旅行のクチコミと比較サイト フォートラベル

ごれんさんのトラベラーページ

ごれんさんのクチコミ(19ページ)全1,204件

条件をクリア
エリア
カテゴリ
並び順

  • ホテル
  • ショッピング
  • グルメ・レストラン
  • 交通機関
  • 観光スポット
  • 基本情報
  • 美味しいケーキとかわいい見た目

    投稿日 2020年03月21日

    パティスリー ウルス 木場・東陽町・清澄

    総合評価:4.0

    森下駅と清澄白河駅の中間にある小さなパティスリーです。週末の15時頃だったため、ショーケースにはのケーキ残りわずか。小ぶりで可愛らしいケーキは500円以下のものが多く、ちょっと甘いものが食べたい時にはぴったりなサイズです。
    私の前のお客さんが大量にケーキを購入され、さらに選択肢がなくなる中、後から別のお客さんがやってきてしまい、慌てて選んだのはパリブレスト450円とシブースト430円。本当は200円のシュークリームが食べてみたかったのですが、完売だったため近いパリブレストにしました。ヘーゼルナッツクリームが挟んであります。シュー生地は薄く柔らかめでとにかく軽いです。クリームも想像したほど重くなく、あっさり食べる事ができました。
    見た目に引かれて選んだシブーストはちょっと期待はずれでした。というのも、タルト生地とクレーム・シブーストの間にオレンジが挟んであるのが見えたのですが、実はたった1房しか入っておらずフルーツ感はほぼなし。キャラメリゼもほぼ感じられませんでした。ただ、味はシンプルで優しく、丁寧に作られているのが分かる万人受けする美味しさでした。
    560円のショートケーキは、クリームたっぷりで乗っている苺も大きく魅力的だったので次はそれかな。

    旅行時期
    2020年03月

  • シュードームというシュークリームが有名

    投稿日 2020年03月21日

    ベーカリーショップ アン 木場・東陽町・清澄

    総合評価:3.0

    ホテルイースト21東京のペストリーショップですが、店舗はホテル内というより、東京イースト21というショッピングモールエリアにあり、周りにはほかにタリーズやサイゼリアがあります。
    シュードームというシュークリーム目当てで日曜日の13時半過ぎに訪れたのですが、残念ながら完売していました。
    お店の中にはカウンター席が4席ほどあり、お店の外(屋根はありますが屋外です)にもテーブルが用意されていたので、ケーキセット550円をいただきました。
    410円以下のケーキ一つとドリンクを選ぶことが出来ます。マンゴータルトとカフェオレを選択しましたが、ケーキはお皿の上ではなく、トレイに紙ナプキンを敷いてその上にダイレクトに置かれて出てきます。カフェオレはテイクアウト用の紙コップです。最初はビックリしましたが、550円という安さですから納得です。
    ケーキの味はこれといった個性も特徴もないのが特徴でしょうか。というのも、客層が小さな子供がいるファミリー層なので、子供の好む味にしているからでしょうね。家族連れのお客さんが次々に来ていました。
    ケーキのほかにはパン(個包装されています)、オークラのギフトセットが販売されていました。
    人気のシュードームは1個から取り置きできるそうなので、確実に買いたい場合は事前に電話するのがいいですね。

    旅行時期
    2020年03月

  • バイキングベーカリーのLabo

    投稿日 2020年03月21日

    バイキングベーカリー ゼロ 木場・東陽町・清澄

    総合評価:3.5

    乃木坂のお洒落で大きな店舗とは異なり、非常に小さな店舗で、見落としていまいそうなほど外観も地味です。試作品を作るラボの位置づけのようですが、食パンの購入も可能です。
    週末の13時過ぎにうかがいましたが、全ラインナップが揃っていました。基本的に食パンは1本売りですが、フレーバー系(ショコラやオリーブやほうじ茶など)はハーフ売りです。スライスサービスはありません。
    試食をさせていただき、気に入った国産21雑穀のハーフを購入しました。国産21雑穀は1本(850円)とハーフ(425円)の両サイズ購入できます。
    厚切りにしてそのまま食べると、まず一口目はふわふわで、その後もちもちに変わります。雑穀のプチプチした食感もよく、苦味はなく食べやすいです。全粒粉は25%使用だそうです。トーストする場合は、焼き目をしっかりつけるのがお奨めです。

    旅行時期
    2020年03月

  • レミーマルタンひたひたの男のサバラン

    投稿日 2020年03月21日

    コラージュ 門前仲町

    総合評価:4.0

    門前仲町の住宅地にあるパティスリーです。週末の午後とはいえ大雨だったため、ショーケースの中にはまだ種類豊富にケーキが揃っていました。カットケーキだけでなく、ホールケーキの種類も多く、しかもリーズナブル(たとえば12cmの生チーズケーキが2500円!)。
    食パンも豊富に揃っていて、ドイツ系やグラハムパンが320円から揃っており、バケッドも270円でした。
    店内には6席のみですがイートインスペースがあり、ドリンクは200円で紅茶、コーヒー、ジュースから選べます。紙コップではなく、ちゃんとカップで出てきます。
    私は180円のシュークリームをイートインしました。皮は‘パリ’と‘しな’の中間くらいで表面に粉砂糖がまぶしてあります。クリームはプルプルした見た目で、濃厚なカスタードとは正反対の、つるんとした口当たりのさっぱりタイプで、それ自体の甘さはかなり控えめです。食後のデザートにぴったりな、軽いシュークリームでした。この大きさで180円、イートインでドリンクをつけても380円とは驚きです。今度から門前仲町でお茶する時はここに来ます。
    もう一つ、「男のサバラン」をテイクアウトしました。レミーマルタンを染み込ませた名物サバランで、食べ終わってもなお、カップにレミーマルタンシロップがたっぷり残るほどブリオッシュがにひたひたに浸かっています。お酒に弱い私は上部だけ食べて、下部はレミーマルタン好きの夫が食べました。トッピングのクリームとオレンジピールが中和してくれるとはいえ、特に下部はお酒に弱い人は食べられないくらい強烈ですが、美味しくいただきました。

    旅行時期
    2020年03月

  • 江古田から浜町へ移転

    投稿日 2020年03月19日

    ブーランジェリー・ジャンゴ 日本橋

    総合評価:5.0

    江古田の人気店が2019年5月に浜町に移転し再オープンしました。
    週末のお昼時に訪問しましたが、次々にお客さんが入ってきます。4~5人入ればいっぱいになるので後は外で並んで待つことになります。店内の壁にはマトリックス文様が描かれており、めちゃお洒落です。
    アクリル板の向こう側にパンが並んでいるので、決まった人から順に店員さんに伝えて取ってもらいます。
    ビーツを練りこんだダークレッド色のパン「ビーツ」と、ジュースとジャムが入った「アップルサイダードーナツ」が有名なのですが、迷っていたらあっという間にお客さんが後ろに並んでしまったので、慌てて選んだため結局王道系を購入しました。
    食パンは一斤320円でリーズナブル。焼き立てだったのでスライスは不可で、詰め替え用袋とともにホカホカを紙袋に入れてもらいました。クラムはしっとりしていて、今流行の生食パンのような一口目から感じる甘みはないものの、噛んでいくほど奥深い味でトーストよりそのまま食べたほうが、味わい深いです。サンドイッチに向くシンプルで上質な食パンだと思いました。 
    クロワッサは220円、エメンタールチーズと胡桃が入ったエメンタールノは280円と、美味しいのに価格はおとなしめなのが素晴らしい。
    初めて見るような攻めてるパンも多く、人気がでるのも納得のベーカリーです。

    旅行時期
    2020年03月

  • 極上のサービスは常連になってから?

    投稿日 2020年03月19日

    ロオジエ 銀座・有楽町・日比谷

    総合評価:4.5

    コースは3種類で、約1.5ヶ月ごとに変わるシーズナルが23,000円と29,000円の2種類。黒トリュフづくしの特別コースが45,000円でいずれも税込みの価格で12%のサービス料が別途かかります。
    黒トリュフの特別コースはテーブルごとに統一して注文する必要がありますが、シーズナルメニューは統一する必要はないです。
    ワインはボトル1本2万円弱のものから100万円以上のものまで幅広い価格で揃えてありますが、ほとんどがフランスワインです。
    アラカルトメニューも充実しており、コースの組み立ては柔軟に対応してくれます。私だけコースメインの仔牛肉を、アラカルトにある蝦夷鹿肉に変更してもらいました(追加料金は1500円)。
    デザートは数種類の中から選べる楽しみがあっていいですね。追加料金は発生するものもありますが、なにせ女性が見ているメニュー表には価格が印字されていませんからね。
    デザートのポーションはビックリするくらい大きいです。ショコラのテクスュレを注文すると、少量ではありますが、レミー・マルタンをサービスしてくれます。
    コース終盤にはエグゼクティブシェフのオリヴィエ氏が各テーブルを回って挨拶してくれます(日本語お上手です)。
    一つ一つの料理の味はもちろんですが、チーズワゴンとフリヤンディーズのワゴンが素晴らしいです。この頃にはかなりお腹が膨れていますので、あまり食べられないのですが・・・
    チーズはフランス産だけでなく種類によっては国産もあるので食べ比べも可能です。
    フリヤンディーズはロオジエの頭文字が入ったバラのチョコレートが特に好きです。
    赤ワインをボトルで1本入れた他、グラス赤ワイン、ノンアルコールカクテル、ミネラルウォーターボトル2本を入れて2人で9万円弱でした。
    こういうのは料理だけでなく、サービス、空間、非日常の約3時間に対する値段なのだなぁと思います。
    ちなみに、極上のサービスを期待するなら常連にならなければなりません。退店する際に女性のみにプレゼントされる小菓子も別物です。
    評価を満点にしなかったのは、前菜を食べ終わってから次の料理まで20分以上待たされたからです。ゲストのほとんどが同じコースを注文していたこともあるのでしょうが、隣のテーブルの常連のご夫婦は、私たちの10分以上後から食事をスタートしていましたが、料理提供の順が前菜以降逆転しました。
    庶民の私たち夫婦は常連になりたくてもなれないでしょうが、たま~~の贅沢で、仕事のモチベーションを維持する為にはこういう場での食事もいいですね。
    あれだけ食べて翌日胃もたれしないのも素晴らしい。

    旅行時期
    2020年03月
    利用形態
    ディナー

  • 常時80種類のパンが並ぶカウンターは圧巻

    投稿日 2020年03月13日

    ル・プチメック 日比谷店 銀座・有楽町・日比谷

    総合評価:4.0

    日比谷ミッドタウンのお隣の日比谷シャンテを入ってすぐの場所にある、イートインを併設した京都発の人気ベーカリーです。
    店の端からからレジまでの縦長のショーケースにパンが並んでおり、店員さんに欲しいパンを伝えてパンを取ってもらうシステムです。
    初めて来店したので、端から端までどんなパンがいくらなのかを見てから選びたかった私は、ショーケース前をうろうろさせてもらったのですが、後ろからお客さんが次々に来てしまい、ゆっくり選ぶまもなく慌てて注文しました。
    何処に何が置かれているか分かっているお客さんじゃないとスムーズに購入できないと思います。人気のサンドイッチとスイーツ系クロワッサンは、レジ横の冷蔵ケースに並んでいるので列に並ぶ前に選んでおいて方がよさそうです。平日ランチタイムと休日は行列が出来ることが多いです。
    ハード系が得意なベーカリーですが食パンもあります。全粒粉食パン(390円)は100%ではないですが、配分率は高いようで表皮や胚芽が結構口に残ります。そのまま食べても美味しいですが、トーストしたら強い香ばしさがでて、このざらつく舌触りや味が好きな方にはお奨めです。口当たりも悪くないです。
    もう一つ気に入ったのが、伊予柑の蜂蜜トースト(240円)です。伊予柑はそんなに感じませんでしたが、じゅわっと染み込んだ蜂蜜が美味で、レンジでほんの少しだけ温めて柔らかくして食べるのがお奨めです。
    他にもクランベリー1/2(340円)とクロワッサン(180円)を購入しましたが、どちらもリーズナブルなのに味はしっかり。パンの見せ方も上手いし、流行るのも納得です。
    しかし、ル・プチメック 東京、ブーランジェリーボヌール、ジャン・フランソワがこんな近距離に揃っているなんて日比谷はいいですね!

    旅行時期
    2020年03月

  • 日本米で食べる中毒性のあるサラサラカレー

    投稿日 2020年03月13日

    デリー 銀座店 銀座・有楽町・日比谷

    総合評価:4.5

    日曜日の14時半ごろだったので待たずに入れましたが、それでも8割以上お客さんで埋まっていました。ソファ席以外は、隣との間隔が極狭で窮屈ですが人気店ゆえしかたなし。
    スタッフは全員男性で、ちょっとそっけない接客でした。
    各テーブルにはピクルス2種類がおいてあるので自由に取ってOK。
    まずはとマサラカシュー(550円)とカリフラワーブジア(980円)を前菜にオーダー。
    マサラカシューは味つきのカシューナッツですが、玉葱のかき揚げが乗っています。カリフラワーブジアはお奨めです。食欲がそそる味付けでカリフラワーのしゃりっとする食感もいいです。
    銀座店でしか食べられないタンドリーチキン(1820円)は鉄板の上に大きなチキンが2Pグツグツの状態で提供されます。チキンは簡単にナイフでほぐれるほど柔らかく、濃いオレンジ色のソースが濃厚で評判どおりの味でした。
    看板メニューのカシミールカレー(1020円)は日本米と一緒に提供されます。ちなみに、インドのカシミール地方からの由来ではないので、インドのカシミール地方にはこのタイプのカレーは存在しません。
    カシミールカレーとは、上野の本店で考案された、赤か黒みがかかった液体状のサラサラのルーに、チキンとじゃがいもが入った辛いカレーのことです。
    後からだんだん辛くなってくるのですが、複雑なスパイスの味が中毒性があって、舌はピリピリするけどスプーンが止まらなかったです。これを書いている今も食べたくてしょうがないです。
    ただ、激辛って程ではないので、辛いもの好きならば辛さのランクを上げてもらいましょう。辛いのが苦手な人はやめておきましょう。
    チーズクルチャも人気のようで、食べているお客さんが多かったです。ここでは釜ではなく鉄板で焼くそうで、ぺたんこでパリッとした見た目でした。日本人が好むバターが塗られたふわふわの小麦のナンはこちらでは提供がありません。
    15時近くになると男性1名のお客さんも多く、テイクアウトをしていく方もいました。
    また、2名用の種類豊富なお土産レトルトカレーもお店で販売しています。
    予約は夜のみ可能ですが、このお店はランチもディナータイムも料理の値段は変わりません。

    旅行時期
    2020年03月

  • 低糖質やグルテンフリー食パンを扱う高級ベーカリー

    投稿日 2020年03月13日

    エル パン デ ハマチョ 日本橋

    総合評価:3.5

    2019年9月、明治座のお隣に開業した「ホテルトラスティプレミア浜町」の1階に入っているベーカリーです。
    最近オープンしたベーカリーにしては珍しく、自分でトレイとトング持ちパンを取っていくスタイルですが、全てのパンは個包装されていました。
    人気があるようで、お昼過ぎは残っているパンが少なく、特にサンドイッチが入っている冷蔵ケースの中は餡バターサンドしか在庫がありませんでした。
    米粉使用の「グルテンフリーパン」プレーン1斤1026円や、ふすま粉使用の「低糖質パン」1.5斤1458円(税別)といった健康志向の食パン扱っており、値段は高いですが人気のようでこちらも売り切れており、かろうじてグルテンフリーのプレーン1/4カット(313円)を購入できました。グルテンフリーは通常の食パンよりふたまわり程度小さいです。
    在庫があったプレミア食パンは1斤で756円、クロワッサンもベーカリーにしては高めの378円でした。
    焼き上がり時間は、レトロバゲットが8時頃、グルテンフリーパンが9時半頃、低糖質パンが11時半頃、プレミア食パンとパンドミが11時半頃です。
    クロワッサンは1つ378円という強気の価格。クロワッサンはリベイクするさいに、皮がポロポロ剥がれることが多いですが、こちらのクロワッサンはそんなにパリパリタイプではないので剥がれは全くなかったです。エアリー感としっとり感、そして後からくる甘みはポールのクロワッサンと非常に似ていました。ポールのより高さがあるので大きいですが、ポールが1個226円なのに対し378円はやはり高いですね。
    調べてみたら「ホテルトラスティプレミア浜町」は、エクシブやカハラなど高級リゾートを手掛ける「リゾートトラスト」の運営ということで、高級ホテル内にある高級ベーカリーだったのですね。

    旅行時期
    2020年03月

  • 上質でシンプルなケーキたち

    投稿日 2020年03月12日

    銀座ウエスト 銀座本店 銀座・有楽町・日比谷

    総合評価:4.5

    雨の日でしたが土曜日の15時半は喫茶室には行列が出来ていました。
    ショーケースには生ケーキが10種類ほど並んでいましたが、定番のモザイクケーキ(411円)やシュークリーム(411円)は売り切れていました。
    ショートケーキ540円とゴルゴンゾーラレモンパイ454円をテイクアウトし自宅でいただきました。
    ここのショートケーキは個人的に理想的な大きさのショートケーキです。最近は1000円位でワンカットが大きなケーキが多く、最初は美味しいと思っても後半はくどくて(特にクリーム系だと)飽きてしまう事が多いのですが、WESTのケーキは「美味しい」と思ったまま食べきれる丁度いいサイズです。スポンジとクリームと苺とだけのシンプルなケーキで、黄色のスポンジはしっかり甘く弾力があってカステラっぽい懐かしいタイプです。トップには大きな苺、間にも苺がゴロゴロでしていてシンプルな生クリームと相性がいいです。
    ゴルゴンゾーラレモンパイは、レモンムース部分はぷるんとしていて酸味と甘さは控えめ。上のゴルゴンゾーラクリームも後味にゴルゴンゾーラ独特の癖を少し感じる程度で、非常にあっさりしたケーキです。あっという間に食べ終わります。薄めのパイ生地がサクサクで美味しかったです。
    天然素材のみを使用し、‘余計なものは入れない’という拘りがしっかり伝わる正統派ケーキは、子供・年配の方も安心して食べられる美味しいスイーツですね。

    旅行時期
    2020年03月

  • 高級ショコラティエの乱立でむしろお得感がでてきた

    投稿日 2020年03月12日

    ピエール・マルコリーニ 銀座店 銀座・有楽町・日比谷

    総合評価:3.0

    雨で寒い日にもかかわらず、16時半ごろに行ったところ8組ほどがカフェ利用の列を作っていました。既にワッフルは完売。エクレアもパインとシトロン以外は完売とのことでした。最初は私も並んでみたのですが、列は全く進まず・・・
    店内で待てるのは3~4組だけで、後は屋根のない外で傘をさして待つ必要があり、いよいよ夫が不機嫌になってきたので、カフェ利用は諦めて店内で買い物だけすることに。
    ホワイトデーの使用のチョコレートを購入されている男性客が多かったです。
    雨で寒くなければ540円のソフトショコラを食べたかったのですが、ショコランブルというホットチョコレート648円と、カット売りしているマルコリーニチョコレートケーキ270円を一つだけ購入しました。1切れだけの買い物でも、立派な紙袋に入れようとしてくださったので、流石に勿体無いのでそれはお断りしました(笑)
    ざらつきのない滑らかな濃厚ホットチョコレート、とても美味しかったです。あっという間に飲んでしまいました。
    最近の高級チョコレートショップのアイスは700~800円しますから、540円のソフトショコラはお得に思えてしまう銀座マジック。
    ちなみに、買ったチョコレートケーキを良く見ると、小袋のお店のロゴに対して上下逆さまに入っていました。

    旅行時期
    2020年03月

  • 対面販売の小さなお店です

    投稿日 2020年03月12日

    田花谷堂 築地

    総合評価:3.5

    行列ができる、と紹介されることも多いようですが、私が行った土曜日の午後はすぐに購入できました。
    シュークリームは現在1個350円(250円の時代もあった・・・)です。保冷材をつける場合は有料です。
    シュー生地は、上にクッキー生地が乗っており、しっかりと焼き上げた厚めのカリカリタイプ。
    生クリームが少なめのディプロマットは、マダガスカル産のバニラビーンズを使用しているそうで、それが中にたっぷりと詰められています。以外にも甘さは控えめで、その分濃厚さが感じられる美味しいシュークリームでした。
    こちらは計り売りの小さなフィナンシェも有名ですが、基本的には紙袋での提供で、手土産等で箱に詰める場合も有料になるようです。

    旅行時期
    2020年03月

  • 美しい見た目はちょっと食べづらい

    投稿日 2020年03月11日

    TOKYOチューリップローズ 西武池袋店 池袋

    総合評価:3.0

    ベリー、パッションマンゴー、キャラメルナッツのフレーバーが2個ずつ入った6個入1,080円(税込)を職場で頂戴しました。
    2月の飛び石連休のなか日に池袋西武で30分並んで購入したそうです。
    食べ方が結構難しくて、ちょびちょび食べると花びらからぽろぽろ崩れていってしまいます。流石に1口は難しい&もったいないので、適度なタイミングで一気に口に入れてください。ラングドシャクッキーの中にはホイップショコラ、そしてその間にパイが挟まっているので、同じく人気菓子のオードリーと比べると一味ひねった味です。
    ベリーが一番好みでした。20日ほど日持ちします。

    旅行時期
    2020年02月

  • カヌレは売り切れていました

    投稿日 2020年03月11日

    ラ・メゾン・ジュヴォー 広尾店 麻布

    総合評価:4.0

    2003年にフランスプロヴァンスから日本の広尾に上陸した老舗パティスリー「ラ・メゾン・ジュヴォー」は、現在名古屋や京都に店舗がありますが、運営は井村屋株式会社です。
    店内は広く、焼き菓子、生ケーキ、ショコラなど幅広いラインナップで贈答用商品が非常に充実しています。ロカイユ、カリソンなど日本では珍しいフランスの伝統菓子も購入できます。また、マカロンも特徴的です。
    通常イメージするカラフルなマカロンはアーモンドパウダーを使用する「マカロン・パリジャン」と呼ばれるもので、ジュヴォーで販売されているのは、ヘーゼルナッツパウダーからなる「プロヴァンス・マカロン」です。
    見た目は茶色くてごつごつしており地味なのですが、香ばしくざっくりとした食感で、特にショコラのガナッシュが美味しいです。1つ300円です。
    カヌレも有名なのですが、私が訪問した土曜日の17時過ぎには完売しており購入できませんでした。釜出しフィナンシェもラスト1つということでこちらを購入しました280円です。表面のてかりからバターがふんだんに使用されているのが分かります。温めなおしていただきましたが、バターの他にアーモンドプールの味がとても強く、甘みもしっかりある濃い味のフィナンシェでした。
    フィナンシェはギフト用に日持ちする個包装のタイプも販売されています。

    旅行時期
    2020年02月

  • 1斤じゃ足りなかった

    投稿日 2020年03月11日

    パンのペリカン 浅草

    総合評価:5.0

    食パン1斤を電話予約して金曜日の夕方に取りにいきました。土曜日に受け取る場合は前日までの予約が必要ですが、平日受け取りの場合は当日の15時半までに電話すればいいようです。閉店は17時ですが、パンの受け取りは遅くとも16時50分までには来てくださいとのことでした。
    16時半くらいにお店に着きましたが、予約済みのお客さんが次々と中へ入っていきます。
    入口には「本日は予約分だけで完売しました」との張り紙がありました。
    客が入れるのはお会計だけの小さなスペースで、その奥にスタッフさん数名が忙しく動き回っており、棚には取り置きされたパンが並んでいました。
    1斤430円ですが、通常の食パンと比べて一回り小さいです。スライスはお店ではしてくれません。
    自宅で5枚切りにしましたが、まず袋を開けた瞬間小麦のいい香りが広がります。最近は一口食べた瞬間から甘い食パンが多いですが、ペリカンのパンは噛めば噛むほど甘くなるタイプです。クラムはしっとり、むちっとはしていますがモチモチとまではいかないです。耳はもちろん硬くはないですが食感はしっかりしている方です。一口目から味が主張してくる食パンではないので、サンドイッチにも向きます。
    シンプルな小麦の味がして、甘みの強い最近流行の生食パンが好きではない私にとって、非常に好みの食パンです。そのままとトースト、どちらも文句なしに美味しいです。
    1斤だけしか買わなかったことを後悔しました。
    ちなみに、電話受付は15時半までです。それ以降にかけても電話はつながりますが、取ってもらえません。

    旅行時期
    2020年03月

  • 断面が美しいフルーツケーキが有名

    投稿日 2020年03月11日

    ルコント 銀座店 銀座・有楽町・日比谷

    総合評価:3.5

    贈答用に箱入りのフルーツケーキを買いに行きました。路面店とはいえ銀座店はかなり小さいです。
    贈答用のフルーツケーキは、もともと包装されたものが置かれているわけではなく、会計時に箱に入れてもらい、そこからお姉さんが包装紙でラッピングしてくれます。リボンの色や包装紙は選択できます。
    自宅用にもショーケースの中からベイクドチーズケーキ(500円)とフルーツケーキのカット(300円)を購入しました。
    ショーケースの中の生ケーキは600円前後のものが多く、小ぶりでシンプルながら上品な大人向けのケーキたちでした。
    ベイクドチーズケーキは奇をてらわない超王道の味です。甘さはかなり控えめで、コクがあるチーズですがねっとりタイプではありません。下のクッキー生地は薄くザグザグしています。
    カットフルーツケーキは年々薄くなっているのが残念。今は300円でもかなりぺらぺらです。
    こちらのフルーツケーキは洋酒がかなり効いているので、子供のいるご家庭に差し上げるのには適しません。

    旅行時期
    2020年02月

  • トリノ発の高級チョコレート&ジェラート

    投稿日 2020年03月10日

    ヴェンキ 銀座店 銀座・有楽町・日比谷

    総合評価:3.0

    週末にお店の前を通ったら、一生懸命呼び込みをしていたので思わず入店。
    ヴェンキは141年の歴史を持つイタリア・トリノの老舗高級チョコレート・ジェラート専門店です。日本ではここが第1号店ですが、世界70カ国に直営店があるそうで、43種類のチョコレートを1粒から選ぶことができる量り売り形式で販売しています。もちろん可愛らしいBOXに入ったパッケージ商品も沢山ありました。
    ジェラートのサイズは3つあり、Sサイズのピッコロ(702円)でも2フレーバーまで選ぶことが出来ます。
    本当は一番甘くないチョコレートというアズデコにしたかったのですが、その日は在庫がないとのことでクオールディカカオにして、あとはピスタチオにしました。決める前に試食させてもらえます。
    口に入れてみて、ジェラートの柔らかさにビックリしました。見るからにふわっとしており、溶けるのが早いので急いで食べたほうがいいです。味は濃厚ですが、口に入れた瞬間ふわっと溶けていき、すぐなくちゃっいます。
    暑い時期だと溶けるスピードが相当早いはずだから、即食べないと!
    美味しいジェラートですが、銀座価格とはいえこのサイズで700円越えはちょっと高いですね。

    旅行時期
    2020年02月

  • ガスタの姉妹店

    投稿日 2020年03月10日

    メゾン・ダーニ 白金

    総合評価:4.5

    バスク菓子を中心としたパティスリーでガスタの姉妹店になります。フランスの伝統菓子ガトーバスクとフィナンシェがメインで、焼きあがったお菓子がずらりとカウンターに並んでいます。この時点では個別包装はされていません。種類は少ないですがクロワッサンなどのパンもあります。
    アーモンド入りのサブレ生地にバスク地方の名産のダークチェリージャムを挟んだガトーバスクは一つ500円しますが大きく分厚いのでクッキーとは全く異なります。フランス産のバターが使われており、食感はサクッというよりもしっとりしていて食べ応えがあります。 バターの味が濃いので、酸味のあるジャムがすっきりアクセントになって後味がいいです。こってり派なら、ジャムではなくカスタードクリームの入ったガトーバスクアラクレーム500円もお奨めです。
    こちらのフィナンシェも310円と相場よりちょっと高いですが、一般的なフィナンシェよりも高さがあります。焼き菓子にはフランス産のバターが使用されていますが、フィナンシェには味が濃いとされるオランダ産のバターが使用されているそうです。個人的には表面が油脂でテカテカしておらず、こんがり焼き菓子らしい点が気に入っています。
    お高いですが、店舗がまだここにしかなく、3日ほど日持ちするのでプレゼントしても喜ばれると思います。
    また、焼き菓子だけでなく生ケーキも販売しておりそちらも評判が良いです。一つ600円前後ですが、休日の夕方がとショーケースがスカスカです。

    旅行時期
    2020年02月

  • パン、サンド、ケーキ、焼き菓子なんでも揃います

    投稿日 2020年03月10日

    ブーランジェリーブルディガラ 広尾本店 麻布

    総合評価:4.0

    東京、大阪、京都に店舗がいくつかありますが、ここ広尾が本店になっています。
    ハード系に力を入れている事、場所柄もあり欧米人の利用がとても多く、週末は次々にお客さんが入ってきます。パンだけでなく、ケーキや焼き菓子も豊富で、ケーキはどれも500円前後とリーズナブルです。
    大きな300円のシュークリームが気になりましたが、今回は広尾の食パン1斤500円、クロワッサン210円、スコーン190円、カヌレ240円、パーネ・トスカーノ1/2 210円を購入。
    広尾店限定の広尾の食パンは、6枚切りとサンドイッチ用の薄切りしかなかったので、5枚切りは売り切れかと聞いたところ、もともと5枚切りはないのこと。ただ1本在庫があれば、そこから好みに応じてスライスしますとのことでした。
    純国産にこだわり、てんさい糖と蜂蜜を使用しているとのことでやはり甘め。吸い付くようなしっとり感も強く生食派向けの食パンですね。耳らしさはちゃんと残してあります(決して硬いわけではないですが)。
    美味しいですが1斤500円は高いかな~と思いました。それ以外はむしろ安くて美味しい。
    クロワッサンは、口に入れた瞬間から発酵バターの風味がぶわ~っと広がります。温めなおすとさらにそれが強くなります。生地は甘め。外側はパリっとしているけど内側はしっとり。スコーンもザクザク粉っぽさ前回タイプで好みでした。

    旅行時期
    2020年02月

  • 贈答用高級かりんとう

    投稿日 2020年03月09日

    ぎんざ鏡花水月 銀座・有楽町・日比谷

    総合評価:3.0

    東京三大かりんとうの一つ、、「ゆしま花月」の姉妹店でGINZA SIXの地下2階に店舗があります。本店では取り扱いのない3種類(こはく、まゆずみ、あま)のかりんとうを販売しています。
    缶のデザインが凝っていて、赤を貴重としたパッケージが美しく高級感があるので、年上の方への手土産として利用しました。
    「こはく丸缶詰め合わせアソート」(4104円)が3種類全てが入っていてギフトに最適です。大きめの箱の割に重たくないのも大事なポイント。
    購入の際、こはくを試食させてもらいました。
    ツヤツヤした薄いきつね色で、形は丸くころころしており、食感は軽め。あっさりした上品な甘さで万人受けするかりんとうだと思いました。

    旅行時期
    2020年02月

ごれんさん

ごれんさん 写真

14国・地域渡航

30都道府県訪問

写真 | QA掲示板 | 行ってきます | 掲示板 クリップ

ごれんさんにとって旅行とは

リゾートでだらだら過ごすのが大好き。
あちこち観光に行くよりは、ホテルライフを楽しむ派なのでホテル選びには時間をかける。
仕事上なかなか6日以上の休みが取れないため、アジアンリゾートが中心。

だったのですが、
今はメキシコ在住です。

2018年夏に日本に戻ってきました。

2021年夏より再びメキシコに。

自分を客観的にみた第一印象

大好きな場所

きれいなビーチ

大好きな理由

海なし県育ちのため、海に対する憧れが・・・

行ってみたい場所

タヒチ、スペイン、ドイツなどなど、6日間ではなかなか厳しい・・・
そろそろアマンデビューもしたいなぁ。 

現在14の国と地域に訪問しています

拡大ボタンを押すと地図が
動かせます。

現在30都道府県に訪問しています