WFさんのクチコミ(5ページ)全1,778件

フランクフルトからJAL便を利用しました。JALを含むワンワールド系列のエアラインはターミナル2にまとめられています。ターミナル2のエアラインカウンターでは、ずらっと富士通のコンピューターが並んでいて壮観でした。

金浦空港の到着ロビー階で手続きを行い、2日分使えるSIMカードを購入しました。他にも5日間、7日間と細かく設定されていました。SIMカードはソウルの地下鉄やバスで使えるT-Cardと一緒になっていたので、一石二鳥でした。

朝5:20発の空港鉄道A'REXに乗るのにソウル駅に近いSiloamSaunaを利用しました。ソウル駅までは5分ほどですが、空港鉄道のホームは地下深いので、15分ぐらいかかりました。

外国人の利用も多いですが、フロントの方は英語も日本語も通じませんでした。

地階が男女別の裸湯になっていて、ここにヨモギ湯やサウナ、アカスリがあります。2Fが男女別の更衣室、3-5Fが男女一緒に入るサウナや休憩室、仮眠室になっていました。仮眠室は男性と女性に分かれているので、女性の利用も安全ですが、サウナはサウナ着を着ているとはいえ、男女一緒なので、気になる人は気になるかもしれません。

深夜料金は、17,000Wでした。カードも使えます。

レーマー広場の近くにあるカフェ兼チョコレートブティック。量り売りのチョコレートやトリュフなど、チョコレートのセレクトショップのようになっており、自社製品、他社製品を豊富に扱っています。ラッピングも可愛く丁寧なので、お土産にもピッタリです。

弘大エリアにある、ティラミスの専門店。イートインスペースはごく僅かで、テイクアウトのお客さんが多かったです。インスタ映えしそうな可愛いティラミスですが、紙コップに入っているので、断面は見られません。いちごティラミスは見た目だけでなく、味もまとまっていて、ぺろりと食べてしまいました。

紅葉シーズンに行ったので、後苑は当日券が取れませんでした。後苑に行けないとなると魅力半減です。後苑はガイドと一緒のツアーに参加する必要があり、日本語、英語とありますが、日本語のツアーの方が比較的取りやすいようです。オンラインでの前売りもあるので、そちらで確実に手に入れた方が良さそうです。窓口では情報が錯綜していました。

海外では少なくなったサクララウンジ。セキュリティの手前にあるので、時間調整がしづらかったです。JAL便利用者の他に、BAの利用者もいたため、混雑していました。フランクフルトのラウンジカレーはトマトベースのチキンカレーでした。

光化門（クァンファムン）は、ソウルの古宮の一つである景福宮へ続く正門とされています。近年再建されたもので、鉄筋コンクリート造りのようなので、歴史的な希少性はありませんが、チョゴリに身を包んだ韓国人の女の子たちがこの辺りで大勢写真を撮っていました。

徳寿宮の脇に整備された石垣の道（トルダムキル）は道なりにイチョウの木が植樹されているので、紅葉スポットになっていました。きれいに整備されすぎていて、まがい物感がありましたが、紅葉はとてもきれいでした。

マドリッド随一のハイブランドストリートで、ロエベやカンペールなどのスペインブランドやエルコルテイングレスの他に、プラダなどヨーロッパのハイブランドも軒を連ねています。MUJIやユニクロもこの近くにありました。

トレドは、マドリードからRENFEで約30分で到着する古都です。古都に相応しい美しい駅舎が見ごたえあります。ムデハル様式の建物で、レンガ造りやステンドガラスなど、時計塔などフォトジェニックなスポットです。

10月12日は聖母ピラールの日で、スペインでは国民の祝日になっています。サラゴサの大聖堂には、スペインおよびスペイン語圏の国々の守護聖人である聖母ピラールが祀られているので、ピラールの日前後で行われるピラール際のメイン会場となるピラール広場には大きな祭壇やステージが設けられ、連日朝まで大騒ぎしていました。

マドリッドからビルバオに行く際に、マドリッド北部にあるアべニーダ・デ・アメリカバスターミナルからALSA社の長距離バスを使用しました。長距離バスはトイレ付きの三列シートで座席間隔が広く、ソファもふかふか、席にはモニターもついていました。さらに朝方にはパンや朝食の配布もあり、豪華でした。

空港バスは間隔が空くものの24時間営業なので、地下鉄より安く使い勝手が良かったです。しべレウス広場から乗車しましたが、早朝は30分とかからず、空港にアクセスできました。荷物置き場もある、広々としたバスなので、スーツケースがあっても安心です。

アルフォンソ1世通りは、ピラール広場に続く旧市街の中心部で、週末には人通りが多く、大道芸人などがパフォーマンスをしていました。ピラール祭の期間は、夜遅くまで大人も子どもも人の往来がとても多かったです。

ヨーロッパ旅行の際にマドリッド‐フランクフルトで利用しました。公式HPより片道チケットを購入しましたが、通常購入では預け荷物の料金が含まれていなかったようで空港で追加料金を取られてしまいました。短いフライトでしたが、機内食が出たりとイマイチLLCとの棲み分けが分かりません。

レティロ公園はマドリッド中心部にある広大な公園でアトーチャ駅やプラド美術館から歩いて行けます。週末は家族連れで賑わっていました。10月に行ったので、ところどころ木が色づき始め、あちこちにマロニエの実が落ちていました。

マドリッドのバラハス空港から200番のバスに乗ると、終点がバスターミナルのあるアベニダーデアメリカになります。ビルバオなどバスク方面やカタルーニャ、サラゴサ方面への長距離バスの出発ターミナルになっていました。

年に何回か開催される夕方の無料開放の日に当たったので、行ってみました。17時30分からの所、18時過ぎに行ったら、長蛇の列が出来ていましたが、1時間弱で入れました。無料開放の範囲は正面と地下の展示の僅かですが、広大な宮殿の敷地に入れるまたとない機会なので、機会があればぜひ行ってみてください。

今回も夕方の無料開放を目がけて、少し前から並びました。2時間程あるので、少し駆け足で回れば、だいたい全部回れます。見所は、やはりゲルニカで、このコーナーだけすごい人手でしたが、他のコーナーは時間が暮れるにつれて、人がまばらになっていったので、ゆっくり鑑賞出来ました。無料で貰えるフロアマップにも丁寧に場所が解説されているので、効率よく回れます。