amstrobryさんのクチコミ(207ページ)全6,568件

熱海サンビーチに隣接する海岸線に設けられた公園。
よく整備されていて海岸の風景をみながらのんびりと散策するのにちょうど良いと感じた。
広々とした遊歩道の脇には花もよく植えられていて、風景に彩りを与えていた。

熱海の温泉街などが広がる海岸に設けられた海水浴場。
弓を描いたような地形に砂浜と周辺にはホテルなどの風景が広がり、熱海らしい風景を見ながら海水浴が楽しめそう。
道路に面しており、駐車場も整備されているので車を止めてすぐに海水浴ができる。波も静かだった。

熱海城からアカオハーブ・ローズガーデンへアクセスするときに経由した景勝地。
このあたりは断崖絶壁の地形になっていて、道路もやや標高が高い場所を通っていた。
険しい地形を間近に眺めることができ、温泉街付近の砂浜が広がる風景とはまた違った熱海の一面を見られた。

熱海の主要な観光地周辺をまわる東海バスの路線バス。初めて熱海を訪れた際の観光地めぐりにはもってこい。
日中時間帯にだいたい30分間隔で運行。やや中心街から離れたアカオハーブ・ローズガーデンまで運行しているのでこちらを訪れる場合にも重宝。フリーパスは７００円だが、１回乗車だと２５０円かかり、乗車距離の割には割高になる。

数年前にリニューアルされた熱海駅ビル内に入る飲食店。帰宅前の列車時間の調整も兼ねてこちらで夕食をとることに。
メニューに船盛の写真があり、ボリュームがありそうだったので注文。
実物はメニューでは甘海老かボタンエビが桜エビだったなど、写真程の豪勢さはなく、ところどころ違っていた。

1958年開業のロープウェイ。熱海後楽園ホテルがある山麓から、熱海城やトリックアート迷宮館などがある山頂までを結ぶ、全長273メートルのミニロープウェイ。
短い乗車時間ではあるが、海岸線やその付近に広がる温泉街の街並みなど熱海らしい風景を見ることができた。

静岡県熱海市にある神社。熱海駅から箱根方面へのバスでアクセスしたが、伊東線の来宮駅から近い。
境内には樹齢2000年は超えるとされる大楠があり、大きな幹が風格を感じさせられる。奥にある方は幹の周りを一周することができ、縁起よいのだとか。参拝客もたくさんおり、このあたりの代表的な神社であることを感じた。

行田市が擁する観光スポットの一つ。
7月から8月にかけて蓮の花が一斉に開花の時期を迎える。
大きな花びらで可憐な印象を与え、たくさんの蓮の花が開花している風景は見事。
毎日早朝に開花し、午後には閉じてしまうのと、開花期間は4日程度という不思議さ。
ハスの見学のほか資料館も併設し、蓮の生態や人間とのかかわりについて学べる。
また、展望フロアからは毎年デザインが変わる田んぼアートも楽しめ、かなり充実した施設であった。
行田駅からレンタサイクルで約７キロ。道も平坦でアクセスはしやすかった。
路線バスの便も本数は少ないがあるようだ。

両国駅から徒歩10分くらいのところにある庭園。
周辺は都市化が進むが、この一角だけは別世界の日本庭園。園内は無料開放されている。
中央に池を配し、周辺を散策できる回遊式庭園の造りで、庭園からはビルとビルの間に東京スカイツリーも見られた。
江戸東京博物館を見学した後、こちらを訪れた。

両国駅併設江戸ＮＯＲＥＮに入る飲食店。
成る口とはお酒の飲める人という意があるようだ。お酒はあまり飲めないがランチ営業を行っていることと、深川めしののれんにひかれ中へ。
メニューを見たらアナゴが食べたくなり、アサリの深川めしではなくアナゴせいろ飯を注文。お値段はそこそこだが、江戸の伝統料理を楽しめた。

ＪＲ東北本線二本松駅から路線バスで安達太良山の登山口、奥岳へ。
途中岳温泉で約10分の時間調整を行った。その際、バス停に隣接して観光案内所があったのでトイレ休憩の後立ち寄る。
各種パンフレットの類は充実していて、岳温泉の日帰り入浴情報や安達太良山の登山地図などこれからの観光に役立てることができた。

安達太良山登山のため、岳温泉を訪れた時に立ち寄った神社。
岳温泉のメインストリートでもあるヒマラヤ通りを山方向に登っていく頂上付近に立つ神社。
特に目立った見どころはなかったが、アクセスは良いので温泉街を散策するついでに立ち寄ってみるとよいと感じた。

江戸時代から現代にかけての東京の姿を伝える博物館。
規模の大きさを活かしたダイナミックな展示が充実。
入口を入ると、江戸時代の日本橋を再現した風景が迎える。ここから江戸時代の東京の様子の展示へと進んでいく。
当時の家屋の様子や文化、政治など様々なテーマに分かれていて、多面的に学べる。
高校の夏休みのレポートで訪れて以来、約20年ぶりの再訪。時は流れて、こんなに興味深い博物館だったことに驚いた。

蓼科山登山の前に立ち寄る。
蓼科牧場からのゴンドラを下車するとすぐのところにある自然園。
維持管理料として有料の園内は、よく手入れされた散策路が設けられていて
手軽に蓼科の森林浴ができた。
園内はとても広く、登山の時間もあったので全部をまわり切ることはできなかったが、入り口付近でも湿地帯や水辺の景色などいろいろな風景を楽しめた。

霧ヶ峰最高峰の車山へのアクセスはこちら。
白樺湖方面からビーナスラインを進むとリフト乗り場に。
麓から見ると傾斜が急に見え、これはリフトがあるなら使おうという気持ちになる。
リフトを乗り継いで標高を稼ぐと、山頂まではものの数分。
容易にアクセスできる百名山ともいえそうだ。

霧ヶ峰登山の後そのまま駅に向かうのではなく、白樺湖の日帰り入浴に立ちより、汗を流した。
露天風呂からは目の前に白樺湖の眺望が望め、景色を楽しみながらの入浴。かつ、露天風呂はかけ流しでまずまずの泉質だと思った。
平日の１６時ごろの訪問で、あまり混雑していなくてよかった。

霧ヶ峰登山をしたときのルート上にある湿原。
霧ヶ峰インターチェンジから霧ヶ峰高原のなだらかな草原地帯を抜け、やがて森の中を通って、ヒュッテを抜けたところにある。
登山道からは湿原を一望することができるが木々に遮られるところも多く、風景の広がりを満喫できる場所は意外と少ない。
しかし、湿原ならではの池塘や空の広がりはここでも十分に満喫した。

日本百名山のひとつでもある霧ヶ峰。
霧ヶ峰インターチェンジバス停から登山を開始すると、なだらかな丘の草原風景の登山道が続く。
傾斜もそれほどきつくもなく、視界が広く眺望にすぐれた風景はとても絶景に感じた。
様々なコースバリエーションが組め、湿原など多様な風景も楽しめる手軽な登山を楽しめるスポットだと感じた。

群馬県庁の近く、前橋公園内にある施設。
明治時代に迎賓館として誕生した近代和風の木造建築。
建物外観から歴史と風格のある立派な木造建築だと感じさせられた。
庭園も立派で建物との調和がとれていた。内部の見学は自由で1階の和室や2階の大広間は見ごたえあり。
時代を感じながらも、当時の豪華さを感じることができた。

蓼科山登山の登山口までのアクセスに利用した。
全長1260メートル、定員6名のゴンドラで次々と乗車できるので良い。
眼下には牧場や森林地帯、女神湖を眺めることができた。
約10分間の乗車時間で、終点には御泉水自然園があるのでこちらまでの往復利用も結構いるようだった。