amstrobryさんのクチコミ(211ページ)全6,568件

箱根町港の近く、バスだと恩賜公園前下車すぐのところにある公園。
よく整備された公園で園路も広い。芦ノ湖の眺望もよく、５月はツツジが見頃を迎える。
散策路も複数設けられていて、園内をじっくり見てまわると結構時間がかかりそう。ここから箱根関所跡までの道を歩いた。

海賊船やバスのアクセスも良い箱根町港にあるミュージアム。
箱根駅伝の歴史を時系列に展示。駅伝にまつわるエピソードやドラマをパネルで展示してある。
歴代の優勝校をみていると時代ごとにどの大学が強かったかひと目でわかる。
サクッと見学できる施設だが、映像資料も充実しており駅伝好きだとじっくりと見学できそう。

箱根町港から箱根峠に向かって１キロほど進んだところにある施設。
芦ノ湖岸沿いに生い茂る森に複数の散策路が設けられていて、自然を感じることができる施設になっていた。
敷地内の森のふれあい館とあわせて、森林教育的な施設になっており、平日ということもあってかあまり利用者は見られなかった。自然環境が豊富な箱根にあってわざわざここを観光目的に訪れる人は箱根のリピーターでない限り少ないかもしれない。

箱根彫刻の森美術館内にある施設。ピカソの生涯の作品を展示してある。
ピカソの作品というと、晩年の独特の表現で描かれた人物画が印象的だったが、若いころは割と対象物に忠実な絵を描いていたことを知った。
彫刻作品も残しており、ピカソの生涯の作品に触れることができた。

箱根登山鉄道小涌谷駅が最寄の無料庭園。目の前にバス停有。
ツツジがメインの構成で見頃時期だったらきれいだろうと感じた。
訪れた時期はツツジも終わってしまっており、観光客の姿もなくひっそりとしていた。
散策路があって自然を楽しむことはできます。

海岸に近い山の斜面に設けられたガーデン。
バラが中心の構成なのでバラの最盛期に訪れるとかなり見ごたえがありそう。
麓の入口からバスに乗り最上部に、そこから各所に設けられたガーデンを歩いて入口にもとってくるという見学順路。
最上部の眺望がよいのと、軽食ができる場所があった。バラは見ごろを過ぎていたが、そこそこ広い敷地で見どころはあった。

大船駅から徒歩１５分くらい。敷地は広めのフラワーセンター。
シーズンごとに花しょうぶやハス、バラ、シャクナゲ、ボタンなど見どころが充実。
温室もあり、熱帯植物や食虫植物の展示も充実していた。
バラ園は７月の時期ながら充実していた。森のゾーンもあり、３０度を超える猛暑日ながら木陰は涼しく感じた。
見どころの多い植物園だった。

秦野駅または平塚駅からバスでアクセス。
広々とした施設はフラワーゾーンと農業ゾーンに分かれていた。
フラワーゾーンはバラの展示が充実していた印象。訪れた時期はピークを過ぎていたので、最盛期に訪れればなお楽しめそうだ。
広々として開放感があり、屋内展示として神奈川県の自然に関する展示もあって施設は充実。日曜ながら訪れる人が少なかったが、なかなか興味深い施設だった。

横浜の大きな住宅展示場内に設けられたガーデン。横浜駅からちょっと歩いたりそな銀行前から無料送迎バスあり。
メインはバラで、５月から６月の最盛期はかなり華やかそうだ。訪れた７月も遅咲きの品種がちらほらと咲いていた。
結構奥行きのある施設でじっくりと見ごたえもある。フェアリーを探せという企画があり、園内指定か所に隠れた１０体のフェアリーを探しながらじっくりと見学した。

小田急新松田、御殿場線松田駅から徒歩約１５分くらい。
東名高速の高架をくぐり、山の斜面を登っていく。訪れた日は最高気温が３５度くらいの猛暑日だったので結構きつかった。
ハーブガーデンは山の斜面に設けられていて、様々な植物が栽培されていた。
あまり花は見られなかったけど、高い場所にあるので眺めがなかなか良かった。

爪木崎にある無料のフラワーゾーン。
温室も設けられていてこちらは熱帯性の植物の見学もできる。
有料の施設ではないので規模は大きくなく、すぐに見終わってしまうが、色とりどりの花々が咲いており、青空のもときれいな花を鑑賞できた。

下田駅からバスで約１５分、半島のつけ根にあるスポット。バスの本数があまり多くは無いので公共交通でのアクセスは計画が必要。
海岸に沿って散策路が設けられていて、晴れた日の青い空と青い海、遠くまで見渡せる風景が良かった。水仙まつりのスポットでもあり、シーズンはかなりにぎわうようだ。

下田条約締結の地、了全寺境内にあるミュージアム。
２階建の施設でゆったりとした展示フロアとなっていた。
ペリー来航時の地元の人々の様子や、日本人から見た外国人の視点など興味深い展示が充実していた。寺所蔵の史料とあってか館内の撮影は禁止されていた。

下田市の須崎という地区の海岸線にある島。小さな橋で渡ることができる。
島内は散策路が設けられていて海岸近くの自然を満喫できる。やがて海岸に出ることができ、ここから見える風景がなかなかきれいだった。一周してもあまり時間はかからないので下田駅へのバス待ち時間を利用して訪れた。

ペリーロードを歩いていった端にあるスポット。
なまこ壁と伊豆石造りの建築様式を用いた大正７年築の民家で内部は自由に見学することができる。
休憩スポットにもなっており、観光客がたくさん休んでいた。レトロでおしゃれな建物だと感じた。

開国の歴史が学べる博物館。入館料は１２００円と私設博物館なのかなかなかいい値段であった。
２つの建物に分かれていて、はじめは下田太鼓祭りのみこしが展示されていた。写真撮影が可能なのはここまで。
ペリーや開国に関するものはもう一つの建物へ。ペリーの意外な側面や当時の庶民の様子などを知ることができます。

下田駅から海に向かって町中を歩いていると古くからあるなまこ壁の建物が見られる。
安直桜もその一つで、唐人お吉が営んでいた小料理屋だったらしい。
かつては内部も見学できたようだが、訪れた時は固く門が閉ざされていて外観と案内板の見学のみ。
ただ、こういった歴史ある建物が残っているだけでも観光的には雰囲気が良い。

ペリーロードの端から下田公園に向かっていく海沿いにある碑。
下田に上陸したペリーがこの場所で上陸したようだ。港の風景が味わえる立地で、ちょっとした休憩スペースもあったので、観光客がそれなりに集まっていた。

かつてペリーが条約締結の折、港から了全寺に向かって歩いたとされる道である。
川を挟んでなまこ壁の建物や柳の木が並ぶ風景は歴史を感じさせられ、味わいのある道だと感じた。
全長700メートルと手軽に歩ける距離で、カフェなど立ち寄りたいお店が並んでいた。

道の駅開国下田みなと内に設けられた博物館。
きれいな建物でゆとりある展示フロアなのでゆったりと見学できる点は魅力。
開国以来、歴史上重要な場所となった下田の歴史や自然環境といった全般を網羅した展示内容だった。展示内容は良かったが内部の撮影ができないのが残念。