ottoさんのクチコミ(15ページ)全294件

１８９６年、建国記念万博に完成。

現地通貨（フォリント）以外にユーロも使える。

観光化してきて２階には雑貨、衣料も扱うようになったが品質は今一。

一階の野菜、果物、乾物、肉類は地元の人たちにも人気。
　
パリのエッフェルオフィスが手がけたというだけあって屋根付き鉄骨構造。

ドナウ川左岸のペストサイド・ルーズヴェルト広場へもすぐのところ。
天井の高いロビーから2階の食堂、シースルーのエレベーターが眺められる。
カウンターの壁面にアールヌーボー調の絵がかかっている。
部屋は清潔で使い勝手がよく、高品質のベッドも快適。窓から鎖橋や対岸の
ブダ側の王宮が見える。夜景がえもいわれぬ美しさ。気軽に散策に出かけられる。
食事はバライテイーに富み、味良し。
あらゆる設備・サービスが整っていて飽きることがない。

１８４９年ブダとぺストが結ばれて出来た。他にも何本か橋はあるがこの橋は、

ブダペスト観光の中心スポットとして各種乗り物のアクセスもよく、ホテルが立ち並ぶ。

ライトアップされる夜間は散策する観光客で賑わい、王宮のある対岸まで渡る人も

居るが、用心の為、少人数では行かないようにと現地のガイドさんに念を押された。

橋の袂の広場ではちょっとしたストリートパフォーマンスなども楽しめる。

日本円の手持ちが心細いなと感じ、郵便局を探した。中央ターミナールビルの
「３階です」と教えられて行くと、そこは郵便を取り扱う場所。ＡＴＭは１階だと
言われ又エレベーターで下へ降りたが大変わかりずらい隅にひっそりとあった。
カードを挿入すると「時間外です。お取り扱いできません」と表示された。そんな
筈がないと慌てたが、よく見るとカードの有効期限が数日前に切れているではないか。
（こんな時通帳さへあれば簡単なのだが）多額の出費に備え銀行系列のＶＩＳＡ
カードは所持しているが、それをＡＴＭで使うと借金の形になるので避けたいし...
結局断念してＵＦＪーＶＩＳＡカードで利用できる４階のラウンジで大人しく一服。
旅行中も帰国後も円は手持ち分で足りたので事なきを得たが、何度か成田空港へ来て
いるというのに、全く初めての体験だった。

ドナウ川クルーズのツアーが早朝成田集合とあって、前泊を余儀なくされた。
折角なので成田山新勝寺に参ることにしたが、京成電鉄特急で２駅（２５０円）
の便利さ。空港のレストランでランチの後、成田駅すぐの表参道をゆっくりと散策し
「成田のお不動さん」と親しまれている真言宗の大本山を拝観した。
夕方にはホテルに入り、汗を流し、大昼寝したのち買っておいたお握りなどで簡単な
夕食を済ませ、早々と翌日からの長旅に備えて心地よい睡眠に入った。
朝は予想以上に品揃いの良い和食を楽しみ、シャトルバス（無料）で余裕を持って
空港に着いた。
ネットで色々調べたが、ツーリストが用意してくれたこのホテルに決めて良かった。

宇和島城を観光した後、勧められてバスで訪問した。
静かな環境にあり、良く手入れされた庭の草花がきれい。
大樹からこぼれそうな囀りを聞きながら、鯉の群れが遊ぶ池を巡り
点在する茶室、書院等を拝観。
ここは伊達家浜御殿を７代藩主宗紀が大改造、命名したとされ、
後に明治維新四賢公・宗城、西郷隆盛、大村益次郎、高野長英等
が会見した。
枯山水を配し園内各所に植えられた１９種類の竹林が清々しく、
家紋にちなみ竹を愛した当主の思いがしのばれる。.

英国イングランド・北西部、チェシャー州の都市にある大聖堂。

10世紀創建時、聖ワーバラを祭ったの教会が始まりで、聖べネデイクト修道院となる。

宗教改革で解散するまで、１３世紀～１６世紀にかけて増改築され、さまざまな様式が

混在しているゴシック建築。時間があれば、ゆっくりと内部も拝観したい。

現在もエリザベス女王が滞在される時を除き、観光可能という。

折悪しく、入れない日であった。門扉の辺りをカメラに収める。

エジンバラは他にも見所が多く、予定時間もあるので「又どうぞ」

とガイドさんにせかされた。

15世紀から数世紀にわたりスコットランド王国の議会がここにおかれ、
イングランド王国に対して大きな影響力があったが、1707年に両国の合同法が
発効し議会は廃止された。
城から見下ろす旧市街と新市街の広がりは素晴らしい。
勿論、波乱の歴史を刻む旧市街の観光も欠かせない。

歴代の王による後期ゴシック様式の粋の極み・天井の装飾がすばらしい

大学の自治権が確立され、ホール（食堂）でのガウン着用はかの映画にも出てきたよう

な。、学費は年9000ポンド。ウイリアム王子はトップから6番目で卒業したとか。

ロンドンからバスで約一時間半、午前中に観光を終えたら、中世の町・ヨークの観光が

御勧め。

スタッフは皆素朴であたたかい。囲炉裏を切った畳敷きのロビーは癒しの空間。
２階の居室は川に面した清潔感漂う和室（全２６室）。
崖っぷちなので、浴室へは階段がきつくバリアフリーにはなっていないが、
熱めのお湯はよく温まる。お食事処での夕食は日本海の氷見港から運ばれる
新鮮な海の幸（海老が多かった）の美味を堪能。食べきれないほどの品数。
窓から眺める荘川はコバルトブルーの水を湛え魚釣りをすることも出来るとか。、
「
積雪の時期・１～２月初めが見頃です」と仲居さんの弁。静寂な雰囲気に心安らぐ。。
大広間、ゲーム機、カラオケなどは無いのがありがたく、鄙びた良さを求める人向きの宿

「庄川遊覧船ｋｋ」は大人往復２８００円、便数が少ないので事前に要チェック。

日本三大名瀑の一つ・那智の大滝を中心に聖地・那智山に並び建つ熊野那智大社と那智山青岸渡寺は滝、川、巨岩に神が宿るとして、自然崇拝の信仰を集め、古来、白川法王はじめ多くの人々が熊野詣に憧れた。
少し足を伸ばせば勝浦、串本等海辺の観光地にも近く、さまざまに楽しめる。

那智勝浦観光協会（0735-52-5311）

六百有余年の歴史と文化の町「井波」は、北陸浄土真宗の名刹・瑞泉寺の門前町として繁栄した。緩やかな坂道に石畳の情緒溢れる通りには、彫刻工房が軒を連ね木槌の音が絶えない。五箇山、散居村などを含めゆっくりと見学したい。

尾瀬湿原、水上温泉、谷川岳、赤城山は既に観光済みだが、近くにこんな鄙の宿があり、
幅広のボブスレーのように奔る滝があるとは思いもよらなかった。
次回は、老神温泉に連泊して、イチゴ・さくらんぼ・ブルーベリーなどフルーツ狩りを愉しみたい。老神温泉の朝市も有名だとか....マイカーなら日光の社寺・中禅寺湖へもゆけるし、大自然の懐に抱かれてゆっくりと温泉に浸かる幸せを満喫したい。
沼田市東部観光協会　tel 0278-53-2978
利根町観光協会　　　　　0278-20-5050
白沢超産業建設課　　　　0278-53-2111
泊まった宿は「仙境」　　0278-56-2601　いずれもパンフレットを送って貰える。