つつきさんのクチコミ全72件

世界的に有名なノイシュバンシュタイン城。

絵葉書なんかによくこの角度からの写真が撮られていますよね。
この角度からお城を眺めるには、マリエン橋上に行く必要があります。

馬車はお城まで一気に行っちゃいますのでご注意を。
(頼めば降ろしてくれるようですが)

お城へ行く途中、｢マリエン橋｣の立て札がありますので、そこからちょっとだけ道を逸れて山の中に入る形になります。
こっちで本当にいいのかな？ と少々不安になるかもしれませんが、そのまま進むと間もなく轟音の川と滝に突き当たるはず。そこに渡してあるのがマリエン橋。
足元がフェンス状で下が見放題なので、たぶん高所恐怖症の人には耐えられないと思いますが…ここから見るお城は最高のビューポイント！

来てよかった！ と間違いなく思えるので、騙されたと思ってぜひ。

入場料４Rsの丘の上のお城。
下から象に乗って行くこともできます。相乗り象は高いですが、きれいにお化粧を施された象はとってもかわいい。ずんずんとお城が近づいてくる様はなかなか雰囲気があっていいです。歩いて登ると象の落し物がそこかしこにあり…注意が必要です(苦笑)。

その昔、王妃様をとても愛した王様が建てたお城だそうです。
とても仲がよかったらしく、鏡の間は必見！！！！
王妃様を喜ばせるためだけに作られた部屋で、入城者を一定数入れると閉め切り、灯りも消して真っ暗にされます。
うわ、暗い！ と思う間もなくぽっと蝋燭に火をつけられ…部屋番の人がその蝋燭を掲げてさーっと部屋を一周すると、なんと天井に嵌め込まれた色とりどりの色ガラスがきらきらとまるで無数の流れ星のように輝き、えもいわれぬ美しさ！！
王と王妃がひっそりと楽しむためだけの部屋だったそうです。なんて贅沢…。

小さい部屋なので、気にしていないと通り過ぎてしまいます。
アンベール城最大の見ものだと思っていますので、見過ごさないようご注意を！

別名ピンクシティにある宮殿。
優美な薄いピンクの宮殿で、保存状態は大変いいです。
張り出した窓から見る景色は最高！

入場料2Rs
カメラ持ち込み料15Rs

観光地的な料金ですよね…(苦笑)。

すでに何人かが投稿されてますが、蛇足ながら…。

サントリーニ島に行ったからには見つけたい、この美しい教会！
サントリーニパレス近くで下車すれば一番近いんですが、そのバス停名は｢ファニー｣です。
イア→フィラでも、フィラ→イアでも、｢ファニーで降ろしてください｣と言うとちゃんと停まってくれます。ちなみにフィラ中心地までゆっくり歩いて10分くらいの位置。

バスから降り、イアを背にして右手前方のゆるい坂道をまっすぐ進みます。
フィラに行くバスの通るメインストリートではありません。一筋右の道。バス停から徒歩５秒くらいのところに見えてます。

ほどなくサントリーニパレスホテルが右手に現れます。階段がありますのですぐわかります。
この階段を上るとレセプションとかプールに入ってしまうので、上らずにそのまま少しだけその道を進むと、また右手に今度はけっこう急な上り坂が出てきますので、そこを上りましょう。(坂の右手がサントリーニパレスの客室になってます)

上りきった先、左手が砂利道の駐車場になっています。ここで曲がってはいけません。
そこじゃなくて、もう少しそのまま真っ直ぐ進んで、突き当たり。
腰くらいまでの塀が見えるはずなので、そこから見下ろすと…絶景！

教会発見♪

サントリーニ、イアの村、入り口すぐのところにある宿です。
バス停徒歩１分。タクシーで乗り付けても、降りてすぐ１分。
でも騒々しくはなく、単に｢迷わない｣というだけでも相当助かる宿ですよ。
階段一切上り下りせずに宿に到着できますし。
小さなスーパー、美味しいパン屋さんが激近。街の中心まで徒歩５分かからないくらい。

ホテルではなく｢宿｣。間借り、と言った方がはまるかな…？

１階はとっても美味しい食堂。ちなみにここに泊まると食事代10％引きになります(笑)。

オフシーズンで30ユーロ、ミドルシーズンで40ユーロ、ハイシーズンで50ユーロ。
朝食付き、プライベートシャワー、トイレ、冷蔵庫、冷暖房、ベランダ付き。めっちゃ清潔！

４部屋のみの超こじんまりとした家族経営の宿。
滞在中、タオルは頼まないと交換してくれないとか、朝食はすんごい遅くって昼頃しか頼めないとか(笑)色々ありますけど、ここのパノラマビューはすごいですよ～ｖ
カルデラサイドに泊まれると、まさに窓を開けると目の前全てが海。パーフェクト！ 仮に反対側でも、カルデラでないだけで海のパノラマ絶景は堪能できます。
４部屋とも趣向が違うので、色々質問してベストルームをリクエストしてください。

オーナーはメールできめ細かく色々教えてくれます(英語のみ)。返事も早くて超親切ですよ～♪

ホテルの高いイアで、つつきの一押し！


KASTELI (もしタクシー利用なら｢イアのタベルナカステリ｣と言ってください。｢ホテルカステリ｣ならまったく違う村に連れて行かれます・笑)

E-mail kastelil@otenet.gr

www.kasteli-santorini.com

カタール航空の乗り継ぎについて。
ドーハでは、トランジットが８時間を越えたらホテル滞在か市内無料観光をさせてくれます。
ちなみにホテルはフォーシーズンズ。観光ならビザ無料。うわぁ、お金持ち…！

残念ながら８時間未満の方は、とりあえずトランジットカウンターへ行ってみましょう。
ホテルや観光が無理でも、一定時間以上の待ち時間(←これが何時間かは厳密にわからない…３～４時間くらいなのかなぁ？)がある人は、無料食事券がもらえます。
簡単なものですが、とりあえずカフェで無料で時間つぶしはできますよｖ
ぜひどーぞｖ

まずはメインのフィラ⇔イア(1.1ユーロ)


フィラ発　　イア発
06:50 　07:30
08:30 　08:50
09:30 　09:50
ここから毎時30分おきに発着します。
14:45 　15:05
15:15 　15:35
ここから毎時30分おきに発着します。
17:20 　17:40
18:00 　18:20
18:20 　18:40
19:00 　19:20
19:20 　19:40
20:00 　20:20
ここから毎時30分おきに発着します。
24:00 　24:20(これが最終です)


そしてフィラ⇔空港(1.1ユーロ)

フィラ発　　空港発
07:10 　07:25
08:00 　08:15
09:15 　09:30
10:30 　10:45
11:45 　12:00
13:00 　13:15
14:00 　14:15
15:15 　15:30
16:30 　16:45
17:45 　18:00
19:00 　19:15
20:15 　20:30

カマリビーチ行き、ペリッサ行きもフィラでたくさん発着しています。大体１時間に２本から３本ずつくらい。
2006年８月の情報でした！

サントリーニで有名なサントワイン。ワイン好きな方にはたまらない場所ですよね～ｖ
でもタクシー往復しちゃったらけっこういいお値段になってしまいます。
そこで！
往復市バスで行っちゃいましょ～♪

イア滞在だったら、まずフィラまで出ます。ここでまず1.1ユーロ。
フィラからペリッサ行きのバスに乗ります。そして車内でチケット売りのお兄さんに｢ピルゴス！ サントワイン！｣と叫びましょう。そしてそれも1.1ユーロ。
そしたら間もなく｢ここだよー。降りてー｣と声を掛けてくれますからｖ

道がいくつか交差している、なぁんにもないところで降ろされますがパニくってはいけません。右手に教会、な所で降りちゃうので、ぐるりと振り返ってみましょう。ほ～ら、そこにはサントワインが！

帰りも午前３時前までバス通ってます。(フィラ→イアは2006年８月地点で午前０時が最終便。そこはお気をつけて…)
行きに降りた場所まで行って、バスを待ちましょう。ほーら、ちゃんと帰れますから♪

帰りのバスはちょっと不安になるような｢…ここ、バス停？｣な雰囲気なトコですけど大丈夫です。あそこでぽつん、と立っていてバスが見逃すようなことはまずありえないと思います。
えーと、それでも心配な方用に更に詳しく言いますと。

サントワインを背にして歩き出します。まずはサントワインの目の前に１本通りがあります。それを越えて、次の道へ歩きます(徒歩１分かかりません。目の前に見えてます)。
そしてその道はちょっと曲がった形の四叉路になっているので、道を渡って左側の辻の｢なんじゃこりゃ？｣みたいな小さく存在感の薄い看板の下に立っていたらそこがバス停です。

はい、大丈夫ですからｖｖ

小樽の運河からそんなに離れていないところにあるお酒屋さんです。

田中酒造本店　小樽清酒　寳川

ばっちり試飲をさせてくれるので、口にあったものを選んで買うことができます。
飲みすぎて上機嫌で財布の口を緩めすぎないように気をつけないと(笑)？

特筆すべきはここで扱っている松前漬けのおいしさ！
他で買ったのとは格段の違いでした。
文句なしで星５つ！

京都大学正門を入ってすぐのところに、カフェテラス学食があります。

カンフォーラ
ランチタイム　11:00～14:00
Tel 075-753-7628

日替わりランチ600円前後から、高くても1000円くらいまで。
ボリューム満点。
ラ･トゥールほど気取っておらず、気楽に入れる学食です。
お値段、ボリュームともにこちらのほうが正統派学食に近いかも？
でも内装もおしゃれです。

予約が望ましいそうですが、いきなり行って座れました。
早い時間だったからかな？ 運もあるようです。

おいしいですよｖ

京都大学時計台記念館１階に、一般人も入れるフレンチレストランがあることをご存知でしょうか？

ラ･トゥール
Tel 075-753-7623
ランチタイム　11:00～14:30

ランチA　1,575円
前菜 or スープ・パン・メイン(魚か肉)・デザート

ランチB　2,415円
前菜・スープ・パン・メイン(魚か肉)・デザート

です。
かなり人気があり、予約しないとまずすぐには座れません。
もちろん待つことも出来ますが。
ウエイティングリストに名前を書き、順番に呼んで貰えるようです。

学食にしては高級なお値段ですが、それだけはある雰囲気。
あれはもうちょっとしたフレンチレストランでしょう。
ギャルソンたちもびしっと決めていて、内装もすっごくきれい！
全面窓からの日差しが気持ちよく、小洒落た雰囲気満載です。
肝心のお味もなかなか。
ランチAを食べましたが、満足でした。どちらかといえば女性好みかな？

近鉄奈良駅すぐの喫茶店です。

紅茶にとても凝っていて、単に｢ミルクティー｣や｢レモンティー｣ではなく、東方美人とか余所のお店ではあまり扱っていない茶葉をとても美味しくいれてくれます。

茶葉の計り売りもしてくれるので、紅茶好きにはたまらないお店だと思います！

もちろん購入時には入れ方、蒸らし方をそれぞれ丁寧に教えてくださいました。

とってもおすすめ！

グラバー邸では龍踊りを見せてくれるところがあります。
しかもここでは一通り踊って見せてくれた後、なんと希望者には飛び入り参加をさせてくれるんです！
いの一番に手を上げた私に笑いながら、一番前の龍の頭を持たせてくれました。
すっごく楽しかった！

全館全部屋お風呂に温泉が通ってます。駅からバスで近いし、わかりやすい松江大橋すぐ近く。時計台が目印で、迷う心配はまったくなし！

部屋はお洒落で綺麗だし、女性専用フロアがあるし、冷蔵庫がないのがちょっと…だけど、これまたお洒落な保冷ボックス＋氷の無料サービスありでこれまた問題なし。

朝食は各フロアに置いてくれているおにぎり他のセット。これだと出発までの時間がない人とかにもいいですよね～ｖ 時間に追われる旅行者にとても配慮が深いホテルだと思います。
宿泊客には無料で浴衣の貸し出しはあるし、近くの美味しいお店もわかりやすく教えてくれる。しかも行った先のお店の感想をアンケートで出せば、フレーバーティのおまけつき！
とどめは無料レンタサイクルサービスまで！
これでシングル5000円足らず(2004年秋)。もー泊まるっきゃないでしょう！
しかもしかも、合計５泊すれば次の１泊が半額になるスタンプカードもくれます。

今まで遠いところのホテルに宿泊した後はこういったカードは処分していたんですが、あまりにいいホテルだったため大事にとっています。
いったい何人に紹介したことか。

松江に行くなら絶対ここに泊まるぞー！

フランスの鉄道公式HPです。

http://www.voyages-sncf.com/dynamic/_SvHomePage?_TMS=1113232997172&_DLG=SvHomePage&_LANG=UK&_AGENCY=VSC

英文ですが、発着場所と希望日時を入れればあっという間に時刻表と料金が出ます。
しかもそのまま予約に入ると、窓際か通路側か、みたいな細かな予約や、往復割引、学生割引、etc…なんでも出来ちゃいます。
超便利かつ各国トラベラーに親切なつくりになっていますよね。

旅の目安に一度覗いて見てください。
使えますよ〜♪

イタリア鉄道時刻表の公式HPです。

http://www.trenitalia.it/

英文ですが、希望発着場所と年月日を入力したらたちまち時刻が出て超便利！
もちろん料金もわかりますし、そのままカード決済で購入まで出来ちゃいます。

旅行の目安にすんごい使えるHPですよ～♪

最近登れるようになったピサの斜塔。
現地で当日チケット購入も出来ますが、売り切れで泣く泣く諦める方も多いようです。
遠い地日本から行くんです。
そんなことにならないように、ぜひ予約してから行きましょう！

http://www.opapisa.it/boxoffice/index.jsp

↑が斜塔の公式HPです。英文ですが、希望日付をクリックしていくと難なく予約可能です。
最後に予約確認書をプリントアウトして持っていけばOK。
ネットって本当に便利ですよね♪

フィレンツェ街中、まさに心臓部。
買い物にも観光にもめちゃくちゃ便利な場所にありました。

イノシシ像で有名な、新市場のロッジア真横です。

ここ、共同キッチンがあって、しかも清潔！
日本人の方は綺麗に使ってくださるので大歓迎、だそうですｖ
お部屋もアンティークかつ明るくて、最近改築されたばかり。
入ってみてびっくりしました。予想以上に綺麗で…。
ぜったい女性客おすすめ！
花の都でこんなところに泊まったら、雰囲気抜群です。

ちなみにご予算は、
シングル €70～100
ダブル €95～125
ツイン €120～155

格安ではありませんが、これだけの価値はあるとみました。
共同キッチンではコーヒー、紅茶、ショコラ、パンケーキ、クッキーは自由です。お得！
早朝出発とかでも使えていいですよね～ｖ

しかもここ、メール連絡もHPも日本語ＯＫでびっくり。
フィレンツェ滞在の細々したアドバイスもいただけて、とっても助かります。ウフィッツィの予約代行とかもしてらっしゃいますよ。無料でした。すごい。

HP www.relaiscavalcanti.com
E-mail relaiscavalcanti@relaiscavalcanti.com

あ、日本語でダイレクト連絡の場合は、

mnishibori@yahoo.it

へ、だそうです。


ちなみにここの内装等を詳しく旅行記に載せてみました♪
ご興味をもたれた方は一読くださいｖ
つつき一押し、フィレンツェのお宿ですｖ

http://4travel.jp/traveler/tutuki/album/10024590/

超きれいで豪華で立地が良くって、まさに最高のホテルでした！

某予約サイトでなぜか格安料金で出ていたので決めたんですが、すごく思い出に残っています。
直接メールでコンシェルジェに色々依頼したんですが、対応は丁寧だし仕事は早いし、すっごく信頼が置けます!!
めちゃめちゃオススメ!!

確か、定価でシングル25000円くらい？
高い…格安レートじゃなきゃ絶対に選べなかった(苦笑)。

バスタブつきの部屋は広々していて、室内もシックにまとめられています。
ウェルカムチョコ付き。
リッチな雰囲気満載。
大通りから少しだけ入ったところなのでとても静かで、ゆっくりできます。
ドゥオーモ至近。動きやすさは折り紙つき。連泊したかった！

朝食は１階の朝食ルームで。
食事内容はまぁ普通でした。でも従業員の対応が本当にみんなよかったです。とっても親切でした。

蛇足ですが、このホテルの真向かいのパニーニ屋さん、すごく美味しくて当たりです。もしお時間あったらぜひどうぞｖ

中央駅至近。
窓から伸び上がって覗けば、なんとか駅が見えちゃうくらいに近いです。
が、ちょっと見つけにくいかも。夜到着なら無理せずタクシー利用がいいと思います。中央駅付近は噂どおり何やら不穏な雰囲気たっぷり(苦笑)。ちょっと怖かったかも。

室内は、うーん、極普通のビジネスホテルですね。
シャワールームは本気で笑うくらい小さかったです！(笑)
あれはふくよかな方だと真剣に辛いと思う…なんであんな構造なの？ ヨーロピアンはでっかい人多いのに。不思議。
でもドライヤーとか設備はまずまずでした。全体的に清潔でした。

寝るだけで、翌日すぐ列車でベネチアへと向かう私には全く問題なし。
確かシングル１泊6000円くらいでした。

朝食付き。
地下の朝食ルームで食べるんですが、これがなかなかリッチでした！
数種類のパンやチーズ、ヨーグルトや果物がわんさかあって、飲み物も作り置きとオーダーどちらもOKで、なかなか感じのいい対応でしたｖ

でもツアーの日本人客の方々で、テーブルセッティングされている物しか食べてはいけない！ ときつく言われている一団がいて…あれはツアー全般をそういう風にまとめてしまっているのか、そのツアー会社のみの対応だったのか。謎です。
でも目の前のカウンターに美味しそうなものがずらーっと並んでいるのにそれを食べちゃダメ、なんてきついだろうなぁ、とぼんやりと思いながら自分は山盛り食べてました(笑)。