amstrobryさんのクチコミ(208ページ)全6,568件

蓼科山登山のためにアクセスした牧場。
ちょうどスキー場のリフト乗り場の近くにあったのでついでに立ち寄った。
北海道にあるような見渡す限りの広大な牧場ではなく、コンパクトな印象の牧場。
家族連れが動物に触れ合うにはぴったりな規模のものだと感じた。

西武球場前駅からすぐのアクセス。
狭山丘陵の地形を生かした斜面にたくさんのゆりの花が咲いていて、見ごたえのある風景だった。いろいろな色のゆりの花が咲いていて色彩も豊かな印象。
入園料は単体では高めだが、鉄道運賃とセットになった割引切符がありお得感を感じた。
園内ではユリ根の天ぷらを味わうことができ、こちらも美味。国産ものではないかもしれないが、目で見て舌でも味わうことができた。

西武遊園地駅から徒歩５分程度のアクセス。多摩湖の名称は通称名で村山貯水池が正式名称。
東京都水道局の水源のひとつでよく整備された堤体上の歩行者通路からは広大なダム湖の風景を満喫することができた。公園と一体化して整備されていて、自然環境を楽しむ人々が比較的多かった。

東京都の上水道として供給されるダム湖。狭山湖は通称名で山口貯水池が正式名称。
西武ドームからも徒歩でアクセスでき、立派な設備を誇るダム湖の様子を観察できる。
堤体部分は歩行者通路として利用されているため、ダムの風景を眺めながらの散策も可能。迫力の風景が楽しめた。

西武園駅から徒歩１０分くらい。都立公園として整備された緑地帯。
南側を西武線が通っているが森の中は意外と深く自然環境を存分に楽しむことができる。
散策路がめぐらされていて、トレッキングにもよさそう。猛暑日に訪れたが、森の中はやや涼しさを感じ、自然のクーラーといった環境だった。

西武球場と西武園遊園地の間を結ぶ2.8キロメートルの路線。
軌道は線路ではなく案内軌条式という珍しいシステムで運行している路線。
野球開催日だったためか１０分間隔での運行。試合開始前の西武球場方面行きは混雑する一方、西武園遊園地方向はゆったりとした乗車率だった。
観光施設間を結ぶ観光列車のような雰囲気を感じた。

西武西武園線西武園駅から徒歩約20分。周辺は住宅街が広がるが、狭山丘陵にもほど近く自然環境は豊か。
見どころはアヤメの時期で、比較的広めの菖蒲田が広がっていた。訪問時はすでにシーズン後であったが、開放感のある環境で空が広く感じた。水環境が豊かな公園だった。

神奈川県小田原市にある歴史的建造物。小田原城からも徒歩圏内にあった。
明治から大正時代にかけて建築され、政治家である黒田長成の別邸であった。
室内は豪華でたくさんの部屋がある。また、庭園や海が眺められるロケーションで当時の贅沢を感じることができた。無料なので手軽に見学できた。

小田原城址公園内にある博物館。小田原城を見学のあとで立ち寄った。
取り扱いのジャンルは幅広く、歴史、自然、そして郷土資料と多岐にわたる。
施設そのものは歴史があり、少しレトロな雰囲気があった。無料で見学できるのでお得。
小田原城と同じ敷地内だが、ここを訪れる人はあまり多くない感じだった。

小田原城址公園の敷地内にある神社。小田原城観光のあとで立ち寄った。
江戸時代末期に農村の救済、教化活動で活躍した二宮尊徳を奉る神社。
境内は厳かな雰囲気でパワースポットであると感じた。
前年に栃木県今市エリアを観光しており、二宮尊徳ゆかりの地を訪れていたので、結構馴染みが深かった。

小田原城の郷土文化館や報徳神社がある側にある藤棚。
大正時代にこの場所に移植されたといい、もともとの樹齢は約２００年程度と推定されるらしい。
ものすごい年齢を重ねてはいるものの、藤の花の勢いは衰えることなく４月の下旬に見事な花を咲かせていた。

小田原駅西口に鎮座する像。人の背丈より大きく結構迫力があった。
室町時代に活躍した武将で小田原城の代表的な城主であった。豊臣秀吉による開城まで約２００年にわたり北条氏の拠点にもなっていた。
小田原城の展示がこのあたりの歴史を解説していたので、この地においては重要な人物として位置づけられていて、駅前に立派な像があるのも納得がいった。

元箱根港から約５００メートルのところにある神社。
箱根界隈では有名な神社のようでたくさんの観光客が参拝していた。
芦ノ湖のほとりに鎮座する大きな鳥居が特徴的でそこから山に向かって参道が続いている。
森の中に杉の巨木が並び、荘厳な雰囲気を感じさせられる神社だった。

箱根関所跡に併設されている資料館。
箱根が歴史上、通行の難所であったということはこの施設を通じて知ることができた。
残念ながら内部の撮影は禁止されているが、展示内容としては古文書や武器類など当時利用されていたものを展示していた。
ここを見た後で関所跡を見学し、当時の箱根の様子を学ぶことができた。

箱根フリーパスで小田急線、登山電車、ケーブル、ロープウェイと乗り継いで終点に芦ノ湖がある。
箱根を代表する観光地で小田急系と西武系の遊覧船が各拠点を行き来していた。
天気が良ければ富士山も見られる絶景。初めての箱根観光は箱根フリーパスのフリー区間が含まれるこちらも欠かせないスポットだと感じた。

常磐線石岡駅から徒歩１５分。国道３５５号線から一つ入った道にあり少しだけ迷った。
奈良時代に聖武天皇が各地に建立させた国分寺の一つ。趣はあるのだが、観光客の姿は見られずひっそりとしていた。
歴史のある建物が建っていて、国分寺という歴史の重みを感じさせられるお寺だった。

奈良時代、聖武天皇が各地に建立させた国分寺。伊豆の国は三島の地にたてられた。
当時は立派な塔が建てられていたようで、現在はそれを示す石碑が当時の様子を今日に伝えている。とはいっても、当時の伽藍の詳細は明らかにはなっておらず、謎に包まれた部分も多いようだ。
訪れてみて、古代の歴史に思いを少しだけ馳せてみることができた。

伊豆長岡の街を自転車で移動していると北条寺の境内に北条義時の墓なる案内があったのでとりあえず立ち寄ってみた。北条氏といえば主に鎌倉時代に活躍した人物だが、北条義時って誰だったかなと記憶をたどると、鎌倉２代執権だった人物だった。
訪れる人もあまり少ないようで、静かなお寺の境内に建てられていた。

三嶋大社の境内にあり、新しくきれいな建物の中に宝物館がある。
館内は有料で三嶋大社の歴史や保有する資料を展示している。
中には国指定の重要文化財なども数多くあり、見る人が見ればその貴重さがわかるのだと思う。
なお、1階は休憩コーナーにもなっていて、こちらは無料で立ち寄ることができた。

韮山反射炉の駐車場の正面に位置する物産館。立地的にいいロケーションにあった。
お土産屋さんとしてはそこそこの規模で、品ぞろえも豊富にあった印象を受けた。
世界遺産に指定された後で整備されたものなのか、建物自体もきれいで買い物もしやすかった。