amstrobryさんのクチコミ(210ページ)全6,568件

国営武蔵丘陵森林公園の都市緑化植物園の一角にあるガーデン。
花壇にはたくさんの種類のハーブが植えられていて、中には香りを楽しむことができる種も。
時期によりいろいろな花が咲いているので、色彩もカラフルで目で楽しめる場所だった。

小田原を代表する観光スポットで駅からも近い。
何回かの城主の変遷があるが戦国時代に北条氏が100年にわたって拠点としたころが最盛期の模様。
秀吉によって北条氏が滅亡したあたりにスポットがあてられていて、このあたりの歴史が詳しい。
最上階からは市街の街並みが見渡せ、なかなかの眺望だった。

小田原城址公園内にある施設。天守閣、常盤木門とのセット券で訪れた。
小田原の歴史を展示する施設で、映像資料が充実している印象。
パネル展示だけだと頭の中に入ってこない部分も、映像を通じて見ることで理解が深まる印象。当時の雰囲気を感じる館内のセットもこだわりを感じた。

小田原城の二の丸の正門に当たる城門。
土日祝日は櫓門の2階部分の特別公開を実施しており、ちょうどゴールデンウィーク前半の公開日だったので内部へ。
ヒノキ造りの頑丈な造りで天井には太い柱の大木が何本もかけられていて、とても豪華に感じた。

小田原城の本丸の正門に当たる城門。
櫓門がＴＨＥ　ＳＰＩＲＩＴＳ　ＯＦ　ＳＡＭＵＲＡＩという資料館になっており、
天守閣と歴史見分館とのセット券で見学。
日本刀と甲冑にスポットを当てた資料館でこれらを数多く展示。
見どころとしては奥にあるシアターで甲冑を感覚的に描いた映像の世界に引き込まれた。

二本松駅または岳温泉と安達太良山ロープウェイを結ぶシャトルバス。
安達太良山登山への貴重な交通機関として利用。運賃も駅からロープウェイまで５００円とかなり安い。
往復利用する予定だったっが、ロープウェイ山麓の奥岳の湯に立ち寄ったので岳温泉までの約６キロは徒歩となってしまった。

猪苗代湖のほとり、野口記念館の近くにある博物館。
昔の農家の家を展示する屋外博物館となっていた。上層農民の家では古くからの豪華な家財が展示されているのと比較し、庶民の家は生活に密着した展示物か並びその違いを実感した。
会津地方の生活の様子がよくわかる資料が充実していた。

日本百名山、安達太良山登山に利用。ゴンドラ形式の高頻度運転で利便性が高い。
全長約１５００メートル、標高差約３９０ｍで車窓からの眺望もなかなかのもの。
山麓には温泉施設があり、山頂は薬師岳パノラマパークという散策路もあるので登山だけでなく楽しめる施設になっていた。

箱根フリーパスの周遊ルートとなっている交通機関。
強羅駅と早雲山駅の間約１．２キロを６つの駅で結んでいる。距離はわずかだが、勾配が急なので歩くと大変そうだ。
途中の見どころは強羅公園や美術館などがある。車内は観光客でかなり混雑していた。

箱根町港にある施設。江戸時代の関所を復元した屋外型の博物館になっていた。
大番所や足軽番所などの建物が復元され、内部は当時の役人の様子などを解説付きで展示。
箱根という場所が警備の上で重要な拠点であり、ここを通行することが大変だったという当時の状況がよくわかった。

箱根フリーパス利用での箱根観光では重要な交通機関。
芦ノ湖の３拠点を周遊することができる。小田急系の箱根フリーパスでは伊豆箱根系の箱根園を経由する移動が難しいので、こちらの観光船が重宝。
その名の通り海賊船をモチーフにした意匠が観光気分を高めてくれた。
適度な速度で芦ノ湖の眺望を満喫。別料金で特別船室があり、こちらの方が景色を楽しめるようだった。

国道１号線の箱根新道との交差部近くにある道の駅。
小さな売店と軽食、休憩スペースが設けられていた。
平日ということもあってあまり利用している人は見られなかったが、標高が高い場所にあり、芦ノ湖の風景はなかなかよかった。
ここから箱根町港へは１．５キロ下ったところにあるが、歩道のないカーブの道なので歩くのはちょっと怖い。バスは平日ながら１０分以上遅れていた。

箱根にある芸術スポット。フジサンケイグループの美術館でかつてはテレビのスポットでよく見られた気がする（９０年代ごろ）ので小さいころから名前だけは知っていた。
館内は広く、自然の中の美術館で見どころは多い。開放感のある園庭に設置された彫刻作品が自然景観と調和していた。
ピカソ館もあってピカソの生涯作品を鑑賞できた。

箱根大涌谷にあるミュージアム。
火山に関する展示のほか芦ノ湖や仙石原、温泉など自然に関するものがテーマ。
規模はあまり大きくないので短時間で見学することができた。
噴火を繰り返し箱根という場所が形成されるまでの過程が時系列で見ることができた。

大涌谷名物、くろたまご。５個５００円で購入。
ゆでたまご１個に１００円はちょっと高いが名物なのでこんなものかと。
大涌谷では温かい状態で購入できるので、その場でいただくと食べごろを味わうことができる。みごとに真っ黒な殻だが、中身は普通のゆでたまごであった。
１個食べると７年寿命が延びるという縁起物です。

箱根ロープウェイの中間駅、大涌谷。ロープウェイはここでいったん乗り換えとなる。
箱根を代表する観光地のひとつといってもよく、かなりの人でにぎわっていた。
山のいたるところから噴煙が上がっている様子が見られ、火山活動を目の当たりにすることができた。
富士山の眺望も優れていて、様々な風景を楽しめた。

小田急箱根フリーパスを利用すると登山ケーブルとロープウェイの乗り換え地点となる拠点。
ここまでで標高も高くなっており、展望テラスも設けられていた。ケーブルカーを降りてすぐに乗り換えず、天気が良ければ展望テラスで小休止するのも良いかと感じた。

箱根やすらぎの森の中にある有料の展示施設。
箱根の動植物や自然に関する展示が充実。香りのする木の枝など実際に触れて体験できるコーナーもあった。
見どころは３０分ごとに上映されるファンタジープラザの寸劇。ロボットの動きが凝っていて手が込んでいる。内容は小学生向け。
クラフト体験などを含め教育的要素も強く小中学生が団体で学ぶ施設なのかと感じた。

恩賜箱根公園の散策路を芦ノ湖に向かって進んでいくとレトロな洋風建築がある。
もともと箱根離宮が建っていた場所だったらしく、現在は無料で内部も開放されている。
２階のバルコニーからは芦ノ湖が一望。レトロな雰囲気を味わいつつ、芦ノ湖の風景を楽しんだ。

伊豆箱根鉄道系の施設、箱根園からロープウェイで駒ヶ岳山頂へ。
山頂の散策路はなかなか広く、箱根神社元宮など見どころがあった。
山頂からの風景は眼下の芦ノ湖をはじめ、富士山まで見られる絶景。視界も良好でなかなかの景色が楽しめた。