まっかーしーさんのクチコミ(45ページ)全1,674件

コトル旧市街を上から見ると、街が三角形のような形をしています。
コトル湾に面しているサイドに城壁があり、４．５ｋｍもの長さがあります。湾の反対側には山があり城壁の役目をしているようで、自然がうかくいかされています。

城壁で囲まれたコトル旧市街への入口は３か所あります。私たちはメインゲートである海の門から入りました。当時、海に面したコトル湾からの訪問者の正面入り口だったので、この名がつきました。ルネッサンス様式です。

西の門からコトル旧市街に入ると「武器の広場」と呼ばれる広場があり、目の前に旧市庁舎の時計塔があります。時計塔の下には四角錐の形をしたさらし台があり、罪人と罪状を記した板を括りつけ、数日間さらされる、ということもあったようです。

京都駅から電車に乗り、福知山駅へ。
福知山駅に到着する手前、右側に、福知山城が見えます。
福知山城は、 天正８年頃、丹波平定に成功した明智光秀が丹波の拠点として新たに城を築いたのが始まりとされています。
夜間はライトアップされます。

アミュプラザ博多の１０階にあるメキシコ料理。
ランチメニューがお得です。プラス１００円でドリンクも付けられます。そのドリンクのなかでもフローズンマルガリータというカクテルがおいしかったです。グラスにソルトがついていて本格的にテキーラを飲む感じですが、お味はとろっとして甘い！

ランチ時にレストランへ。
９，１０階が全てレストランフロアです。
和食から洋食まで、お店がたくさんあって迷います。ほとんどのお店の前には行列ができていました。少し並び、メキシコ料理「カンティーナ エルボラーチョ」というお店に入りタコスランチをいただきました。

ＪＲ博多駅直結なので移動らくらく。
昼食をとるため阪急の８階にあるレストラン街へ。九州のれん茶屋というフードコートがありましたが、お客がいっぱい。お隣のアミュプラザ博多のレストランへ移ることにしました。レストランの数はアミュプラザのほうが多いと思います。

西鉄天神駅からバスに乗り、マリノアシティ福岡へ。大きな観覧車が見えてきます。この観覧車、夕方暗くなる頃にイルミネーションが始まります。服や靴、キッチン用品等がそろいます。ユニクロやトイザラスもありました。

博多の海沿いにあるマリノアシティ福岡のアウトレットショッピングモールへ行く途中、福岡タワーに立ち寄りました。西鉄天神駅近くのバス乗り場から２０分くらいで到着。
誕生日の方は展望台へのチケットが無料になります！

福岡から電車で宮崎に向かいました。
電車を乗り継ぎ九州新幹線「つばめ」に乗り、熊本を通りぬけ、鹿児島中央駅で特急「きりしま」に乗り換えます。途中、進行方向右側に鹿児島湾、桜島が見えてきました。海に浮かぶ山のようで、しばらく見とれていました。

あるチケットサイトからお得な朝食付き宿泊プランで予約しました。
京都駅から無料のシャトルバスが定期的に運行しているので、アクセスにとても便利でした。ホテル周辺にはお店があまりないため、京都駅までシャトルバスで行き、買い物や夕食をとりました。

新京極を四条通りの入り口から入り、真っすぐ歩いて行くと左手に写真のようなお店があります。八つ橋を売っているお店はたくさんありますが、このお店はいろんな種類の八つ橋の試食ができる上、お茶までいただけます。

ハウト湾はケープ半島沿いにある海辺の町にあります。１６０７年、イギリスの「コンセント号」がこのハウト湾に着いて、その船の船長、ジョン・チャップマンの名前から当時チャップマンズ・チャンスと呼ばれていました。その後１６５２年ヤン・ファン・リーベックがケープに上陸し、日記に世界の中で一番素晴らしい森林と書いたことからハウト湾と呼ばれるようになりました。ハウトはオランダ語で木という意味です。

喜望峰自然保護区内の面積は７７５０ヘクタールもあり、野生動物がたくさんいます。参加したツアーのワゴン車から、バブーン（ヒヒ）やダチョウなどが確認できました。帰りに、車が急ブレーキをかけたかとおもうと、道の真ん中にカメがいて、ツアードライバーが草むらに移動させてあげていました。

喜望峰への一日ツアーのなかでカーステンボッシュ植物園を訪れました。入園料４０ランドはツアー料金に含まれていました。１時間ほどの自由行動です。手入れされたいろいろな植物が色とりどり咲いています。周りを山に囲まれ、自然豊かな場所です。

チェックインカウンターで手続きをした後、隣の建物内にちょっとしたカフェがあるようなのでのいったん建物の出入り口を出て左へ。建物のなかに入るとビューポイントへ続く階段がありました。エレベーター等がないので手荷物を持ったまま行くことになりますが…飛行機の飛び立つ瞬間が見られます。

モーリシャスには電車や地下鉄がなく、交通手段はバスかタクシーに限定されます。
少しでも安く移動しようと思い、グランベからポートルイスまではエクスプレスバスで、ポートルイスからカセラまでバスで行くには乗り換えがありわかりにくいのでタクシーを利用しました。６００ルピーでした。

モーリシャス北部のグランベという街からエクスプレスバスに乗り首都ポートルイスへ。そこからはタクシーでカセラネイチャー＆レジャーパークへ行きました。
到着したのが１０時過ぎで、チケット売り場には長蛇の列ができていました。開園時間の９時頃か午後のほうが並ばずに入れたかな…と少し後悔。

空に架かる虹は見たことがありますが、大地が虹色に見える場所があるなんて驚きです。大地が赤、紫、黄色…とグラデーションがすばらしく自然のアートが見られて最高でした。タクシーのドライバー曰く、この大地はフランス人が発見したそうです。

奴隷貿易が廃止された後、その労働力を補うためにインドからの労働者の受け入れの中継地点として使われていた場所です。当時あった建物の１５パーセントほどが現在残っていますが、修復中のため建物内には入れません。