旅熊 Kokazさんのクチコミ(9ページ)全844件

ティッツィアーノが埋葬されている教会であり、ティッツィアーノ最大の傑作と言われている「聖母被昇天」や「カ・ペーザロの聖母」が展示されています。

サンタ・ルチア駅とリアルト橋の間のサン・ポーロ地区の最大の見所ではないでしょうか。是非お立ち寄りください！

ガイドブックによっては、“聖ロクス同信会館”とも訳されており、２階の“接客の間”や“大広間”等の壁や天井を埋め尽くす絵画・装飾は、ティントレットが20年をかけたライフワークなんだそうです。

もう一つのみどころ、“大階段”もお見逃しなく！

朝のベネツィア散策中、リアルト橋から魚市場に向かう途中でたまたま見つけた聖堂です。壁の時計が印象的で何枚か写真を撮りました。名前もない聖堂かと思ったら、ベネツィア最古の聖堂とかで立派な名前もついていました。

是非お立ち寄りください！

観光に行かれた方誰もが、迷路のようなベネツィアの街路の散歩を楽しまれることと思いますが、朝、リアルト橋近辺に行かれたら、立ち寄られることをお奨めします。

魚はもちろん、野菜・果物・肉、もろもろが売られていて楽しいことうけあいです！

リアルト橋から、徒歩で10分くらいのところです。早朝からやっていますから、朝食前にでもふらりと立ち寄ってはいかがでしょうか。寺院や教会、美術館とは違った発見があるのではと思います。

魚だけでなく、野菜や果物のお店もありますよ！

サン・マルコ広場の対面、サン・ジョルジョ・マッジョーレ島にある教会です。サン・マルコ広場の鐘楼から、美しい姿が望めます。

ヴァポレットに乗れば、サン・マルコ広場から一区間、お時間に余裕のある方は行かれてみてはいかがでしょうか！

ヴェネツィアで運河を心ゆくまで眺めるならここでしょう。ゴンドラや水上バスが行き交う運河の眺めは最高です。夕暮れ時から街に明かりが灯り始める頃とあまり人のいない早朝が特にお奨めです。

この橋の周辺の運河沿いのレストランでディナーというのもいいかもしれませんね！

サン・マルコ広場からリアルト橋方面に出る、北側の出口の上部が時計台になっています。翼のあるいかめしい顔をした（目を閉じているだけかも？）獅子の像（片方の前足で書物を広げています！）、青い文字盤がユニークです。

お見逃しなく！

よほど高い所が苦手でもない限りは、是非とも登って、ヴェネツィアの360度の眺望を楽しんでください。青い海と赤い屋根のコントラストが鮮やかです。

エレベーターで上がれますから、体力に自信がない方でもご安心を！

言わずと知れたヴェネツィア観光の中心です。周りにサン・マルコ寺院、大鐘楼、ドゥカーレ宮、ゴンドラ乗場等々があり、観光の方々で賑わっています。

広場の周りにはカフェがあり、生バンドの演奏もやっていますから、まったりとエスプレッソでも楽しむのもいいかもしれません。

共和国時代には海からの玄関口としてにぎわったといわれる、ドゥカーレ宮前の広場です。入口にある２本の円柱は、12世紀のもので、右側のてっぺんに立っているのは守護聖人テオドールなんだそうです。

ここに立つとベネツィアに来たことが実感できると思います！

見どころたくさんのベネツィアで、駆け足で鑑賞したせいなのでしょうか、正直言ってあまり印象に残っていません。他の方の口コミを拝見すると撮影も自由だったはずなのですが、撮影した写真もほとんどありませんでした･･･

日程次第でしょうが、絵画にご関心がなければパスしてもいいかもしれません。

あまり知られていない教会だとは思いますが、ティントレットやティツアーノの名品をみることができます。興味のある方は是非お立ち寄りください。

教会はどこもそうだと思いますが、公開されている時間が限定されているので、ご注意ください。小生が訪問した時には、9:00-12:00 と 15:00-17:30 のみ入場が可能となっていました。

ヴェネツィア観光の移動手段はこのヴァポレットか徒歩のみでした。徒歩のみでは疲れますし、行けないところもありますから、いかにヴァポレットを組み合わせてうまく使うかが効率的な観光ができるかのポイントになる思います。

まあ、ヴァポレットに乗って運河見ているだけでも十分楽しめますけどね･･･

ベネツィアの運河を見下ろす部屋に宿泊したくて、このホテルを予約しました。家族経営のこじんまりとしたホテルで親切な対応、気持ちよく過ごせました。部屋も広くて清潔、何の問題もありませんでした。

お奨めです！

鉄道でベネツィアに着かれる方は、駅を出た途端に目にする大運河に舞い上がってしまうのではないかと思います。バァポレットに乗って、運河を行き来しているだけでも、この街が大好きになってしまいました。

本場のゴンドラも是非体験ください！

リベルタ橋（Ponte della Liberta：自由の橋）は、ベネツィアと本土とを結ぶ、3850mの橋です。1933年に開通、第２次世界大戦終結時に、ファシズムからの解放を記念して、リベルタ橋と改称されたとのことです。並行する鉄道橋は、1842年に開通したものだそうです。

サンマルコ広場の鐘楼から、見渡せます！

ミラノ‐ヴェネツィア、ヴェネツィア-フィレンツェ、フィレンツェ?ピサの移動に使いました。日本からもインターネットで予約・決済が可能です。予約内容をプリントアウトして持っていけば、何の問題もなく乗車できます！

http://www.trenitalia.com/cms/v/index.jsp?vgnextoid=ad1ce14114bc9110VgnVCM10000080a3e90aRCRD

建築家のフランク・ロイド・ライト氏は「世界でもっとも美しい鉄道駅」と語ったそうな･･･。豪華で重みのある外観、美しい内装、ホームをおおう半円の屋根、等々見どころ十分、美術館のような駅でした。

移動に使われる方は、ちょっと時間のゆとりをもって鑑賞してみてはいかがでしょうか！

ミラノの老舗ホテル、本物のリッチな有閑ミラネーゼに会いたいならここということでお邪魔してみました。なかなかに雰囲気のあるいいホテルでした。

一流ブランドの集まるモンテ・ナポレオーネ通りから、少し入ったところです。ランチだけでもしてみてはいかがでしょうか！