rinnmamaさんのクチコミ(19ページ)全939件

北門駅からグーグル検索を見間違って、西門町方面に出てしまって最終的に西門駅まで散策しました。

どの道を歩いたのか分かりませんが、土曜日だったからなのか何処も混雑していて、賑わっていました。

アニメのポスター・娯楽施設などが多いので、若者で溢れていました。

電気・スマホなどのショップも多い気がしました。
夫はスマホケースを買っていました。
特に目当てのものがあるわけではなかったのですが、ブラブラするとお目当てのお店が見つけられるかもしれません。

1回目の台湾では夜店体験をしたくて行きましたが、今回はもう良いかなと思いましたので行きませんでしたが、夜店のようなお店もあったので、結構楽しめました。

路地に入ると古い部分もあるし、大通りではパフォーマーがいたりと色んな面を見れる感じでした。

目的が無く歩いていても、楽しめる街並みだと感じました。

初日に宿泊した北投駅から淡水信義線(赤）で民権西路駅に到着後、中和新蘆線(オレンジ）
に乗り換えて、中山国小駅に向かう時に利用しました。

乗る位置によって、この2路線の移動がスムーズに行かない事に気が付いて、乗る位置を確認して利用しました。

3日間、朝夕に利用しましたので、最後は慣れました。

結構、広い構内ですが移動のみで、構内の散策をしなかった事を後悔中。

特に混雑が激しいとは思いませんでしたし、結構、直ぐに次の電車が来るので地下鉄は便利ですね。

台湾のホテル選びでMRT近くが良いと探していく中で、意外と便利そうな駅だと思って、今回はこの駅近くのホテルに投宿致しました。

台湾の地下鉄駅は何処も綺麗ですね！
この中山国小駅は下りは階段になりますので、エレベータ―を利用しました。

北門・西門・中正記念堂は1本で行けます。

コインランドリーのある中山まで、下町を歩いて行きましたが、15～20分ほどでした。

ホテルから歩いてきて慣れるまで、この小学校の建物が目印になって便利でした。

北投温泉に投宿したので、夕日を見ながら出かけたのですが、残念ながら雲間に隠れてみれませんでした。

私達は淡水駅近くの河沿いを歩いてだけですが、綺麗に整備されていてブラブラと散策するのには良い所だと思いました。

河を見ながらノンビリしていますと大きな鳥(鳥には疎いので分からず）が、干潟になった所を歩きながら餌をついばむ姿がみれてので、堤防の横のベンチで観察しましたが、普段は野鳥など見ないので面白かったですよ。

遠くに見える橋から見る夕日が有名みたいですが、曇でしたので其処まで行こうとは思わず、シルエットのみ楽しみました。

夕暮れになると河沿いのレストランなどのネオンも綺麗でした。
特に治安が悪いという感じはしませんでした。

ランディス台北に宿泊に3泊した時に、前日が誕生日だったので、ディナーをと思い利用いたしました。

レストラン内は落ち着いた雰囲気でした。

杭州料理なるものは食べた事もありませんし、この先日本でも食べる機会も無いだろうと、フルコースを注文致しました。

ただ、私は魚があまり好みでは無い、夕食は沢山食べない為、初めから覚悟した注文では有りましたが・・夫が魚好きなので、途中までは良かったのですが、夫でも多いと言いました。

食べてみて、全て苦手な食材では無かったので食べれましたが、量は流石に多過ぎました。

飲み物はビールが好きなのですが、お腹に溜まるので５年物の紹興酒にしました。
此方も3分の2程残りましたが、部屋に持ち帰れましたので助かりました。
ワインもありました。

食事後に料理長さんが、ディナーのテーブルの方々にご挨拶回りして下さいました。

また、メニューは毛筆で巻物にして下さり、70歳の誕生日記念になりました。

尚、次に利用する場合は、数種類の単品注文にする予定です。

ディナーのお値段はランクがあります。
（参考価格は飲み物入れてです）

宿泊したホテルの前にありまして、中は綺麗に整備されていて遊歩道もありました。
丁度、睡蓮・ハスの花が綺麗にさいていました。

私達はその中にある露天風呂を利用してみました。
男女混浴ですので水着着用です。殆ど地元のお年寄りの方々でした。

そこで、夫の水着はダメだしされまして、入口横の売店で水着を購入しました（高くは無い）
昔の海水パンツ（競技用の素材のもの）私の水着はOKでした。

台北在住の証明を持つ65歳の方は無料、そのほかの住民など20元。
私達は40元でしたが、入り口に券売機は日本語対応もありました。

荷物ですが貴重品が無ければ、空いている場所に置いておけばいい感じで、地元民はリュックなど適当に置いていました。
私達はスマホがあるのでロッカーに入れました（10元だったかな？）

着替える場所もありますし、ドライヤー（値段は分からず）トイレ施設もありました。
私は水着のままホテルに戻って、部屋風呂の温泉に入り直しましたが・・

上から45度～38度くらいまでありました。地元民に憩いの場所の雰囲気を味わうのには良い場所だと思いました。

露天風呂の横に「梅庭」があったのですが、有名な書家の日本風別荘とは知らずに入りもせずに後悔しています。梅林のお庭だと思っていたのです（下調べ不足）
「行天宮」の変額「鼎泰豊」の看板の字は于右任が揮もう（変換できず）したものだそうです。

露天風呂の少し手前に、台北市立図書館北投分館がありましたが、とてもおしゃれで雰囲気のある建物です。
初めホテルかカフェだと思って、帰りに立ち寄りましたら図書館と分かりました。

この公園は見所満載ですので、お勧め致します。

台湾は数多くのホテルがあるので、エリア・ランクなど選ぶのに悩みますね。
2回目の訪問ですので、今回は中山区以外で選び3泊しました。

中山国小駅から5～6分で初めは微妙に感じたのですが、3日歩いている内に気にならなくなりました。中山まで歩いて15分～20分くらいでした。

最終日に台北駅までタクシーで行きましたが145元でした（150元払った）

初めは友人夫婦と旅する予定でしたので、ランクは落としたくないので☆も参考にしました。
何時も利用する予約サイトの優遇で、少しお値打ちに予約出来ましたのも良かったです。
（これは予約サイトの事ですので、予算はご参考までに・・記載より少し高め）

「宿泊してみて値段以上のサービス・部屋仕様だと思いました」


食事も3日で少しずつ違うメニューがあり、飽きることも無く美味しく頂けました。

席に案内して下さり、飲み物も飲み干すと直ぐにオーダーを聞いて下さるし、空いたお皿は直ぐに引いて下さり、スタッフさんもテキパキして気持ち良かった。

10種類ほどの別メニューがありオーダー出来ました。
カフェオレも美味しかったので、オーダーしてみて下さい。

☆全てのスタッフさんの応対が良いです
☆観光から帰った時に、フロアーで素敵なピアノ演奏をして下さって、疲れが軽減されました。

☆エレべーターはルームキーをかざすと、宿泊階でストップします（セキュリティ良し）
☆エレベーターの速度も速いし綺麗です。

☆部屋はスーペリアの普通の部屋でも、特に狭く感じませんでした。
スーペリアはソファーは1客しかないですが、リラックスできる座り心地。
☆特筆する事・コンセントが多いので便利でした。

☆無料の水はベッドルームに2本・洗面所に2本ありました。
湯沸かし器・ワイングラス・グラスも気持ち良い

☆無料のティーパックは2階にある「天香楼」のものです。
☆ウエルカムフルーツがあり、綺麗にセッティングされたカトラリー添えです。
（3泊分ありましたが、これは予約の感じで変わるのかもしれません）

☆ベッドの堅さも丁度良かったです。
☆ふかふかスリッパ・バスローブもありました（靴磨きも大きくて拭きやすかった）
2日目はシーツ交換はお願いせずにタオルのみにしましたら、3日目のシーツ交換時にベッドに、気持ち良い生地の日本式の寝間着が置いてありました。

☆特筆する事・シャワーとバスタブが分かれていたので、汗をかいて帰った時に直ぐにシャワーで汗を流せ、バスタブが汚れずに良いです。

それと、バスタブの縁にあるソフト枕の角度も良く、気持ち良くてリラックスできました

☆トイレは日本製のウォシュレットです。
☆歯ブラシなど全てそろっていますし、タオルも気持ち良いです。

☆個人客が多いし欧米人も多い気がしました。

荷物預かりも気持ち良く、控えをくれますので安心できます。

リピートしたいと思ったホテルです。

前回は冬で食べ損なったので、食べてみたくて訪問しました。
色々、有名店があるようですが、偶然、見つけたので入店しました。

ただ、マンゴーのみのかき氷は、売り切れでした。残念！

次にインパクトがあったアイスクリームがのった、マンゴーかき氷にしました。
料金は210元でした（760円強）

マンゴーは美味しかったのですが、分量が多くて全部は食べれずに残しました。
夫も無理・・と、言ってました。
一人で氷好きな方でも多いかもしれません。

色んなメニューがありました。

店内は明るくて入りやすい雰囲気でした（1階で食べました）

ベネチアには数多く教会がありますので、時間的に訪問は限られていきます。
今回は前回に時間切れでしたので今回訪問致しました。

外では把握できませんでしたが大きな教会でした。
有名なティツィアーノの「聖母被昇天」と廟墓があり聖母被昇天の絵が浮き彫りになっている。

後も見所が多くて時間を掛けて拝見させて頂きました。

聖歌隊席も立派で見飽きません。
聖具室にはベリー二「聖母と聖人」の祭壇画があるのですが、信仰のない私でも思わず手を合わせたくなりました。

ヴィヴァリー二の多翼祭壇画も重厚で聖母子も見所です。

奥に進んで行きますと大きな中庭もありました。

2017年の訪問時には時間切れで残念しましたので、ベネチアで訪問したかった美術館でしたので、今回はヴェネチア派の絵画を鑑賞出来て良かったです。

建物自体も見所が多くて、こちらも時間切れで全部は回れませんでした。

ベリー二「サンマルコ広場における聖体祝日の祭列」1496年。
ティツィアーノ「聖処女マリアの奉献」1539年。
ヴェネツィアーノ「聖母戴冠」多翼祭壇画。
カルパッチョ「リアルト橋から落ちた聖遺物の奇跡」1494。
ティツィアーノの最後の作品「ピエタ」

最後にダ・ヴィンチの特別展が行われていて「ウィトルウィウス的人体図」も見れました。
丁度、新聞で掲載されたので切り抜いておいたのですが、実際に見れたので感動いたしました。
ダヴィンチを丁寧に見ていたら、他へ回れなくなり次回に・・


「お詫び」PCが突然壊れてしまいデジカメの写真が消失してしまいました。
バックアップは台湾の写真と一緒にと思い、保存前でした。
旅行記はとりあえず載せて居たので、表記しました作品は掲載してあります。

年齢的に塔に上るのが大変になるので、何処に行っても上るようにしています。
でも、ここは年齢が入っても、エレベーターなので大丈夫ですよ。
夫は高い所は苦手なので一人で上って楽しみました。

2005年に姉とツアー旅した時に上った以来です。
2017年・9月は観光シーズンだったのか、長蛇の列で諦めましたが、今回は数人の列でスンナリ上れました。

上からの眺めは最高ですね。
2005年時にも感激しましたが、今回もベネチアの景色を堪能出来ました。
お時間がありましたら、是非、360度の景色見渡して下さい。

上からサンマルコ大聖堂・広場の大きさも再確認出来ますし、位置関係もわかりますので
再確認出来て良いと思います。
運河を航行する船などを見るのも楽しいです。

混雑時には手回り品などにはお気をつけて下さいね。

何時も適当に夕食をするのですが、レストラン探しが大変。
リアルト橋で日が暮れ始めて、ホテル近くで探すとなると更に遅くなるので、グーグルと観光本をにらめっこして探し出したレストランです。

路地奥といった感じで夕暮れ過ぎですと、探しにくいかも・・（グーグル頼りで到着）

リアルト橋を渡ると運河沿いにもレストランがありましたので、そちらでも良いかな～と思いましたが、口コミを信じて訪問いたしました。

ここの口コミを見ましたらクモカニが有名なんですね！知らずに残念・・

私は魚介リゾット、夫はイカスミパスタ、それと白ワイン1本。
テーブルチャージでパンは置いてあるので、さほど美味しくないです。

リゾット美味しかったです。イカスミパスタは匂いがしたので、私は苦手でしたが夫は好きな味だッたようです。
ここも、ワインは飲み干せずに持ち帰りました（気持ち良く栓ををしてOKしてくれました）
カード払いもOKでした。

結構、混雑していましたが、予約も無しで大丈夫でした。
男性ばかりの接客で、結構な人数がいましたね。
私達の接客の男性は紳士然とした方で、気持ち良く応対して頂けました。

ここは、チップ請求もされませんでしたので、特に渡すこともしませんでした。
観光本に載っているので観光客慣れしたレストランでしょうね。

2017年はトルチェッロ島の教会の聖母子を見たくて行きましが、帰国後にムラーノ島にも素晴らしい教会が有る事を知ったので、今回はムラーノ島を訪問致しました。

もちろん、大好きなガラス製品を眺めるのも目的のひとつです。
初ベネチア訪問時に購入した指輪があったのですが、謝って壊してしまいました。
前回も本島で探し回りましたが、時間切れで探し出せませんでした。

今回は本場のガラス製品があるので探しましたが、似た物はあるのですが繊細さ欠けていて断念。

その代わりに違う雰囲気の指輪を購入してきました（何時も海外の記念にお値打ちの指輪を購入してコレクションしている）

さすがに色々なガラス製品があり楽しめました。
買う目的で行っていないので、ムラーノ島の建物などの景色を楽しんできました。

運河横の道も観光客で混雑していますし、運河からの照り返しの日差しもありますので、休憩しながらの散策をお勧め致します。

PCが壊れて写真も少ないですが、旅行記にはそれなりに載せてありますので、お許し下さい。

アカデミア美術館横にある橋ですが、以前に比べますと綺麗になっていました。

サンマルコ広場から美術館へ立ち寄り眺めた、夕刻のカナル・グランデの景色。
朝、ヴォポレットに乗船してサンタ・ルチア駅から、サンマルコ広場に向かう時に見上げたアカデミア橋も良い感じですよ。

また橋の上からですと、運河の先端にサンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会が見えるのですが、絵画を眺めているような風景です。

ベネチア自体、何処の景色を写しても絵画のごとく素敵ですが、橋をバックに運河を写すと更に雰囲気が良いですね。

アカデミア橋辺りの路地も雰囲気が良いですので、ブラブラと歩いて見て下さい。

下調べ不足でビックリ！
演奏時には、6ユーロチャージされる事を知らなくて、ビックリしました。
ただ、ゆったりと演奏を聴くも目的でしたらどうでしょうか？
ここは、個人の見解の相違だと思います。

経緯の説明です。
私が鐘楼に上るのを待って居るからと（夫は高い所が苦手）前日に案内したこのカフェが気に入って、演奏を聴いて待って居るとから良いよ言うので、安心して鐘楼を堪能しました。

鐘楼を堪能致しまして夫のテーブルに行きましたら、夫は演奏を聴きたかっから、満足だったと言っていました。
夫がトイレに立った後にウエイターが、私の注文を聞きに来ましたが断って、会計の値段を聞いてビックリ！

コーヒーと水で15ユーロと言われてしまって・・・(約2000円）
支払いましたが、その後がいけません。折角、演奏を楽しんだと聞いた後に、チップ、チップとしつこい・・・
もう少しスマートにと、残念でした。

1年半前にも一人旅して、イタリアではテーブルチャージを請求されるのは知っていましたが、演奏時の6ユーロ知らずに、え！っと思いました。

皆様もどうぞ、演奏時のテーブルチャージを知って利用されて下さい。
知っていての支払いならビックリしませんからね！

今、振り返ってあの請求態度のチップは、拒否でも良かったかな～と思っていますが、夫が気分良く演奏を聴けたから良いのかな～とも・・・
チップチップ・・ご自分の判断でお願い致します。

店内のチャージはわかり兼ねます。

飲食後のトイレ使用は無料だったと夫は言いましたが、以前はトイレおばさんがいて支払いましたので、ここは何とも言えません。

春の欧州は白アスパラの季節です。
大好きな白アスパラの産地が、ベネチア近くのパッサーノ・デル・グラッパだと、テレビの旅番組で知りました。

ベネチア2泊予定を切り上げてグラッパ1泊にして、白アスパラを目的に訪問致しました。

投宿するホテルにメールで問い合わせ致しましたら、近くのレストランを勧めて下さって予約して頂けました。大体の予算も聞けましたので安心しました。
チェックイン時に10パーセント引きにチケットも頂けました。
（投宿ホテルのはレストランが無し）

4星ホテル・BELVEDERE(ホテル・ブレンネロ）に併設されたレストランでしたが、外から来店出来るようになっております。

まだ、時間的に来客者も少なくて、お好きな席にどうぞという感じで、応対して下さったマダム（責任者だと思います）も感じの良い応対でした。

白アスパラを食べたいと言いましたら、白アスパラのリゾットを勧められました。
その1品と白アスパラのパッサーノのトラディショナルな食べ方のソースを、テーブル横で作って下さいました。

とっても美味しかったし、ゆったりとした時間が過ごせて良かったと思いました。

プロセッコ・ビール・赤ワインも美味しかったです。

この後にボローニャのレストランで聞きましたが、白アスパラは無いとのことでグリーンアスパラを食べました＾＾

もし、春にベネチアに行かれる事がありましたら、日帰りも出来る近場ですので、訪問してみて下さい。

「お詫び」ここもPCが壊れた影響で、少しのスマホ画像のみで肝心の白アスパラの画像がありませんので、お詫び致します（旅行記の表紙をごらん頂けますでしょうか）
旅行記には詳しく載せてありますので、ご参考になさって下さい。

1年半前に風雨の中、トルチェッロ島の聖母子を拝顔したくて出かけました。
帰国後にムラーノ島にも似た聖母像のある教会がある事を知り、絶対に訪問したいと思って出かけました。

旅行記等で写真がありましたので希望を持って行ったのですが、こちらも入り口に撮影禁止の表示があり、目に焼き付けてまいりました。
こちらの教会はトルチェッロ島の教会（有料）のように、係の方もいらっしゃいませんし無料です。

入り口に聖母・床のタイルの説明がありますので、ご参考にされると良いと思います。
この写真を写させて頂いてきました。

小学生の子供達と一緒になりましたが、先生が床のタイルの説明をされていらしたのを、熱心に聞いていたのが印象的でした。

建物は修理されているとの事で綺麗でしたが、内部は歴史を感じる佇まいです。

「お詫び」先にお詫び致します。
本来なら1枚でも写真添付したいのですが（今まで1回も添付無しはありませんでした）
突然PCが壊れてしまいバックアップ前だったので、デジカメの写真がすべて無くなってしまったのです。
ただ、旅行記は作成してありましたので、旅行記の中にはガルバルディ広場の写真もありますので、お許し頂きたく思います。
パッサーノ・デル・グラッパは素敵な街なのに、旅行記・口コミが少ないので、あえて投稿させて頂きました。


ゆっくりカフェでお茶するのを、お勧めしたい素朴な雰囲気の広場です。
私達は宿泊したホテルからヴェッキオ橋に向かう時に、時間が無くて少しだけ見ただけで心残りです。
喧噪も無く時間があったら、ノンビリしたくなる広場でした。

落ち着いた雰囲気の建物に囲まれているのですが、その建物にはほんのりとフレスコ画が残っていて､昔は栄華を誇っていただろうと想像できます。

広場に面してサン・ジョバンニ・バティスタ教会がありますが、市庁舎と共に13世紀に着手して18世紀に完成したそうです。

あいにく、閉まっていて中には入っていません。

バッサーノ・デル・グラッパという地名自体、日本人には馴染みが薄いとおもいますが、お酒を嗜む方はグラッパはご存じでしょうね！

そのGrappaはワイン・ブランデーと同じく原料はブドウですが、大きく違うのは搾りかすで造られる事だそうです。

イタリアでは搾りかすを、そのまま蒸留したものだけをグラッパと表記。
そのほか、色々と種類があるんですね。

その、グラッパを造る工程・用具などの展示・昔の書物などを綺麗に展示している博物館です。
説明文は読み解けませんでしたが、用具のみを見るだけでも面白かったです。

入り口にはPOLI社のグラッパショップもあります。

口コミを見ましたらフロントの方の対応の悪さが書いてありましたが、私達の応対時の女性はテキパキと応対して下さいましたので、不都合はありませんでしたし、チェックアウト時は男性でしたが、この方も普通の対応でした。

ホテル代はカード払い出来ますが、市税は現金のみでしたのでご注意されて下さい。

部屋の広さは、値段もですがベネチアですので、期待していませんでしたが、トランクは充分開けれますし、雰囲気も思っていたより良かったです（1年半前のホテルのイメージがあったので）

シャワーは可動式でして、シャワー室は狭いですが許容範囲でした。
アニメティーは石けんのみ・ドライヤーはあります。

エレベーターは後で新設した感じですが、スピードもあり外が見えるスケルトンで、圧迫感が無いのが良かったです。
エレバーターを下りて部屋に行く廊下に、2段くらいだったか段差がありました。
これは、部屋に向かう場所によってかもしれませんが・・

朝食は値段の割にそろっていると思いました。
生の果物もありましたし、お願いするとカプチーノを作って持ってきて下さいます。
忘れ物をしたら顔を覚えて下さっていて、スムーズに受けとれました。

食堂は各テーブルに生花があるのも気持ち良かったですし、割と広めです。

荷物は食堂奥の部屋で管理して下さいます（鍵付きだった気がしますが曖昧ですみません）ただ、見える場所に置かれる感じではありませんでした。

駅から歩いて5分位ですので、鉄道移動に便利な事を優先にする方にはお勧めです。
ただ、早めに予約しないと駅前ホテルは満室・高額になりますね。