エゾグマさんのクチコミ(178ページ)全3,625件

この美術館を目当てに会津若松の旅行をしました。東京からの距離を考えると、少し物足りない内容だった気がします。ダリの作品が数多く展示されているのですが、似たような作品も多いので、実際の作品数よりもこじんまりした印象を持ちました。外観等の雰囲気は良いです。

1時間程度の散歩道です。散歩道といっても、舗装はされていないので、運動靴か、それに近い靴の方が良いと思います。適度に坂道もあり、良い運動になりました。五色沼という通り、次々と水の色が異なる沼が見えてくるので、飽きません。難点は、片道1時間であること。スタート地点の駐車場に車を止めた場合、ゴールまで行き、また戻って歩くか、ゴールからバスやタクシーでスタート地点に戻る必要があります。バスは本数が少ないです。

江戸時代にタイムスリップしたような気分になれます。藁ぶき屋根が未舗装の道の左右に連なっているのですが、規模が大きいです。おそらく直線距離で200m近くあります。駐車場は混雑していたのですが、規模が大きいからか、さほど混雑は気になりませんでした。一番奥まで進むと、山にあたります。少しだけ登ると、眼下に大内宿を見渡せる絶景スポットがあります。お勧めです。

年季が入った、いかにも地方のホテルですが、好印象でした。というのもハードが老朽化しているのを、ソフト面の充実でカバーしようと頑張っているのが感じられたからです。部屋にはマッサージチェアーが備わっていました。また、おせんべいや入浴剤、女性用フェイスパックなどの女性の入浴用アメニティ（大浴場は男性用しかないための配慮？）、クリアファイルなどもいただけました。部屋はマッサージチェアーがおいてあるように、スペースは十分でした。

ジュネーヴ出張の際に利用するホテルです。モンブラン橋の近くにあります。テラス付きの部屋から、首を伸ばせばレマン湖を臨めますが、基本的には部屋から湖は見られません。ただ、その分、場所の割に宿泊代は手頃で、価格の割に部屋のスペースも広いと思います。フロントは親切、エレベーターが小さいですが客室数も少なめなので困ったことはありません。部屋にポットが無いのが数少ない不満点でした。

フナ市場から迷路のようなスーク（小道）を15分くらい進んだところにあります。スークで狭苦しく、客引きにも嫌気がさしているころなので、ほっと一息つけます。展示物は、作品数も多く、異国情緒たっぷりです。隣のマドラサ・ベンヨーセフ（神学校）とセットで見学するのがお勧めです。

楽しみにしていたので、朝一番に行きました。まったく人がいないので、「早起きは三文の得」と思っていて入っていくと、、、残念。一面改装中でした。本当は素晴らしい宮殿だと思うのですが、それならそうと、入場料払うときに教えてほしかったです。入場料が安いのが救いでした。

高さがあるので、フナ市場はじめ、旧市街と、新市街の一部から良く見えます。イスラム教徒以外は中に入れないと思います。建物を見物するのも良いですが、もう一つ良かったのが、アサーン（お祈りの歌？）が聞こえ、とても幻想的だったことです。

必見だと思います。隣のマラケシュ博物館とセットで楽しめると思います。もともとは神学校だったようです。メインの中庭からは、すばらしいイスラム建築を堪能でき、また内部に進めば、神学校時代の下宿部屋が見学でき、当時の風景が脳裏に浮かぶような、すばらしい保存状況です。訪問して良かったです。

迷路のような小道（スーク）です。数年前の1度目の訪問時は、迷子になりそうだし、客引きも多く、楽しみきれませんでした。ただ、今回は2回目なので、店をひやかしで見物しながら、ゆっくり散策しました。客引きで疲れるのは変わりませんでしたが、道を尋ねたりすると、みなさん親切に案内をしてくれました。日本とは距離だけでなく、文化的にも遠いことを実感できます。怖がらずに飛び込むべき場所です。

訪れたのが7月だったので、昼は暑くて人もまばらでした。客引きがしつこいので、見物するなら、フナ市場に面した喫茶店やレストランから高見の見物をするのが良いと思います。夜は屋台が増え活気があります。観光客も多数、屋台で夕食を食べていました。ただ、ここで夕飯を食べないなら、まったく面白くありません。芸も、子供だましの芸や猿使いなど、しょうもないのが殆どです。

大通りに面しているので、写真撮影時に車やバイクに注意が必要です。見物は5分もあれば十分だと思います。マラケシュピンク、かつイスラム様式の門ですので、歴史とともにマラケシュ旧市街に来ているのが実感できて、なかなか良いです。通り過ぎるだけでも、一見の価値ありだと思います。

ミルクを凍らしたかき氷です。歯触りも良く、普通の水を凍らしたより美味しいです。牛丼のどんぶりくらいある大きな器に、一杯入って500円くらいです。メニューも豊富ですし、写真で選べるので、楽しめると思います。量が多いので2-3人でシェアしても、十分に楽しめると思います。

台南のタンツーメンの名店です。一杯50元と良心的な価格設定です。量を抑えてでも、貧しい人も食べられるように、低価格を保っているとテレビでやってました。量は少ないので、2-3杯食べるか、ほかのおかずと組み合わせるか、が一般的だと思います。美味しいです。

平日の11：40頃に訪れましたが、5分も待たずに入れました。小龍包は、やはり美味しい。ただ、日本の鼎泰豊で食べるのと、味に大差はないと思います。値段は、日本の半分くらいでしょう。店はゴミゴミしていました。有名店の本店なので仕方ないでしょうが、ゆっくり時間をかけて楽しむ感じではありません。

日本にも支店がある薬膳火鍋の店です。楽しみにしていたのですが、今ひとつでした。特に、辛い味のスープが、いわゆるカレーうどんのスープみたいで、たいして辛くありません。たくさん食べた割に胃もたれしなかったのは薬膳の効果でしょうが、それ以前に、味が普通過ぎます。せっかくの旅行中の数少ない夕食を、ここで食べる必要はないと思います。

ランディスホテル地下1Fのレストランです。台湾旅行の際には必ず行きます。杭州料理レストランで、壺に入ったトンポーローと、エビをウーロン茶の茶葉と炒めたものが、有名なようです。料理は全般的に、上品な味付けで、日本人の味覚に合うと思います。店内もテーブルはゆったりしていて、スタッフもしっかりしています。価格は良心的です。

本当においしかったです。ここに行くために、台湾旅行をしても良いくらい美味しかったです。4人で行ったので、ふかひれ（大）を頼み、アワビチャーハンや、もやし炒め、など4-5品頼みました。ふかひれはもちろんですが、チャーハンもアワビが入っていないとしても、これまで食べたチャーハンで群を抜いていると思います。もやし炒めも、なんで有名なんだろう？？？と疑問でしたが、一口で全てを悟れます。日本から、お気に入りのシャンパンを持ち込んだのですが、無料で、快くサービスしてくれました。1人1万円以上と、絶対額では安くないですが、たぶん日本で同クラスのふかひれ店があったら、数倍の値段がすると思います。

千と千尋の神隠しで有名になった店です。外見の雰囲気は良いです。店に入ると、屋内のテーブルとテラス席があります。私たちはテラス席を利用しました。景観は素晴らしかったです。店員は何となく慌ただしくて、お茶も然程美味しくないので、あくまでも、「千と千尋」の舞台に行ったという思いで作りのための店でしょうか。

台北から車をチャーターして訪れました。チャーター代は、ガソリン代等込で1万円程度と、家族4人でゆったりミニバンで行けたことを考えると、割安に思えました。九分自体は、大変な混雑です。景観は良いです。ただ、お茶屋さんも観光地っぽく、落ち着いてお茶と景色を楽しむ感じではなく、少し慌ただしかったです。