インコマンさんのクチコミ(49ページ)全6,905件

　大阪周遊パスに含まれていたので訪れました。梅田スカイビルの中にあるアーティストの絹谷幸ニのミュージアムです。作風自体は特に好きでもありませんが、遮光メガネをかけて見る立体映像はとても面白いです。ド派手でキッチュな世界が目の前に広がります。

　街道沿いにあるピザ専門店です。子供と２人でランチに入りました。パスタも置いていますが、ここではやっぱりピザだろうということで、僕がジェノベーゼ、子供がマルゲリータを。もっちりした生地にバジルの風味が絡み、とても美味しかったです。サラダ、スープ、ドリンクはビッフェでの提供となり、野菜がたくさん摂れました。

　一人でランチをいただきました。Aランチをお願いします。麻婆豆腐と油淋鶏、卵スープ、搾菜がおかずについてきます。ご飯の盛りが小山のようで、糖質制限中の身には危険でした。実際、翌日の体重は爆増していました（泣）。
　麻婆豆腐も油淋鶏もとても美味しかったです。サービスも良いです。

　淀屋橋駅からキタ方面に歩く最中に通りました。堂島川に架かる歴史ある橋です。見た目からクラシカルで雰囲気がありますが、橋からの眺めもレトロモダン風味があって良いですね。1935年に完成した鉄筋コンクリート造りの橋ですが、国の重要文化財に指定されています。また、浪速の名橋50選にも選定されています。

　中之島にある公会堂です。もはや百年以上の歴史があり、国の重要文化財に指定されています。赤煉瓦による外観は東京駅や法務省と同様のものです。入場無料の内部も観覧しましたが、華美ではなくとも時代を感じる重厚さ。今もコンサートなどに使われており、そういう状況で見たかったようにも思います。

　子供達と猊鼻渓の川下りを楽しんだ後、すぐ近くにあるこちらでランチを摂りました。僕はエビとナスの辛口スパゲティをいただきます。サラダとフリーのドリンクが付いています。
　店内は雑然としていて、いかにも田舎のレストラン。この時点で全然期待していなかったのですが、パスタは意外と美味しいです。麺は程よいアルデンテで、ソースも気合の入った出来。店内は地元の人で混んでいて、人気があるようです。

　北野にあるロシア正教寺院です。正教寺院を見て歩くのが趣味なので、一人で訪れました。とても小さな教会ですが、屋根のタマネギ屋根はまさにロシア正教のもの。内部のイコンやイコノスタシスを見たかったのですが、門は固く閉じられていました。

　北野の観光的なエリアから少し外れた場所にあるバプテスト派の教会です。シンメトリーな設計とクリーム色の外壁がかわいらしいです。一般に公開されているそうで、中を見たかったのですが、時間が悪かったのか正面の戸は閉じられていました。

　フランスから来日したJ.R.ドレウェル夫人が1915年（大正4）に建てた自宅ですが、彼女はその5年後に亡くなっており、この家で過ごしたのは5年間だけだそうです。現在は市の所有となり、北野の洋館には珍しく無料で内部公開されています。ラインという名前はライン川から来ているそうですが、これはご存知ドイツの川であり、ドレウェル夫人の次の居住者がドイツ人だったからとのことで、夫人所以の家であることを思えば、あまり適切な命名ではなかったのかも。
　邸内は明るく広いサンルームが心地良いです。あいにく邸内は撮影禁止です。

　旧居留地にある近代建築で、これも神戸を代表する建築かと思われます。1929年にシティバンク神戸支店として建設されたものですが、現在はエルメスの店舗となっており、オシャレな雰囲気を神戸の街に振り撒いています。外観を眺め、撮影しただけですが、雰囲気あって良かったです。

　立派な建築の大阪取引所を見に来て、こちらの橋を渡ったところ、これにもカッコいいライオンが。思わずカメラを向けました。
　1915年（大正4年）にパリのポン・ヌフとアレクサンドル3世橋を参考にして製作されたとのことです。どっちも渡ったことがあるので、親しみが湧きます。

　大阪メトロの中で、天神橋筋六丁目駅～天下茶屋駅間を走る路線です。大阪観光で利用しました。こげ茶色な車体にレトロ味を感じ、かわいく感じて写真を撮りました。車内はそれほど混んでおらず、快適でしたが、ラッシュアワーなどは違うのでしょうね。

　北野から三ノ宮駅方面に向かう途中で見つけた近代建築です。明治29年（1896年）に建築家A.N.ハンセルの自邸として建設されたものということで、ぜひ邸内を観覧したかったのですが、残念ながら開館しておりませんでした。新型コロナウイルス禍への対応かもしれません。ネットで情報を探すと、道路に面していない南側の方が色気のある外観で、その顔を見られなかったのがもったいない。

　神戸南京町にある3つの門のひとつで、南側にあるものです。周囲もひっそりとした目立たない位置にあり、見た目もシンプルに地味なので、あまり取り上げられないようですが、戦後の復興の中で一番最初に完成した楼門だそうです。

　伊達市役所の近くにある中華料理店です。一人でランチを摂りました。海老炒飯をお願いします。料理が出てくるまで少し時間がかかります。
　炒飯がサラダ、スープ、搾菜を伴って現れました。ネットのレビューで炒飯が美味しいと聞いていたのですが、確かに家庭ではなかなか作れない本格派の炒飯です。人気店のようで、お客さんもたくさん入っていました。

　北野と三ノ宮駅の中間くらいの場所にある大型のモスクです。２本のミナレットが目立ちます。中を覗いていると親切に招き入れてくれ、見学できました。男女で礼拝の場所が異なっています。暑い日でしたが、中は冷房が効いていて、助かります。絨毯の上に座り込み、散策の疲れ癒しました。内部のアラビックな装飾にエキゾチシズムを感じます。

　僕が一番好きなプロ野球の選手はダルビッシュなので立ち寄りました。神戸観光スマートパスの対象となっています。ダルビッシュがかつて着た日ハムやレンジャーズ、カブスのユニフォームなどがありますが、パドレスのものはまだありませんでした。
　アニメーションで動くダルビッシュの投げる球を打つアトラクションもあります。３球勝負で、バットを持っているつもりで腕を振ります。いきなり初球をホームラン。さらにヒットを打ちました。ダルビッシュに「参った。敵わないよ」と言わせてやったのです！

　北野の高台にある神社です。九百年ほどの長い歴史があるようです。洋館巡りの間に覗いていきました。細い階段を上がった場所にあり、境内からは風見鶏の館を見下ろすことができます。
　天満宮は菅原道真公を祀る学問の神様ですが、ここは洋館の並ぶデートスポットにあることから恋愛成就の神様として人気があるとのこと。

　北野にある近代建築の一軒です。国によって重要文化財に指定されています。風見鶏の館の近くにあり、共通の入場券も販売されています。自分は神戸観光スマートパスで訪れました。
　この家で魅力的なのは二階のベランダを改装したサンルームです。とても明るい雰囲気で、神戸の街を見下ろすことができます。

　神戸・北野に数ある洋館の中でも神戸のランドマークとなっている建築です。明治42年(1909年)頃にドイツ人貿易商ゴッドフリート・トーマス氏の自邸として建てられたものだそうで、屋根の風見鶏からこの名で呼ばれています。神戸観光スマートパスの対象施設となっており、ゴージャスでクラシカルな室内も見学できます。遠い過去の時間が建物の中に閉じ込められているかのようです。