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しそまきりんごさんのトラベラーページ

しそまきりんごさんのクチコミ(10ページ)全7,866件

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  • 毎年2月のなまはげ柴灯まつりでは、直前の無料公演を見ておくのがおススメ

    投稿日 2023年02月17日

    男鹿真山伝承館 男鹿

    総合評価:4.5

    毎年2月に隣の真山神社境内で行われるなまはげ柴灯まつりの際に訪れました。地元の古民家の建物の中でなまはげ行事の再現を行ってくれるため、雰囲気満点です。同まつりの時は、夕方の何回かの公演が伝承館内で無料で行われるので、18時のまつり開始前にぜひ見ておくのがおススメです。

    なぜなら、まつり本番の境内での実演は酷い人混みで、満員電車のような混み具合の中、立ったまま寒い屋外で見るため、人垣に埋もれてしまうと、下手をすると内容がよく分からずに終わってしまうのに対し、伝承館のものは、そこまで混まずに、あまり寒くない室内で、座って目の前でなまはげ行事を見られるため、落ち着いて鑑賞できるからです。2023年のまつりでは、抽選で1日一家族がなまはげ行事の舞台に実際に上がって体験できたようですが、伝承館では最前列に座ると、それに近いものがありました。

    当日、無料公演の最終は17時30分からでしたが、まつり本番の開始時間が近く、皆、境内の場所取りに行っていて、伝承館の方はギリギリまで客席が埋まらず、余裕で見ることができました。

    旅行時期
    2023年02月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    2.0
    コストパフォーマンス:
    4.5
    なまはげ柴灯まつりでは、夕方の公演が何回か無料
    人混みの少なさ:
    2.0
    展示内容:
    5.0
    バリアフリー:
    3.0

  • 鬼の伝説の地として、ぜひ訪れたいところ

    投稿日 2023年02月17日

    赤神神社五社堂 男鹿

    総合評価:4.5

    訪れる人も少なく、森の中に佇む古めかしい社殿群が幽玄な雰囲気を醸し出しています。訪れるには、”鬼の作った999段の石段”を登らねばなりませんが、なまはげ目当てに男鹿半島を訪れたなら、鬼の伝説の地として、ここはぜひ訪れておきたいところです。

    毎年2月に真山神社で行われるなまはげ柴灯まつりの際に訪れました。2023年の当地の雪の状況は、訪れた日にも依るのでしょうが、門前の辺りでは掻いた雪が2~30cmの高さで道路脇に積もっていましたが、鬼の石段にはほとんど積もっておらず、登山靴や軽アイゼンが必要ということもありませんでした。ただし、五社堂の社殿の前辺りは多少の積雪があって、階段や坂を踏み跡の段に沿って慎重に上り下りしました。

    石段は、999段とされ、県道よりも下の海岸線近くに登り口があります。門前のバス停の駐車場に地図の掲示がありました。しかし、最初から全てを登らなくとも、長楽寺や徐福塚の辺りに駐車場があって、途中から登り始めることができます。門前のバス停からは50m以上の高さを稼ぐことができ、そこから五社堂までは徒歩10~15分となります。

    付近は、お店など何もなく、温かいところで休憩できるような場所がありません。旅館はあったものの、一時的な休憩場所に使える雰囲気でないため、バスの待合所を使いましたが、屋内ベンチがあり、屋根付きで戸は閉まるものの、無暖房でこれが寒いです。向かいに公衆トイレがあって、そちらは温かくなっていましたが、あまりトイレ内で長時間過ごしたくなかったので利用しませんでした。天気が悪かったり、気候が寒かったりする場合、公共交通機関の路線バスでは本数が少ないため、ちょっと難易度の高い観光地となってしまいます。

    なお、雪の無い時期など、ここから本山まで5.9km、真山神社まで10.2kmとのことなので、お山駆けに挑戦してみても面白いかもしれません。冬でも道を知っていてスノーシューを持参すれば行けると思います。

    旅行時期
    2023年02月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    2.0
    人混みの少なさ:
    4.5
    バリアフリー:
    1.5
    見ごたえ:
    4.5

  • JR+路線バスではこちらの立像を

    投稿日 2023年02月16日

    門前のなまはげ立像 男鹿

    総合評価:3.5

    赤神神社五社堂がある門前のバス停留所前にあります。
    JR男鹿線から乗り継いで、男鹿南線の路線バスの終点です。
    車で男鹿半島を周遊する場合は、ここよりもかなり手前、男鹿半島の付け根近くまで戻った男鹿半島の入り口、船越の男鹿総合観光案内所の近くに2体のなまはげ立像があって、そちらで楽しめますが、電車とバスを乗り継いで公共交通機関で男鹿半島を観光している場合は、門前でようやくなまはげ立像にお目にかかれます。
    船越のものが高さ15mで2体、門前のものが高さ9.99mで1体ということで、船越のものの方が立派なので、車の人は船越のものをまず味わうと良いと思います。
    ただ、9.99mの高さでも近寄ると十分に迫力があります。
    像に威圧されてチビりそうになったら、すぐ前に公共のトイレがあるので、ぜひご利用ください。

    旅行時期
    2023年02月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    2.5
    人混みの少なさ:
    4.5
    バリアフリー:
    3.5
    見ごたえ:
    4.5

  • 花が咲いていたら…

    投稿日 2023年02月16日

    椿自生北限地 男鹿

    総合評価:3.0

    JR男鹿駅から門前へ行く海岸沿いの道路の途中にありました。
    男鹿駅からは9km弱のところです。
    道路脇に、椿の木が生い茂ったこんもりとした築山があって、その前にいろいろ解説板などが立っています。
    秋田県の椿の開花期はおおよそ4月から5月ということで、2月に訪れた時は、つぼみだらけで、開花しているものは見事に見つけられませんでした。
    すぐ横に郵便局があり、その名も椿郵便局。
    平日なら営業しているので、せめてここを訪れた証に風景印でもいただいて帰るとよいかもしれません。

    旅行時期
    2023年02月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    2.5
    景観:
    3.0
    人混みの少なさ:
    4.5
    バリアフリー:
    2.0

  • 男鹿駅で手荷物預かり

    投稿日 2023年02月16日

    男鹿駅観光案内所 男鹿

    総合評価:4.0

    JR男鹿線の終点、男鹿駅構内にある観光案内所で、朝9時から17時までの間、営業しているそうです。コインロッカーの無い男鹿駅にあって、手荷物一時預かりも同時間帯、¥500円または¥700円で行っているそうです。なお、毎年2月に行われる”なまはげ柴灯祭り”の際に訪れたところ、21時までの延長営業をしていたので、イベントの際には営業時間も変わるのかもしれません。

    車で男鹿半島を訪れる方は、ここよりも手前、男鹿半島入口の国道101号線上に男鹿総合観光案内所があり、規模の大きいそちらを利用するかもしれませんが、電車で男鹿半島を訪れる場合の観光案内はこちらを利用することになります。

    窓口で観光相談しないまでも、いろいろな観光パンフレットを置いてあって、観光情報を得るのに便利です。また、2023年2月現在、男鹿半島の観光施設をお安く回れる男鹿観光プレミアムパスポートの販売なども行っていたので、アクセスの良い同チケットの入手場所として便利です。

    旅行時期
    2023年02月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    3.5
    バリアフリー:
    4.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 交通が不便

    投稿日 2023年02月15日

    男鹿国定公園 男鹿

    総合評価:4.0

    荒々しい男鹿半島の西海岸、入道崎、鵜ノ崎海岸、ゴジラ岩、そして、意外かもしれませんが、火山の地形が眺められる寒風山など自然の風景が眺められるほか、男鹿水族館GAO、なまはげ伝承館や真山神社、赤神神社五社堂など歴史と文化の施設も見所となっています。

    ただ、車以外ではアクセスが不便で、路線バスはJR男鹿線を伝って赤神神社五社堂になんとか行き着くくらい。それでも便数が限られ、時間的な制約をかなり受けます。

    ほか、男鹿半島中・北部方面への路線バスは、土日運休の便があったり、帰りの便が無かったりするなど、実質、行けないようになっています。

    ただし、予約制のデマンドバス的に運行されている”なまはげシャトルバス”を使えば、一般路線バスの料金¥200円に対し、千円以上し、更に時間的な制約は受けるものの、それらの観光地を巡ることができます。

    ほかの手段としては、タクシー利用あるいは男鹿駅前のレンタカー(男鹿レンタリース9時~18時 0185-27-8333)、それとも秋田駅、秋田空港からレンタカーを利用して訪れることになるでしょうか。

    12月~2月以外の積雪の無い時期かつ天気がそれほど悪くないのであれば、男鹿駅前にあるレンタサイクル(男鹿自転舎9時~18時 070-2016-6697・電動アシスト(¥5000円/1日)またはロード(¥3500円/1日)・保証金各+¥1000円(使用後返還))に挑戦するのも手かもしれません。

    旅行時期
    2023年02月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    2.0
    景観:
    4.5
    人混みの少なさ:
    4.0
    バリアフリー:
    2.0

  • 苫小牧→秋田のフェリー上から眺める

    投稿日 2023年02月15日

    男鹿西海岸 男鹿

    総合評価:3.5

    苫小牧から秋田のフェリー甲板上から、一応、男鹿半島西海岸を眺めることができます。
    ただ、西海岸の観光遊覧船や西海岸を走る道路のように、奇岩や崖をつぶさに眺めることはできず、単に、陸が間近に見えるなぁとか、男鹿半島の西側は崖や岩場になっているようだと言った見え方でした。
    なお、冬期は観光遊覧船は運行しておらず、この時期は海上からは、唯一、フェリーから眺めることとなります。
    苫小牧から秋田の便では、朝の5時から6時くらい、秋田から苫小牧の便では朝の6時半すぎから7時くらいにちょうど男鹿半島西側にさしかかります。

    旅行時期
    2023年02月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    2.0
    景観:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    バリアフリー:
    2.0

  • 男鹿半島の観光路線として使うにはやや不便

    投稿日 2023年02月15日

    JR男鹿線 男鹿

    総合評価:3.5

    終点の男鹿駅(あるいは羽立駅)からの路線バスの本数が少なく、男鹿駅から先の男鹿半島全体への観光アクセス路線としては、ちょっと不便です(2023年2月現在)。男鹿線の先は、通常の路線バスもあるものの、土日運休の便があったり、帰りの便が無かったりして、半島南側の赤神神社五社堂が辛うじて行けるかな?程度です。男鹿温泉や水族館、入道崎、真山神社など男鹿半島中・北部の観光名所へは、路線バスでは実質、行けない感じです。

    そのため、これも本数は少ないものの、現在では予約により運行されるデマンドバスのような運用になっている”なまはげシャトルバス”を利用することになりますが、そのほかはタクシー利用あるいは駅前のレンタカー(男鹿レンタリース9時~18時 0185-27-8333)利用ということになってしまうかもしれません。また、12月~2月以外の積雪の無い時期であれば、レンタサイクル(男鹿自転舎9時~18時 070-2016-6697・電動アシスト(¥5000円/1日)またはロード(¥3500円/1日)・保証金各+¥1000円(使用後返還))に挑戦するのも手です。

    路線バスは、1乗車¥200円と格安ですが、なまはげシャトルバスなどその他の手段は千円以上はします。

    旅行時期
    2023年02月
    コストパフォーマンス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.0
    バリアフリー:
    3.0
    乗り場へのアクセス:
    4.0
    車窓:
    3.5

  • 湯沢の犬っこまつりの方が犬とのふれあいを楽しめた

    投稿日 2023年02月15日

    大館アメッコ市 大館

    総合評価:4.0

    コロナ禍で3年ぶりの開催となった2023年は2月11日(土)と12日(日)に開催され、例年以上の人出となったため、2日目の早い時間には早くも各露店での飴は売り切れ状態となるほどでした。翌年以降、分かりませんが、飴を入手するなら1日目のうちに訪れた方がよいのかと思いました。また、期待して出かけたのですが、過去に見かけた比内地鶏の露店も見つからず、これはもともと無かったのか売り切れたのか分かりません。

    なお、飴については、各日、何回か、無料のからみ飴サービスが会場の中ほどの大館食品デパートの前辺りで行われていて、カンロ飴のような味の水あめのような柔らかい飴を一人一つずつ、アーンをすると女の子ならぬ笠を被ったおじいちゃんから口に入れてもらえました。実施の時間はアメッコ市のホームページのイベントのページで確認するとよいです。タイムスケジュールには載っていなかったのですが、2日目の最後、15時30分から会場内に飾られているミズキに刺さった飴の販売があるとの情報を会場で得ることができました。

    例年以上の人出ということで、付近の駐車場は大混雑し、近くのコンビニの駐車場も満車状態(店内にお客さんはあまり入っていませんでしたが…)でした。大館駅から公共交通機関でアクセスする場合、1番のバス停(アメッコ市会場行きの案内が出ていた)のバスに15分ほど乗車すると末広町のバス停が会場最寄り(入口まで50mほど)となります。シャトルバスは無く、一般路線バスで160円でした。スマホのGoogleマップでちょうどこの時期に表示されていたアメッコ市会場の表示をタップし、経路を押下すると、次に来るバスの時刻と行先表示が一覧で出て便利でした。ただし、時間帯にも依るのでしょうが、特に帰りのバスなどは祭りの混雑の影響か、時間通りには来ず、10分以上遅れて到着しました。

    お祭りではからみ飴サービスのほか、白ひげ大神巡行や秋田犬パレード、丸髷行列などのイベントも行われ、そのタイムスケジュールはアメッコ市のホームページに掲載されていました。秋田犬パレードについては、昔は大館犬と呼ばれていたほどなので、秋田犬の本場ですが、同時期に湯沢で行われる犬っこ祭りの方が犬とのふれあいを楽しめる感じでした。

    犬っこ祭りでは広場の会場で飼い主さんが連れてきた飼い犬とふれあいを楽しめましたが、アメッコ市のパレードでは、基本、犬に触らないでほしいということで、10頭ほどのさまざまな毛並みの秋田犬がドッグショーのように紐でつながれて牽引されていく様子を離れて見守る感じでしたが、折り返し地点などの待機場所で記念撮影やちょっとだけふれあいを楽しむことができました。

    旅行時期
    2023年02月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    2.5
    人混みの少なさ:
    1.0
    催し物の規模:
    2.5
    雰囲気:
    4.0
    バリアフリー:
    2.5

  • 今や、通しの路線ではない

    投稿日 2023年02月15日

    JR奥羽本線 福島市

    総合評価:3.5

    福島、山形、秋田、青森を結ぶ487kmの長大路線ですが、山形まではともかく、現在、秋田や青森まで行く通常ルートとしては使われないと思います。昔は、一時期の”あけぼの”など直通運転をしていた寝台列車などもあったようですが、現在では通しの普通列車などは無く、そもそも山形と秋田の2種類の新幹線が乗り入れるなど、軌道幅が区間によってまちまちだったり、新庄、院内、秋田などで運行体系も変わっていたりするなど、同じ奥羽本線とは思えず、寸断されている感があります。

    旅行時期
    2023年02月
    コストパフォーマンス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    2.5
    バリアフリー:
    3.0
    乗り場へのアクセス:
    4.0
    車窓:
    3.5

  • 館内は古い学校みたい

    投稿日 2023年02月15日

    雄勝郡会議事堂記念館 湯沢(秋田)

    総合評価:3.5

    湯沢駅から徒歩約10分(650m)、明治時代の1892年に建てられたレトロな建築が湯沢の街中にあります。
    入場・見学は無料で、部屋を集会や会議などに貸切る場合に有料となるそうです。
    なお、展示は1階は湯沢の地域紹介、2階は企画展で湯沢の凧や絵灯篭の美人画がありました。
    館内の雰囲気は古い学校の校舎のようで、展示以外は館内のその雰囲気を感じながら建物の様式美を見て回る程度で、建築の専門家など、造詣が深い方でなければ、見学にさほど時間は要さないと思います。
    近くの道端の犬っこ清水、力水、秋田銘醸などとともに、古びた商店街の雰囲気を感じながら訪れるとよいと思います。
    途中、駅からまっすぐ伸びるサンロード商店街では、高市青果店に子供たちや地元の人が集まっていましたが、たい焼き、大判焼き、オランダ焼きなどを買い求めることができました。

    旅行時期
    2023年02月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    2.5
    人混みの少なさ:
    4.0
    バリアフリー:
    2.5
    見ごたえ:
    3.5

  • オスとメスの2か所がある

    投稿日 2023年02月15日

    犬っこ清水 湯沢(秋田)

    総合評価:3.0

    旧羽州街道(柳町北本通り)沿いのそれほど離れていない場所にオスとメスの2か所あります。
    オスはNTT東日本の前、メスは北日本銀行の前にあります。
    地下水のくみ上げだそうですが、こんな街中のきれいな地下水が利用できるとは、近隣に酒造メーカーがいくつもあるのも納得です。
    近くには、同じく湧水の力水、明治時代の1892年の建物の雄勝郡会議事堂記念館、名酒、爛漫の秋田銘醸の蔵元などがあります。

    旅行時期
    2023年02月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    バリアフリー:
    3.0
    見ごたえ:
    2.5

  • 犬とのふれあい

    投稿日 2023年02月14日

    犬っこまつり 湯沢(秋田)

    総合評価:4.0

    犬っこ祭りだけに、近所の人などがお祓いなどのため、飼い犬を連れてきてくれるので、飼い主さんの了解を得て、犬とのふれあいを楽しむことができるお祭りです。同時期、秋田犬発祥の地、大館のアメッコ市でも秋田犬のパレードがありますが、そこよりも犬たちとふれ合える感じでした。大きな秋田犬もいて、人によっては、倒されてじゃれあって喜んでいましたが、雪の上で冷たくないのかなぁ…?

    祭りの会場は、湯沢駅から近道を駆使して最短1.4kmの距離ですが、おおよそ30分おきに駅前から無料のシャトルバスが出ていて、アクセスはそれほど難しくはありません。ただし、車の場合は、会場近くの駐車場がどこも混雑していて、中には、注意書きがあるにも関わらず、近くのお店の広い駐車場にもびっちり車が停まっていて、店内の客数に比べて不釣り合いな混みようでした。

    訪れている人の中には、高校生や子供たちも多く、どちらかと言うと、雪像より屋台の方が人気がありましたが、お祭りなのだから仕方がありません。ゴミは特設の屋内休憩所(湯沢市健康ドーム)内にごみ箱が置いてありました。

    2023年のスケジュールでは、1日目(土曜日)の19時30分から(最初5分ほどスポンサー紹介)冬花火が上がって、雪像の背景にきれいな花火を20分ほど楽しむことができました。打ち上げ場所は、雪像がある主会場の北側で、少しでも近くからと、主会場の北側に多くの人が集まっていましたが、主会場のどこでも建物などに邪魔されず見ることができます。

    旅行時期
    2023年02月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    2.5
    人混みの少なさ:
    2.0
    催し物の規模:
    3.5
    雰囲気:
    4.0
    バリアフリー:
    2.5

  • 秋田新幹線区間を普通料金で行けるが、本数少ない

    投稿日 2023年02月14日

    JR田沢湖線 盛岡

    総合評価:3.5

    大曲~盛岡間を秋田新幹線と同じ軌道で行ける普通列車ですが、当然ながら新幹線に比べ、運行本数が少なく、同区間を普通列車で移動するのは極端に難しくなっています。
    運行時間を合わせて、予め計画して利用するとよいかもしれませんが、観光には都合の悪い時間だったり、無駄に待ち合わせ時間を生じたりして、スマートで楽しい旅行にするには、水を差してしまいます。
    なお、大曲側については、大曲~角館、あるいは角館~田沢湖に羽後交通の路線バスが運行していますが、さすがにJRに比べて時間が少しかかるほか、JRをフリーきっぷなどで利用している場合、バス代を余計にかけてしまいます。
    新幹線の特急料金を追加して支払うのと果たしてどちらが良いか、時間やスマートな旅を買う考えで、天秤にかけたいところです。
    なお、土日など、シーズンや日によっては、稀に臨時ダイヤが運行されている場合もあり、よく調べて利用したいところです。
    それにしても、大曲が駅の近くに大きなお店や手ごろなレストランなどが無く、待ち合わせをするにはこれほど不便な街だったとは…。

    旅行時期
    2023年02月
    コストパフォーマンス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    3.5
    バリアフリー:
    3.0
    乗り場へのアクセス:
    4.5
    車窓:
    4.0

  • 駅直結で冬でも快適

    投稿日 2023年02月14日

    東横イン秋田駅東口 秋田市

    総合評価:4.5

    秋田駅の裏玄関的な東口にあるものの、改札口コンコースから渡り廊下と、それほど高くない階段でつながっていて、歩いて1、2分ほどで到着します。
    寒い冬や天気の悪い日などは特に重宝し、夜遅い到着や朝早い出発などにはとても助かります(急いでいる時にぐしゃぐしゃの雪道を凍えながら歩きたくないですし…)。
    駅すぐのホテルは、もう一つ、西口にJR系のホテルメトロポリタンがありますが、プランや部屋の条件などにもよるものの、そこよりも安いお値段で泊まれるのが良いです。
    朝食は、朝6時30分からで、あまり広くないロビー内でご飯やパン、ソーセージや玉子焼き(日によって、メンチカツだったり、スクランブルエッグだったり、さまざま)、サラダ、味噌汁など、軽食をいただけますが、混雑時に便利な持ち帰り用の容器も置いてあって、部屋食もできます。
    ロビーは2階にあるものの、部屋は2階から飛んで、高層階の8階から13階にあり、部屋からの眺めが良いです。
    部屋は線路側と東の街側にそれぞれ面していて、線路側に面しても、気になるような電車の音や振動は聞こえてきませんでした。
    また、電車好きの人にとっては、列車の発車・到着の様子が上から眺められて良いかもしれません。

    旅行時期
    2023年02月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    1人1泊予算
    5,000円未満
    アクセス:
    4.5
    コストパフォーマンス:
    4.0
    客室:
    3.5
    接客対応:
    4.0
    風呂:
    3.0
    食事・ドリンク:
    3.0
    バリアフリー:
    3.0

  • 田沢湖ばかりでない

    投稿日 2023年02月14日

    森と遺跡の展示室 田沢湖・乳頭温泉郷

    総合評価:3.5

    田沢湖駅2階にある地元の旧石器・縄文遺跡から出土した土器などを展示し、紹介する展示スペースで、無料で見学することができます。
    土器や石器がいくつも展示してあって、駅内の展示スペースの割には、郷土資料館の一室のように本格的です。
    神秘の湖、田沢湖のある観光地ですが、地元にはこんな遺跡もあるのだなという新たな視点を紹介してくれる施設でした。

    旅行時期
    2023年02月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    4.5
    人混みの少なさ:
    4.0
    バリアフリー:
    3.0
    見ごたえ:
    4.0

  • 撮影禁止

    投稿日 2023年02月14日

    アイリスミュージアム 田沢湖・乳頭温泉郷

    総合評価:3.0

    安くて機能的なアイリス●ーヤマ製品のショールームではありません。
    田沢湖ほかが、2009年に放映されたという韓国ドラマ、IRISのロケ地になったということで、同ドラマの小道具や写真、出演者の記念品などが展示されています。
    田沢湖駅2階にあって、小さな展示スペースですが、無料で見学することができます。
    ドラマを見た人でないと展示数が少なく、簡易な感じで、ドラマの詳しい内容までは分かりませんでした。
    もっとも、ここで全部分かってしまったら、ドラマのDVDなども見てくれないでしょうし、雰囲気をつかむ程度には良いかと…。
    なお、内部の撮影は禁止となっていました。
    同じく、2階にある”森と遺跡の展示室”、1階の観光案内所(田沢湖見聞録)と併せて、列車の待ち合わせ時間などに暇つぶしで見学するとよいと思います。

    旅行時期
    2023年02月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    4.5
    コストパフォーマンス:
    4.5
    人混みの少なさ:
    4.0
    展示内容:
    2.5
    バリアフリー:
    3.0

  • 路線バスでは見学時間短く

    投稿日 2023年02月13日

    御座石神社 田沢湖・乳頭温泉郷

    総合評価:4.0

    田沢湖駅から出ている田沢湖一周線の路線バスで訪れたところ、10分しか見学時間がなく、時間が物足りない感じがしました(2023年2月現在)。
    これで天気が悪く吹雪いていたら別でしょうが、訪れた日は雪晴れの日で、青い空と湖面に白い雪、そしてまぶしい光に神社の赤い鳥居が美しく、もうちょっと見学時間を取りたかったところです。
    訪れた日に依るのかと思います。

    旅行時期
    2023年02月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    2.0
    人混みの少なさ:
    3.5
    バリアフリー:
    2.0
    見ごたえ:
    4.0

  • 冬の晴れた日は見事

    投稿日 2023年02月13日

    たつこ像 田沢湖・乳頭温泉郷

    総合評価:4.5

    冬、翌日の天気予報が晴れになっていたので訪れてみました。
    青い空と湖面に、白い雪、そして金色のたつこ像のコントラストが見事でした。
    訪れるのにレンタカーを使わない場合は、田沢湖駅前から出る田沢湖一周線の路線バスの運行時間の制約を受けてしまいますが、限られた時間の中で神秘の雰囲気漂う湖に佇む像が良いアクセントとなっていました。
    運よく、何とか雪雲から頭を出した秋田駒ヶ岳を背景に望むことができました。

    旅行時期
    2023年02月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    1.5
    人混みの少なさ:
    3.5
    バリアフリー:
    3.0
    見ごたえ:
    4.5

  • 観光バス的な要素のある路線バスで一周できる

    投稿日 2023年02月13日

    田沢湖 田沢湖・乳頭温泉郷

    総合評価:4.5

    道路や観光開発が進んでいる現代でも、昔ながら残る神秘性が少し感じられる湖です。その昔、秋田藩主、佐竹義隆公が訪れ、湖のほとりにある御座石神社で腰をかけて休んだという言い伝えがあるそうですが、時の藩主が湖の風景を眺めたというのも納得の風景です。

    湖は、周囲約20km、田沢湖駅から道のりにして6kmちょっと離れていますが、田沢湖駅前から出る一般の路線バス、田沢湖一周線を使うと、途中、2か所の見所で10分~20分の見学・停車時間を取りながら、¥1210円(2023年2月現在、値上がりしたようです)で回ることができます。

    勿論、路線バスなので、途中までの乗車料金で希望のバス停で下車することもでき、駅の観光案内所でチケットを現金買いしなくても、paypayで料金を支払うこともできるようです。

    なお、田沢湖観光に路線バスを使うには、運行本数が少ないのと、希望の時間帯に訪れたり、見学時間を取れなかったりするのがネックなため、冬は特に道幅も狭く感じられるものの、レンタカーを利用してもよいかもしれません。また、車窓風景は、2023年2月現在、日中に運行される観光用のバス便は全て右回り(時計回り)となっているようなので、進行方向右側に席を取ると良いです。

    旅行時期
    2023年02月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    2.0
    景観:
    4.5
    人混みの少なさ:
    3.5
    バリアフリー:
    3.0

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