M-koku1さんのクチコミ(4ページ)全909件

美瑛冬のライトアップコースという美瑛町観光協会から出発する「美遊バス」で訪れました。駐車場から滝まで５分ほど歩きました。潜流瀑で、「地下水から湧き上がる水が勢いよく渓流に流れ落ちる」様子が、白髭のようだという説明でしたが、ライトアップのライトの明るさではその様子はあまりよく見えませんでした。
美瑛川にかかる橋の上から眺めたのですが、距離もあって、あまり楽しめませんでした。

道の駅でトイレ休憩を兼ねて観光バスが停まりました。駐車場は広かったので、雪の中、建物まで歩くのは大変でした。
建物に灯がともるころになると雰囲気が一変。まるでクリスマスカードに描かれた世界みたいになりました。
青い池関連のお土産が沢山あるし、おいしそうなソフトクリームもあるし、ノースフェースのお店もあって、立ち寄ると楽しい場所ですよ。
一番は素敵な雰囲気の道の駅そのものでした。

3階のレストラン街のような眺望はありませんが、和風庭園脇にあるティーサロンです。
入口のル?パンの激混みが嘘のように空いていて、静かです。お料理もとても美味しかったです。イタリアンフェアだったようで、注文したスパゲティはミートソースの量がスパゲティを上回るぐらいでした。
コーヒーはおかわり自由でした。

多くのレストランや喫茶店が昼営業を短縮する中、教えていただいたのが、ウニカフェ。ウニカホテルのロビー利用のブチレストランです。
心地いい音楽が流れる中、薪がパチパチ音を立てて燃えていて、ランチも美味しかったので、ゆったりとしたひとときを過ごしました！
靴は脱いで上がりました。

このホテルはチェーンになっているので、どこでもあまり違いがない気がしますが、スタッフの方はとても親切でした。観光振興券がデジタルになって、受け取りが面倒なのですが、それぞれの宿泊客に懇切丁寧に手引きしてくれていました。
またホテル内で落とし物をしてしまったのですが、チェックアウトのときに、もし見つけたら送ってほしいとお願いしておいたら、日を置かずに送り返してくださいました、感激です。

食事はドーミーインの一般的レベル。ただおもてなしの一環で部屋に用意されていた「なめらかプリン」がとても美味しかったです。
また雪の中の露天風呂がとても気持ち良かったです。

ただし駅からの距離が思ったよりも遠かったです。雪が積もっていない時期なら気にならないのでしょうが、冬場にはちょっと遠かったです。

美瑛市の主催する観光バスで行きました。
美瑛と言えば・・・　という写真が沢山飾られていて　とても素敵でした。
拓真館の建物自体も魅力ありました。
前田真三さんの写真を使ったカレンダーや絵葉書など
お土産にできるものが沢山館内で売られていました。

https://www.takushinkan.shop/

旭川空港から美瑛行のバスで１５分ぐらいでつきました。
街が運営しているライトアップの観光バスが、この情報館から出発するので行きましたが、チケットの発売所が中にありました。
パンフレットもたくさんありました。
観光バスの出発時間まで、荷物を無料で預かってくれました。
観光バスの帰着時には、情報館は閉まってしまっています。
それがちょっと残念。

ランチの場所などの質問にも丁寧にたくさん答えてくださったのが印象的。

庄内米歴史資料館が併設されている倉庫群です。
酒田港へ流れ込む新井田川沿いに残されている古い倉庫群です。
明治26年に建設された米の保管倉庫だったそうで、今も現役です。
素敵なのは倉庫と並ぶようにケヤキ並木があることで、雰囲気があります。
夜はライトアップされ、温かみのあるライトアップも楽しめました。
端の倉庫を利用して、お土産のお店が設置されているので、観光帰りに覗いてみるのも楽しいです。

特別展を見に来ました。久しぶりに来ましたが、以前とそれほど変わっていません。

今回は銀座シックスから、無料のシャトルバスが出ていたので、目の前までバスでこれて、とても楽でした。銀座シックスの二階に受付があり、乗車用整理番号はLineで交付でした。
観光バスの発着所が銀座シックス裏にあるのですが、そこからの乗車で、現代美術館まで３０分弱。歩くことなく美術館に入れるので、脚の不安のある方にお勧めの行き方。

常設展示場は1階と三階。特別展は1階と二階でした。
とても面白い特別展で（Dior展）2時間以上滞在しました。
映画館で過ごす時間と比べると、遜色ないので、入場料金設定は適切ではないでしょうか。
学生料金、シニア料金制度も導入されています。
　
二階に美味しいサンドイッチのお店があり、時間調整にぴったりでした。
価格はちょっと高めかもしれません。

常設展は写真撮影不可でした。
特別展は大丈夫でした。

宿から観光名所の山居倉庫まで近いです。散歩がてら、行ける距離。夜景もよく見えていました。朝食や夕食の食事処に、雰囲気はなかったです。ビジネスホテルに近い感覚。定食風の夕食は、量があり、美味しかったです。
同宿した他のゲストを見ても、お仕事で来ている感じの方が多かったです。
宿の中に、おしんのロケ隊の様子を写した写真がたくさん飾られていました。

かつての料亭らしいきれいな木造の建物でした。1895年に創建。料亭というより遊郭っぽく見えます。
中には日本の三大吊るし飾りとして有名な「傘福」が飾ってあります。
到着した時間が遅くて、中に入ることはできませんでしたが、窓越しに沢山の「傘福」が見えました。
辻村寿三郎さんの部屋があるので、本当に見たかったです。
入場料は310円。

https://sannoukurabu.info/jusaburo/

昭和２年に鶴岡市で生まれ、山形師範学校卒業後、湯田川中学校で教鞭をとった作家藤沢周平。数々の作品にはこのバックグラウンドが色濃く影を落としています。藤沢作品のファンなら、ぜひ訪問すると面白いかと思います。
内部撮影禁止だったのでほとんど写真は撮れませんでした。東京の書斎が移築されていて、再現されていて興味深かったです。また映像で鶴岡の四季を流していたのもわかりやすくて良かったです。
内部は第一部「藤沢文学」と鶴岡・庄内
第二部「藤沢文学」のすべて
第三部「作家・藤沢周平」の軌跡
そして企画展という構成でした。
庭には東京の自宅にあった庭木が移植されていました。

鶴岡市の中心にある公園です。もともとは鶴ヶ岡城があった庄内藩の重要なエリアが、公園に作り変えられています。公園内には庄内神社、藤沢周平記念館、大宝館があるので、鶴岡観光のほとんど中心地と考えてもいいと思います。
駐車場は鶴岡市役所の駐車場がすぐそばにあるので、利用すると便利です。

HP「丙申堂WIX.com」
FB「克念社丙申堂」

かつての鶴岡の豪商のお屋敷が公開されています。映画のロケにもよく使われるほど、昔の面影をよく保存したお屋敷でした。建築的にも屋根の上の石とか、酒田の大地震を受けて工夫された耐震対策の天井の梁など、珍しかったです。
ガイドさんが説明してくださいます。急いでさっと見るつもりで行きましたが、基本、ガイドツアーの形式をとっているような感じでした。３０分以上の時間を見ていかれた方がいいと思います。

出羽三山は古くから山岳信仰の対象になっていましたが、羽黒山の参拝客は随神門から神域に入り、山道を行くことになります。
その随神門から山道を下ること１０分ぐらい、杉木立の中にひっそりとあるのが五重塔です。昭和４１年に国宝に指定されています。
平安中期に平将門によって創建されたという言い伝えがあります。
無駄な彩色がなく、とてもいい感じの建物です。

出羽三山の山岳信仰でこの地方を訪れた参拝客たちは、元々の居住地によって決められた里から、参拝するのが常だったそうです。そんな里には宿坊ができ、だんだん宿泊地として発展していったようです。そんな中の一つ湯田川温泉にある老舗温泉旅館が【九兵衛旅館】です。
庄内産のものをたくさん利用した食事は珍しいものが多く、興味をそそりました。
温泉の質もよく、体がとても暖まりました。提携している「九兵衛別館　珠玉や」の無料貸切風呂３か所も利用できるのは、大変魅力です。
庄内映画村が近くにあり、映画のロケ地としても利用されるため、俳優陣が泊まることもあるそうです。
いい宿でお勧めです。

祓川はかつて宿坊に泊まった後、羽黒山に詣でる前に身を清めた川です。（はらひ川）
この川を渡ると聖域に入ると考えられていたようです。
車が入れなかった戦後まで、実際に参詣者が衣服を脱いで川に入っていました。（羽黒町観光協会による）
今も川は穏やかな感じで流れていて、暑い日には涼しい風が吹いて気持ちよい場所です。

非日常体感旅行としてお勧めの羽黒山。
その出羽三山神域への玄関口が「随神門」です。
この門から２４４６段の石段の参詣道が始まります。
元々は仁王門だったそうで、神仏分離などの歴史にもまれ、現在は「随神門」として存在しています。

吉祥寺駅の真ん前に　ハーモニカ横丁という昔ながらの横丁があり　その一角にある町の餃子屋さんです。友人に連れられて行きましたが、独特な雰囲気の横丁にあるので驚きました。定休日が不定期に平日にあるので、いらっしゃる方は、ご注意ください。
生で買って帰って、説明書通りに調理しましたが、ゆでたりするので、普通の焼き餃子とは一味違います。
女子一人はちょっと入りにくいかも。テイクアウトがおすすめ。

女人禁制というタブーがあったので、以前は成人男性しか登拝が許されなかった羽黒山。山先達がいないと上がれなかった修験場ですが、今は誰でもお参りできます。
出羽三山の一つが羽黒山で、熊野信仰の影響を強く受けているそうです。
高さ４１４メートルあり、標高１９８４メートルの月山を中心として、１４６２メートルの葉山とともに三山となっています。
月山と姥ヶ岳と湯殿山の三山ではないので、ご注意。
開山者は崇峻天皇（すしゅんてんのう）の第三皇子能徐太子（のうじょたいし）といわれるものの、天皇家の系図によれば、崇峻天皇には蜂子皇子（はちこおうじ）しかいなかったそうなので、詳しくはわかっていないらしいです、