街並みが見られます。そこが上賀茂伝統的建造物群保存地区です。川には柵も設置されておらず旧態依然とした他では見られない街並みが面白いです。

東本願寺から200m程東に行った所に渉成園があります。東本願寺が管理する国指定の名勝庭園で、園内には渉成園十三景と名付けられた茶室などの建物、池などの景観が見物です。特に気に入ったのは傍花閣と呼ばれる楼門建築で、とても個性的です。
コロナの影響なのか、訪れたときは私達以外の観光客は誰も居なかったのに驚きました。

渉成園の入口の北側に佛願寺があります。佛願寺の山門前右手にある大きな「六条道場」の石碑が目に付きますが、山門は閉じられたままで、寺院自体は非公開のようでした。六条道場は現在の六条派の本山である歓喜光寺の前身がかつてこの地にあったからだ様です。
石碑以外は中にも入れず、まったく見応えはないので、行く必要はありません。

高倉塩小路交差点から40m程南に入った所、新福菜館の左隣にある第一旭が第一旭の本店です。近くのホテルに宿泊したので、初めて朝ラーを食べに訪れました。9時前に行ったところ、店前は並んでませんでしたが、店内はほぼ満席。朝ラーが一般的なんだなと思いました。九条ネギが沢山乗った特製ラーメンは思った程しつこくなく、これなら朝から行けると納得。味わいのある京都ラーメンでした。また、朝ラーで訪れたいです。

THE THOUSAND KYOTOホテルの裏手（東側）にあるお寺が正行院です。猿に「南無阿弥陀仏」を書いたお守りを授けられ、その陰で猿が災難から救われたという故事から猿寺とも呼ばれているお寺。お寺への参拝は出来ないですが、横にある輪形地蔵尊への参拝はできます。
なので、まったく観光客は居ません。

京都駅の近くにある京都センチュリーホテル2階のロビー前にオールデイダイニング ラジョウがあります。暑い夏の日だったので、ホテルの部屋に戻る前にゆったりとした所でソフトドリンクを思い立ち寄りました。ジンジャーエール、グレープフルーツジュースを頂きましたが、思った通りの味です。
ここの良い所は店内が暗めに設定されていて、周りの目を気にしなくて良い所が良いですね。