amstrobryさんのクチコミ(230ページ)全6,568件

仙台市営地下鉄東西線卸町または六丁の目駅から徒歩１５分くらい、杜の市場の中にあるお店。ミョウバンを使わないウニを味わうことができる。ウニは金華山周辺で水揚げされたもので、北海道で味わったことのある塩水うにとの比較を込めてトライ。ミョウバンを使用しないウニは臭みがなく、甘みがあって絶品。利尻礼文で味わうよりもリーズナブルに新鮮なウニをいただくことができた。

仙台市営地下鉄南北線南長町駅から約１０分のところにある博物館。もともと小学校建設予定地だったところ、遺跡調査をしたところ約２万年前の森がそのままの状態で発見された。付近はもともと地下水が豊富なところで水に覆われていた所から風化を防いだ大変貴重な遺跡である。地下展示室では発掘当時の状況を保存展示。ボランティアガイドの方が解説をしてくれるのでぜひ利用を。焚火の跡が見つかったこと、石器を打ち欠いた痕跡や、シカの糞が見つかったことなど、解説を聞くことでより想像を膨らませることができる。他ではなかなか見られない、魅力ある博物館でした。

仙台駅新幹線改札を出て、牛タン通り一番手前にあるお店。朝８時からオープンしているようで朝食を兼ねて仙台名物をいただく。味噌と塩で味付けされた牛タンは意外と柔らかく、ご飯とよく合う味わい。またテールスープもコンソメ風で飲みやすかった。通常の牛タンの他に厚切り芯たんというものもある。東京都内にも支店あるようなのでチャレンジしてみたい。

仙台を代表する食文化である牛タンと太平洋に近い立地で豊富なネタが味わえるお寿司の店が並ぶ飲食店街。ＪＲ仙台駅新幹線改札３階にあり、改札を出てすぐのところにあるのでお店を街中に出てお店を探す手間が省け、とりあえず名物を味わいたいときは最高の立地。今回は牛タンのお店を２件訪れたが、お寿司の方も宮城から三陸にかけてのネタが豊富でかつ価格も手ごろで魅力的だった。場所がいいだけにタイミングによっては混雑している感じだった。

仙石線松島海岸駅から徒歩10分、日本三景松島にある温泉宿。海岸沿いにあり、近くには五大堂や瑞巌寺など松島を代表する観光スポットが近い。また、観光船乗り場も近くロケーションに優れている。今回は山側の部屋だったが海側客室からは松島湾の絶景が望めそう。温泉は循環ろ過で塩素臭がしたが、Ｐｈ８．６とアルカリ性で入浴した瞬間からツルツルの感触。露天風呂からはライトアップされた福浦橋が望めた。今回は朝食のみのプランだったので夕食は不明だが、バイキングスタイルのシンプルなもの。接客は丁寧だった印象。ＢＳ対応。

京急バス城ヶ島バス停から１００メートルくらいのところにある城ヶ島灯台を中心とした公園。階段を上がっていくと洋をイメージしたような庭園が整備されている。さらに進むと城ヶ島灯台にたどり着く。灯台を眺めるついでにのんびりと散策するのもよいかもしれない。

神奈川県三浦半島南部城ヶ島にある灯台。路線バス城ヶ島停留所が最寄。標高約３０メートルの崖上に立っており、周囲の風景は絶景。初点灯は１８７０年と日本で５番目に点灯した灯台。訪問時は晴天で海沿いにたたずむ灯台の風景はとても絵になる風景だった。

北海道白老のアイヌ民族博物館施設内にあるアイヌ料理の店。博物館でアイヌ文化に見て触れた後は食のアイヌ文化体験を。アイヌの伝統料理オハウという鮭と野菜のスープを注文。自然と共生したアイヌの人々の食生活は現代でもとてもおいしくいただけた。

那須塩原駅からシャトルバスで約40分、那須高原にある温泉旅館。本館の他、アネックス、フォレストヴィラなどいくつかの宿泊棟を持つ。今回は洋室主体のアネックスに宿泊。温泉は本館の湯遊天国をはじめ、フォレストヴィラとオリエンタルガーデンに大浴場と露天風呂がある。それぞれ道路を挟んで別棟になるのでフロントに連絡すると随時送迎してもらえる。温泉は循環ろ過だがほぼ塩素臭もなく、硫黄泉を中心に三種の源泉を楽しむことができた。夕食、朝食共に本館でのバイキング。会場は6階にあり麓の眺望が見事。メニューも価格帯の割には充実していた。接客も大変良かったと思う。ＢＳ対応。

冬の時期、ウトロ漁港で毎夜開催されるイベント。
昭和３３年、知床の夜空に突如現れたオーロラを何とか再現したいという思いから始まったイベントで平成２８年で３０回目を迎える。
ショーは光と音で構成され、夜空いっぱいに広がる光と胸に響く音の組み合わせが感動を覚える。
高台にあるプリンスホテル、第一ホテルから会場までは送迎バスがある。イベントは２０時からで約２０分間のオーロラショーが繰り広げられる。
なかなかいいイベントだと思い、冬の知床へは何度も訪れたが、とうとう平成２８年２月をもってファイナルを迎えた。

冬の結氷した阿寒湖の湖上で行われるイベント。日中はスノーモービルやバナナボート、アイススケートやワカサギ釣りなどのアクティビティが楽しめる。そして夕食後の２０時ごろからは「ＩＣＥ・愛す・阿寒、冬華美」というステージイベントが開催。メインとなる花火は毎夜約３００発の花火が打ちあがる。冬の北海道の夜空を彩る花火に非日常気分を満喫させてくれるイベントでした。

ＴＸつくば駅から直行バスで約５０分でロープウェイ登山口に。山頂は女体山と男体山に分かれる。女体山はロープウェイ山頂から約10分でアクセスでき、最も手軽に山頂まで行ける日本百名山のひとつといえよう。また、女体山山頂から男体山山頂へも２０分程度で行ける。男体山側にはケーブルカーが運行。山頂からの景色だが広大な関東平野が一望できる。また、遥か彼方には都心の高層ビル群や富士山も見ることができ、かなりの絶景だ。つくば鶏の親子丼など名物も充実。山麓には温泉併設のホテルもあり、様々な楽しみ方ができる。なお、土休日は相当混雑すると思われるが、平日でしかもケーブルカーが運休中だったので閑散としており快適な登山が楽しめた。

石狩市のはまなすの丘公園の入口付近に立つビジターセンター。２階のテラスからははまなすの丘公園や石狩湾を一望できる。１階では石狩市の特産品やハマナスのソフトクリームなどを購入できる。木道歩きの前後のブレイクタイムに利用したい。

国道２３０号線から豊平川に向かって下りる源泉公園の近くにある滝。独特の岩肌から流れ落ちる滝は自然環境豊かなこの地の風景に溶け込んでいると思った。がどうやらこの滝、人口の滝のようで、岩についても強化プラスチックのような素材だとか。流れているのは温泉だそうだが、見ているのは滝のような雰囲気のものということである。

国道２３０号沿いにある定山渓温泉の足湯。ちょうどバスをおりて散策しているときに発見した。交通量のある国道沿いの施設のため、温泉でゆっくりくつろぐというような雰囲気はないが、それでも無料で定山渓温泉を楽しむことができるので良いと思う。

丹沢登山をしたときに下山ルートに利用。ちょうどこの公園から秦野行きのバスが発着しており、バス待ちの間の時間つぶしに最適だった。ちょうど６月のアジサイの見ごろの季節で斜面に咲く様々な色の花がきれいだった。なお、売店もあるのでちょっとした買い物もできます。

武蔵野線東浦和駅から徒歩でアクセス。さいたま市ながら周囲は田園地帯が広がる自然環境豊かな地に、伝統的な建築物を７棟保存・展示している屋外博物館。各家屋の内部の見学もでき、当時の生活様式に触れることができる。特に茅葺の建物の正面に畑がある風景などは昔の農村風景そのものではないかと感じた。

北海道浜中町、霧多布湿原を縦断する１９８７メートルの道路。左右には霧多布湿原が広がり、スケールの大きな風景を見ることができる。ＭＧとはＭａｒｓｈｙ Ｇｒａｓｓｌａｎｄの略でそのまま湿原を意味するようだ。ＭＧロードの先には霧多布湿原センターがあり、木道の散策や屋内展示を見ることができる。

ＪＲ川越駅ビルに入る老舗のうなぎ屋さん。もはやウナギは高級料理となってしまったがランチ時間帯は結構混雑していた。個人的には値段の割にはもう少しボリュームがほしいところではあったが柔らかく脂ののったウナギにちょうどよいタレがあわさって味はおいしかった。

築地で昼食をとろうと歩いていた時に見つけたお店。マグロを売りとしているのかメニューにも大きく表示。近代マグロと大間マグロを味わうことができるようだ。ちょっと贅沢にＤＸ丼を注文。鮮度感のあるネタでおいしくいただけた。