まっかーしーさんのクチコミ(64ページ)全1,674件

トレドはマドリッドから南に７０ｋｍの所にあります。
１５００年以上もの歴史をもち、タホ川に囲まれた高台にある街です。
ローマ時代から城壁都市として栄え、キリスト教やユダヤ教、キリスト教が混在しているのも特徴的です。

スペイン王室の宮殿と庭園が世界遺産に指定されているアランフェスへ日帰り観光するため電車を利用しました。駅内は広くて、インフォメーションでアランフェス行きのホームを聞きました。電車は行きも帰りもすいていました。

ネルハのバス乗り場から、フリヒリアナへ行きました。
地図等はほとんど見ずに街歩きを楽しみました。
上へ上へと歩いていくと、プール付きの家までありました。
タクシーがたくさんいましたが、帰りもお手頃料金のバスにしました。

エル・サルバドール教会は、地中海にはり出した展望台からすぐの場所にあります。
２列に並んだヤシの木の手前右辺りです。
行ったのが夜だったので教会は閉まっていて中には入れませんでしたが、ライトアップされていました。

地中海のバルコニーへ行ったあと、遅めの夕食をいただき、旧市街の夜道を歩いてホテルまで戻りました。
さきほど通った道でもお店が閉まっていると雰囲気ががらっと変わります。
街中には細い路地があったり地面の模様がかわいらしかったりと楽しめますよ。

長距離バス乗り場の近くから歩いて行きましたがかなり距離がありました。
ネルハ洞窟に行っていたので空が暗くなりゆく頃でした。
海に近づくにつれ、波の音が聞こえてきます。
展望台は広々としていて、近くにはヤシの木等がライトアップで照らされていて素敵でした。

空港を出て歩道橋のような所を渡ると、小さな電車のホームがあります。
歩道橋ですが、階段ではなく坂になっていてバリアフリー化されていました。
ホーム手前にある切符販売機で切符を買いました。
スペイン語でAlora＝空港のようです。

モンサンミッシェルへ続く一本の道路から、左側に少し雲隠れしていましたが夕日が見えました。この時期フランスは日が長いので、夕食を食べ終わってから見に行きました。モンサンミッシェルへ来たならぜひ夕焼けをバックに撮影してみてください！

前菜はテリーヌ＆サラダ、メインはラム肉＆お米をいただきました。
驚いたのがデザート！温めたリキュールに青い炎が燃え上がり、それをお皿の上にかけてくれるという演出つきでした。
ツアーで来ているのか、日本人観光客がたくさんいました。

空港のターミナル２の地下鉄駅に下がるエスカレーターの手前辺りに、観光インフォメーションがあります。
そこで、トレドへのバスが無料等になるマドリッドトラベルパスを買いました。
１，２，３，５，７dayから選べます。ゾーンも２種類あります。

バラハス空港ターミナル２の地下にあるアエロプエルト駅から地下鉄に乗り、宿泊ホテルの最寄り駅、グラン・ビア駅へ向かいました。残念なのが空港のインフォメーションで購入したマドリッドトラベルパスが空港～市内間では利用できませんでした。機械で切符を買おうとしましたがどの切符を買っていいのかわからず、窓口で購入しました

マドリッドトラベルパスを持っていれば、市内からトレドへのバスが無料で利用できます。ただ、地下鉄からバス乗り場までどうやって行けばいいのか迷いました。街人に尋ねながらなんとかたどり着きました。乗り場は地下にあり、トラベルパスを見せて乗車します。

アイルランド旅行最終日、ベルファストから電車でダブリンまで移動し、ギネス・ストア・ハウスへ行ったあと、街歩きをしているとリフィ川へでました。この日ダブリンを出発するので時間がなかったのですが、もっとダブリンでゆっくりしたかったです。

手荷物検査で自宅から持ってきた歯磨き粉とギネス・ストア・ハウスで買ったばかりの瓶詰めドレッシングを没収されました。
テンション低いまま免税店へ…するとギネス・ストア・ハウスの土産物コーナーほど広くはありませんが、ギネスグッズのお店があり、さっき没収された物が売られていてショックでした…。さすがに買う気になりませんでした。

デンマークにあるカールスバーグのビール工場やブリュッセルのビール博物館等に行ったことがありますが、ギネス・ストア・ハウスが一番大きくて施設が充実していると思います。土産物コーナーも広くて種類も豊富です。

ダブリン空港前のバス停からベルファスト行きのバスに乗りました。
事前にインターネットでバスの時刻表やルート等は調べていたので、予定通りの時間に乗れました。ただ、バス停の場所がわかりにくかったので時間ぎりぎりでした。

長～い列に並び、やっと入れたクーポラ行きの入口。
階段をどんどん上って行くと、大聖堂の天井近くにたどり着きました。天井画がすばらしく立ち止まってしまいます。が、ここにある通路は人がすれ違うだけでも大変な狭さです。

フィレンツェのサンタ・マリア・ノヴェッラ駅からピサ中央駅まで電車を利用しました。
イタリア国鉄サイトで事前に電車の時間や料金等を調べておき、当日いや前日だったと思いますが、駅構内でチケットを購入しました。

納骨堂はドゥオモ広場の入り口（バスを降りた方）から左方向に見えます。北側かな。
ピサの斜塔へ上る前に荷物を預けに行く建物やインフォメーションの建物と同じ列に並んでいます。
内部には、中庭がありその周りにはロマネスク様式の回廊があります。

洗礼堂は、大聖堂（ドゥオモ）の西側にある大理石でできた建物です。２００年以上もかけられ建てられたそうです。
クーポラと内側の屋根との間に大きな空間があるため、内部の音が非常によく響くという特徴があります。