まっかーしーさんのクチコミ(43ページ)全1,674件

ダリ美術館を探すのに苦労しました。テルトル広場から南方向へ行き階段の手前にレストランがあるので、そこを右に曲がり進むとあります。
ダリ美術館入り口の隣にお土産屋があり、入ってみました。ダリの描く独特のタッチの絵をあしらったグッズがたくさんありました。美術館内にも入ればよかったなぁ。

サクレ・クール聖堂はモンマルトルの高い場所に位置していて、パリ市内の至る所から見えます。例えば、エッフェル塔やモンパルナスタワーの展望台から、ラファイエットデパートの屋上から、オルセー美術館の中から、ポンピドゥーセンターの上から…。

グラン・パレは大規模な展覧会などを行っています。
クロード・モネの回顧展に行きましたが、世界各地に収蔵されている作品が集められ、見ごたえ十分でした。作品のタイトルのパネルにはアメリカやロシアにある美術館の表示がありました。

「ありがたい
　祈りと沈黙の場の教会にようこそ。
　ミサの間の見学はご遠慮ください。」

教会内にこのような掲示板をみつけました。

フランス語、英語を見ると、「教会へようこそ。祈りの時間はお静かに。ミサの～」というニュアンスでしょうか。

サクレ・クール大聖堂前から西方向に歩いていくと、テルトル広場にでます。路上で立ちながらモデルの顔を描いている画家もいました。広場にはレストランの外の席を囲むように、画家たちが絵を描いていました。それぞれ独特のタッチで描かれ、飾られた絵は見ていて楽しいです。

シャンゼリゼ通りは全長３ｋｍ、幅約１００ｍあり、市内で最も美しい通りとされています。近い将来、歩道に自転車専用道路ができるそうです。シャンゼリゼという名前は、ギリシャ・ローマ神話の楽園を意味する「エリーゼの野」に由来しています。

ルイ１５世の騎馬像が置かれていたため「ルイ１５世広場」と呼ばれていました。その後フランス革命が勃発し騎馬像は取り払われ「革命広場」と改称。１７９３年には、ルイ１６世、マリー・アントワネットがここで処刑されました。
コンコルド広場と呼ばれるようになったのは１７９５年頃からです。

１６世紀、ルーヴルを居城としていたフランソワ１世がイタリアからレオナルド・ダ・ヴィンチを招き入れ、ダ・ヴィンチの没後、かの有名なモナ・リザが王家のコレクションに加えられました。収蔵品が一般公開されるようになったのは、フランス革命後のことです。

モンパルナスタワーの展望レストランで食事をした後、モンパルナス駅へ。夜なので通行人は少なかったです。駅は、３つのターミナルに分かれていて、とても広いです。
フランスの西部、西南部方面への電車がこの駅から出ています。

テーブル席は窓際ではなかったのですが、床に段差がつくられ窓から離れた席からでも眺めが十分見られるようになっていました。
この時期のパリは１９時から１９時半頃にかけて日が暮れ、エッフェル塔のイルミネーションが始まる２０時頃には真っ暗です。パリの街を見ながらの食事は最高です。

ポムがフランス語でりんごを意味しているのでおわかりかと思いますが、りんごを使ったお料理やデザート、シードル酒等が味わえるレストランです。
パンに塗るバターもりんごの形をしていました！
日本人スタッフもいます。
前菜＋メイン＋デザートのどれもがおいしくて、また行きたいです。

レストラン内のライトが数秒後に赤や緑、青等に変わっていくという変わった照明になっていました。全体的に赤っぽい色で、周囲の様子や料理の色がはっきり見えませんでした。味はさすがの２つ星、変わった盛りつけのお料理もあり、美味しかったです。

私のお気に入りの茄子とトマトのキッシュです。おやつに食べるのもよし、おかずの一品にもなります。
フランスの至るところに店舗がありますが、日曜は開いていないお店もあるので注意！シャンゼリゼ通りにあるお店は日曜も営業しています。

ＲＥＲやメトロの玄関口（東側）＜SNCF等の玄関口は西側＞の近くに写真のようなオブジェがあります。ボタンがあり押してみると、オブジェの仕掛けが動き出し、ドライアイスまで噴き出します。また、仕掛けの下には大きな画面があり、一歩動きが遅いですが鏡のように私たちを映し出します。

免税店で買い物をすればもらえる黒い袋ですが、よくよく見るとかわいらしい表示を見つけました。

「プラスチックでできてるの、私。繰り返し使うか、リサイクルに回してね。」

ここ最近フランスでも買い物袋を有料化する等、エコに取り組んでるようです。

ランバンの本店は、香里奈や黒木瞳が出演していた「リアル・クローズ」というドラマでロケ地として使用されています。
プランタンやラファイエットの中にも店舗があります。
写真のショーウィンドウはなかなかインパクトがあります。

予約して行きました。
ナインティナインの岡村隆史そっくりとご自身でも自覚している店員がいらっしゃいます。片言の日本語で対応してくださいました。
前菜＋メイン＋デザートをいただきましたが、どれも本格的なフレンチでお皿の盛りつけ方がお上品！

以前、パリからルクセンブルクへの旅行で東駅を利用しました。今回は友人のお見送りです。駅に入るとすぐの場所にホームがあります。駅構内には売店やカフェもあり、ここでお茶して電車が来るまで時間を潰しました。駅前には数分間無料の駐車スペースがあります。

ビクトル・ユゴー通り沿いのルノートルで毎年１月頃限定で売られているガレットを買ったことがあります。さくっとしておいしかったです。１７区にある店舗ではパンを買ったことがありますが、どの店舗でもパン、デザート、お惣菜とショーケースがそれぞれ分けられていて、ちょっぴり高級感のあるお店です。

パリのお土産にダ・ローザでたくさん買い込んできました。
濃厚な味のバルサミコ酢は大小のサイズから選べられます。でもこのバルサミコ酢、後から知ったのですがイタリア産でした。
でもソーテルヌの甘いワインに漬けこまれたレーズンをホワイトチョコでコーティングしたレーズンチョコは正真正銘フランス産です。味見もさせてもらえました。手書きのパッケージもいい。