つつきさんのクチコミ(3ページ)全72件
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投稿日 2005年01月13日
Heksenwaagのアウデワーターでは、中世の時代に本当に使われていた魔女計りで「魔女じゃない証明書」を発行してくれます。
中世、心ある領主様が設置した計りで、一定より重ければ魔女じゃない、というもの。なんでもこれが設置されてからは一人も魔女と判定されなかったとのこと。ひどい街では100%詐欺で細工された計りのために多くの人が殺されたそうです。
魔女である条件なんて、羽のように軽い、水に沈めて浮いてこない、ひどいものになると煮え立った油に入れて死なない(なんちゅう無茶な…!)などという今の常識では考えられないようなものだったようです。
豊作な農地や良質なブドウ畑を持っている人が狙われたそうです。妬まれて…怖い。
大きな分銅を一方に乗せた巨大な計りに乗って?を計ってもらえます。そして体重をポンドで記入され、
「おめでとう! 魔女じゃないよ!」と。
面白かったです。
みなさんもいかがですか?- 旅行時期
- 2000年05月
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投稿日 2005年01月13日
ヒワで泊まりました。
確かシャワートイレ付きシングルで$15だったと思います。
城壁入ってすぐなのでとてもわかりやすく、各国旅行者に有名でたくさんの宿泊客がいました。
中庭が緑いっぱいですーっごく雰囲気がよく、ここに作られている東屋があまりに気持ちがいいので昼寝までしてしまいました。
小さな屋上からもヒワの街が一望でき、特に夕暮れ時はいい! 傾きそうな小さな椅子が置いてあったので、ビールを持ち込んでそこで飲んでました。ヒワの夕暮れから夜景が独り占めできます。
部屋はたくさんあり、中には街がきれいに見える部屋もあるのでいくつか見せてもらってください。嫌がらず色んな部屋の鍵を開けてくれました。
部屋の中は可もなく不可もなくといった感じです。まぁきれいかな。扇風機があるのがよかった。
朝食が立派! おいしかったv
ナッツ類がお皿に山盛り出されるので、私は胡桃を延々割って食べていました。
少々ビジネスライクな感じはしましたが、他の街に泊まって日中だけヒワに来るのはもったいなさすぎます。多くのツアーはそうでしたが…。
中世そのままの街の夕暮れ時や降るような星空、明け方のしんとした街並みをフリーでぜひ堪能してください。
次にウズベキスタンに行くならヒワだけ行く、そう決めたくらいこの街はいいです。何もないところが本当にいい。- 旅行時期
- 2003年08月
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投稿日 2005年01月13日
うーん、微妙な宿でした。
ラビズハウスから歩いて5〜10分くらいに位置するB&Bで、シャワートイレ別の個室で確か$11くらいだったかな。
何世紀だかのすっごく雰囲気のある内装で、特に食事をする居間?は雰囲気たっぷり。緑たっぷりの吹き抜けの中庭でお茶も入れてくれますし、バルコニーもとっても気持ちがいい! 屋上へも梯子で行け、夜は星が降るようです。靴を脱いで入る部屋も広い。シングルを頼んでも、ツインルームに入れてくれました。
中世のウズベクの衣装も置いてあり、それを着せてくれて写真を撮ってくれます(無料)。暇だったのかモデルばりのポーズを次々取らされ、ちょっと恥ずかしかった(苦笑)。
朝食はパン、ジャム、バター、フルーツ山盛り(本当に山盛り、でした。驚いた)、焼きたての野菜入り巨大オムレツ、お茶。すっごくおいしかった!
情報ノートもあり、詳しくあれこれ書かれていてためになりました。
……が、暑いんです。暑いったら暑いったら暑いんです!!!!
シャワートイレなしの部屋は3階にしかなく、日中さんさんと日を浴びた壁と屋根から伝わる熱は尋常じゃありませんでした。
エアコンはありますが、音だけ立派。まったく効かず。
蚊に刺されてもいい! と窓とドアを開け放してみましたが、何の慰めにもなりません。目の前がぼぅ…っとしてくるくらいに暑かった。
本気で死ぬかと思ったんで、私は昼間に貸してもらったバスタオルを水でぐっしょり濡らし、ベッドに敷いて寝ました。気化熱でずいぶんましになり、なんとか無事就寝。起きたらベッドもタオルもからからに乾いていました…恐るべき暑さ。
それとシャワールームは広くていいんですが、水はけが悪い! みるみるうちに足元にお湯があふれてきます。あれはいやだった。
夕食も別料金で取れますが、なぜかまったくおいしくない! 朝食があんなにおいしいのになぜ!?
というわけで、いいところも悪いところも多い、評価しづらい宿です。が、私は少なくとも夏にはもう泊まる勇気を持てません。
遊びには行きたい…なんといってもここのおじいちゃんはウズベクでいちばんキュートでしたv もう連れて帰りたいくらいにすばらしくかわいい方でした! 会いたい…。- 旅行時期
- 2003年08月
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投稿日 2005年01月13日
nicolekさんも投稿されていますが、Timur the Greatは本当におすすめです。
私はドミトリーに泊まりましたが、2階にあり4ベッド収納のすっごく広くて清潔で明るい部屋でした。
観光にもとても便利な立地ですし、家族経営でとってもあったかい環境です。朝ごはんもとってもおいしい!
ご夫婦はあまり英語を話せませんが、子どもが通訳をしてくれます。
シャワーとトイレ付きのツインルームもありました。
ドミトリー宿泊客が使うシャワールームはなんとバスタブ付きでここもまた広くて清潔。石鹸とタオルは何も言わなくても貸してくれました。
実は私はここで疲れのためか熱を出して寝込んでしまい、一晩唸っていました。
するとおばさんが薬やお粥(ウズベクにもあるんですね…)を運んでくれ、とてもかいがいしく世話を焼いてくれました。
脱水症状を起こしかけていた私に、熱いお茶を何度運んできてくれたことか…。
連泊してなんとか歩けるようになった私を心配したおじさんが空港まで車で送ってくれ、私をベンチに寝かせて発券処理も全てしてくれ、最後に出発ロビーに消えるまで、そこの自動ドアに身体を挟み込むようにして手を振ってくれたのが思い出されます。
あまりに迷惑をかけたので少し上乗せして払おうとしたら「いいよいいよ」と苦笑いして受け取ってくれませんでした。
せめてと関空でもらったMILD SEVENの時計を渡したらとても喜んでくれて…使ってくれてるかな。
本当に本当におすすめです。ぜひ!- 旅行時期
- 2003年08月
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投稿日 2005年01月13日
アユタヤまで自力で行ったら、まずはトゥクトゥクをチャーターする方も多いと思います。
その際、駅を降りてすぐよりも、駅近くの渡し舟に乗って川の対岸へ行ってからチャーターすることをお勧めします。
トゥクトゥクだと遺跡方面へは橋を渡る必要があるため、ぐるっと回り込む形になります。渡し舟を選択すると、地元の方がたくさんの活気ある市場も通り道にあるのでとっても楽しいです!
しかもその船がもう、今にもひっくり返るんじゃないか、底に穴が開いて沈んじゃうんじゃないかと思うほどのローカルかつ木の葉のような小さなもの(笑)! よく時代劇でお堀に浮かんでいるような、ああいう小さなものです。
こういう雰囲気が大好きな人には本当におすすめ! ぜひどうぞ!- 旅行時期
- 2002年03月
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投稿日 2005年01月13日
アユタヤへ行こうとファランボーン駅へ。
とりあえずインフォメーションカウンターはどこかな、ときょろきょろしていたら、「ツーリストカウンターはここだよ!」と話しかけてくるお兄さんが。
確かにりっぱなツーリストカウンターがあり、感謝してそこへ。すると駅の2階にアユタヤ行きのインフォメーションカウンターがあると言われ、素直にそこへ。
「アユタヤ行きの列車は本数が少ない。しかもその一本がたったいま出たところだ」
「次の列車は5時間後しかないんだよ」
「アユタヤは観光地だから、列車代も高いんだ。○○バーツ(←忘れましたが日本円で3000円くらいを言われたかな?)」
きちんとしたインフォメーションカウンターで、きちんとした制服を着込み、きちんと名札をつけた真面目そうなおじさんが、こう言います。
えぇ〜、値段はともかく5時間後!? 待てないよ〜! と途方に暮れかけた私に、
「タクシーで行きなさい。そうすれば入場料込みで$100くらいだし、すっごく便利だ。待ち時間もないよ。ここから電話して呼んであげよう!」
………待て。
ここはタイ。$100…? なんだその天文学的数字は。アメリカじゃあるまいし。
とりあえず滞在日程に余裕もあったんで「考えておく」とだけ言い、列車の値段だけでも確認しておこうとチケットカウンターの行列に並んでみました。
そこで「アユタヤへ…」と言いかけた途端、「2番線へ走れ! あと4分で出発するぞ!」と叫ばれ、反射的にダッシュ! 滑り込むと同時に列車は出発したのでした。
値段ははっきりと覚えていませんが、たしか数百円くらいだったと。自由席、エアコンなしでしたがとても快適な列車でした(笑)。
皆さん、ファランボーン駅では怪しくないような人も怪しい商売をしてます。
チケットを買うならもうダイレクトに購入窓口へと並びましょう。
情報収集は宿か諸先輩方からをお勧めします。- 旅行時期
- 2002年03月
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投稿日 2005年01月13日
アルハンブラ宮殿にほど近い、小さなHotel Venecia。
入り口は、…え…? というくらいにうらぶれていますが(苦笑)、入ってびっくり、内装はとてもきれいで清潔! 特に女性にはお勧めです!
ふかふかのお布団にまっさらなシーツで迎えてくれますよ。
確かツインで€50前後でした。シャワートイレ別。
オーナーもすごく感じがよかった!
Hotel Venecia
18009 Granada Espana
Tel:958 22 39 87- 旅行時期
- 2001年12月
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投稿日 2005年01月13日
おすすめのフラメンコバーです。
ダンサーが舞台ではなく、目の前、ドレスのすそが膝にぶつかってくるくらいの所で踊ってくれます。
観客は壁沿いにぐるりと置かれた椅子に座って眺めます。
ワンドリンクつきなので、ここはぜひサングリアを注文してみてください。
おいしかったv
目の前でターン、ダン! とステップを踏む振動が座っている椅子にまで伝わってきて興奮することうけおい!
ただ、小さいお店なのに各国ツアー客もけっこうくるらしく、早めに行かないといい席を取れませんのでご注意を。
ちなみに一等席と思われる椅子前に小さくロープを張られますが、そこは演奏者が座る席です。その正面を狙いましょう!
ダンサーとそのむこうに演奏者が見え、ここが本当の一等席ですv
Los Tarantos
Sacromonte,9 Granada Espana
Tel:958 22 45 25/958 22 24 92
Fax:958 22 82 28- 旅行時期
- 2001年12月
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投稿日 2005年01月13日
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投稿日 2005年01月13日
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投稿日 2005年01月13日
リアルト橋から南へ徒歩数分、誰もが旅行中にとてもよく通る道沿いにある、目立つRistorante S.BARTOLOMEO。
ガラス張りになっていて、いつも旅行者であふれているのですぐわかると思います。
が、イタリア語が不自由な方にはおすすめはできません。
味はまぁまぁなんですが、どうにも高い!
いくら一等地で場所代があるにしても、リストランテで作り置きの食事をワンプレートで2品頼み、一番小さなグラスワインをつけて€50以上はないでしょう。
一瞬€15と聞き間違えたのかと思いました。
え!? と驚くと、メニューを指差し「あそこに書いてある」と。
読めないからぼっているのか、単に本当に高いのかわからくってとっても悔しい思いをしました。
もう行かない…いやそれよりもイタリア語堪能になって確認しに行きたいかも。- 旅行時期
- 2002年04月
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投稿日 2005年01月13日
上海の最後の夜を飾ろうと、気合を入れて行ったバーなんですが大当たりでした!
電話で夜景が見える席を! とリクエストしてから行ったんですが、早い時間なら予約なしでも大丈夫そうでした。
バンドの夜景がきれいに見えます。
ただ、ビルの7階にあるのとその入り口がそっけないビルなので、ちょっとだけわかり辛いかもしれません。
ジャズの生演奏もあり、とっても大人の雰囲気v
客層はヨーロッパの年配の方が多いようでした。
実はここ、別の時期に私の友達も行ったんですが、スーパーの袋をさげ、昼間の観光そのままのよれよれの格好、すっぴんで入ったせいか、なんと片隅のまるで夜景の見えない席に通されたと言っていました。
そのせいで、立ち上がってはちょこっと夜景を見、カクテルを飲み、また立ち上がっては夜景を見…という、まるでプレーリードッグになったような気がして悲しくなった…とのこと。
やっぱり大人な雰囲気のお店には、ちょっとだけそれなりの格好で入ることをお勧めします。
せっかく夜景を見に行って悔しい思いをするのは、ねぇ…。
ON THE BUND 「M」
7/F,No.5 The Bund,Shanghai
20002(on the corner of Guangdong Lu)
Tel:(86-21)6350-9988
Fax:(86-21)6322-0099
http://www.m-onthebund.com- 旅行時期
- 2002年07月
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投稿日 2005年01月12日
ザルツブルグの一押しペンションです。
直接メールで予約して、シャワールーム付きシングルが1泊€60でした。
もちろんふっかふかの羽根布団。
清潔かつとってもきれいでかわいらしいペンション。
日中は従業員がいないので、予約の際に到着時間を告げておくとフロントに名前を書いた袋に鍵を入れて置いておいてくれます。
朝食は光いっぱいの食堂で十分にいただけます。
観光の相談にも乗ってもらえました。
次に行ったら絶対ここに泊まります。- 旅行時期
- 2002年10月
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投稿日 2005年01月12日
ノイシュバンシュタイン城のすぐ下に位置する一流ホテル。
ここまできたからには奮発しよう! と鼻息荒くなんとジュニアスイートルームに滞在しました。
かつて、城主の狩の休憩所だったそうですが、さすがのすばらしさ。
天蓋付きベッドのある寝室からはノイシュバンシュタイン城が、大理石のお風呂からはホーエンシュヴァンガウ城がばっちり見えちゃいます。
ものすごい贅沢をしている気分にしてくれるホテルv
落ち着いた内装は重厚かつ美しく、しばらく滞在してしまいたくなってしまいました。
朝食は嵌め込みの一面窓からノイシュバンシュタイン城をこれでもかと眺めながらとることができます。
パン、チーズ、ヨーグルト、ハム、フルーツ各種類ずつ。目の前で焼いてくれるオムレツ。もちろんコーヒー、紅茶、ミルク、ココア、ジュース類…超贅沢。特にデニッシュが格別でした。
気になるお値段ですが、前日に電話予約をダイレクトに入れたせいか格安。ツインルームで一人1万円しませんでした。安いと思いませんか??- 旅行時期
- 2001年09月
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投稿日 2005年01月12日
メクネスのメディナの片隅で、土曜の昼間にフリーマーケット?が行われていることはほとんど知られていないと思います。
昼休みで閉まっているメディナの細い道を少し入ったところで見つけました。お店は閉まっているのにすごい活気のある声がして不思議だったもので…。
青空衣類市場、とでも表現できるでしょうか。中古品を多く扱っているようです。しばらく眺めていたらルールが掴めてきました。
大きな車座になって座る売り手のおじさんおばさんたちが、商品を振り回してアピールする専門のおじさんに声をかけて品物(服、ぬいぐるみ、靴、etc…)を預けます。
するとそのアピールおじさんは商品を破れて飛んでいくんじゃないかの勢いで振り回しながら、売り手の裏で立ってそれを眺めている買い手たちに激しくアピールします。
欲しい物があったら買い手は手を上げたりして自己主張。
すると人垣の上を文字通り飛び越えた商品が吹っ飛んできますのでそれをキャッチ!
気に入れば、アピールおじさんにお金を払います。そのお金を売り手に運び、手数料をもらっているようでした。
気に入らなければ気合を入れて投げ返しましょう。多少目標を外れても大丈夫。商品を引っ被って怒る人はいませんでした。
私にも何度もジュラバで捕物のようにされたり、果ては飛んできた靴で後頭部をしたたかに打ち、つんのめったりしましたが…。
大体相場は中古のきれいな女性用ジュラバで100DHくらいのようでした。
私はずっと狙っていた、地味な茶色一色の男女共用ジュラバを50DHで手に入れてほっくほく♪ ちょっと汚れがあったので安かったようです。
多分あの瞬間にあそこにいた外国人は私だけだと思いますが、皆さん不思議そうにしながらも快く混ぜてくれました。
めちゃくちゃ楽しかったです!!!!
宿の人に聞いたら、晴れた土曜の午後にあるとのこと。
運よく遭遇した方は、ぜひぜひ参加してみてください!- 旅行時期
- 2002年12月
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投稿日 2005年01月12日
マラケシュのメディナで歩きつかれ、そこいらのお店のお兄さんに飲み物を飲むジェスチャーをしたら連れて行かれたのがジューススタンド。
ほんとはカフェで座りたかったんですが(苦笑)。
でもねっとりと濃いアボガド100%ジュースには病みつきになりました!
4DHでした。おすすめです!- 旅行時期
- 2002年12月
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アイトベン・ハッドゥへの行き方 ワルザザード→アイトベン・ハッドゥ→マラケシュへ
投稿日 2005年01月12日
ワルザザードで教えてもらった行き方です。
実際これで行きましたが、スムーズかつ安く済みましたので紹介します。
まず、ワルザザードのバス乗り場でOued Maleh行きのバスを探します。
発音がわからなかったので、私は紙に大きく書いてそこいらのおじさんに見せました。すぐ「あのバスに乗るんだ!」と連れて行ってくれました。
Oued Malehの村で降ります。ここまでで5DH(前払い)。
民営バスなので、まぁまず外国人は乗っていません。したがって、英語は通じません。
四方八方+運転手さんに自分がOued Malehで降りることをアピールしておきましょう! 付いた途端、満員のバス中の人が口々に「ここよ!」「ここだよ!」「この村だ!」と…わかった~~、降ります~~、とあたふたしている間中、「ここがおまえの降りるところだ~!」と言われ続けました(笑)。皆さん親切すぎ。
バスを降りてすぐにグランタクシー乗り場があります。ここでグランタクシーに乗り換え。
アイトベン・ハッドゥと連呼し、手を振り回して「行って、帰る」。指で人が歩く仕草をして「歩いて回る」を示しましょう。手でひさしを作って眺める仕草をするのもお勧め。えぇ私はそうしましたとも! すぐわかってもらえました。
一台100DH(後払い)なので、何人かで乗れば格安。私はお連れがいなかったので貸切でした。この値段は下がりません。公的価格のようでした。
片道なら60DHとのこと。でも片道ではどうしようも…(汗)。
アイトベン・ハッドゥへの道のり、眺めがいいところで撮影のため停まってくれるサービス満点の運転手さんにあたったのはラッキーでしたv
到着したら、時計を示してぐるりと指で一周して見せ、最低1時間は見学時間をもらいましょうね。のーんびり歩いて見てまわり、1時間でぴったりくらいでした。
タクシーは去っていきますが、その際車のナンバーを控えておくことをお忘れなく。アラビア人、けっこう見分けが付きにくいです…。私だけ??
荷物も車に預かってくれるとのことでしたが、ちょっと不安があったので断り、立派なホテルがあったのでそこのフロントで5DHで預かってもらいました。大助かり。
さてそこからは徒歩ですぐ着きます。観光客もバスからぞろぞろ降りていくので、道に不安がある人はあとをつけましょう(笑)。
自称ガイドや私設門番(手書きでEntranceと書いた札を立ててます。どうみてもあのゆがんだ英語が公的門とは考えられない。こういうところがカワイイ・笑)がたくさんいますが、さくっとかわしましょうね。
私はガイドは笑顔でかわし、私設門番には困~った顔で悲しそうに立ちすくんでみると(一瞬本当に困ったので)、大慌てで「いいよいいよ! どうぞ通って!」と通してくれました。なんていい人なんだ。
見学を終えて戻ると、ちゃんとタクシーも迎えに来てくれます。
Oued Malehへ戻る途中、お約束の「今日はもうマラケシュへのバスはない。ワルザザードへ50DHプラスで送っていこう!」がありますが(アラビア語なので片言)、大丈夫です。バスはちゃんとありますので断りましょう。
私は運悪くワルザザード出発が遅かったのでバスを捕まえそこない、結局トラックの運転手さんに乗せてもらってアトラス越えをしましたが(これがまた最高によかった! 満員バスよりも広々助手席で高い位置から眺める景色は最高でした。瓢箪から独楽のラッキー♪)、お昼時なら何本もバスは通っているとのこと。
バス運賃、30DHくらいだそうです。私はトラックの運転手さんに30DH払いましたがそれでOKでした。途中休憩あり。
ワルザザードでツアーに入ったり、グランタクシーをシェアしたり(ものすごいふっかけてきます! 擦れすぎてる!)してまたワルザザードに戻り1泊するよりも確実に1日早くマラケシュへ進めますし、地元の方と一緒のバスに乗れてとっても楽しい思いができますよ。安いですし。
長々書いたのでややこしそうですが、なんの問題もなく越えられました。- 旅行時期
- 2002年12月
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投稿日 2005年01月12日
お目当ての宿が満室で困っていたら、そこの従業員が連れて行ってくれました。
大当たりでした!
シングルルームで40DH。
部屋の内装がすっごくきれいで、これで安宿!? とびっくりしました。
凝ったランプ、幾何学模様の描かれた壁。
ただ、朝食を別料金で屋上でとれるよ、と勧められますが、あまりおすすめしません。マラケシュの広場が全て見えるわけではないので…。
広場まで出て、お好みのお店を見つけたほうがいいと思います。
私は焼きたてフランスパンを持って手近なカフェに行き、ミントティーだけ注文してまったり朝食にしていました。
モロッコは食堂への食べ物の持込が基本的に容認されています。飲み物を注文すればOK!- 旅行時期
- 2002年12月
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投稿日 2005年01月12日
ティネリール、グランタクシー乗り場から目と鼻の先のホテル。
シングルで大きなベッドのある清潔な部屋が40DH。
ここはおすすめです!
なんといってもその屋上の見晴らしが最高!
ティネリールの街が一望でき、気分爽快になること請け負います。
全然がつがつしていない、とても紳士なオーナーが迎えてくれました。
砂漠帰りで全身砂まみれだった私をハマムまで無料で送ってくれたのにはひときわ感謝しています。- 旅行時期
- 2002年12月
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投稿日 2005年01月12日
ワルザザードで直感で見つけた宿です。
トイレがモロッコ風なことを除けば、すっごく居心地のいい宿でした!
フロントには24時間誰かいるし、おばさんがいつも休まずあちこち磨いているのでぴかぴか!
バザールにもハマムにも近く、便利ですし。
シングルルームをお願いしたんですが、空いているからとツインルームに通してくれました。41DH。
私はここでアイトベン・ハッドゥへのお得な行き方を教えてもらいました。- 旅行時期
- 2003年12月