アリヤンさんのクチコミ(75ページ)全1,972件

チョルスーバザールとタシケント駅との間は地下鉄か市内バス６７番が行き来している。
周辺はだだっ広いので人混みは少なく見える。駅構内も出入りを規制しているので混んでいない。この駅の周りは鉄格子で囲まれていて、ヒトを寄せ付けない、目に見えない緊張感がある。
設備は馬鹿でかいだけで、機能的ではない。
一応必要なものは整然とそろっている。

チケット売り場のおばさん連中はとても官僚的で、サービスは期待できない。
英語は通じない場合が多い。

旧共産国家にやって来たような気分がする不思議な雰囲気である。

タシケント中央駅から市内バス６７番でチョルスー市場口まで行ける。
バスは１回７００ソム（約３０円）。

いつも多くの人で賑わっている。
人ごみのない市場は市場ではない。

大変大きなドームを中心に周辺にもテントを張ったり、露店を開いたりで、大バザールの様相を呈している。
周辺にバス、メトロ駅、タクシー溜り場ありごったがえしている。

非常に中央アジアっぽいバザールである。
ここに来ればなんでもそろう。
両替商も出没する。
＊街にはいわゆる「両替商」というお店は無い。
表向きヤミ両替は禁止しているのだろう。
銀行で両替するとレートが非常に悪い。
両替商はバザールの階段付近に居るが、ウロウロして小声で「ドラー？ドラー？」っと囁いてくる。
カフェなんかに座っていたりもする。
レートを確かめてからこっそり両替しましょう。

ディドベ・バスターミナルからムツヘタ行きマルシュルートカに乗れば、２５分でジュヴァリ聖堂上り口で下ろしてくれる。
１ラリ（約５０円）。

上り口までは１ラリで６ｋｍくらい山登りがある。
ヒッチハイクが簡単であれば、コストパフォーマンスは抜群だが、そうは行かない。
ハイヤーなら高すぎだろう。

ジュヴァリ聖堂にはほとんど観光客が来ない。
額縁に収めたいほどの絶景。

断崖絶壁の上から望む中世の街、ムツヘタの姿は素晴らしい。

アタチュルク広場裏のドルムシュ乗り場から空港行きドルムシュに乗る。１．５リラ（約６８円）。
ローカルな空港で国内線がほとんど。人が混むことは無い。
一応、空港としての設備は整っている。
日本ではあまり聞いたことの無い飛行機会社の飛行機が沢山駐機している。

ツーリスト・インフォメーション裏の坂を登っていけばボズテペに至る。
時間があり、山登りが好きな人には大したこと無い上りです。
無料で遠く黒海を望め、トラブゾンの街の東西を見渡せる。
展望台＝カフェテリアとなっている。
夏でしたが、ほとんど誰も居なかった。
黒海をこれだけ遠望できるのはココだけではないか。

トラブゾン市内のウルソイかメトロのバス会社前からでるバスで日帰りできる。
ツーリスト・インフォメーション近くに両社のオフィスがある。

ツアーバス料金２５リラ（１１２５円）は満足度１００％。
１０人以下のツアーで、修道院へは歩いていくので、人ごみは気に成らない。
修道院内は混むほどの人出はない。

イスラム勢力圧政下５００年を良く持ちこたえたフレスコ画がビッシリ。
都合１８００年間の重みが伝わってくる。
キリスト教信者の不屈の精神が伺われる。

こんな山奥の断崖絶壁に、どうやってせいかうが出来たのか？不思議な存在だ。

ソフィアの西バスターミナルから２時間半。
10:20と18:20の２本のバスあり。

こんな静かな村がブルガリアにはある。
森と泉に囲まれた村である。
リラの僧院へは早朝に行けるので、僧院見学と追う靴見学までゆっくりできる。

ホテルは２軒ある。
お勧めはＨｏｔｅｌ　Ｏｒｂｉｔ。
ちょっと寂しいくらいの静かなホテル。

リラの僧院から約４キロ山中を歩くか、ヒッチハイクするか、タクシーをハイヤーするかしかない。
自力で行く場合は無料だが、緑の森の中が歩けて、神聖な人の瞑想場とそのお墓がある庵まで見学できる。
聖人の生き様が分かる旅である。

ほとんど訪れる人影なし。
時々あるのみ。

墓庵の中は寄付程度で見学できる。
その庵と洞窟を見学するだけで十分だろう。
まわりには関係者の遺跡が少しあるのみ。
静けさと自然との融合を感じる旅だ。

ソフィアの西バスターミナルから行く人は僧院見学で時間切れとなる。
ホステル・モステルや旅行社のツアーならここまで見学できる。

ソフィアの西バスターミナルからバスが出ているが、１０：２０発しかない。
リラ修道院まで約３時間かかるので、修道院にはお昼すぎになる。
朝に着くにはリラ村滞在がお勧め。

拝観料無料です。
無料で世界遺産が見学できるとは、他の国も見習ってほしい。
特に中国と日本です。

朝のうちは人混みゼロ。昼からワンサカ。
中世の建築物、ビッシリ描かれたフレスコ画群は、素晴らしいのひと言。

一応イスラム帝国からは信仰の自由が黙認されていたとは言え、ある程度の厳しい制限があっただろう。
隠れキリシタンの修道院的要素が伺われる。

大統領官邸に向かって左側の門から中に入ると、聖ゲオルグ教会が見える。

入場無料。
古いフレスコ画が中にある。
外から見るほうが好きな人が多い。

大統領官邸ヨコからの入場のせいか？人ごみは少ない。

４世紀にローマ帝国の手によって創建されたというから、ソフィアでは一番古い？教会。

聖ネデリア教会近くの考古学博物館近く。
旧市街のどこからでも徒歩圏内。

入場不可。
外から衛兵の様子をみるだけ。
大統領府前には人ごみ少ない。
考古学博物館前から良く見える。

こんな街の真ん中、観光地の真ん中に大統領府があるとは、思っても見なかった。

ツアー・オスヴォボディテル・ブルバード沿いにある。アレクサンダー・ネフスキー大聖堂近く。

入場無料。寄付可能。礼拝の仕方が分かる人は礼拝を。

中まで入る人は少ない。
外から眺めるのが良い。
どこかモスクワの聖ワシリー聖堂の雰囲気がある。エカテリンブルグのミニ・チャペルそっくりだ。

周りがギリシャ正教系、ブルガリア正教教会ばかりの中にあって、そのエレガントさが光る。

聖ネドリア広場からツアー・オスボボディテル・ブルバードを西へ約１ｋｍ。
市内ならどこからでも徒歩圏内。

入場無料だが寄付可能。
キリスト教の礼拝の仕方が分かる人は、礼拝を。
次から次へと礼拝の人と観光客が絶えない。

圧倒されるほどの荘厳な天井、ステンドフラス、フレスコ画。

これほど威風堂々たる大聖堂は珍しい。
東方教会だけにドームが多く、どっしりとしている。

西バスターミナル（アフトガーラ・オフチャ。クペル）の外、ツアー・ボリス３世大通り上に来る107番バスに乗る。
南方面行き。

教会入場料は１０レヴァ（５００円）。
庭と周りの静かな森は散策に最適。
訪れる観光客はは少ない。

８人集まらないと内部には入れない。

ソフィア中心部から南西約８ｋｍはなれた郊外にあり、非常に静かで森に囲まれたエリア。

旧市街のメインストリート、サボルナ通りを北に上ったところ。
入場無料。
教会横に見事なフレスコ画がある。
普通の日はパラパラ程度の人ごみ。

その価値は良く分からないが、中世の匂いがするフレスコ画。

結婚式にも使われる。
実際に結婚式を目撃しました。

旧市街のメイン・ストリートのサボルナ通りの聖処女教会よこから少し坂を上がったところにある。
１人３レヴァ（１５０円）でローマ時代にトリップできる。

大して多くの人は来ない。
ばらばらと見学に来る人が後を立たない。
団体が来れば混雑する。
劇場を見下ろす位置にカフェあり。

ひと目でローマ時代のものと分かる素晴らしさ。

丘の上に残る円形劇場は今も野外コンサートなどに使われる。
３０００人収容可能。

旧市街ウルス地区のメイン・ストリート＝チャンキリ通り沿いで、地下鉄駅からも徒歩１０分。
ウルス地区にはバジェット・ホテルが一杯ある。

１人３リラ（１３５円）でローマ時代にワープできる。

夏シーズンだったけれど、観光客はﾜﾀｸｼたち夫婦のみ。

蒸気を吹き上げる装置が広く分布していて、かなり贅沢な作りであったことをうかがわせる。

気軽に見に行けるローマ遺跡です。

地下鉄ウルス駅から徒歩１５分ほどで坂を上る。
途中の商店街、みやげ物街もトルコの雰囲気があって楽しい。
入場無料。
市民に開放された何千年の歴史ある城砦。

北側の城砦はガラガラだが、南側のメインの城砦は沢山の観光客で賑わう。
城砦そのものが展示内容。
修復された南側は素晴らしい。

修復の遅れた北側には今も人が住んでいる古鎮となっている。
中に今も住民が暮らしているのには驚いた。

アンカラ城砦すぐそば。
旧市街のウルスのアタチュルク騎馬増から徒歩約１０分。

１５リラ（６７５円）で石器時代、青銅器時代、鉄器時代、ローマ時代の紀元前５千年間の文明ががここにある。
特に世界で初めて鉄器使用のヒッタイト文化がすごい。

団体観光客が少ない午前中が人ごみ少ない。

スゴイ、の一言。
楔形文字と絵文字のダブル使用の文明がトルコにあった。
これほど充実した博物館は世界でも希少です。

中心街の歩行者天国商店街のアレクサンダー通り（地下にローマ時代の競技場遺跡が眠る）にある。

肉料理、魚料理、サラダ、どれをとっても新鮮で美味しい。
徹底したサービス。
対応も早い。
大流行りのお惣菜屋さんで週末になったら混んでいて困るくらい。
簡単なテーブルコーナーがあり、そこでも食べられる。
良く流行っているので活気があり、清潔感、フレンドリー感あふれる。
レストランで食べるより３割～５割ほど安い。

現代的なサービスのお惣菜屋さんはここだけ。