コタさんのクチコミ全72件
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投稿日 2024年02月20日
パシフィック エクスプレス ホテル セントラル マーケット クアラルンプール
総合評価:3.5
いつもはKLCC近辺でAirBNBでコンドしてますが、今回は日程が短いのでいつもは行かないチャイナタウン近くの安ホテルにしようと、このパシフィックエクスプレスセントラルマーケットを選択。パシフィックエクスプレスは近くにチャイナタウンもあるけど、マスジットジャメにも近いこちらにしました。清潔さ・水回りは安ホテルにしてはまずまず、立地は観光地としては最高、治安は少々不安(セントラルマーケット近くにホームレスが多くたむろしている)ですが、特に危険なことも感じなかったので女性一人利用以外は問題ないかと思います。予約はホテル直サイトから取ったのですが、クレジットカードで決済しても決済会社からのメールが来るのみで予約確認メール等一切来ない、メールで問合せしても一切返事なし、最終的に電話したところ連絡はWhatsAppで、とのこと。WhatsAppで連絡すると速攻で予約確認書をアップしてきた。これ往々にしてあることでした海外では。
- 旅行時期
- 2023年01月
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投稿日 2023年08月08日
ハイアット リージェンシー クアンタン リゾート クアンタン
総合評価:3.5
クアンタン市街から車で10分程度の海岸(砂浜)沿いにあるハイアットリージェンシー。施設自体はかなり古いがほどよくリノベートされて整備もよく古臭さを感じない。プールは2つ、基本空いてました。海はすぐそばですが波が高く泳げる状況ではない。レストランもいろいろあるが食事は市街に出たため利用せず。直前の予約だったため割安感は無かったが、安心のハイアットリージェンシーということで、東海岸の島に行く余裕がないという場合は利用価値があると思われます。
- 旅行時期
- 2023年07月
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投稿日 2018年01月29日
総合評価:3.5
急な出張で東京駅から徒歩圏で探し、ドミトリーやカプセル以外のまともそうなビジネスホテルで最安値だったので寝れればいいやのノリで泊まってみた。最近は茅場町もビジネスホテルの建設ラッシュのようで、ここは昔から名前だけは知っていたが知らないホテルもいっぱい建っていた。期待しないで行ったが最近リノベしたばかりのようで冷蔵庫以外はまっサラのお部屋でした。中学生の修学旅行生やらいつもの騒々しい国の人達も沢山泊まっていた(朝のフロント前はワンサカ騒々しい人々で埋め尽くされていた、阿鼻叫喚)のだが、ホテル側の配慮かフロアが違うと余り気にならなかったのが不思議なくらい。お一人様で繁華街から適度な距離でもいいならお値段を考慮しても良いホテルと言えるのでは。
- 旅行時期
- 2018年01月
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投稿日 2018年01月22日
総合評価:4.0
立地は民生路と海安路の交差点に位置し、辺りはグルメスポットや観光スポットの集中地帯です。オフィスビルの8階以上をホテルに改装したような造りで、1階は銀行(玉山銀行)のビルの8階にホテルフロントがあります。カードキーがないと宿泊フロアには行けない(エレベータが止まらない)ので、そこまで治安が悪いという感じでもなし。ホテル内は最近できたようでまだまだ真新しいので快適、日本のビジネスホテルと高級ホテルの中間位のグレード。デラックスはバスタブもあって全く問題なしでした。グルメは海安路に集中、B級グルメは国華街に集中してます。何日居ても飽きないロケーションだと思います。台南駅からはタクシーで100ドル(400円弱)です。
- 旅行時期
- 2018年01月
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投稿日 2015年10月10日
総合評価:4.0
日本一強酸性の温泉にどっぷり浸かるため泊まってみることに。バイキングなお食事付は避けて素泊まり、それに湯治場の雰囲気を確かめるべく自炊棟に泊まりました。お部屋自体はテレビも無くてタオル等アメニティも無し、ポットとやかんと茶碗があるのみ。酸ヶ湯の湯治棟とも比較にならないくらいの素っ気ないお部屋です。炊事場は規模の大きいものが結構な数があって、ここに泊まっている人は自宅のように煮炊きをされていました。お湯を沸かすため炊事場に行きましたが、ここに湯治で泊まっているおじいさん、おばあさんとはご近所さんのように何の抵抗もなく世間話ができるんですね、これが。皆さん数週間程度のご滞在のようで慣れたものです。あの有名な大浴場には直結しており、何度でもお湯に浸かりに行くことができます。結構な数の客室があるはずなんですが、不思議な事に日帰り客が帰ってしまったあとは大浴場がとても空いていて、大きい湯船が貸切(全体でも5人程度の入り)なことが多いです。朝に炊事場でこのことを話すと、ここに泊まっている人の多くは強酸性の温泉は二の次で、岩盤浴がメインなのだと。温泉には軽く浸かって出てしまうそうです。おかげで空いてるお風呂でのんびり浸かることができました。しかしさすがの強酸性、あまり長く入っているとヒリヒリしてきます。
大震災前には予約を取るのが至難の業であった玉川温泉ですが、震災後はだいぶ空いているようで一泊のみでも泊まれるようになっています。- 旅行時期
- 2015年09月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 7,500円未満
- アクセス:
- 2.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 客室:
- 3.0
- 接客対応:
- 4.5
- 風呂:
- 5.0
- 食事・ドリンク:
- 3.0
- バリアフリー:
- 2.5
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投稿日 2015年10月09日
総合評価:4.0
フィリピンボホールのアロナビーチ脇にあるフィリピンでは高級な部類に入るホテルです。客筋は欧米系(特にヨーロッパ)と韓国のお人たち、日本人は少ないし大陸系の人もまだここには来ていません。(大陸系の人は近くのヘナンに行かれるようです。)ここもヴィラとビルタイプのお部屋がありますが、やはりヴィラが広くてリゾート感がありお薦めです。ヴィラにはプランジプールが付いておりジャグジーとして使えますが、操作はホテルの人を呼ばないといけなくて結局使わなかったです。プールはアロナビーチを見下ろすインフィニティプールとレストラン前のもっと大きいプールの2つあり、ホテルの規模の割には充実しています。よってプールサイドの寝っ転がるスペースも空いていて快適なリゾートライフが楽しめます。朝食は種類は少な目ですがクオリティ・お味はイケてます、それにマンゴー食べ放題です。アロナビーチには階段で直結しており、レストラン等があるビーチ中央までも歩いて数分です。アロナビーチ界隈では徒歩圏に高級ホテルが少なくて、ここはアロナビーチのバーで酔っ払っても歩いて帰れます。ビーチとしてのアロナビーチはイマイチです。(行く前はアロナビーチこそが白砂と透き通った海のビーチと思ってましたが。)アロナビーチに数多くあるダイブショップでダイブツアーに参加しながらリゾートも楽しみたいという方にはいいホテルだと思います。
- 旅行時期
- 2015年07月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 1人1泊予算
- 15,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- ロケーション:
- 4.0
- 客室:
- 4.0
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投稿日 2015年10月09日
総合評価:4.5
嘗て三菱財閥が経営していた尾去沢鉱山の跡地利用のテーマパーク。お金を払って坑道に入るのもいいのですがテーマパークに至る道路脇に見える鉱山施設の廃墟こそが産業遺産として価値が高く、国内に残る鉱山跡としては屈指の規模です。そんな中でも巨大な円形建物のシックナーや精錬所から山肌を龍のごとく這い登る煙突が廃坑後も取り壊されることなく現存しているのは片田舎こその土地利用に価値が見いだせなかった故でしょう。これら廃墟はコンクリート造ですがとっくに耐用年数を過ぎており、あとは朽ちゆくのみ。この日本で今後鉱山なんぞが開発されることはまずないでしょうから、鉱山跡の廃墟を見ることができるのは今世紀中限定ですよ。尚、テーマパークとして開放されていない廃墟を含む敷地は三菱マテリアル様の所有地でしょうから無断立入は厳に慎まなければなりません、もう一度言います、厳に慎まなければなりませぬ。
- 旅行時期
- 2015年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 2.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 1.0
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投稿日 2015年08月07日
総合評価:4.5
立ち寄り湯というか、ここのお湯に入るためにわざわざ車で行きました。入浴料はこんな田舎なのに千円超と相場の倍。ですがここのお湯に浸かってしまうと千円は安い、と思えてしまう程の力のあるお湯です。天然記念物石灰華ドームを造ってしまうほどの温泉析出物はお湯の表面に膜を張ってしまうほどのもの。温めの露天風呂で木を枕にしてじっくりと浸かると本当に身体に良さ気な感じ。浴室内には炭酸泉もホースから流れていて飲むことができます。これも身体に良さ気。係員のおばちゃんの接客が酷評されていましたが、北海道では普通でしょ。ワンカップに石灰華を成長させた石灰華コップは券売機にはあったけど、おばちゃんに聞いたらもう造ってないとのこと。ちょっと残念。帰りにはペットボトルに炭酸泉を入れて、乾いた喉を潤しました。
- 旅行時期
- 2015年06月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 2,500円未満
- アクセス:
- 1.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 接客対応:
- 2.5
- 風呂:
- 5.0
- バリアフリー:
- 1.5
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足尾銅山の鉱毒ガスにやられた村、福島県の海沿いの街もこのようになる運命か
投稿日 2015年08月07日
総合評価:4.5
足尾銅山本山坑を流れる渡良瀬川の源流地帯にある渓谷です。銅山からの有毒ガス流入により山々の木が枯れてしまい山々は覆うものがなくなったせいで崩落を始め、岩がむき出しになり独特の景観を呈しております。ジャンダルムという岩峰が目立ち、清冽な谷川が流れ北アルプスの一部のような景観です。しかしこの景観も足尾からの有毒ガスが無ければどこにでもあるような美しい緑の山々であったはずです。明治の頃には足尾の本山から奥には3つの村があったのですが、今では廃村となって地名が残るのみ。今になって植林活動をして緑を取り戻そうとしていますが、まだまだ復旧の目処は立っていないと見た。この光景、福島県の海沿いの街に似ている。公害のせいで人が住むことができなくなってしまっている。足尾銅山は教科書にも載っていた日本の公害の原点。わたらせ渓谷鉄道から見た美しい川の源流がこんなことになっているとは。
- 旅行時期
- 2015年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 1.0
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
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投稿日 2015年08月07日
総合評価:3.0
足尾銅山のメインの坑口である通洞坑を観光地化した施設です。通洞の駅から歩いて5分ほど、観光バスもたくさん来ていました。初めはトロッコに乗り、通洞坑手前でトロッコの編成を変え坑内に入って行きます。数百メートルトロッコに乗ったあとは歩きで坑内を戻っていくような構成です。足尾銅山は1200Km超の坑道があるのですが、その極く一部を公開しているだけです。坑道部分は石見銀山と較べてしまうと少々あっけないものがありますが、最後の展示部分は関心があるものが多くて見応えを感じました。それにしても観覧料の820円は高いような。せっかく足尾まで行くのでしたら間藤から先の本山坑近辺の製錬所廃墟を見逃す手はないと思いますが。
- 旅行時期
- 2015年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2015年08月07日
総合評価:4.5
気象庁が認める数少ない現役の活火山です。東日本大震災以来活気づいてしまった日本列島の活火山において現在は小康状態を保っています。札幌や新千歳空港からも近いのですからお早めに登っておいた方が後悔しなくてよいかも。車があれば7合目までは楽勝、その後は単調な登りながら30分も歩けば外輪山頂上に出ます。登りの途中からは支笏湖が足元はるかに見え地平線までも望めます。頂上では溶岩ドームから水蒸気がモクモク、地球は生きているんです。午後からはガスってしまうので朝早くから登るのが正解、外輪山をグルっと一周すれば空飛ぶ心地。こんなにお手軽に活火山登山ができてしまってよいものかと。
- 旅行時期
- 2015年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 2.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
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投稿日 2015年06月07日
総合評価:4.0
万座温泉の最奥という立地、有名な露天風呂ということでとりあえず安く泊まれる湯けむり館(湯治部屋)に泊まりました。お部屋までは階段を降りてエレベーターで下ってさらに階段、また階段、最後に階段そして一番奥という「万座の秘境」でした。窓からは熊笹が生い茂る斜面が見えるのみ。そう、露天風呂直下の部屋でした。受付時に若い!と見られたかな。じいちゃんばあちゃんなら途中で2回は休憩しないといけない、あるいは行き倒れてしまいそうな遠征路。でも、ここの旅館は高評価付けます。温泉がイケているんです。これが温泉だ、という理想通りの露天風呂、内湯も木造りの浴槽で特に「姥湯」はブレンド・加水しない源泉のままの温湯。露天風呂で1時間、姥湯で1時間、特に何を考えることもなくボーッとお湯に浸かったり出たりして、これが最高の幸せと感じてしまうのは日頃余り密度の濃くない脳味噌を酷使し過ぎているためか。今回土曜日泊ということで秘境の部屋まで埋まってしまう満室のはずなのに、露天風呂に3回入ったうちの2回は貸切だったのは日頃の行いが良いためなのか、他の客はここまで来て湯に浸かるのを第一義とせずにテレビでも見ているのか、まぁのんびり貸切風呂を味わったのでよしとしよう。
一人で土曜日泊で1万円、これで朝夕も食べされてくれてこんな夢のような湯治ライフも味わせてくれてここはまた来ないといけない旅館になってしまいました。- 旅行時期
- 2015年05月
- 利用目的
- 観光
- 1人1泊予算
- 10,000円未満
- アクセス:
- 2.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 客室:
- 2.0
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 5.0
- 食事・ドリンク:
- 3.5
- バリアフリー:
- 1.0
-
投稿日 2015年06月04日
総合評価:4.0
草津から車で30分ほどでしょうか、結構な山あいにある河原の湯です。川に温泉が流れており、川全体が露天風呂です。砂防ダムみたいなのがあってその上段で温泉が湧出しており、とっても熱いところがあったりぬるいところがあったりとします。気に入った温度のところでじっくりと湯に浸かるのがよいです。下段はちょっとした淵になっておりこちらはぬるめです。いつまででも入っていられそうな露天風呂です。川岸には屋根のある内湯もありますが、完全に囲われておらずやはりまる見えです。行った日は男性ばかりだったので男湯状態でみなさん素っ裸、こんな状態では女性はとっても来辛いでしょう。温泉の成分が岩に付着しており、お湯の中の岩はヌルヌルです。足元要注意です。
きれいな旅館の温泉とは全く違った野湯ですが、そのワイルドさに惚れ込んでまた行きたいです。- 旅行時期
- 2015年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 泉質:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.5
- バリアフリー:
- 1.0
-
投稿日 2015年01月26日
総合評価:3.0
某大手旅行社の激安ツアー御用達三つ星ホテル。イマイチ使い勝手が良くない路線の12号線寧国路から徒歩数分、地下鉄駅から徒歩圏なのでまだマシ。日本人旅行者には気を遣っているようで最上階の部屋でした。部屋は十分広くて清潔、空の冷蔵庫もあってお湯の出もまずまず。金庫はあったが鍵を渡してくれず。中国ではパスポート持ってないといけないので金庫は使いませんでした。朝食はお中華系とパンもありますが毎日ほぼ一緒、味はそこそこ食べられないということはない。コーヒーもあるしフルーツもある。ホテル向かいに欧尚という巨大スーパーがあり買い物便利、おみやげとなるお菓子も売ってますがおしゃれなものは置いてません。お中華調味料等の買い出しには◎。ホテル1階には全家(ファミマ)もあり、冷的ビールはここで買う。外灘には868路バスで直行できます。12号線は乗換を2回すればたいていのところに行けるので、不便ということはない。某旅行社を通しての予約なためかデポジットも取られませんでした。昼間はバリバリ行動し、夕食後も夜景を楽しみ、宿に帰ってビールを飲んで寝るだけ、という今回の一人旅のようなスタイルの旅行にはお安くていいのではないでしょうか。自分で宿だけ予約する場合には間違っても候補にするホテルではありませんが。
- 旅行時期
- 2015年01月
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熊野古道中辺路の本格的参詣道の出発点 急登のあとには伝説の巨岩
投稿日 2014年01月20日
総合評価:4.0
熊野への参詣道は大坂から続いていますが、中辺路は田辺から山道に入ります。その田辺から富田川に沿って進んできた道が本格的な紀伊山地の山道に入る地点が滝尻王子です。昔はここから熊野三山の神域がはじまると考えられていたようです。
格式の高い王子で平安から室町時代にかけて高貴なお方が何度も通っておられます。
滝尻王子のお社の裏手から山道に入り、いきなりの急登が10分から15分続き尾根道に出ると最初の巨岩胎内巡りです。人ひとりが辛うじて通れるくらいの隙間があり、ここを通るのが修行です。無事通り終わって数分も登ると次の巨岩乳岩です。ここには奥州藤原氏に纏わる不思議な伝説があります。岩の下には人が天露を凌げるくらいの広さがあります。この岩は半分以上が山に埋もれているのでとても大きい巨岩だと思います。
ここからは次の不寝王子まではすぐです。
現代の参詣はここから先を歩くのは少々時間が掛かり過ぎるので、滝尻王子に降りて車で近露の里まで行くのが我が家の流儀でした。
定年後時間ができたらここから本宮大社まで歩いてみたいです。- 旅行時期
- 2014年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 1.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
熊野古道中辺路のハイライト お手軽熊野古道参詣のスタート地点
投稿日 2014年01月20日
総合評価:3.5
熊野古道中辺路の中でも格式の高い王子で大きいお社があります。
現在では歩いて熊野古道を体験するコースの中でも熊野本宮大社にゴールするコースのスタート地点です。ここから約2時間で伏拝王子を経て本宮大社に到着します。最初は集落の中を通る舗装道路ですが地元の野菜が置いてある即売スタンドや民芸品のスタンドがあって飽きません。コース途中(水呑王子あたり)からは気分のいい尾根道や杉木立の中のお散歩道を経て感動の伏拝王子に到着です。ここからは遥か彼方の山並みの中に本宮大社の杜が見えます。京から徒歩(大坂までは舟ですが)で来られた平安時代の高貴なお方にとっては涙がでるほど感動した場所なのでしょう。ここからは緩い下りの山道をダラダラと本宮までつづきます。
基本的に本宮までは下り道なのであまりしんどいところはありません。
川湯や湯の峰の旅館に泊まると無料送迎があるようで、自分たちが泊まったわたらせ温泉では発心門王子からのコースが上級者向けとして1時間に1本くらいの送迎バスがありました。でもそれほどの距離はないですし急峻なところも通りませんので初心者向けかと。
お手軽に熊野古道を歩いて本宮に参詣するというのを体験したい方にお勧めです。- 旅行時期
- 2014年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 1.5
- 見ごたえ:
- 3.0
-
投稿日 2013年12月13日
総合評価:4.0
久しぶりに台北に行くことになり慌ててホテルを探しましたが、その相場は東京と変わらないことが分かり、必死になって探してやっと探し当てたのが大欣大酒店でした。立地は中山北路で中山駅からも近くて、大通りに面しておらず静かなものです。予約は一番お安い窓なし・バスタブなしのシングルルームで取りましたが、窓あり・バスタブありのダブルルームに通してもらえました。お部屋は日本のお安いビジネスホテルと同等ですが、お掃除はきっちりで寝るだけとしたら問題ありません。朝食は一室につき一人が無料のようです。品数は多くはありませんがおいしいお粥が戴けます。フロントの人も日本語OKで緊急時も安心ですね。
- 旅行時期
- 2013年11月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 5,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 3.0
- ロケーション:
- 4.0
- 客室:
- 3.0
-
江戸時代の富士山大噴火の跡地、これは只事では済まされないと実感。
投稿日 2013年09月18日
総合評価:4.5
今から三百年ほど前の宝永4年(1707年)11月に大噴火を起こした富士山が、自らの横っ腹をぶっ飛ばせて大クーレーターを造った跡地です。宝永山自体はその大クレーターの縁のちょっと高いところで、見どころは噴火口跡です。蟻地獄のようなサラサラの砂礫が延々と続き意外にも女性的なカーブを随所に見ることができます。
噴火口自体は3つありますが、第一火口が大きすぎてここばかりが目立ちます。
第一火口の底から山頂方面を見上げると自然の凄まじい力に圧倒されます。
これだけの体積の溶岩をぶっ飛ばすのですから、次回富士山噴火の際には只事では済まされないという思いをヒタヒタと感じざるを得ません。宝永大噴火のわずか49日前には宝永大地震(東海地震と南海地震が同時に発生)も起こっており、やはり地震対策をしないといけないと感じる今日この頃です。
富士宮口五合目からは意外と近くて、一日ハイキングにもってこいのところです。- 旅行時期
- 2013年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 富士宮口五合目からは近いです。
- 景観:
- 5.0
- これはもう、!!!!
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 人いないです。
-
羊蹄山の脇役に見えますが、近くで見ると迫力がある三角すいの山です。
投稿日 2013年06月10日
総合評価:3.5
蝦夷富士と云われる羊蹄山の東南に位置する、ひと目で火山と分かる三角すいの山です。羊蹄山が1900メートル近いのに対して尻別岳は1100メートルです。しかし羊蹄山が富士山のようになだらかな裾野を持つのに対して尻別岳は斜面も急で荒々しい雰囲気があります。喜茂別からルスツリゾート方面に向う際には尻別岳の間近を通ります。荒々しい山肌に樺の木が生い茂る山麓部が映え、凛々しい姿をしている有名ではないが目立つ山です。
- 旅行時期
- 2013年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- ルスツリゾートのすぐそばです。
- 景観:
- 4.5
- 綺麗な富士山型の山です。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- ほぼ無人
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投稿日 2013年06月10日
総合評価:4.5
洞爺湖一周していて湖畔でのんびりお散歩できるところはないかと、ふと立ち寄ったキャンプ場です。立派なキャンプ場なんですが、公園としてもすごく立派で、洞爺湖畔に木のチップを固めて舗装した遊歩道が延々と続いております。チップなので苔が生えていて、まるで苔の一本道を歩いているかのような。苔の上なので歩く感触はじゅうたんの上を歩くようなフカフカした感じです。周囲は雑木林も残っていて、コブシや山桜の花がところどころで咲いています。洞爺湖の方を見ると中島が目の前で、遠くに有珠山の頭だけが見えます。のんびりお散歩するにはもってこいの遊歩道です。キャンプはしていないので施設についてはよく分かりません。
- 旅行時期
- 2013年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 施設の快適度:
- 4.0