M-koku1さんのクチコミ(3ページ)全910件

「秩父町出はづれ来れば機をりのうたごゑつゞく古りし家竝に」と紀行文に牧水が書いたのがこのあたりの風景だそうです。秩父銘仙で賑やかだったころの風景なのでしょう。
牧水の碑の近くにある滝ですが、流れているようには思えませんでした。
水車の周りに花が咲き乱れ、憩いの場っぽかったですが、金魚のいる池の水もよどんでおり、ちょっとかわいそうでした。冬の間に水不足があったのでしょうか？

４月中旬から始まる芝桜祭りを前に羊山公園へ行ってみましたが、桜がまだ残っている中、芝桜は半分ぐらいがきれいに咲きそろっており、チューリップ、ネモフィラなども加わって、百花繚乱という感じでした。
お祀りになると入場するのに有料ですが（３００円）、今はまだ無料でした。

西武秩父駅からブラブラと散歩がてら歩いて１５分から２０分ぐらいですが、住宅地を抜けるとすぐに美しい木々の間を進めるので、苦にはならないと思います。
駐車場も用意されていました。

東京メトロの北の終点駅に行ってみようと思ってでかけました。
東京都と埼玉県の県境を流れる荒川にある水門です。
赤い水門が旧岩淵水門で、新しい岩淵水門は水色をしていました。
2019年の秋に多大な被害を出した台風19号ですが、その時にこの水門が降ろされ、隅田川の下流域が洪水から守られたと聞いています。
赤い水門は既に運用がおえられていますが、どっしりとした姿がうつくしいです。

新館ができてから一人でプラプラする楽しみが増した高島屋ですが、イベントもなかなか素敵です。４月２６日から二つの新しいイベントが始まりました。
一つは「開館5周年記念展　京都細見美術館の名品　琳派、若冲　ときめきの日本美術」。
もう一つは「知られざる文具アートの世界」でした。
ゴールデンウィークあてのイベントなのでしょうが、一つは美術好きに、もう一つはお子様連れのファミリー層にぴったりで、文化の発信媒体として、その存在感はすごいと思います。
東京駅から近いですし、地下鉄の駅と直結しているので、天気にかかわらず、楽しめる場所です。

井の頭自然文化園には、動物園が併設されています。カピバラやマーラやニホンカモシカがいます。最近ヤマネコが3頭の子供を産んだので、見ごたえがあります。モルモットのふれあいイベントは、コロナのあおりで、チケット制になってしまっていますので、ご注意を！
入り口付近の藤棚が満開で、とても綺麗でした。

谷根千の一角を担う根津神社のつつじ祭りが、４月１日から３０日まで開催中です。ツツジの咲き具合は、例年よりも早い気がしますが、なかなかきれいでした。
森鴎外の書斎の建物が、根津神社入り口の池のあたりに移築されることになりました。そのため、例年ですと甘酒などを提供してくれる茶店があったのですが、2023年は、工事の囲いが作られてしまって、ちょっとさみしいです。
移築に関してはクラウドファンディングで費用を捻出しようとしているようです。将来、根津神社との組み合わせで、いい観光資源になるように思います。
徒歩圏内には、上野動物園や、不忍池もあり、お勧めです。

１０時から開館。
休館日は意外に多い感じがしますので、ホームページでチェックしてから行ってください。
今月も行ってみたら、展示物の入れ替えでお休みでした。
https://moriogai-kinenkan.jp

記念館の前に舞っている女の人の像があるので、見落とさないと思いますが、閑静な住宅地の中にあります。
周辺エリアは桜の季節に訪れると素敵です。

2023年4月8日から7月9日まで「鴎外の食」という展示が始まります。

お酒を飲んだらもっと費用がかさみますが、お寿司を食べただけだったので、リーズナブルなお値段でした。
場所が日光街道から少し入ったところで分かりにくいのですが、　
激安高級肉屋さん「たけうち」の並びなので、行列を作って肉を買った帰りによると、一休みがてらいいかもしれません。
店内は明るく、外観よりずっと広い感じがしました。
気に入ったので、リピート決定。

皇居の一般公開に合わせて、桜を見に行ってきました。
もちろん皇居は古くは江戸城でしたから、その面影はいたるところに残っています。
ここが特別史跡であるということは知りませんでしたが、お堀端の石垣近くに看板を見つけました。
皇居見学のおついでにどうぞ。

小平市の東部を源にして隅田川に注ぐ石神井川の旧流路に整備された公園。
一時期どぶ川と化した石神井川ですが、改修工事でコンクリートで新たな水路が作られ、今は地下にもぐってしまったのですが、元々の川が流れていた部分を残して、公園にしてあります。普段はあまり混んでいませんが、桜の季節はすごいことになっていました。コロナ後はどの程度に戻るかですが・・・

道を挟んで飛鳥山がありますが、ここが「山」と言われるようになったのには、この石神井川が谷になっていたことが大いに関係しているようです。

参考：
飛鳥山は上野から北に連続する武蔵野台地の北端にあります。そのため、「山」というわけではないのですが、石神井川が台地を横切るようにして流れ、谷を作っているため高い山のように見えます。飛鳥明神、そして武蔵野台地の高台と石神井川によって形作られた地形により「飛鳥山」と呼ばれています(東京都北区教育委員会 北区郷土資料館シリーズ13 飛鳥山)。

三河名物「味噌とんかつ」が売りの２０席しかない根岸の小さなレストランです。
谷根千の探訪時などにちょっと立ち寄るならお勧めです。
何といっても美味しいし、どちらかと言えば量も多く、ランチはお薦め。
名物「みそカツ」は、私にはちょっと味が濃かったのですが、
ハンバーグはおいしかったです。
エビフライもサクッサクで、軽くて良かったです。

KITTEビルの中にある東京大学所属の博物館です。東京駅の目の前ですからアクセス抜群。
時々特別展をします。
2023年に十周年を迎えるので、現在も特別展をしていました。
それでも無料です。
骨格標本が多く展示されていますが、今回はジュエリー展でした。
ヴァンクリーフや、アーバンといったパリのハイジュエリーメゾンとのコラボなので、
素晴しい数々のブローチなどが楽しめました。
5月7日まで開催中です。

静岡にしかないおいしい炭焼きハンバーグの店です。
テレビで静岡県民が他県にないと知って、驚愕するという　
ワンパターンの紹介が多いお店ですが、
初めて行ってみたら、おいしいのでとても満足しました。

「おすすめは？」と聞いたら、「げんこつハンバーグ」を勧められましたが、
その重さ250g！（1,210円）
食べきれないと言うと、
その隣に紹介されていた「おにぎりハンバーグ」（200g）を勧めてくれました。
こちらはワンサイズ小さくて、1,100円。

ランチだったのでライスまたはパンと、スープ付き。
パンがプチプチした丸い麦入りで、温かくて、美味でした。
野菜が足りないメニューだったので、
サイドに農園サラダ　495円を追加して二人で分けたので、
バランスの良いランチが食べられました。
何も言わなかったのにお取り皿を持ってきてくれて、
とてもサービスのいいレストランだったです。

https://www.genkotsu-hb.com/menu/lunch/

焼津と用宗の中間にある焼津温泉の焼津グランドホテル。
天然温泉なので泉質はいいです。また大浴場から駿河湾が見えて、気持ちがいいです。
焼津は鰹で有名ですが、その鰹の味を生かしたお料理が並び、食事も良かったです。
客室が和洋室だったのですが、大きなベッドルームに広い和室がついていて、ちょっと驚きました。

旭川駅から歩いていける距離でした。
旭山動物園から戻ってまだ夕食には早い時間だったのですが、
この大雪地ビール館は17:00オープンなので、ちょっと寄ってみました。
そうしたらもうお客様が入っていたので驚きました。
色々なビールを作っているお店なので、私のように普段嫌いで飲まない人間にも飲めるビールが置いてありました。
「萌芽」という白ビールでした。
Lineでお友達登録すると、フライドポテトがサービスと書いてあったので、さっそく登録して、フリーでポテトももらいました。
室内の雰囲気はとても良かったです。

旭山動物園の東門の建物の二階にあります。
レストランに行くにはいったん動物園を出ることになりますが、再入場券を受け取っておけば、食後に動物園に戻れます。
旭山雪の村でスキーをしている人たちも食べに来ています。

北海道っぽいメニューが並んでいます。

雪の日だったので窓の外は真っ白でしたが、部屋の中は暖かいので、一休みするのにお勧めです。かぴばら館の前からシャトルバスに乗ると、このレストランの一階に横付けしてくれますから、階段ののぼりが不得意な方でも楽に来れます。

天気のいい日に梅を見に行きました。
普段は９時から５時まで開園していますが、年末年始は休園です。ただし「隅田川七福神めぐり」の開催期間中は、福禄寿尊堂のエリアのみ利用できるようです。

でも冬の花の無い時期より、梅の季節に訪問することをお勧めします。
もともとの開園当初、360本の梅が主体で造園されたので、「新梅屋敷」と呼ばれていた庭ですから。
日本の古典に詠まれている有名な植物が集められており、短歌や俳句を楽しむ方々が沢山来園しているようです。

大雪の中で行きましたが、道は歩きやすかったです。
一部階段は使用禁止になっていました。
東門までのシャトルバスがあったので、乗せてもらったため、一番奥の上にある東門まで楽々行けました。
新しく「えぞひぐま館」がオープンしており、保護されてずっと動物園で育った「トンコ」というヒグマが展示されていました。
餌を檻の柵に置いてくれたので、目の前までヒグマが来てくれて、とっても感激します。
もちろん雪のある時しか見ることができないペンギンの散歩も楽しかったです。
日々進化している旭山動物園は、リピートしても楽しい観光地です。

一日券　1,000円　
年間パスポート　1400円
おもてなし券　1000円　（入園初日正午以降から入園、翌日正午まで入園の2日連続で入園可能なチケット）
　ただし
・旭川市内宿泊施設の宿泊利用者対象
・2日目入園の際に宿泊を証明する書類の提示が必要

上諏訪駅から徒歩８分というところでしょうか。
有名な千人風呂に入ろうと立ち寄りました。
洋風の建物で、この一角だけなんだかとても雰囲気が違いました。
諏訪湖までも近くて、テラスに出ると諏訪湖が見渡せます。
映画「テルマエロマエ」のロケに使われたそうで、二階の休憩室にはその写真が飾られていました。
深い湯舟は、かつての製糸工場の女工たちが沢山いっせいに入れるように工夫した結果と聞きました。胸ぐらいまでの深さがあり、浴槽のそこには玉石が全面に敷かれていて、足の裏に適度な刺激があり、気持ち良かったです。
百円玉を持っていって下さい。ロッカーに必要です。

県道966号線で美瑛から白金温泉に向かう途中にある池で、十勝岳の堆積物による火山泥流災害を防ぐための工事で、偶発的にできた人造池。
美瑛川にアルミニウム成分を含む硫黄沢川の水が混ざって、光の反射のいたずらで青く見えるらしいです。
冬に行ったので、どこが池かわからないぐらい真っ白な雪原になっていました。
冬期限定でライトアップが楽しめます。
約10分でひとつのライトアップになっているので、10分見ていれば、好きなライトアップカラーに出会えると思います。
見学通路は狭かったし、歩くところは暗いので、足元は危なめです。
駐車場には270台とまれるそうですが、数年前から有料になりました。
そのお金は白金地区の環境整備や維持管理に利用されているので、嫌がらずに払いましょう。
駐車場から池までの通路も整備されており、5分弱の距離です。