アリヤンさんのクチコミ(34ページ)全1,972件

一等寝台は普通４人コンパートメントになっており、４人部屋になっている。
二等寝台は６人で一つのエリアになっており、３段ベッドｘ２のエリアが幾つも連なっている。
ベッドには２方ともカーテンなどはなく外から丸見え状態となっていますので、初めての人には驚きの寝台列車です。
ベッドの値段は下段＞中段＞上段となっており、下段から先に売り切れるようだ。
下段が買えなくても運が良ければ車内で車掌から下段に替えられる。

＊関連旅行記：http://4travel.jp/travelogue/10674966

２０１２年５月に訪中の際、上海駅北口方面で２００元以下の宿を幾つもたずねあるいたが、ほとんどの宿が外人宿泊拒否であった。
これは治安上の措置なのか？
有名なチェーン・ホテルでさえ、拒否された。
１０数軒当たってやっと「錦江之星」というチェーン・ホテルがＯＫだった。
上海万博のあとだけに、外人に対する規制が強くなったようだ。

上海ポートターミナルの入国イミグレーション付近は撮影禁止となっています。
入国審査は至って簡単で２０１２年５月当時では体温検査もなかった。
１５日滞在はビザフリーなので、船でもらった入国カードに記入しただけで、あとはイミグレで入国スタンプがポンと押されただけでした。

ウドンターニーの中心部にあるバスターミナル内から見える、すぐそばにある。
共同バスルームは清潔でお湯もふんだんに出る。しかも安いのでコストパフォーマンス１００％。
新しくキレイでワイファイ完備で宿の若い女将は親切である。
新しく清潔、バックパッカーとしては言うことなし。
清潔でお湯がふんだんに出る。

フレンチコロニアル風情のあるメコン沿いの町並み近い住宅街にある。
ツインルームは余り良くないことを知っていたので、シングルルームを２つ借りた。シングルルーム（バストイレ共同）６００円で安い。
特に２階の共同トイレ・シャワールームのある横の共同スペースが便利で他の宿泊者たちとくつろげる。このスペースのサービスは素晴らしい。
シングルルームは清潔で、くつろげる雰囲気一杯だ。
共同バスルームは清潔でお湯もふんだんに出る。

フレンチコロニアル風情の町並みのメコン沿いから徒歩１０分くらい。
建物の見かけは良さそうだが部屋は旧ソ連時代のものでガタが来ている。コストパフォーマンスは悪いがツーリストバス発着するので、その点では便利。
他のゲストハウスに比べ高い割には設備が悪い。
エアコンはロシア製で音がうるさいだけのシロモノ。ベッドはガタガタだった。

＊関連旅行記：http://4travel.jp/travelogue/10575909

ミニホテルが沢山あるニーチュン通りにあるが「古い町並み」まで徒歩１０分くらい。
ニーチュン通りでは安くてもツインルームが最低１２ドルだが、どれも同レベルでここは１０ドルだった。レベルは低くコストパフォーマンスは良くない。
サービスは期待できそうになかった。１泊だけだから泊まった。

世界遺産の古い町並みの区画から近い。レロイ通りを北に徒歩約５分。ロケーション抜群である。
珍しく宿泊代リストを壁に掛けており定価制。しかし３泊以上なら交渉可。ツイン＋バスルームで１２ドルのところ１０ドルにしてくれた。
人的サービスは普通だが、沢山の車が駐車できる大きな前庭があり静かである。それに洗濯物を自由に裏庭で干せるサービスあり。
ホイアンで１０ドルにしては上出来の部屋でよく掃除が成されている。

日本から上海航路の新鑑真号で２泊３日で上海港に入港する。飛行機で来るのとは特別な感傷がある。
２泊３日で片道あたり１５０００円であるが、ＬＣＣがなかった時代ではコストパフォーマンスは良いほうだった。
乗客のほとんどがデッキに出てきて上海のランドマークを眺める。
水上から見る明珠塔は格別である。

神戸を出航して静かな瀬戸内海をすべるように進んで約２時間で瀬戸大橋が見えてきます。
新鑑真号の乗客は少なく甲板に出てきてみる人も少ない。
さすがは日本が誇る現代大規模建築物。日本人として誇りのもてるインフラストラクチャーである。

＊関連旅行記：http://4travel.jp/travelogue/10674035

バナウエの町からちょっと上に登ったところにあり徒歩１０分くらい。マニラからのフロリダバスはこのホテルのすぐソバに到着する。
市中の土産物屋より割高だが品質は高い。市中では値段交渉できるがここは定価販売。
販売員が不在の場合が多いのでゆっくりと見てまわれる。

＊関連旅行記：http://4travel.jp/travelogue/10560146

バナウエの北方面にあるバナウエ・ビュー・ポイントは有名で、バナウエの棚田全体が見られて、それはそれで、グッド・スポットだ。

しかし、バナウエの棚田全体とハーパオの棚田全体の両方が見られる、ヒーワン・ビュー・デッキは更に素晴らしく、ファンタスティック・スポットです。
バナウエから約６ｷﾛﾒｰﾄﾙでバナウエ・ビュー・ポイントより近い。
バナウエの北方、ハーパオ村方面への分かれ道を行く。
ハーパオ方面で更に分かれ道を右に折れる。
ジャンクションに数台のバイク・トライシクルがいつもタムロしている。
ジャンクションから右に折れて１ｷﾛほどでビュー・デッキがある。

デッキが何層もあり、バナウエの棚田全体を楽しめる。
一番上の層からはハーパオの棚田の全貌が見える。

米軍空港跡でバスを降りて徒歩約１０分。宿の集中したエリアの最初の辻を左に入る。
ツインルーム、トイレ・シャワー付き部屋で１泊400ｷｯﾌﾟ（当時ﾚｰﾄで約400円）。ツーリストバス手配、その他アクティビティ手配もする。
家族経営でフレンドリー。
靴を脱いで客室のある上階に上がるのでキレイに保たれている。客室はゲストハウスとして標準的。
バスルームも標準的で清潔。

マニラは「怖い、コワイ」と先入観を持って滞在しました。
空港から予約をしていた宿までは一般のタクシーに乗るのでさえ怖くて空港のクーポンタクシーを使いました。
夫婦では始めての訪問でしたから最初は危険回避のため高いタクシーを使った。
高いと言っても追いはぎにあうより安い。

最初は恐る恐る宿周辺を歩き（宿が庶民住宅地の中にあった）、街の雰囲気が分かり始めたら、市内を走る電車ＬＲＴにも乗り賑やかなエリアを歩いた。
歩き回っているうちに「マニラは他の東南アジアの大都市などと比べても同等の治安状態」であることが分かってきた。

貧しい国での町歩きの原則は；
１．周りの庶民なみのリラックスした服装。
２．堂々とゆったり歩く。
３．自分は長年この町に住んでいる、という風情で歩く。
４．日本語で話しかけてくる得体の知れない人物には鷹揚に受け流す。
です。

瀬藍遺産の棚田を見たいと周辺のビューポイントや周辺の村々を夫婦で歩き回ったが、一度も治安面で危ない目に会ったことがありませんでした。
地元の人たちはほとんどが英語を解し、非常に素朴でフレンドリーでした。
どこでも安心して歩き回れます。

バナウエの最高級ホテル＝バナウエ・ホテルでさえ、ワイファイはなかった。
沢山あるゲストハウスでもワイファイは未整備ですが、インアーネットはある。
ＳＤＬ有線のネット環境で、ピープルズ。ゲストハウスに数台のパソコンを置いてあり、日本語環境のネットができる。

バナウエ・ホテル横から南の方に水田の中を奥に入って行く谷間の村。バナウエ・ホテルから徒歩約１時間。
ワラ屋根の床上式住居が一般的。小屋の外に水牛などのシャレコウベを飾っているイフガオ族の家々。観光客に金を取って先祖の骸骨を見せるオｆ−あり。

バナウエ最高級ホテルのバナウエ･ホテルそばなので分かり易く、バナウエ市内から徒歩圏内。
３日前から前売りチケット。夜行しかなく混みあうので前売りで買ったほうがベターである。しかし夜行しかないので便利とは言いがたい。

マニラ⇒バナウエ、一人４００ﾍﾟｿ（約８００円）でひと晩乗るのだｋら安いが、寝台ではないのでコストパフォーマンスはもう一つ。
マニラのフロリダバス停は分かりにくいし、夜行しかないのは不便である。それにマニラ圏内を出るのに時間はかかるし、バナウエへの道は劇混みだ。

近距離用だが運転手は細かい路地には詳しいので、行きにくい分かりにくい場所にはうまく行ってくれる。それに安い。
近場に行くにはトライシクルは非常に便利だ。ま惹道路上では排気ガスを一杯吸わされるが、タクシーより便利だ。
運転手の顔を見て、少し会話をしてから乗ること。運転手がタチの悪い人間か、善人かを見極めよう。