ロードス島の中世都市 Medieval City of Rhodes

ロードス騎士団、聖ヨハネ騎士団などで有名なロードス島の旧市街です。聖ヨハネ騎士団が築いた、イタリアとかフランス風の要塞都市...  続きを読むが見ごたえがありました。かつての中世要塞の門を通る道が今でも使われていることに感動します。
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投稿日:2024/02/08

ギリシャ・ロードス島・ロードス島の中世都市
1998年に世界文化遺産へ登録されております。
聖ヨハネ騎士団が築いた城塞...  続きを読む都市です。その都市自体の保存状態が保たれていることで中世ヨーロッパ都市の優れた証として評価されております。
緑も多く過ごしやすいところです。  閉じる

投稿日:2022/09/14

トルコのマルマリス から高速フェリーに乗って約１時間で到着しました。フェリーがロードス港に近ずくと、ロードス島の中世都市の...  続きを読む城壁が見えてきました。港からすぐに城壁の中に入れます。中に入ると旧市街が広がっていますが、迷子になりそうな感じでした。よくもこんなものを作ったものだと感心しました。  閉じる

投稿日:2019/10/19

新市街から城門をくぐり旧市街へ入った途端、中世へタイムスリップしてしまったかのよう。
特に、各語族ごとの騎士団の館が立ち...  続きを読む並ぶ騎士団通りは雰囲気抜群。朝に夕に、石畳の道を上り下りしました。
おすすめしたいのが城壁の上のウォーキング(チケット€2・騎士団長の宮殿のチケット売り場で買えます)。城塞と中世の街並みを上から眺めることができます。  閉じる

投稿日:2019/06/21

いわゆるロードスの旧市街に当たると思います。イポトン通りの騎士団の雰囲気、城壁など中世の雰囲気がいっぱいです。夕方から夜に...  続きを読むなるとより一層その雰囲気が高まります。
一方ソクラテス通りなど、観光客にはうれしいお土産さんやギロピタなどのファストフード、フロントのお店などもたくさんあり、旅行気分も満喫できます。
中国人を含むアジア人もまだ少なく、サントリーニより、ヨーロッパに来た雰囲気を味わえます。  閉じる

投稿日:2018/07/22

ロンドンからRyanairの直行便でロードス島に行ってきました。海の綺麗さもさることながら、中世の街並みがそのまま残ってお...  続きを読むり、タイムスリップしたような気分になりました。
あまり日本人やアジア人の観光客がおらず、のんびりできました。  閉じる

投稿日:2018/06/02

ロードス島の中世都市という名前の通りに城壁に囲まれた旧市街は中世の雰囲気がよく残っていて、散策が楽しい場所です。
旧市街...  続きを読む自体はそれほど広くないので、半日もあれば歩き回れてしまいます。
冬は観光客が少なく、お店もあまり開いていませんが、昔の雰囲気を感じるには一番良いです。  閉じる

投稿日:2018/10/14

2017年9月末にpullmanturホライズン号によるエーゲ海クルーズにてロードス島を訪問しました。
ロードス島はpu...  続きを読むllmanturではミコノス島、クレタ島に次ぐ第３番目の寄港地です。夫婦して塩野七生のロードス島攻防記を読んで行きました。ツアー添乗員の案内による散策は港の鹿の柱(昔の巨像の足)、
マリン門から入りヨハネ騎士団長の館の横を通り時計台の前のママソフィア食堂の前を通り、騎士通りを考古学博物館の前まで歩き、そこで自由行動をして各自船まで帰るという旅程となった。ロードスタウン城壁内に入る前にイアリンスの遺跡(小生の感想ではもうひとつ)見学に時間をとったので、散策後は
昼食時となり、添乗員の薦めに従いママソフィアにて美味しい昼食(別記)をとり、ヨハネ騎士団長の館で6ユーロを払い見学。「地球の歩き方」に記載の「ゼウスが雷を持つラオコーン像は必見」とあるので館の担当者にゼウスは何処かと聞いたら、解らない振りをするので、次にラオコーンは何処かと聞いたら、2階の広間を指して「あそこだ」と答えあり、特に写真禁止でなかったので、カメラで撮った。ゼウスをギリシャ人が知らないはずはないと思い後でNetで調べると、ゼウスの様に見えるが、ゼウスではなくトロイの木馬をトロイ城内に入れるのを止めることを進言しようとしたラオコーンとその息子達に女神アテナの遣わした蛇が巻き付いて止めたと言う神話を題材としてロードス島出身の彫刻家達がBC42-20に製作したもので、バチカン所蔵となっていた。ではこれはコピーか? それとも同じ彫刻家が2体作ったのか?写真を自由に撮らせるところみると、コピーの様な気がする。先にここまで解かっておれば館の担当にコピーかどうか聞いたのであるが、あとの祭り。ヨハネ騎士団長の館を家内と見て、ロードス島攻防記を思い起こし感動した。家内はこの後、船へ帰ったが、折角来たので次に考古学博物館も8ユーロ払って見学した。此所で解ったのだが、考古学博物館を先に訪問し10ユーロを払えばヨハネ騎士団長の館他も入館できる特典があると判明。これは旅行案内書に記載が無い。考古学博物館では案内書に必見と書かれているロドスのビーナスの場所を聞き、先ずこれを撮影。ガラスに入れてあり案外小さいが、ガラスで保管しているので本物であろう。考古学博物館は小さいかと思いきや奥が深く、素晴らしいモザイクの作品もあった。船の出港迄には時間があったが、家内と船でtea timeをしようと思い、梟の噴水、マリン門を見て、船へ帰った為、トルコ軍が攻めてきたスペイン砦、イタリア門等の城壁の南側の建物を見逃した。城壁内も広そうであり、これらの砦、門を見るには可なり歩くか船へ帰る道でみたレンタカーが必要か？但し、城壁内の騎士道の道等は石畳で道幅も細く車も走れそうではなかった。
以上

Yorky  閉じる

投稿日:2017/11/01

ギリシャのロドス島。ここへ行こうと思う人は、まずこれが第一の目的だと思います。
オスマン・トルコがキリスト教社会を制圧す...  続きを読むるにあたって、最後の砦と言われた街。
今も世界中に散らばるヨハネ騎士団の本拠地として歴史に名を残す街。
是非祭りが開かれる６月に訪れることをお勧めします。観光客が世界中から押し寄せてくる７月には、この街の魅力は半減する気がします。  閉じる

投稿日:2017/07/12

旧市街を半日ブラブラ散策しました。美味しいギリシャレストランで美味しいギリシャ料理をいただき、お土産屋さんでかわいい小皿を...  続きを読む買い、騎士団長の宮殿を見学し、玉石敷きの通りで中世の雰囲気を存分に味わい、城壁沿いの海を歩きながらクルーズ船に乗り込み、ロードス島に思いを馳せながら島をあとにしました。オススメの観光地です。  閉じる

投稿日:2017/05/16

ここはかつてイスラム勢力と戦っていたロードス騎士団（現在のマルタ騎士団）の本拠地だったところです。
彼らはこの騎士団に加...  続きを読む盟すると、死ぬまでイスラム勢力と戦い続けました。
武人たちの本拠らしくがっしりとした建物や城壁が残っています。
ここに行くには、塩野七生さんの小説「ロードス島攻防記」を読んでからいくとより一層楽しめるでしょう  閉じる

投稿日:2017/06/23

トルコのマルマリス滞在中、高速船に乗って日帰りで行きました。
時期によっては船便の本数が減りますので、事前にチェックが必...  続きを読む要です。
フェリーチケットは港、ホテル、代理店で購入可能です。

しかし波も荒くロードス島についたころには船酔いでゲッソリ。
普段車酔いとは無縁の私ですが、フェリーは無理でした。酔い止め必須。
おかげでほとんどカフェでぼーっとして過ごしました。
街並みは確かに中世都市ですが、結構壁面には落書きも多くガッカリ。
また、小さい島に観光客がひしめき合っています。
お店も多いですが、売ってる物は特にギリシャらしさもなくイスタンブールと変わらない感じ…

サントリー二島など他の島の経由地点として立ち寄るくらいなら良いですが、ロードス島メインでわざわざ来る価値は見いだせませんでした。  閉じる

投稿日:2017/03/26

ロードス騎士団がおよそ５００年前に建設した城塞がそのままの形で残っており、文句なしに素晴らしいです。城壁内にはレストランや...  続きを読むショップも多く軒を連ねているので、夏場のシーズン中はかなりの観光客で溢れるのかと。自分は冬のオフシーズン中に行ったのですべてのレストランが閉まっておりましたが、そちらの方が歴史と伝統を肌で感じることができたのでよかったです。歴史好きの人は冬の観光をオススメします。  閉じる

投稿日:2014/03/05

2012年10月14日（日）はコス島に遊び、15日（月）は1度目に回らなかったロードスシティ内を探訪することに。

　...  続きを読むホテルからタクシーで、現ロードスシティーの南西部高台にある紀元前5世紀末に統合された古代ロードスシティーへ向かった。

　　シーザーが若いころ留学し、滞在していた街。今はアクロポリスにアポロン神殿の跡、修復された小さな古代劇場（丘を削った形のギリシャ式）、古代スタジアムの三つのみが判然とし、後は木々に覆われていた。
　待たせていたタクシーで旧市街外壁まで戻った（20ユーロ）。

　いくつかの頑丈な前門を潜り抜け、ダンボアーズ門を通ると騎士団長の館の前に出る。3月と異なりほとんどの店が開いて街路の様相は華やかである。

　ソクラーツス通りはまだまだ観光客が多く、緩やかに下り、ころあいを見計らって左へ曲がると、1489年に完成した騎士団の病院、今は考古学博物館に出る。墓、古典的なヘレニズムやローマの彫刻、モザイクの床などを見て二階の外へ出ると、小さなカフェがあり、トルコ時代と思われる庭園を進むと小さな病室を利用した展示室が二箇所（BC5300年からとBC15-12世紀）ある。

ここもやはり暗黒時代とされるBC12-8世紀のものは無い。

　一旦ホテルへ戻り、シャワーとシエスタ。

　夕方、シミ島やリンドス行きの船がたくさん並ぶマンドラキ港を散歩、観光トレイン乗り場を過ぎると、エヴァンゲリモス教会、国立劇場、市庁舎、モスクが並んでいる。
　セントニコラス要塞と2頭の鹿の像を眺めながら、焼きとうもろこし（2ユーロ）を頂き、しばし休憩した。

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以下は2012年3月18日から2泊

　エーゲ海東南端にラグビーボール型の島がある。その北端に、聖ヨハネ騎士団が根拠地として２００年間トルコと戦った城塞都市が世界遺産として今も残る。

　聖ヨハネ騎士団がロードス騎士団とも呼ばれるようになった１３１０年から、２０万のトルコ軍とよく戦い、騎士600人から180人となりついに開城することとなった１５２２年までのことは、塩野七生さんの「ロードス島攻防記」に詳しい。　

　　空港から海沿いに走ると、対岸に見える山並みはトルコの領土だ。オフシーズンなので、ホテル、レストランとも、休業のところが多い。

　イタリア占領時の１９２０年代に作られた新市街にあるホテルに荷を解き、直ちに旧市街を囲む城壁へ向かった。

　城塞北にあるエレフテリアス門と間違え一つ前の門から入ってしまった。クラック・ド・シュバリエよりかなり厚みのある城壁、壮大な城塞である。しばらく二重の城壁の、石の弾丸が転がる広い内部を巡り、北西のダンボアーズ門にたどり着いた。

　１５２２年１２月２６日聖ヨハネ騎士団団長以下１８名が、銀色に輝く甲冑に、赤地に白十字を縫い取りした大マントを馬の背に大きくおおい、大軍旗を掲げ、スレイマンが待ち受ける大天幕に向け、この門を通ったといわれている。

　その門から入るとすぐのところに、文字通り質実剛健といった「騎士団長の宮殿」がある。冬季の日曜日のためか入場無料であった。ムッソリー二が別荘として利用したこともあり、ほぼ修復されている。

　南に向かうと、中世の街並みの趣があり、迷う楽しみを気楽に味わえる。少し歩けばすぐにも壁につきあたるのである。

オミロウ通りやピタゴラ通りをともに２，３度行きつ戻りつし目当てのレストランを探したり、イポクラツース広場の噴水を見、カフェやみやげ物店が並ぶソクラツース通り、スレイマンモスクを経て、また騎士団長の宮殿に戻る。

　宮殿からイポトン通り（騎士団通り）を東に見通し、往時を思い、しばしたたずむ。

　舗道のたたずまい、両側に立ち並ぶ騎士たちの館。今も使用されているのか、中にはフランスやイタリアの国旗がギリシャ国旗とともにはためいている。

　騎士の館の壁には、それぞれ貴族の紋章が今も鮮明に残っており、全てを写真におさめた。

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交通機関　　　エーゲ航空
?2012-03-18
　　　 アテネ空港ＡＴＨ発９．４０　A3 202便　ロードス空港着10:40
2012-03-20
　　　　　 ロードス空港発11:10　Ａ３　２０３便　 アテネ着12:10　
　Adult　Saver　２人往復 ２３７．２８ユーロ
ANAプレミアムポイント　１２７ｘ２

ANA HPからもヨーロッパ内の[スターアライアンス便を検索容易になりました。

?２０１２年１０月１３日
　　 パリCDG1　A3611　１３．００発　　　ATH１７．１５着　　　　６５３ｐｐ
　　　ＡＴＨ　A3216　１８．３０発　　　　　　ロードス着１９．３０　　１７７ｐｐ
　　　　　　　　一人　２１５．２８ユーロ
　　　　　　
　　１０月１６日
　　　ロードスA3215　１６．１５発　　　ATH１７．１５着　　１２７ｐｐ
　　　ＡＴＨ　A3406　１８．３０発　　　　コルフ着１９．３０　１２３ｐｐ
　　　　　　　　一人　１４９．６４ユーロ

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クテル・ロドス

空港・ロードスシティ間
往路タクシー　２２ユーロ
(バスは空港発11.15のところ、客がそろったところで１０分前発車した。内陸部でもＫＴＥＬのバスはおうようなのでご注意。定刻15分前には乗車準備必要です。)

復路　トルコ式市場西にあるバスセンターから空港行き　２．３ユーロ

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投稿日:2013/04/06

トルコのマルマリスから高速船にて移動。船着き場からオールドタウンまでは待機タクシーで移動もできるが、徒歩でも可能。城壁がす...  続きを読むぐ眼前にあるのでそれに沿って歩いていけば城内に入ることが出来る。城内は結構広いので全てを観光するにはかなり時間が必要。城内にはレストランやお土産屋が多数ある。城内の奥まった場所が一番古いゾーンで歴史的雰囲気を味わうことが出来る。ロードスタウン以外にはリンドスが海水浴、観光に良い。海水も綺麗で古い城史跡も残っており景色が素晴らしい。  閉じる

投稿日:2012/12/05

イスラム勢力に追われて聖ヨハネ騎士団がギリシアのロードス島にやってきました。騎士団は島に全長4 Kmの堅牢な城壁や梁を造り...  続きを読む要塞都市としました。騎士団には「騎士」、「神父」、「騎士の従者」の3 階級があり、騎士は使う言語によって7 語族に別れていたそうです。城壁内には騎士団長の館や医療施設、各語族の宿舎が建てられました。  閉じる

投稿日:2015/02/01

気候が何と言ってもよかった！
長袖が無ければ寒いくらいだった4月下旬のツアーで、唯一半袖で快適に過ごせた。

真っ青...  続きを読むな空に砂色の壁と緑と花の赤や黄色が映えて、とても美しい。
海もびっくりするぐらい透き通っている。

坂が多いので、足の弱い人には少し大変かも？

お土産屋が軒を連ねる界隈もあるが、騎士団通りは中世の街並みをしっかりと残していて、歴史を感じることができる。
ロードス島の歴史を勉強していくと、更に面白いこと間違いなし！
↓
■おすすめ文献
塩野七生『ロードス島攻防記』｜新潮社
http://www.shinchosha.co.jp/book/118104/  閉じる

投稿日:2012/09/16

ここでオスマンに敗れたヨハネ騎士団はマルタへと撤退し、マルタ騎士団となります。
そのため、施設の名前(「騎士団長の館」等...  続きを読む)や展示物は非常に似ているので、セットで見学するととても興味深いと思います。
城壁に囲われた旧市街自体はかなり小さいので徒歩で十分回れます。
近くのアクロポリスは道が分かり難いですが、行く価値大です。  閉じる

投稿日:2013/03/10

今まで他のヨーロッパで経験が無いほど旧市街の古さが全て残っていて中世の都市そのもの。
午前早くは、人はほとんど歩いてなく...  続きを読むて一層感じられる。
午後ともなれば、午前とはかけ離れてにぎやかで色々なショップやタベルナ、レストランにも人が増えてにぎやかで華やぐ。
のんびり歩くのに最高。  閉じる

投稿日:2011/05/21

エーゲ海クルーズで
ロドス島に立ち寄りました。

詳しくはこちらをご覧ください。
http://sushiswis...  続きを読むs.exblog.jp/12136080/

レストランの屋上テラスで
ランチを頂きました。

見晴らしがとても良かったです。  閉じる

投稿日:2013/04/25