haru04さんのクチコミ(10ページ)全1,258件

　　旭川駅前にイーオンが出来る以前は、買い物通りの3条6丁目あたりが繁華街でしたが、中心地が変わってしまった為に、この辺りも、少し寂しくなりましたが、買い物通りでショッピングの後に休憩するのは、このタリーズが良い店舗で、美味しくコーヒーが飲めます。

　　現在の旭川の街では、旭川駅から新しい橋「氷点橋」があるので、南部地方に行くのに、それほどの苦労ではありませんが、以前の旭川駅では南口がなかったため、ほとんどの路線バスは、この忠別橋を渡って南の地区に行ったのですが、それは今でも重要な橋になっています。

JR旭川駅の改札口を出てすぐにイーオンの店内に入るので、KFCは目の前にあります。　　メニューは、他のケンタッキーフライドチキンを全く同じですが、広い場所で食べられるのが一番の違いだと思います。　　もちろん、イーオンカードも使えます。

　　　第１ターミナルの4階には３つのレストランがありますが、全てのレストランの名前に「ロイヤル」が付きます。　　このレストランは、一番右にありますが、窓側に座れば飛行機の離着陸を見ながら食事が出来ます。　　特に夕暮れ時は、夕陽が綺麗に見えるので、気に入っています。

神楽4条の大雪アリーナの目の前にある、びっくりドンキーは無料の駐車スペースもあり、旭川の駅からは離れてはいますが、大きなハンバーグやスイーツが人気です。　ロッジ風の建物も北海道らしさを感じさせて、料理をお腹いっぱい食べられます。 店内もロッジ風で、隣のテーブルが見えにくくしてあります。　　禁煙席と喫煙席があります。

　　　陽が落ちて暗くなると、旭川駅前から買い物通りを通って、旭橋方向まで、綺麗なイルミネーションが点灯します。　このイルミネーションを見ながら、ショッピングをするのはとてもロマンチックです。　特に旭川駅前が一番綺麗かも・・・

三浦綾子記念文学館のすぐ近くにある見本林ですが、外国樹の成長を観察するために植林された国有林で、「氷点」の舞台となったことで有名です。　森林浴や散策に最適なスポットとして、日々、多くの市民が訪れています。

　旭川に来るたびに、ここには必ず寄ります。　　旭川の駅から路線バスで「神楽４−８」で下車し、６〜７分ほど歩くと、三浦綾子記念館があります。　　1階には綾子さんが書いた小説がすべて展示されていて、2階には、綾子さんが歩いた人生の写真などを展示してあって、この記念館を訪問した人のノートも読む事が出来ます。　　また、記念館の近くには、「氷点」に出て来る外国樹種見本林もあって、観光には素晴らしい所です。

　　JR旭川駅前から路線バスで「高砂台」まで行きました。　　その後、登り坂を歩いて美術館まで行きましたが、「どうしてバス停が美術館の前にないのだろうか？」と思いました。　　美術館を入ると、下層方向に階段があり雪の結晶の六角形をしていました。　　途中、大きなガラスのケースの中に綺麗な雪の彫刻があったり、地下には喫茶店と、大きなホールがあり、まるで雪で出来た宮殿でした。　　帰りは、最初の下りた階段を上って、歩くのに疲れました。

　　JR旭川駅前から9条まで続く、道幅の広い道路で、左右の道の両側に個人商店や、ビルのテナントが入っています。　　一番、奥まで歩くと、「常磐公園」の近くまで行きますが、○条と言う表示があるので、道に迷う事はありません。

　　路線バスで行こうとすると、「南高」行きに乗りますが、特に昼は本数が少なくなるので注意が必要ですが、サイパルはバス停から近いです。　　特に、4階にある「プラネタリウム」が気に入っています。　　ドームも広いし、椅子も飛行機のビジネスクラスの椅子のようだし、また、野外の天文台では天体望遠鏡も見せてもらえます。　　また、ここから見る旭川の街並みも、とても綺麗です。

　　8条通りのビルの一番上にあるレストランで、窓側の席に座って、旭川の駅越に神楽の街や遠くの山々を見るのが好きです。料理も美味しくて、とくにミックス・フライが気に入っています。　　昼時は、混みますが、夕方は並ぶ必要はありません。

　　旭川では２つの東横インホテルがありますが、こちらは最初に出来たほうです。　　ホテルの作りも内装も、典型的な東横インホテルのスタイルで、慣れている人にとっては、なじみが深い作りです。　　他の東横インホテルと同様に、1階が朝食会場になっていますが、スペースがもっと広ければ良いと思います。

　JR旭川駅からは、歩くと少し遠いですが、旭川空港からリムジンバスに乗ると、最終のバス停が、このグランドホテルになるので、便利です。　　特に1階の広いロビーは伝統と格式を感じます。　　また、フロントの接客態度は、とても良く、旅の疲れを癒してくれます。

　　旭橋の近くの大きな公園で、文学館や美術館もあります。　「日本の都市公園１００選」にも選ばれて旭川最古の公園です。　　２つの池と樹林帯によって、市の中心部にありながら静かな雰囲気があり、春は桜、秋は紅葉のスポットとして市民に親しまれています。

　　塩狩峠にある、旧三浦綾子邸ですが、この峠に立っている少ない建物の１つで、今でも綺麗に保存されています。　　玄関が駄菓子屋さんのまま残っているのに対し、1階は、三浦さんの作品の展示室になっていますし、階段を上ると、小説を書いた部屋や当時使用していたステレオなども見る事が出来ます。

美しい橋と河川で有名な旭川ですが、この「旭橋」もその１つで、常磐公園の横にあります。　　１９３２年に完成したこの橋は旭川市南北を結ぶ重要な交通路として、当時の最先端の技術を持ちいて建設されました。　優雅なアーチ橋は、現在も旭川のシンボルとして多くの市民に親しまれています。

　　三浦　綾子さんの小説「塩狩峠」を読んでから、実際の塩狩峠を見たいと思っていながら１０年も過ぎてしまいましたが、今年、やっと行く事が出来ました。　　列車では本数があまりないので、旭川駅から路線バスで塩狩まで行きました。　　想像していたより、綺麗な場所で、記念碑も綺麗で、少し驚いてしまいましたが、行ってみて本当に良かったです。

旭川駅前の7条通りにあり、駅から歩いて1分で行けるので、アクセスは最高で、朝食もバッフェなので洋食でも和食でも好きなだけ食べられるので、昼食を食べなくても大丈夫な位です。　　しかし、自由に使えるパソコンの設置がないのと、フロントの対応が良くなったのが気になりました。

　　　新しくなった旭川駅を降りて、すぐ左側にあるので、雨や雪の日でも、傘をささなくても店内に入る事が出来ます。1階から4階までありますが、1階にあるフード・コートにはたくさんのテーブルと椅子があり、多くの人が利用しています。