amstrobryさんのクチコミ(231ページ)全6,568件

ホテル恵風に宿泊したときに立ち寄った。ホテルからほど近い立地で周辺は公園として整備されていて散策を楽しめる。灯台は１８９０年初点灯で１９８９年改築、日本の灯台５０選にも選ばれている。灯台なので海の景色が広がるのは当然だが、それでも海との組み合わせはなかなか良いと思う。

国道273号線沿いに残る旧国鉄士幌線の橋梁。１９３６年に建設されたコンクリートアーチ橋で国道の橋の上からその姿を見下ろすことができる。線路一本分の太さの橋でかつて線路がひかれていたところは雑草が生い茂っていた。

札幌駅ナカに入るそば店。店内はテーブル席とカウンター席。北海道は有数のそばの産地であり、道内各地のそばを定期的に入れ替えて提供しているのが特徴。入店したときは浦臼町産のそばを味わうことができた。その産地のそばの特徴をボードに案内していて、その地域や食に関する理解も深まった。

芦別温泉スターライトホテルに宿泊したときに利用。ちょうど素泊まりプランでの予約だったので併設するレストランがありありがたかった。芦別を訪れる機会があれば食べたいと思っていたガタタンラーメン。具だくさんでとろみのある独特のスープは麺との相性も良く、おいしく郷土料理を堪能できた。

都庁にある無料の展望室。北展望室と南展望室がありそれぞれ荷物検査を済ませた後はエレベーターで一気に展望階へ。近くは新宿の高層ビル群、遠くは富士山まで見られる広い眺望が得られる。南展望室には全国の特産品を扱う売店コーナーがあって楽しめる。

アヤメ見物に訪れた水生植物園に隣接する博物館。利根川沿いに栄えた地域の歴史を中心に古代から現在までの様子を展示している。水郷地域とよばれるエリアにある博物館で利根川の自然や生物とその利用についても充実している。

利尻山の登山口である北麓野営場に行く途中、利尻温泉のそばにある施設。通年無料で園内には島の高山植物が数多く植栽されている。プレートが付いているので何の植物かわかりやすい。残念ながら９月の訪問で高山植物の花は全く見られなかったが、８月くらいまでの時期ならば見ごたえのある施設だと思う。

富士野園地付近のポンモシリ島のある付近の海岸。風景自体は富士野園地や夕日が丘展望台からよく見える。透き通ったきれいな海とえぐれた海岸線の風景が何とも美しく絶景。ポンモシリとはアイヌ語で小さな島という意を表すそうです。

オタトマリ沼にある土産物屋やウニが食べられるお店。広い駐車場は大抵大型のツアーバスが止まっていてにぎやか。店内はコーヒー無料とか試食コーナーが充実。昆布などの海藻類の土産物が充実しており、販促の良さから思わず財布も緩む。お土産をたくさん買うとソフトクリームが割引になります。

利尻島沓形地区にあるホテル。ホテルからは利尻山や沓形岬が一望。大浴場は３種類。内風呂は地下海水昆布風呂、利尻温泉、露天風呂に利尻名水風呂が設けられている。温泉は循環ろ過だが茶褐色の色が特徴。食事は朝夕とのビュッフェスタイル。夕方はチェックイン時間に寄り開始時間を指定。地物食材を使ったメニューが充実していて楽しめた。ＢＳ対応。なお、フェリーターミナルから送迎があるがフェリーの時刻に合わせての定時運行のため時間調整が必要となる。

千葉県富津市にある岬で、東京湾に面して数キロ突き出た地形が特徴。公共交通は内房線の青堀または大貫駅からバスでのアクセスとなるが接続はあまりよくなかった。終点の富津岬バス停からは富津公園の敷地となり、そこから先端まで約２ｋｍ、先端部には展望台がある。対岸の街並みや海堡という軍事目的に造られた人口島などの眺望が見られた。

浦安駅から徒歩２０分くらいのところにある博物館。今日では都心へのアクセスの良さやディズニーランドなどで人気のエリアであるが、かつては資源豊かな漁業地域だった。埋め立てにより市域の拡大と発展をもたらしたのだが、まだ歴史的には浅く、かつての浦安を生きた人々の映像資料や漁業道具の展示など興味深く見学した。また、野外博物館も設けているのが特徴でかつての浦安の街並みを後世に伝えようとしていた。無料で見学できる点も素晴らしい。

静岡駅からバスで１０分くらいのところにある博物館。登呂遺跡公園に隣接した施設で弥生時代の農耕集落でもあった登呂遺跡の出土品から当時の生活様式を展示している。小学校から始まる歴史の授業では、この時代まではやたら丁寧に進めるので非常に身近で政治的な要素も薄いので親しみやすいためか、今でも興味深く見学できた。当時の集落の様子の再現など展示方法も工夫されていたと思う。

川崎市北部、向ヶ丘遊園から徒歩でアクセスできる緑地公園。このあたりは少し足を延ばせば大自然を満喫できるスポットがたくさんあるが、身近に自然に親しめるスポットとしてにぎわっていた。公園内には桝形山という小高い丘のような山があって、ちょっとした（本当にちょっとした）登山が楽しめ、頂上にある展望台からは都心の街並みが望める。

昇仙峡観光のみどころの一つ。約１８０メートルもの巨大な花崗岩の岩石であり、独特の景観が目を引く。有名な景勝地だけあって、この周辺は観光客が特に多かった印象。名称の由来はその昔、僧侶覚円が畳が数畳敷ける広さの頂上で修行したことからきたそうです。

茨城県鹿嶋市にある全国にある鹿島神宮の総本社。立派な鳥居をくぐると何年もの樹齢を重ねた太い木々に覆われた参道を通っていく。その雰囲気は神々しく荘厳な感じでさすが全国の総本社だけあると感じられた。古来より利根川を挟んだ香取神社と深い関係にあるそうであわせて訪れるとご利益があるかも。

蘇我駅から千葉駅に向かっていると遠くに城のような建物が見え気になっていたのだが、その正体は市立博物館であった。５階建て構造の博物館で、訪問時は企画展として千葉開府８９０年として、現代に通じる千葉を築いた千葉氏の歴史に関する展示をしていた。最上階からの眺めも良く無料で充実した施設だと感じた。

甲府駅から路線バスでアクセス。昇仙峡入口バス停から渓谷に沿って道路が通じているのでロープウェイ乗り場まで１時間程度の散策。道路幅員が狭い上、自動車がそこそこ通るので注意が必要だが、独特の地形を眺めながら渓谷の自然を満喫した。途中、覚円峰や仙娥滝などが見どころ。多くの観光客は滝の前後区間の散策を楽しんでいるようだった。

国道３５６号と利根川にはさまれた所にあり、全国初の道の駅と川の駅を合わせた施設。土産物の物販が充実していた印象で他にレストランや利根川に関する資料館のようなものもあった。また、隣接する建物に地場農産物を扱う店舗もあって充実した複合施設だと思った。

佐原から潮来までアヤメめぐりをしていた時に立ち寄った道の駅。規模の大きな施設で土産物の物販やレストラン、農産物が手に入る。中でも土産物コーナーは地元の特産品のほか県内全域にわたるものまで幅広く取り揃えていていい休憩ができた。