Yorkyさんのクチコミ(4ページ)全69件
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ベトナム航空ビジネスクラス搭乗記、含むホーチミンでのスーツケース延着事件
投稿日 2018年02月20日
総合評価:2.5
今回はベトナム航空ビジネスクラスでハロン湾、ハノイ、ホーチミン観光に出掛けました。ベトナム航空には10年前にカンボジアへエコノミーで行きましたが、特に覚えていないので、特筆する程の問題はなかったようだ。今回は、関空ーハノイーホーチミンー関空全てをビジネスクラスで搭乗という事で期待してツアーに参加した。関空から同様のツアーで出発したのは10名であったが、ビジネスクラスで搭乗は我々夫婦のみであった。ANAとの共同運航便であったが、関空のラウンジはJALのサクララウンジに案内された。
この便はボーイング787ー9と最新機であり、ビジネスクラスの座席は1ー2ー1とゆったり、我々は2列目中央の反V字型に配置の2席を割り当られた。welcome drinkのシャンペンもHeidsieck & Monopole Blue Top Brutと高級品であり、美味しい。難なくtake
offし、水平飛行になって、間もなくCAがメニューを配り、ビジネスクラスには5名しか乗っていなかったので、即私の所に最初に飲物とランチを聞いて来た。準備不足だが何とか日本食とすき焼き風ビーフとmedoc赤ワインを注文した。これは美味しい料理であった。家内は同じ和食でメインがサーモンのコースを注文。ANAのデリー行きのDinnerの和食程凝っていないが、味わいも充分であった。メインの牛肉とサーモンのひと切れを家内と交換したが、家内も認めた通り牛肉の方がベターであった。目の前のモニターでワンダーウーマンとスパイダーマン半分も日本語吹替えで楽しむことができた。一時間程席を伸ばして寝てみたがシートが完全水平となり、腰が伸びるのを感じた。Good.シートの長さ&幅は私に最適である
が、太くて背の高い外人にどうだろうかと思ったが、これは杞憂かもしれない。同機は予定通りスムーズにハノイ空港に到着。
今回のツアーはハノイ→ホーチミンもベトナム航空のビジネスクラスであり、同機内でpuff pastryとblack forest cakeを食べて上機嫌で降りたところまでは良かった。先ず即家内のスーツケースが出て来てピックアップした。そして自分のスーツケースを待ったが、いくら待っても出て来ない。そして桃の木、小枝等がいっぱい出て来たが、私のスーツケースが出て来ず、その内次のflightの荷物が出て来始めた。
空港かベトナム航空の係員らしき人を捕まえて、クレームタグを見せて聞いたところ、カウンターに連れていかれてモニターをチェックして、VN0257には載らず、後のVN0263便で運んでおり、後10分で着くと言う。VN0263便のターニングテーブルへ行き待っていたが、どうもフエからの荷物が出て来ている様だ。おかしいと思いカウンターに戻り再確認をしたところ、VN0263便はゲート待ち中だと言う。これは10分では無理のため家内に外で待っているガイドさんに説明に行かしたところ、航空会社の責任でホーチミンのホテルへ搬送して貰えとの事。これに従い要求すると、宿泊予定の日航サイゴンの住所をクレーム用紙に書いて手配をしてくれた。他にも2名程荷物の積み残し客がいた。旧正月前で多くの貨物があったよう
だが、ツアー客の貨物しかもビジネスクラスを勝手に遅らせるのは言語道断。ツアーの空港発が1時間以上遅れた。航空会社に搬送依頼したスーツケースが部屋に届いたのは翌日の00:30となった。一応その晩の旅程(夕食、市内夜景観光、カクテルドリンク)は1時間遅れでこなしたが、他のツアー客(2名)には迷惑を掛けた。兎に角寝る前にスーツケースを受領したので、金銭的問題はなかったが、ガイドさん、ホテル日航サイゴンのスタッフのご協力には感謝します。
ホーチミン→関空も同じ機種であり、どうも関空→ハノイ→ホーチミン→関空と回している様だ。夜の0:23発のためカクテルと摘まみを貰い、後はシートをフラットにして2時間程休んだ。着陸予定時間の2時間半前(ちょっと早い)に起こされ日本食の朝食を貰った。家内はフォーを貰い、このフォーがベトナムで食べた6皿のフォーのなかで一番美味しかったとの事。
ベトナム航空ビジネスクラス搭乗の総括としては、国際便のサービスはOkであったが、兎に角ホーチミンでのスーツケース延着事件がみそを付けたので評価は悪いと言わざるを得ない。
以上
Yorky- 旅行時期
- 2018年02月
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投稿日 2018年02月03日
総合評価:3.0
これは2000年頃の話し。海外出張の旅程でイスタンブールの代理店に寄り、その後アヤソフィアを見て、他に土産話しを作ろうという事で、私の旅行に同行していたC社のA君と話が合いイスタンブールのトルコ風呂へ行ってみた。代理店の社長に何処が安全か?と尋ねると、ガラタサライだと言うので、日本人2人だけでタクシーを拾い英語で言ったのが通じたようで、目的のトルコ風呂へ進入。中は昔の映画に出て来た首だけ出すスチームバスではなく、天井が高くドームのようになっている広い部屋で中央に石の台(ベッド)があった。その上に裸で寝て妙齢の女性が来るかと思い待っていると、何とプロレスラーの様ないかつい髭をはやしたおっさんがやって来て、力ずくでガッガッと背中の筋肉を掴み5分くらいでマッサージは終わりのようで湯を浴びた。A君の方は石の台の反対側だったが、同じ状況だ。そしてレスラーのおっさんは、チップとして百万トルコリラをよこせと言う。何をこの野郎と思ったが、ネゴが出来る状況ではなかったので払ったが、よく考えてみると、当時のレートで1000円位だった。(当時そういう理解で納得したがネットで為替レート推移を見ると計算が合わない。) 後タクシーを呼んで何とかスイスホテルへ帰り着いたが、当施設に何と言ったのかも覚えていない。本件の写真も撮っていないようでお粗末な話の種でしたが、作り話ではなく本当の体験談です。当施設の住所も分からないが、ホテルのベルボーイにTurkish Bath
Galatasarayへタクシーで行きたいと言えば、潰れていなければ行けるのではないかと思います。勇気、興味と現地で時間のある方はトライしてみてください。
Yorky- 旅行時期
- 2000年10月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- ホテルからタクシーのみ
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 現在不明
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- ここへ行く人(特に日本人)は少ない
- 展示内容:
- 3.0
- 展示物無し、建物は伝統的
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投稿日 2018年01月07日
総合評価:4.5
2017-12月
当方、CTにて魅力的価格のインドツアーがあったので、早めに予約し、家内の反対を押し切り、単身で伊丹からANAにて成田へ行きANAの成田―デリー往復ビジネスクラスにてインドのGolden Triangle(デリーージャイプールーアグラーデリー)のツアーに参加。
本題の前に、伊丹からの乗継に一言。CTのデスクにて伊丹からのe-Ticketを貰う際、成田ではバスにて搭乗と聞き、コートをスーツケースに入れずに着た儘ANAの11番 check In Counter(初めて国際線乗継を利用)にてスーツケースを預けデリー迄のスーツケース搬送を依頼、NRT- DELのタグを確認。成田での乗り継ぎが2時間のみの為、到着Gate No.を確認したところ不明との事。また、成田空港内ではバスかと問うとバスはない筈との事。コートの取り扱いを間違えたと思ったが、ANA側ビルには食堂が551しかない、昔2階でJAL側と繋がっていたと思い行ったところ、工事中で塞がっている。寒い1階をJAL側に行き、同ビル2階で当初から考えていた天ざる蕎麦を食べ、またANA側のビルへ戻り、NH2178成田便に搭乗。
果たして成田に着いたらバスにてTerminalへ移動(到着Gateが不明の理由が判明)。
しかもデリー行きの搭乗Gateは前日まで調べていた47番Gではなく、28Fであり、またバスとタラップでの搭乗である。到着Tから28Gの入り口階段への時間を歩いて10分と図り、57G側にあるラウンジへ急いだ。ラウンジでは丁度鮨のにぎりTimeであったので、握り鮨と生ビールを戴き、28Fへ向い、少し待ち、バスに乗り、デリー行きNH827に Timelyに乗り込んだ。この過程ではコートはスーツケースに入れないのが正解であった。
ANAのB788利用はシドニー&ワイキキに次いで3回目であるが、乗るたびに良くなっており、今回のシート1-2-1,1-1-1 で2列目の私のシートは真ん中の一人で、シートは180度のFlat Sheet (Bed)になっていた。Welcome DrinkのシャンペンもChampagne Collet Brut Art Deco であり、EmiratesのMoet Chandonより高級品の様である。おつまみも上品。Dinnerを和牛か和食のどちらにするか考えていると、CAが和牛が不足しており、和食を薦めてきた。ANAのビジネスでもそういうこともあるのかと思いつつ、和食をOKした。ずわい蟹と春菊の和え物と帆立貝は非常に美味しかったが、全体的に見た目を凝った和食と思える。Desertにはアミューズを頼んだ、これも凝っているが、少しすっぱかった。映画新作Transformerの日本語版を見ながらこれらの食事を楽しむのも日本の航空機の醍醐味か? 旅行案内には飛行時間約10時間20分と書いてあったが、9時間で着くとの事。気流の加減で変わるようだ、最悪の条件を旅行案内には書いているのか?着陸2時間前をJMT1時と計算しなおして、少し寝て1時に
起き、オレンジジュース、クッパ、果物を貰い、更にDinner Menuで気になったピスターシュケーキとコーヒーを貰って満足。インド時間23:45着であるが、霧が濃く自動着陸をするとアナウンス有。楡周平のクラッシュを思い出し、大丈夫かと思ったが、さすがはANA&B788、完璧の自動着陸ができた。
帰国便も予定通り01:20に搭乗、離陸30分後にワインとつまみが出てきたので、タンドリーロブスターを含むつまみを3 個貰ったが、チキンも入れて4個貰えばよかったと反省。この後、 SheetをFlatにして、就寝。インド旅行で疲れていたのか前後不覚で寝てしまった。JMT 10:20にCAに起こされて朝食をとる。ここでは久しく食べれなかった和食を貰いご飯が暖かかったので感動。成田には予定より20分程早く着き、タラップ&バスではなく、Boarding Bridgeを通り寒さを感じずに降りた。成田搭乗迄には色々あったが、機上サービスに関しては、日本人である私には、B788の乗り心地も含め今まで搭乗した航空機(QA & CXのビジネスも含め)でBestであったと言える。
以上
Yorky- 旅行時期
- 2017年12月
- 搭乗クラス
- ビジネス
- 直行便
- 直行便
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 搭乗時間(比較的長い)と当ツアーでの価格設定上での判断
- 接客対応:
- 4.5
- 日本的もてなしの精神があった様に思えた。g
- 機内食・ドリンク:
- 5.0
- エンタメ(映画・音楽など)設備:
- 3.5
- 座席・機内設備:
- 5.0
- Good
- 日本語対応:
- 5.0
- 問題なし
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投稿日 2017年11月26日
総合評価:3.5
ミホ美術館へ紅葉も期待して行って来ました。紅葉は有りましたが、あちこちと言う感じで、春の
桜の時期がレセプション棟から美術館棟入口の道はベストかと思われる。バスはJR石山からミホ美術館
行きがあり50分、片道820円、帝産バスの案内所でバス券を買おうとしたら、「降りるときにバスで払え」
と言われた。バス運転手の手間、お釣を考慮するなら、バス案内所で切符を売るべきである。案の定、
外国人観光客も4~5人おり、降りるときにお釣等で時間が掛かった。美術館に着いたのが12時だったので、
レセプション棟にて昼食をと思ったら、食堂に30人くらいの列が出来ていた。もうひとつ前のバスで行くべきか?
椅子の座る場所を前に移動しながら20分ぐらい待つと、思ったより早く席に着けた。家内はお結び御膳、
私は一汁三菜を食べたが、オーガニックの精進料理である。お結び御膳が卵焼きと豆腐もあり良かったとの事。
レセプション棟から美術館棟への道に春の一時期は桜が綺麗なようである。今は椿と一部の紅葉を観賞
できるが、トンネルの中では風が前から吹いてきて寒い。この道用にカートがあり、カートに乗って行く
のが冬は正解か? 美術館の展示は北館が日本の展示 195点、南館が中国、ペルシャ、ギリシャ、エジプトと
成っており(200点位か?)、宗教法人が収集した内容は思った以上価値の有るものに思えた。
中国他外国からの観光客も思ったより多かった。
帰りのバスは15時のを待ち、時間どうり乗ったが、バスの運転手が180円のお釣をビニール袋に入れた
物を20位準備しており、千円を運転手に渡すとそれの袋を返してくれた。没問題。
追記: 今回は6月後半にJR石山迄行き、バスの案内所にて閉館と知り、琵琶湖テラスに転進した件の
リベンジであったが、当美術館は月曜日以外に数十日閉館の時期が有るので、ネットで開館カレンダーを
チェックしてから行くことを薦めます。
以上
Yorky- 旅行時期
- 2017年11月
- アクセス:
- 2.5
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 客室:
- 5.0
- 接客対応:
- 3.0
- 食事・ドリンク:
- 2.5
- バリアフリー:
- 3.5
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投稿日 2017年11月19日
総合評価:4.0
2017年2月息子の結婚式の翌日、家内と親戚
6名でホノルル、アラモアナ内Neiman Marcus 3階のMari Posa にて晩餐を開催。
席はラナイから室内へ掛けての場所で、風も心地良く、最適のtable setting でした。
おすすめに従い苺カクテル(甘さ控えめで美味)で乾杯から初め、アヒサラダ&貝柱と豚腹のソテーを注文、メインはロブスターリングイネ&甘エビとイカスミ(?別途)のパスタ、ロ-ストチキンを6人で分けて美味しく頂きました。
デザートmenu を貰い、リリコイケイキとカプチーノを頼み、リリコイケイキが思ったより大きかったが、デコレーションも味も満足できるものでした。義兄のみカプチーノではなくコナcoffee を要求したところ、他のtable の皆が頼んのか、切らしたとのこと。私がclaimしたところコナcoffee ブレンドを特別にserveしてくれました。very good,マハロ!
Yorky- 旅行時期
- 2017年02月
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投稿日 2017年11月16日
総合評価:3.5
今回2017年2月のハワイ 旅行は、メインが息子の結婚式でしたが、昨年末に安倍総理とオバマ大統領が参列した真珠湾を家内と訪問しようと言うことになり、JTB 経由Netで申し込みました。航空便とホテルを依頼したANAとは別のアレンジでした。そこで色々問題が発生した。1 、 ハワイ着の翌日しか予定が空かなかったため、最初TDにて朝遅めのコースをNetで申し込みましたが、満席で、予約できず、6:00 Pick upのJTB 経由で予約はOK。我々はワイキキの一番西にあるPrince Hotel泊のため、他のhotelで他のグループを先にPick up してから来ると思いきや、6:00丁度の真っ先にPick upされた。従い、前の晩買ったマフィンとジュース&コーヒーをhotel lobbyで朝食として食べるひまなし。2 、マイクロバスの観光案内人は日系人であったので、バスの前の上に貼ってあるルールを示して、ハッキリと「この バスの中での食事は駄目、持ち込みの荷物制限があるのを聞くか、読んでいないのか?」と言われた。私も持ち込みの荷物制限はNet 申し込み時にさらりと読んだが、Coin lockerがあるだろうとたかをくくっていたのが間違いだった。3 、 真珠湾のGateに着いてみると、矢張、Coin Lockerではなく現地人が荷札と交換に荷物を預かっていた。預け入れ荷物は1つ幾ら、中の見えるビニール袋は持ち込みOKとのことで、一つのbagに荷物を詰め込み、タグと引き換えに1 snap bagを預けた。朝食をとっていないのでカッコ悪いがマフィンとジュース&コーヒーはビニール袋に入れて、何とかGateを通過。現地アメリカ人から文句が出ないよう 基地内巡 回バスの待ち時間に隅でコッソリ食べた。4 基地内巡回バスに乗り戦艦ミズリーへ行き、日本語ガイドの説明により見学。戦艦ミズリーに体当たりした0戦パイロットがいたのは知らなかった。何か「永遠の0」の 主人公の最期はこの話から取ったような気がした。また、戦艦の中に部屋がたくさんあり下級海兵のベッドが小さいことに妻も驚いていた。5 戦艦ミズリーから 基地内バスにて入り口に戻り日本語ガイドイヤホンを受領して、展示物、映像を見て整理券に記載の戦艦アリゾナ行き出発時間を待つ。案内MC(おば様)のアナウンスは綺麗な英語だがアメリカ人向けで早く完全には分かりにくい。One party(15分)前の団体を見て、それと同じように行動をして、映画会場内に入る。真珠湾攻撃の映像が流されるが、イヤホンの日本語のスタートが映像とずれている事が判明。映像は綺麗な英語で、下に英語の字幕が有ったので、イヤホンを外して映像を見ても充分解る。トラトラトラの映画を見ていたので、粗筋は解るが、これはアメリカ側から作製した映画である。日本軍はハワイの一般住民は狙わず、真珠湾と飛行場をピンポイント攻撃した事が分かる。戦争を仕掛けたのは日本が悪いが、広島、長崎、他 日本全土の主要都市では民間人が多く犠牲になっている。シリアでも同じ。オバマ、トランプはこの点解っているのか?そうちらっと思ったが、Politicalな議論はこの場では避けよう。
6、映画の後、50人位が乗るボートに乗りアリゾナ記念館に入館。沈んでいる船の上から煙突等が見える。ここで現地人は煙突等の写真を遠慮なく撮っていた。此れから想像するに写真を撮っていけないのは犠牲者の名前を刻んでいる祭壇の部屋のみの様だ。(解釈が違っておれば済みません。)祭壇の部屋には犠牲者の全名前が刻印されており、この前で神妙に黙祷を捧げた。犠牲者にもアメリカ本土に悲しんだ家族が居たと聞き、戦争の愚かさを実感した。ボートで記念館に来た一割位が日本人観光客であったが、特に変な目で見られた様な気はしなかった。
7、次のボートで次の見学者と交替で船着き場に戻り、アリゾナが望める散歩道を散策しようとしたところ、帰りのバスの集合時間が迫っていたため、預けた荷物をpick upし、tourの集合場所へ戻り、hotelへの帰途に着きました。
広島、長崎と此 真珠湾は我々日本人として訪問すべき場所と思います。
以上
Yorky- 旅行時期
- 2017年02月
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2017 Best Airline Awardは本当か?実証
投稿日 2017年11月01日
総合評価:4.0
2017年9月最終週から10月の初めにかけてエーゲ海クルーズ旅行を夫婦で致しましたが、
その際、私が腰椎椎間板ヘルニアを5月に痢病したため、旅行先で腰痛で観光が出来ないと
困るので、ツアーの旅行代金より高いビジネス追加料金にて成田ードーハ、ドーハーアテネ往復
便を旅行会社に取って貰いました。30人のツアーでビジネスの記載が無かったため、我々2人
のみビジネスのラインに並び少し気が引けたが、機内でのサービスを期待してチェックインした。
先ず、成田では日本航空の桜ラウンジにてビール1杯と軽食(焼売&唐揚げ)で我慢し、エアライン
オブザイヤー2017であるカタール航空のサービスを期待した。
20:40搭乗して先ず、シートが水平ベッドになることを確認。続いて、Lansonのロゼシャンパンを戴く。
21:15予定通り機体が動きだし、離陸。22:30頃から飲み物(赤ワインChateau le Bon Pasteur美味)と
つまみ、続いてフルコースの夕食となり、海老フライの前菜、牛フィレステーキ、ケーキと戴き
ポートワイン(Towny Port Dow's 甘い)を少量食後酒として頂き、この間パイレーツオブカリビアンの
最新作を見ながら食事を楽しんだ。23:00 座席を水平ベッド にして、就寝。家内は海老の小鉢(私の
注文ミス)と果物のみで殆ど飲まなっかたが、よく寝たようだ。私は体&腰は休まったが、飛行機の
ゴーと言う音で熟睡は出来ず、現地時間0:00に少し早いがシートを起こし、後しばらく食べれない
和朝食を注文。和朝食はメバルの西京焼き、卵焼、竹皮で蒸した紫蘇入り御飯と良くできていた。
緑茶を頼んだ所、イラン系の美人Caが煎茶か、ほうじ茶か?と聞いてきたので緑茶は煎茶と説明。
お茶の味は薄かった。
2:45ドーハハマド空港に着き、マスコットの大熊?の前で写真を撮って、ラウンジに入る。最初はコーヒー
しか見当たらなかったが、奥にサラダを出す軽食堂、手前の別部屋にマフィン等を見つけ、マフィンを貰う。
次の便はドーハ7:15発、アテネ12:04着の為、同カタール航空AB330-200の中で、ブランチを取り、
クルーズの船に乗って遅め(15:00)の昼食を取ると旨く行った。ブランチはLansonの黒ラベルに
スモークサーモンとオムレツ&小ハンバーグに最後にイチゴのスムージーを貰い満足。
帰りのアテネードーハは小型のAB321の為、座席も2席+2席で、リクライニング角度も充分ではなかった。
またワインもメニューにあるシャブリ(白ワイン)を頼んだが無く、White Knight, Caを持ってきてテイスチング
として少し注いで如何と聞くのでOKを出した。良い白ワインであった。
全部を書くと長くなるので、下記に長所、問題点、その他感想を纏めた。
長所、1、 成田ードーハ往復のB777-300ERでは 席がほぼ水平ベッドになる。此は腰痛防止には
ベスト。家内はよく寝ていたようだ。
2.食事のメニューが豊富。フルコースでも単品でも選択可能。(但し、和食は日本の航空会社がベター)
問題点 1、アメニティバッグが大きすぎる。2、ホットタオルがびちゃびちゃ、もっと水分を絞るべき。
3、成田ードーハは冷房が効きすぎてパ ジャマを上から着て対応。4、ドーハー成田の日本帰国便で夜食と
して取った握り寿司のシャリが強ばっていた。日本からの便の鮨を冷凍していた?
その他、007が飲むと言うBollinger (ボランジェシャンパン)はWine listに見当たらなかった。
総括として、私は席のリクライニングが良く旅行中腰が痛く成らなかった、充分飲食サービスを楽しんだの
でtop5位内にランク付けできると思う。10年前に出張で2回乗ったエミレーツ航空のビジネスのサービスとワイン
が良いと思ったが、関空発&帰りのドバイ発も夜中の為、Dinnerが楽しめなかった。一方家内は、酒を飲まず、
食事も余り取って無かったので、Discountを要求したい位とのことたが、良く眠れた様なので何よりです。
Yorky- 旅行時期
- 2017年09月
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投稿日 2017年11月01日
パトモス島の“神学者”聖ヨハネ修道院と黙示録の洞窟の歴史地区(コーラ) パトモス島
総合評価:3.5
2017年9月末のエーゲ海クルーズでパトモス島に1日停泊の日程があり、旅行案内書に
ヨハネ修道院と黙示録の洞窟の説明があり、旅行案内の口コミでスカラ(港町)からホラ(島の頂上の町)へのバスは1,5 ユーロと安いが9:30 と11:30しかない、日本からのツアー添乗員と船会社のOptional Tourに関して相談したが41ユーロ/人でスペイン語ツアーの為、日本からのツアー参加者有志でタクシーに分乗してヨハネ修道院まで片道乗り、そこから歩いて降り、黙示録の洞窟をみてスカラのテンダーボート乗り場迄帰る計画を立てた。
タクシーは往路のみ10ユーロ/台、往復及び帰路は30ユーロ/台(帰路のみも下から出迎え
を考慮して高い)と判明(この部分添乗員は知っていたが、口コミでは分からなかった)。
クルーズ船からテンダーボートにてパトモス島に上陸すると、片道組が2組(4人x2)、
往復組が3台と纏まり、タクシー会社とは添乗員が交渉、手配をしてくれた。
最初は島を見るだけと言っていた家内も一緒しようということになり、東京から来た会社員夫婦と4人で同乗、当方2人でチップも入れて6ユーロ払って、山の上の聖ヨハネ修道院迄タクシーで行った。聖ヨハネ修道院は下からみても要塞のようで威厳があるが、内部も1088年建造というが、壁面の絵にも歴史が感じられ、素晴らしい。
祭壇の部屋と中の資料館は撮影禁止。入館料4ユーロ。
下り坂はタクシーが凄いスピードで走るバス道を避け、近道を降りたが石を敷いた道の
為、歩きにくい。足元を注意しながら歩く坂道から見るエーゲ海と空の青さ、クルーズ船
の組合せが美しい。今回のエーゲ海島巡りの天候は快晴で、暑い位だが、風が涼しく気持ち良い。
30分位歩いて、洞窟に着く。ここはキリストの真弟子ヨハネが黙示録を書いたと伝えられる洞窟の為、1世紀の物と思われるが、小さな祭壇と岩のベッド?祭壇のある1部屋で 撮影禁止。入場料は2ユーロ。キリスト教徒にとっては巡礼の地の1つのようだ。我々は5分で退出して、其処から20分位石の道を降りてスカラの町に帰り着く。スーパーはあるが、他の島(ミコノス島、クレタ島ハニア)に比して、余り土産物も少なかった。我々は12:30頃クルーズ船に戻り船のビュッフェを食べた。
港の近くにビーチがあり、水が綺麗な為、そのビーチで泳いだツアー客も居たようだ。
以上
Yorky- 旅行時期
- 2017年09月
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投稿日 2017年11月01日
総合評価:4.0
2017年9月末にpullmanturホライズン号によるエーゲ海クルーズにてロードス島を訪問しました。
ロードス島はpullmanturではミコノス島、クレタ島に次ぐ第3番目の寄港地です。夫婦して塩野七生のロードス島攻防記を読んで行きました。ツアー添乗員の案内による散策は港の鹿の柱(昔の巨像の足)、
マリン門から入りヨハネ騎士団長の館の横を通り時計台の前のママソフィア食堂の前を通り、騎士通りを考古学博物館の前まで歩き、そこで自由行動をして各自船まで帰るという旅程となった。ロードスタウン城壁内に入る前にイアリンスの遺跡(小生の感想ではもうひとつ)見学に時間をとったので、散策後は
昼食時となり、添乗員の薦めに従いママソフィアにて美味しい昼食(別記)をとり、ヨハネ騎士団長の館で6ユーロを払い見学。「地球の歩き方」に記載の「ゼウスが雷を持つラオコーン像は必見」とあるので館の担当者にゼウスは何処かと聞いたら、解らない振りをするので、次にラオコーンは何処かと聞いたら、2階の広間を指して「あそこだ」と答えあり、特に写真禁止でなかったので、カメラで撮った。ゼウスをギリシャ人が知らないはずはないと思い後でNetで調べると、ゼウスの様に見えるが、ゼウスではなくトロイの木馬をトロイ城内に入れるのを止めることを進言しようとしたラオコーンとその息子達に女神アテナの遣わした蛇が巻き付いて止めたと言う神話を題材としてロードス島出身の彫刻家達がBC42-20に製作したもので、バチカン所蔵となっていた。ではこれはコピーか? それとも同じ彫刻家が2体作ったのか?写真を自由に撮らせるところみると、コピーの様な気がする。先にここまで解かっておれば館の担当にコピーかどうか聞いたのであるが、あとの祭り。ヨハネ騎士団長の館を家内と見て、ロードス島攻防記を思い起こし感動した。家内はこの後、船へ帰ったが、折角来たので次に考古学博物館も8ユーロ払って見学した。此所で解ったのだが、考古学博物館を先に訪問し10ユーロを払えばヨハネ騎士団長の館他も入館できる特典があると判明。これは旅行案内書に記載が無い。考古学博物館では案内書に必見と書かれているロドスのビーナスの場所を聞き、先ずこれを撮影。ガラスに入れてあり案外小さいが、ガラスで保管しているので本物であろう。考古学博物館は小さいかと思いきや奥が深く、素晴らしいモザイクの作品もあった。船の出港迄には時間があったが、家内と船でtea timeをしようと思い、梟の噴水、マリン門を見て、船へ帰った為、トルコ軍が攻めてきたスペイン砦、イタリア門等の城壁の南側の建物を見逃した。城壁内も広そうであり、これらの砦、門を見るには可なり歩くか船へ帰る道でみたレンタカーが必要か?但し、城壁内の騎士道の道等は石畳で道幅も細く車も走れそうではなかった。
以上
Yorky- 旅行時期
- 2017年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 3.0
- 船




























