まっかーしーさんのクチコミ(18ページ)全1,674件

築地の場外市場で海鮮丼を食べ、その後築地本願寺へ行った後に銀座方面へ歩いていると開放的な公園がありました。
以前は築地川が流れていましたが、昭和３７年に埋め立てられたそうです。
パーク内にある、足の壺を刺激してくれる「健康こみち」がお勧め！

築地の地図を把握しないまま銀座から歩いて、中央卸市場（午後だから閑散としていて）を周り、ようやく場外市場へたどり着きました。なんだか遠回りしてしまったようです。というか午後へ築地へ行くなら最初からここへ来ればよかった。

東京へ午後に到着したので、築地の中央卸売市場へ行くには遅い時間でした。
でも以前から行きたい所だったので行ってみました。
倉庫のような場所に、たくさんの段ボール箱が積まれていたり、片付けをする人たちの姿が見られました。

中へは入れないだろうと思っていたのですが、近くまで行き門をくぐってみると、若者が後ろからやってきて建物内へ入って行くのを見て、私も入ってみました。
大きな扉や装飾に驚きました。
壁には、築地本願寺にまつわる資料の展示があって歴史を知ることもできました。

銀座から歩いて築地に向かいました。
途中どの方角へ行っていいのかわからず交番で尋ね、築地市場まで歩きました。
意外と距離があったので地下鉄を利用すればよかったかもしれません。
写真は朝日新聞社前の地下鉄出口です。

新幹線で品川をよく通りますが、降りたことは数回しかありません。山手線への乗り換えで階段をかなり上った記憶があります。
以前、美容師さんに教えてもらったのですが、この駅で「豆源」という麻布に本店のある豆菓子のお店が出店していて東京土産にお勧め！

金沢駅の「あじわい館」の東出口近くにある洋菓子のお店です。
ぶどうを使ったお菓子が多く、ショーケースにうっとりしてしまいます。
ケーキとビスケットのようなレーズンサンドをいくつか選んでテイクアウトしました。

素泊まり一泊７０００円と、新橋駅に近くて便利です。
１階にはローソンへつながる出口もあり、ここから出入りし運動場のような広場から駅へ向かうと近道になります。
部屋からは、東京タワーが見えますが窓には格子状の柄が入っていて写真が撮りにくかったです。

ホテルの係員に、近江町市場でオススメなお店を尋ねたところ
ひら井！ということだったので気合満々でお店に行くと定休日でした。
毎週水曜日が定休日なので、この日にひら井での食事を考えている方は要注意。
営業時間は、１１時から１７時まで。

ひがし茶屋街へ向かう途中で、浅野川を渡りました。
金沢市街地の西側にある犀川の男川という愛称に対し、浅野川は女川という愛称で親しまれています。
川に面して主計町茶屋街もあって、犀川よりも賑わっていました。

まちのり（レンタサイクル）で、にし茶屋街と忍者寺へ向かう時に犀川（さいがわ）大橋の北側にある橋を渡りました。長屋町武家屋敷から自転車で５分ほどでしょうか。
金沢駅の方へ戻る時にも、その橋を渡りましたが犀川大橋を眺めることができました。
犀川のメインブリッジとでも呼べそうです。

金沢駅の近くにあるまちのり事務局からレンタサイクルに乗り長屋町武家屋敷へ。そこから、にし茶屋街と忍者寺へ向かうときに犀川を渡りました。
犀川が男川という愛称で呼ばれているのに対し、ひがし茶屋街のある方向に浅野川がありますが、こちらは女川という愛称で呼ばれています。

ひがし茶屋休憩館は９時から１７時まで開いています。
これと同じ類の休憩所は、長屋町武家屋敷の野村家のそばにもありました。
観光の計画をたてる時などに、こういった場所で一休みの時間をつくるのも良いかもしれません。

金沢の親切なところは、観光場所の至る所に休憩所があるということです。
長屋町武家屋敷にある休憩所は９時から１７時まで自由に利用できます。
といっても私たちはハードな観光地巡りのために利用させてもらいませんでしたが。

瓢池（ひさごいけ）は夕顔亭のすぐそばにある池です。
昔、この辺りを蓮地庭（れんちてい）といい兼六園発祥の地でもあるそうです。
池の形は瓢箪形で後に瓢池と呼ばれるようになりました。
池からは紅葉とともに、小さな滝も見えました。

金沢駅東広場からのびるメインストリートに辰巳用水の水が流れています。
金沢南東にある辰巳地内から取り入れられた水は、兼六園に流れ込んだ後、市内中心部を流れ浅野川に注いでいます。その一部が金沢駅の水時計などに取り込まれています。

金沢市内には５５本の用水が網の目のように流れています。
藩政期につくられ市街地に潤いを与えています。

長屋町武家屋敷にある用水は、大野庄用水と呼ばれています。
その他、金沢駅前の歩道には辰巳用水の水が流れています。

金沢駅の東口にある広場にもてなしドームがあります。
雨や雪の多い金沢で傘をさし出すかのような、もてなしの心が表現されています。
金沢観光最終日に雨に降られてしまいましたが、駅近くのホテルに泊まっていたおかげもあって、もてなしドームが傘代わりとなり濡れずにすみました。

兼六園の日本最古といわれている噴水から、それほど遠くない場所に夕顔亭があります。
袖壁に夕顔（ひょうたんの古語）の透かし彫りがあるので「夕顔亭」と呼ばれています。
相伴畳を構えた大名茶室で、藩政時代は「滝見の御亭」とも呼ばれていました。

兼六園入り口から比較的近い場所に噴水がありました。
兼六園の大きな池、霞ヶ池が水源となっていて水面との落差で高さ約３．５メートルにまで噴きあがっています。日本庭園では珍しいもので、１９世紀中頃につくられた日本最古の噴水といわれています。