フロンティアさんのクチコミ(552ページ)全11,081件

　東京と大阪を結ぶ日本の大動脈ともいえる「東海道新幹線」、個人的には最も使用頻度が高い新幹線です。
　ただこの東海道新幹線、いわゆるのぞみが停車する駅同士(東京・品川、新横浜、名古屋、京都、新大阪）を利用する場合とそれ以外の駅で乗り降りする場合では明らかに利便性に差が生じてきます。
　例えば東京～名古屋間の場合、１時間あたり最低８本利用出来るのに対し、例えば現在住んでいる静岡県の浜松の場合、１時間あたり３本しか利用出来ないんです。しかも浜松駅から利用出来る３本のうち２本は新幹線の各駅に停車する「こだま」の為、速く走る新幹線を利用しようと思うと１時間あたり１本しかなく、とても不便です。三重県にいた時は名古屋から新幹線に乗る為、東京へ行く際は朝晩を中心に10分程度の間隔で列車が利用出来ただけに尚更です。
　また未だに車内検札があったり、指定席を利用する際、座席表を見ながら好みの座席を選べない等他の新幹線よりサービスは劣ると思います。
（参考）
　「エクスプレス予約」というネット予約で予約する場合は座席表での予約が可能。なお東北新幹線や山陽新幹線等東海道新幹線以外の新幹線はJR東海・JR北海道以外の指定席券売機ならば座席表での指定席特急券の購入は可能。

　西日本方面に出かける際にはよく利用しています。
　新大阪～福岡市内の博多を結び、各駅停車の列車を除くと日中１時間あたり４～５本程度（うち３本が「のぞみ」、１～２本は九州新幹線直通の「みずほ」、（さくら」）運転し、新大阪～博多間を概ね２時間30分～２時間40分で結んでいます。

　なお山陽新幹線で新大阪～博多間等比較的遠距離を指定席で移動する場合、「Ｊ―WESTカード」というクレジットカードを利用の上、「エクスプレス予約」や「e5489」というネット予約サイトで指定席特急券を予約すると特急券がかなりお得に買えます。例えば新大阪～小倉又は博多間の場合、片道あたり5240円するのが何と!!3530円と1710円も安くなります。（消費税増税前の値段）
　ちなみに僕自身はエクスプレス予約で指定席特急券を購入しているのですが、2014年４月に博多から名古屋までのグリーン車につき、24960円するところを何と!!14000円と、約45％引きの値段で利用する事が出来ました。
（参考）エクスプレス予約ではEX―IC 早特という商品があり、博多～名古屋間　普通車は14000円（消費税増税前）で利用可能。またエクスプレス予約の場合、利用の度にポイントが貯まり、一定数に達すると普通車指定席料金でグリーン車利用可能とあり、今回はその２つを併せて利用したことによる。なおエクスプレス予約は東海道・参考新幹線の各駅間で、e5489は山陽・九州新幹線の各駅間で利用可能。またエクスプレス予約を利用する場合、年会費1050円（消費税増税前）が必要。）

　九州方面に旅行する際、新幹線はよく利用するのですが、その際特に利用するのがこの「みずほ」です。
　というのも?「みずほ」の場合、一部の列車を除き、新大阪〜鹿児島中央間での停車駅が新神戸・岡山・広島・小倉・博多・熊本に限られている為、
途中駅での乗り降りが比較的少ない?普通車指定席の座席が片側２列（通常片側２列、もう片側は３列）ずつの配置である為、ゆったりしているという２つの点でとても快適に移動出来るからです。
　特に新幹線で新大阪又は新神戸から小倉・博多・熊本・鹿児島中央のいずれかの駅の間を利用する際は「スーパー早特きっぷ」という格安切符があり、僕自身、2013年６月に博多から新大阪までこの切符を利用したのですが、片道の正規料金は14890円するのに対し、何と!!１万円！と約33％引きの値段で利用する事が出来ました。

　2012年10月、広島と島根県を旅した時に利用しました。
　利用したきっかけは空調につき冷暖房、温度が自由に調整でき、かつコインランドリーがあるからです。
　場所はJR浜田駅南口から徒歩２、３分程度のところにあり、とても近く、ホテル自体も比較的最近出来たらしく、とても綺麗でした。ただデザイナーが設計したホテルとの事で、その影響もあってか１泊素泊まりで7000円と決して安くはない値段でした。
　客室も綺麗で、広さもやや広く感じました。

　2012年４月、東北地方へ新幹線を使って旅行する際の前泊として利用しました。
　利用のきっかけは大宮駅から徒歩５分以内であるにも関わらずシングル１泊4880円と格安だった（通常大宮駅付近のホテルはシングル１泊少なくとも7000円位します）からです。
　ただいざ泊まってみると料金相応だと感じました。というのもまず部屋にバスやトイレ、洗面所の設置はなく共同である事、そして部屋の作りも仕切りは簡素なモノを使っていて、スペースも６畳位と狭く、テレビはあるもののあまり備品もなかったように思います。

　2012年３月、新潟方面に旅行した際に利用しました。
　ホテルメッツといえばJR東日本系列のビジネスホテルですが、１泊あたりの料金が比較的高く、少なくとも東京都内では１万円、地方都市でも8000円前後（八戸を除く）はかかる為、敬遠していました。しかしその時は１泊6000円で泊まる事が出来るプランがあった為、利用してみました。
　特に印象に残ったのはアクセスの便利さで、JR長岡駅の２階から屋根付きの連絡通路で結ばれていた為、駅までの往復の際、雨や雪に濡れずに済んだのは助かりました。また別館１階のとある店舗で追加料金なしで朝食が利用出来たのもよかったです。
　ただコインランドリーがなかった点、スタッフの応接態度は悪いとは言わないけど、JR西日本系列の「ヴィアイン」と比べるとやや劣ると感じた点は残念です。

　2012年９月、当時は三重県津市に住んでいたんですが、北海道旅行の帰りの際、関西空港駅～大阪市内の天王寺駅まで利用しました。
　この電車、６両編成のうち自由席は３両（関西空港発のみ）ついていて、座席も２人掛けのリクライニングシートとなっているんですが、個人的には座席の作りがやや簡素であると感じました。
　関西空港～天王寺間がノンストップで走る為、その点は快適なんですが、この区間は「はるか」の他に乗車券のみで利用できる「関空快速」が１時間あたり３～４本走っていて、「関空快速」の座席はリクライニングこそ出来ないけど、片側２列、もう片側は１列の座席で座席の向きも自由に変える事が出来るので足元広々で充分快適です。
　関空快速の車両のレベルが結構高いだけに個人的には無理して乗りたいとは思いません。

　僕自身、時折東北地方へ旅行する事があるのですが、その際東北新幹線にはよくお世話になっています。
　よく利用するのは東京～仙台間で、その際は「はやて」もしくは「はやぶさ」の普通車指定席で移動するんですが、今回は2012年2月に東京～新青森間を「はやぶさ」のグランクラスで移動した時の話をします。
　このグランクラス、Ｅ5系（今はＥ7系もあり）という車両の10号車にあり、新幹線の座席にも関わらず、片側２列、もう片側は１列の座席構造となっています。リクライニングは電動式になっていて、座席の後ろには斜めの向きに設計されたパーティションが設けられている為、後ろの人に気にする事なく座席を思い切り倒す事が出来ました。なおフォットレストは設置されてなかったもののレッグレストが電動で使用できる為、それで充分だと思います。
　また専属の乗務員がいて、飲み物は自由に飲み放題となり、軽めのお弁当も頂く事が出来ました。お弁当は和食と洋食があり、和食を頂いたのですが、蟹のほぐし身、いくら、ほたてが上に載った御飯の他に、焼き魚、卵焼き、椎茸や人参の煮物等が入っていました｡
　なおこのグランクラス、東京～新青森間を利用する場合、普通車指定席の料金プラス約１万円（正式には9490円（平成26年３月までの場合））かかります。それゆえ自分自身もグランクラスに乗ったのはこの１回限りです。
　プラス１万円を高いと見るか安いと見るか、それはあなた次第です。

　山陰地方に旅行した際にはよく買います。投稿日直近では2013年10月体育の日の３連休の時に買いました。
　購入したのはJR松江駅構内の商業施設「シャミネ」の中にある「吾左衛門寿司本舗」というお店で、他にも米子駅構内にある「米吾」（こちらが製造業者）の駅弁売店等で購入する事が出来ます。
　個人的にお薦めするのは鯖で、簡単に中身を言うと鯖の押し寿司の周りに昆布が包まれているというものです。
　口に入れると鯖の旨味、酢飯の酸味、昆布の甘味が上手い具合に口の中に広がり、とても美味しく、僕にとってNo.１の寿司駅弁とも言えます。
　ただし値段が１本あたり1600円位するのが唯一の欠点です。ただ最近は５切れ位で980円の吾左衛門寿司もあるらしいです。

　実家が富山県富山市にあるので、実家に帰省した際にお出掛けついでによく利用しています。
　投稿日時点から直近だと、2014年４月下旬に両親と共に寄り、少し早い母の日と父の日のプレゼントを買いに利用しました。店内は各地にあるイオンモールとほぼ同じ内容ですが、それゆえ色んな商品を取り扱っており、選ぶのに苦労する程でした。なお親父・お袋共に靴をプレゼントしました。
　それはともかく多数の来場者がある為、駐車場を利用する際に一苦労します。は場所はJR高岡駅から南に２?程離れたところです。

　2012年12月、愛媛県と高知県を旅した時に利用しました。
　場所は中村駅から徒歩５分程の距離に位置し、宿泊料金も１泊5000円位だったと記憶しています。
　このホテルで印象に残ったのは追加料金なしでDVDプレイヤーとDVDを借りる事が出来た事で、夜６時頃にチェックインし、結構暇な時間があったので「水曜どうでしょう」のDVDを見て過ごしました。

　自宅が静岡県浜松市にある為、たまに利用しています。
　この商業施設、地元の鉄道・バスを運営する静岡鉄道が運営しており、館内で買い物をする際、「ルルカ」というポイントガードを持っているとポイントが着きます。
　しかも最近はどうか分かりませんが、昨年の１０月頃～２月頃には館内に４箇所とある機械を設置し、その機械に「ルルカ」を通すと来店ポイントを貰う事が出来ました。
　なおよく利用するのは地下１階にある「しずてつストア」で、値段は少し高いけど、一風変わった食料品があるので、それを目当てに利用します。よく買うのはマグロのフライをハンバーガーのようにパンに挟んだ「マグロバーガー」です。
（追伸）2014年５月11日、新静岡セノバに寄り、受付の方に聞いたところ、ルルカの来店ポイントの機械はなくなったとの事でした。

　静岡市の中心部より南に３〜４?程離れたところに位置する公園です。
　天気が良い日に静岡市内に来た際はほぼ必ず立ち寄ります。というのも隣接する大浜海岸からは美しい駿河湾の景色を眺める事が出来、さらにうっすらではありますが伊豆半島の姿も眺める事が出来るからです。また見る角度を変えれば富士山を見る事も出来ます。
　なおこの大浜公園、敷地内に大浜プールという屋外プールがあるのですが、プールが開催される夏の時期は多数の家族連れが来場し、車共々非常に混雑しますので、夏場のお出掛けは要注意です。
　また大浜海岸は遊泳禁止となっています。

　2014年５月に寄りました。
　場所はJR東静岡駅から徒歩5分弱のところに位置し、店舗部分は３階建ての郊外型商業施設です。館内は各種衣料品の他、食品スーパー、飲食店、書店等多数のお店が入っていました｡
　中でも面白いと思ったのが北海道旭川の物産品を販売するお店があった事で、店内では旭山動物園で販売されているラーメン等が販売されていました｡
　なお日曜日の午後に寄ったせいか館内は家族連れを中心に賑わっていました｡

さらばあたりや…どんを食べに香川に足を運ぶ自分にとって、香川２、来た際必ず立ち寄るお店の１つでした。
　でしたと過去形で表現したのはこのお店、既に閉店し、２度と食べる事が出来なくなったからで、僕自身も閉店を知ったのは2014年３月で、お店自体、高松駅から４?程離れている為、レンタサイクルにてそのお店に向かったんです。そうしたところ、店主自身、交通事故に遭い、その影響で体調が芳しくない為、閉店する旨の貼り紙を目にしました。
　堅いと感じる程コシかわ強い麺を冷たいかけ汁をかけた「ひやひや」が好きで、2013年3月の時には美味しく頂きました。
　それがもう２度と食べれなくなるなんて無念でなりません。

　2012年12月、九州旅行の際に利用しました。
　場所はJR都城駅から東寄りに向かって徒歩２、３分程のレクチャーところに位置し、客室はいわゆる普通のビジネスホテルの部屋といった感じでしたが、何と!!部屋にパソコンが備え付けられていました。通常、部屋でパソコンを利用する場合、自分で持ち込むかもしくは１日1000円支払って借りるかどちらかになるのですが、ここのホテルの場合、プランにもよりますが、追加料金なしでパソコンを利用できるみたいです。しかもその際は１泊あたり4500円で泊まる事が出来ました。
　出張客には嬉しい限りかと思います。

　自分自身、年に数回、讃岐うどんを食べに香川まで来る事がありますが、その際によく立ち寄ります。
　場所はJR高松駅の北隣に位置し、食料品・日用雑貨を中心としたいわゆる食品スーパーですが、比較的値段は安いかと思います。例えば500 ml入りのペットボトルの烏龍茶、通常１本辺り100円前後するかと思いますが、このお店の場合、１本辺り59円で買う事が出来ました。
　またお弁当も大抵400円程度で買えたはずですが、惣菜類を中心に夕方は品薄になりがちですので利用の際はご注意下さい。

　高校卒業までの間静岡市内に住んでいた自分にとっては観光スポットというより日常の一風景といってもよいスポットです。
　2014年５月に静岡市へ寄った際、ぶらぶらと散策したのですが、木々から派する緑のコントラストが目の保養になるのと同時に懐かしさを感じました。
　元地元民がいうのも何ですが、観光地というより街の中の休憩スポットという感じです。

　2014年４月に寄ってきました。
　島に入るには福浦橋という橋を渡って入るのですが、橋の入口に隣接するレストハウスで入場券を買って入場する形となります。
　島内には所々にビュースポットがあるんですが、結構広く、一通り散策しようと思ったら軽く１時間以上要します｡
　また福浦橋から松島湾の景色を眺める事が出来、個人的にはこちらのほうが好きです。

　2014年4月の日曜日、東京～高崎までの間、あさま525号で移動しました。
　なぜこの列車を利用したかというと、この列車は2014年３月にデビューしたばかりのＥ7系という車両で運転しているからです。
　その日は自由席車両に乗ったんですが、日曜日の昼の時間帯という事もあり、車内はものすごく空いていて、少なくとも自分が乗っていた車両では相席になっている人は誰一人いませんでした。
　なお座席は片側２列、もう片側は３列というごく普通の新幹線の座席構造となっていましたが、自由席であるにも関わらず枕がついている点、通路側の人でもコンセントが理由できる点では一歩進んだといえる車両と言ってよいかと思います。