アリヤンさんのクチコミ(15ページ)全1,972件

旧市街のサボルナ通りの北の行き止まりに古代ブルガリア人のトラキア人が作った城砦跡がある。その城砦から北方面を望めばソコに川が見える。
旧市街地は鬱蒼とした中世ヨーロッパ建築群の中を通るようなもので、タイムとリップしたような感覚にとらわれる。城砦からの眺めで現実に戻される。
観光客は新市街に行くことはないので、この川のそばに行くこともない。

マケドニア大通りは鉄道駅からトラムで約１０分、ホステル・モステルから広場へは徒歩約１０分。
ﾜﾚﾜﾚ以外に観光客なし状態で、ゆっくりできた。
広場の中央にあるオベリスク状の塔はエジプトかどこかの贈り物かと思っていたが、ロシアからの贈り物だった。おそらくロシア帝国時代のおくりものだろう。

イスタンブールからの国際バスでソフィアの南側郊外を流れるイスクル川を渡るのは、イスタンブールから約８時間。ソフィア市内ではあまり見かけない川。
イスラミックで土ぼこりっぽいトルコから段々と緑豊かなヨーロッパ風になってきたところに見える大きな川。とても水みずしくて目にしみた。
国際バスの車窓から見る限り、ヨーロッパの田舎と言う感じで人影は見られなかった。

リラ村のメインストリートから教会の塔が見えるくらいにメインストリートから近く、チョット坂を登ったところ。
中を見学してもﾜﾚﾜﾚ日本人はお祈りの作法も知らないので逆に失礼に当たると思い、外からその美しい教会を色んな角度から眺めた。
ﾜﾚﾜﾚ以外に見学に来る観光客、外人は居なかった。リラ村自体が非常に閑散とした村なので、しっとりゆったりのんびり街歩きが出来る。

小さな村ですので地元の人に聞いて中心地から徒歩１５分ほど。町の北方向。
観光客はﾜﾚﾜﾚ以外誰もなし状態。のんびりゆっくりその名にふさわしいシンプルなつくりの教会が楽しめた。
その建物を見るだけで中には入れませんでした。丘からの周囲の山々は清清しかった。

２０１１年２月に１週間滞在しました。
日中は夏のように暑くなる日もあるが、たいていは長袖で過ごした。
朝夕はちょっと冷え込むことがあるので注意。
山間部なのでぐっと冷えることもありました。
基本的には乾燥気候で毎日良いお天気に恵まれました。

２０１１年２月に夫婦（シニア）で１週間ポーンサワンに滞在しました。
いろんなゲストハウスやミニホテルをチェックしましたが、２０１１年２月現在ではワイファイやネット環境は装備されていなかった。
ネットはネットカフェに頼っていますが、停電が多いのでちょっと使い物になりませんでした。
まあ、バンビエンでも今でこそ外人観光客がワンサカ来るようになってワイファイが標準装備されるようになったので、ポーンサワンでもあと何年かしたら、ひょっとしたらワイファイは標準装備かもしれません。

トイレはまず宿泊宿で済ませ、あとは知り合いになった旅行社オフィスで借りたり、最初に泊まった宿やミニバス・ステーション近くのサバイディーＧＨで借りたりした。
あとは町一のホテル＝シェンクアン・ホテルを利用しました。

両替は外人観光客のとても多いところがレートも良いし、両替しやすい。
それで、事前にバンビエンで両替をしておきました。
ポーンサワンでは市場周辺の両替商で米ドルを少しだけ両替しました。
ジャール平原へのツアーに参加しましたが、旅行社への支払いは米ドルででもオーケですが、レートが悪いので、その分だけ両替商でキップに交換して旅行社に支払った。

２０１１年の２月に夫婦（シニア）で１週間ポーンサワンに滞在しました。
徒歩で毎日のようにこの小さな町を歩きました。
どこでもトラブルにあいませんでしたし、地元の人たちには親切にしてもらいました。
ジャール平原ツアーをやってる旅行社が客引きをやっていますが、その価格はセールスマンによって違います。
ﾜﾀｸｼたちは数軒あたってみて、適正な価格を初めから提示する良心的な旅行社を選びました。
宿の選定も何軒も当たってみて、「安くて、きれいで、快適な宿」を探し当てました。

２０１１年２月に夫婦（シニア）でジャール平原への行き帰りに各１泊２日づつしました。
日中は皆さん半そでやノースリーブにビーチサンダルで過ごしていますが、朝夕は山間部特有の冷え込みがやって来て秋なみになるので長袖と上着が外せません。
履物は観光客賑やかなエリア内ならビーチサンダルでも良さそうですが、道の悪いところもあるので出来れば運動靴がいいでしょう。

２０１１年２月にジャール平原への行き帰りに各１泊２日づつ夫婦（シニア）で滞在しました。
バックパッカー観光客で賑やかなメインストリート中心のエリアに居る限りトイレには事欠きません。
たくさんのゲストハウス、カフェ、レストラン、旅行社などが林立しておりどこででもトイレを借りることができるからです。

このエリアを外すとあとはバスターミナルくらいしかトイレはありません。
バンビエンはタイヤチューブでの川下りが大変な人気でたくさんの若者が行っています。
そこでのトイレ事情はおうなのか？行ってないので分かりません。
ツーリストバスでプークーンに向かうときに乗客がトイレがしたいというので停まったところは何も無いブッシュだらけの道端でした。
そう、トイレの無いところでトイレをするしか有りませんでした。

バンビエンは外人観光客＆バックパッカーのメッカのようで、ワイファイはどこでも標準装備でネットはどこでもできる。

ここほど外人観光客で賑わういなか町は珍しい。
どのゲストハウス、レストランでもワイファイが飛んでいる。
利用は宿なら無料、食堂なら何かを食べる。

２０１１年２月にジャール平原への往路、帰路に１泊２日づつバンビエンに滞在しました。
両替は事前にパクセーで済ませていたのでここでは両替しなかったですが、メインストリート沿いには両替商が沢山あり、近年の観光客増で銀行まで出現しています。
安心して両替できます。
勿論日本円もOKです。

２０１１年２月にジャール平原への行き帰りに各１泊２日づつ夫婦（シニア）でバンビエンに滞在しました。
まあ大変な狂乱田舎で特に若い白人観光客（バックパッカー）たちがハメをはずすメッカとなっています。
夜間はメインストリートでは飲めや吸えや歌えや騒げやの狂乱状態で、夜間の外出は少し危険かも知れませんね。
日中はさすが酔っ払いも少なく安全です。

旧市街の中心となっているサボルナ通りと繋がっている歩行者天国商店街、アレクサンダル・バッテンブルグ通りの中ほどに位置する。
目で見て楽しみ、匂いで楽しみ、食べて納得する料理の色々。自分で選んで指差し注文でき、すぐにパックしてくれる。
従業員教育が徹底しており販売員女性はみんな愛想がよく気持ちが良い。テーブルで食べたければ従業員が石に持って来てくれる。
その場で調理しているトコロが見える。特に肉塊をチップスで炙っているショーケースは食欲をそそるしこれがブルガリア人の好きな料理だと良く分かる。
基本がテイクアウトなので余計な経費をかけていない。それで一流レストランの料理が購入できるのでコストパフォーマンス最高だ。

旧市街の見所の中心となるサボルナ通りの中ほどにある。フィッポポリス博物館となり。
ワイルドなあぶり肉とブルガリアワインがマッチして、自分ｈ今ブルガリアに居るんだ、と実感できる美味しい料理。
キビキビしたウェイター動きとゆったりした間取りとレストランの中に生えている大木がサービスだ。
テーブルや椅子の間に大木の幹や枝があるワイルドだが洗練された雰囲気。

旧市街の観光スポットが集中しているサボルナ通りの中ほどにあり、ちょうど真下に大通りのトンネル出入り口がある。
ハイカーズ・ホステルに行こうとして、真下の大通りトンネル出入り口から真上に登ってこのレストランに出てきた。気持ちよく通してくれた。
真下に高速道路みたいな大通りが見えて、車がガンガン飛ばして通るのが眺められる開放的な雰囲気が良い。

古代ブルガリア人のトラキア人の城砦＝ネベット・テペすぐ近くのサボルナ通り沿いにあります。
入場無料だが、「亡くなったアーチストの主人が日本人が大好きでした！」と言ってオバサンがしきりにセールスしてくるのが興ざめでした。
ツアー客がまとめて来ないかぎり閑散としています。
女性の心をくすぐる小物が主体だ。まあ、ていのよいお土産屋さんみたいなものだった。でも屋敷自体は古民家で中々風情がありました。

ローマ風呂のあるチャンキリ通りの始まり辺りにあるルズガルリ通りに沿って果物野菜が積まれている威勢の良い下町の市場。
行きつけになると目方を多めに入れてくれるサービスが付いてくる。
なんでもキロ単位販売でお買い得。
果物と野菜と日常品主体。同じ通りの奥には金物もある。