4traさんのクチコミ(96ページ)全2,040件

JRの駅名もそのもの山寺駅で降りて歩いて山寺立石寺へ行きました。山形駅から数分でこの山の中の寺に着けるのは便利です。３００円をお払いして入山。芭蕉の句にひかれてくるなら夏なのかなと思いますが、観光客も多いそうなので、奥の細道の時代のしずけさを感じるなら冬も良いかもしれません。ただ足元には十分注意しましょう。

山の上しかイメージがなくて後で調べてしったのですが、ココはブナ材の建築物では日本最古といわれているそうで、現在の建物は１３５７年に再建したものと伝えられてるそうです。
石段を少しだけ登りますが、冬でも山の麓のこちらには気がるにお参りできるのが良い点でしょう。

脇道とか数人しか通っていない道は新雪ぽい感じで歩きやすいが、アイスバーン状態になってた登山道よりもさらに困難だったのがこの五大堂に上がる道で、紐がなければ絶対登れない、紐があってもほとんどの人がこけている状態で、この時は登るのを諦めている方も多かったです。帰りはさらに危険で、氷の滑り台状態なので、紐をもって滑り降りる人もいました。山の上でケガをしたらどうしようもないのでその日の状態によって要注意ですが、五大堂からの雪景色は素晴らしい眺めでした。

松尾芭蕉が山寺で読んだ『閑さや岩にしみ入る蝉の声』の句を
したためた短冊をこの地に埋め石の塚を立てたもので、それ自体はたいしたことないのですが、私はココまで来た時に「あぁ山寺まで来たんだな」と実感できました。

運慶の弟子たちが作ったと言われている仁王像を左右に安置した門。１８４８年に再建されたものだそうです。冬にココまで登ってくるとちょうど雪をしのげる場所だからか、行きもの時も帰りがけも一休みしている方々がおり、子供は隠れんぼをしてました。

山を登っていって、その名の通り山の奥にあります。大仏殿には金色の釈迦如来像があるそうですが、奥之院も私が行った時は閉じられていました。雪山の階段を登るのは大変でしたが、ちょうどココまで来た時に日が差してきて良いあんばいでした。

車で行く人には国道に面しており無料の駐車場も広く便利だろうと思います。
私は列車とバスという公共交通機関を利用していきましたが、元の鉄道の駅とは少し違いバス高速輸送システムの駅の場所は商店街のそばなのでその点は便利でした。私は食べもののお店を探して伺いましたが満足して帰れました。

私は車で行きましたが、いちよバスでも行けます。広い駐車場に停めて、そこから案内板とか見ながら歩いていきます。やがて流れ沿いにコンクリートの階段を上がっていった場所がそうです。
紅葉が過ぎた時期だったのでその時期にまた来てみたい場所です。

近鉄の奈良駅で降りて、アーケードのついた商店街を歩いていき、
アーケード屋根が途切れた先を左手に曲がって歩いていくとこの猿沢の池に着きます。
私の行ったのは冬の曇りの日でしたが、紅葉の季節や新緑の時期、もしくは雪景色などはもっと綺麗のではと思います。

大晦日の夜に行ったのですが、投げ売り状態の店員さんもいて、売り言葉を聞くのも面白かったです。子供のころに来たこともあったのですが、お店の店員さんに外人の方が結構いるのが当時と違ってました。上野駅から御徒町まで歩くのも楽しいです。

堤防の内側に遊歩道や花壇が整備されており、散歩する人やジョギングする人が適度に行きかう空間。カモメに餌をやる人もいました。ちょうど東京スカイツリーも川向うに見えたりして景色が良かったので、天気が良い日にのんびりするには最適だと思います。

国際展示場駅、国際展示場正門駅それ以外に有明駅と複数の駅がある広大な展示場。
道路の混雑を考えなければいけませんがそれらの駅よりも一番展示場の建物に近いのはバス停なので私はバスで往復しました。好きな人なら建物を見るだけでも行く価値はあると思います。

お正月に行ったのでかなり人が多かった、宇都宮で人気の神社。東武の宇都宮駅からは近く、JRの駅からは少し離れていますが充分歩いて行けます。大通りから露天の立ち並ぶ参道をすぐに通り抜けた後、階段を登る必要があります。

JRの川崎駅を降りてカメラ屋さんを過ぎたあたりにあるシネマコンプレックスですが、
その町並みがいきなりそこだけ別世界という感じです。イタリアの古い町並みのイメージだそうですが、確かに夜とかに一定の方向を見れば、ヨーロッパという感じがしました。

一ノ関駅から歩いて行ける距離にある武家住宅。地方によくあるようなタイプですが、
雪が降っていたこともあり、他にお客がいなかった点。雪と屋根からのツララが綺麗だった点。そして無料だった点の３点が良かったです。

幼いころに行ったことあるそうだが記憶にほとんどない錦帯橋。今回１８きっぷ利用のついでに川西駅から歩いて行って見ることにしました。しかし予想より遠く、帰りは素直にバスで岩国駅へ。現地で初めて、架け替えたのを知りましたが、帰ってから調べると、１６７３年完成で、近年では1950年台風により流失。1953年に再建して、それ以来の「平成の架け替え」 が2001年から始まり2004年に終了したそうです。その後2005年に台風で新しい錦帯橋の橋杭が2本流失、2006年に修復工事が完了と、多くの人の苦労の末に今の姿があるんだなと知りました。

タイムスリップしたような宿。ポットなし、時計は壊れている、ウオシュレットもなし。ついでに展望もなし。でもまあ写真のこのタイプの電話を見れたら、まだ大切に使ってるホテルあるんだなと許してしまう。あと夜に受付いたおばさんも朝にいたおじさんも２人とも良い感じの人で家族経営ぽいホテルでした。LAN等もありませんし私は違いますがSBのWi-Fiはステッカー貼ってました。

JRの仙台駅から歩くとなると思ってたよりか距離はあるが、繁華街の中にあり便利な場所にあるホテルです。正月限定のキャンペーン価格で安く泊まれたが、展望以外は普通に良い部屋でした。室内には空気清浄機があり、飲み物は３袋、スポンジも置いており、充実してました。

JR宇都宮駅前すぐで本当に便利な場所でした。ホテルに帰ってきたときとかのフロントの女性スタッフの対応は良かったです。しいて言うならだいたい他では２つある飲み物の袋が１つしかなかった点ぐらい。新聞のサービスもあったみたいですが泊まった日は休刊日でした。

悪い所ないけど良い所もないビジネスホテル。JRの駅からテクテク歩いていきましたが、邪魔な歩道橋以外は何もありませんでした。観光する見所が何もないのは百歩譲っていいとして、県庁所在地の駅前にコンビニチェーンの店舗１つもないとは思わなかったです。