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toshikunさんのトラベラーページ

toshikunさんのクチコミ(9ページ)全731件

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  • ホテル
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  • 交通機関
  • 観光スポット
  • 基本情報
  • アートホテルから近くて便利、料理はどれも美味しいが、あまり特徴がない

    投稿日 2019年05月05日

    まるさ 本店 石垣島

    総合評価:3.5

    4月12日(金)夜の予約を取ろうと2月28日に電話したら、4月の予約は3月になってからつまり明日以降にしてくれと言われた。7時や8時等早い時間に電話しても忙しいのか出てくれない。結局、3月7日夜10時過ぎに再度電話して4月12日の予約が取れた。妻の膝が悪いのでテーブル席をお願いしようかと思っていたが、席は?と聞くと掘りごたつがゆっくりできていいでしょう?と言われ、それでお願いした。当日は波照間島から帰ってきてすぐに離島ターミナルからタクシーでまるさに向かった。500円台で、4人でバスに乗るよりも安かった。入店してすぐに掘りごたつの席に通された。オリオンビールの生を注文、さしみは聞きなれない魚を食べたくないのでマグロの単品680円にした。チキンの唐揚げ500円、もずくの天ぷら500円、石垣島産車海老の塩焼き900円、島豆腐ごまどれサラダ680円、もずく酢380円を注文した。どれも美味しい。車海老の900円はお買い得だと思ったがエビはかなりこぶりだった。〆としてゴーヤチャンプル700円、ソーメンチャンプル600円、じゅうしいおにぎり200円を食べた。どれも美味しく頂いたが、ソーメンチャンプルはソーメンが多く具が少なかった。ビール1杯ずつで4人で合計11880円だった。宿泊先のアートホテル石垣島まで歩いてすぐだった。

    旅行時期
    2019年04月
    利用した際の同行者
    家族旅行
    一人当たり予算
    3,000円未満 
    利用形態
    ディナー
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    3.0
    サービス:
    3.5
    雰囲気:
    3.5
    料理・味:
    4.0
    バリアフリー:
    3.5
    観光客向け度:
    4.0

  • 波照間島のレンタカーで事前予約できるのはここだけ。

    投稿日 2019年05月05日

    レンタカー オーシャンズ 波照間島

    総合評価:3.0

    レンタカーを借りる20日前くらいに電話してみたが、二度電話しても応答がない。電話口の態度が悪いとの口コミが多かったので覚悟して掛けたのだが、肩透かしを食らった。日を改めて三度目でようやく電話に出た。口コミほどひどくはなく普通の応対だったが、軽四輪車借用の予約を入れた。波照間島に船が着いたらすぐに借りに来てくれ、そうでないと担当者がいなくなってしまうとの注意を受けた。当日船が着いて、船着き場から奥の方にある小屋に行くと、手違いで普通車になったという。値段が違うのだが…というので、そっちの手違いなんだから多く払うつもりはないと答えると、じゃ軽四輪の値段でいいですとなった。車は?と聞くと、小屋から50mほど離れた空き地を指さして、あのスズキ、カギは差してある、とのこと。乗る前の傷の点検もない。沖縄のテイゲイというところか。10時から16時まで借りていたが、昼くらいまでに行くところがなくなってしまった。15時ころ返しに行ったが事務所には誰もいない。元の空き地にカギをつけたまま放置して帰った。テイゲイだ。

    旅行時期
    2019年04月
    コストパフォーマンス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    4.0
    バリアフリー:
    3.5
    乗り場へのアクセス:
    3.0
    車窓:
    3.5

  • 気品高く美しく自由なシシィに惚れてしまう

    投稿日 2019年07月09日

    シシィ博物館 ウィーン

    総合評価:4.0

    ホーフブルク王宮の銀器コレクションを見た後、シシィ博物館に行くには階段を二階分昇らないといけない。エレベーターを探したが見当たらなった。ここはハプスブルグ家の皇帝に嫁いできて自由を奪われながらも自由を追い求めた王妃エリザベート、愛称シシィに関した展示がある。シシィの映画を見たことがあったので、興味深く見た。ここは写真撮影禁止となっている。博物館の最後にショップがあり、ここでシェーンブルン宮殿やウィーン旧市街の絵が美しい紅茶缶(100g7.9ユーロ)とスワロフスキーの装飾が美しいガラス製の爪やすり7.9ユーロを購入した。爪やすりは帰国してみると1本が割れてしまっていた。購入にはクレジットカードが使用でき、販売員は知的な美しさの日本人女性だった。

    旅行時期
    2019年05月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    3.5
    展示内容:
    4.0

  • 入り口はテラス席の奥でわかりにくいが、くつろげるカフェ

    投稿日 2019年07月09日

    カフェ ホーフブルク ウィーン

    総合評価:3.5

    国立図書館が休館だったのでランチをとるため、近くのカフェーを探したら、ホーフブルク王宮にホーフブルクカフェーがあった。入り口が分かりにくいがテラス席の間を抜けたところに入り口がある。注文したのは、Sisi Kaffee5.6ユーロ、Kaiser jause10.2ユーロ、Franzl Sandwi7.7ユーロ、チップ1.5、合計25ユーロだった。Sisi Kaffeeは深いカップにたっぷり入ったオフェオレだった。Kaiser Jauseはメランジェとアプフェルシュトゥルーデルのセットで、アプフェルシュトゥルーデルは美術史美術館のカフェーで食べたのよりもパイがしっかりしていて美味しかった。Franzl Sandwiはサンドイッチ。

    旅行時期
    2019年05月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    一人当たり予算
    2,000円未満
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    3.0
    サービス:
    4.0
    雰囲気:
    4.0
    料理・味:
    3.5

  • 食べ物の質は普通だが、世界一美しいカフェの名前に恥じない雰囲気

    投稿日 2019年07月07日

    カフェ (美術史美術館) ウィーン

    総合評価:3.5

    美術史美術館への到着が13時半頃だったので、まず世界一美しいカフェに行ってランチにした。6-7人が行列して待っていた。30分ほど並んでようやく次の順番になった。入り口横のテーブルが空きそうだったので、そこは嫌だなと思っていたら、奥の方のドームの外のテーブルに案内された。ウィンナーソーセージ7.9ユーロとハムチーズトースト5.8ユーロ、レモネード500ml4.9ユーロ、水5.4ユーロ、アプフェルシュトゥルーデル6.3ユーロ、メランジェ4.9ユーロの合計35.2ユーロだったので、38ユーロを支払った。カフェーは美しいが食事やケーキ等の質はそれほど高くはない。しかし、ゆったりと気分の良い時間を過ごすことができた。

    旅行時期
    2019年05月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    一人当たり予算
    3,000円未満 
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    3.5
    コストパフォーマンス:
    3.5
    サービス:
    3.0
    雰囲気:
    4.5
    料理・味:
    3.0

  • ピーテル・ブリューゲル「バベルの塔」を始めとして有名な絵画がたくさんある

    投稿日 2019年07月07日

    美術史美術館 ウィーン

    総合評価:3.5

    地下鉄のVolkstheater駅から歩いて行った。土曜日の13時過ぎ、ウィーンパスを見せたらすぐに入れた。ランチがまだだったので、まずカフェーでランチにした。その後、ピーテル・ブリューゲル「バベルの塔」、「農家の婚礼」、ヨハネス・フェルメール「絵画芸術」、ピーテル・パウル・ルーベンス「自画像」、アルブレヒト・デューラー「皇帝マクシミリアン1世」、ルーカス・クラナッハ「アダムとイヴ」、ラファエロ・サンティ「草原の聖母」など有名作品だけをピックアップして観て回った。中々見たことのある作品が多く並んでいるが、部屋の配置が複雑で、地図を見ながらでも目当ての作品を探すのは結構むつかしかった。16時過ぎに見術館を後にした。

    旅行時期
    2019年05月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.5
    展示内容:
    4.0

  • ザッハートルテはカフェザッハーよりこっちが好き、でもサービスが悪かった

    投稿日 2019年07月08日

    デメル ウィーン

    総合評価:3.5

    土曜日の18時に予約していたので、10分前に到着した。店内に6-7名が行列していたが、予約していると告げるとしばらくして席に案内してくれた。店に入った時からおしっこ臭い臭いがしていて、トイレが壊れているのかと思ったが、後でトイレに行ってみると、一つも臭くない。では店内のおしっこ臭さは何?と思ったら、後で店外に出た時も臭かった。つまり今まで気が付かなかったが、ウィーンの歴史地区は街全体がおしっこ臭いのだ。それは、街に多く走っている馬車の馬があちこちで排尿するのが原因だった。デメルでは、ザッハートルテ6.7ユーロ、トップフェンスフレトトルテ5.5ユーロと、紅茶ダージリングとジャスミン各6.5ユーロを注文した。ところがケーキはすぐに持ってきたのに、紅茶が待てども来ない。後から来た隣のテーブルのカップルにはケーキも飲み物も水もすでに出ている。ウェイトレスに紅茶まだですか?と聞くと、アッという感じで奥に行き、しばらくして紅茶を運んできた。どうやら忘れられていたらしい。それに水も持ってこない。今までウィーンのお店では、合計金額に約10%のチップを加えてクレジットカードで支払ってきたが、ここでは合計25.2ユーロきっちりをクレジットカードで支払い、チップはテーブルの上に20セントコイン1枚だけを置いてきた。サービスが悪いという不平の表明である。デメルの営業は19時までなので、閉店とともに店を後にした。

    旅行時期
    2019年05月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    一人当たり予算
    2,000円未満
    利用形態
    その他
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    4.0
    サービス:
    2.5
    ケーキ担当は愛想よかったが、ウェイトレスは紅茶を忘れる、水は持ってこない
    雰囲気:
    3.5
    カフェザッハーの高級感には負ける
    料理・味:
    4.0
    ザッハートルテはおいしい

  • 紀元1世紀ころにウィーンがローマ支配下にあったことがわかって興味深い

    投稿日 2019年07月08日

    ミヒャエル広場 ウィーン

    総合評価:3.5

    ホーフブルク王宮の北側にある広場で、真ん中に紀元1世紀ころのローマ時代の遺跡が地下から姿を見せている。ローマあたりでなら何も物珍しくないが、ウィーンもそのころからローマの支配下にあったことが分かって興味深い。

    旅行時期
    2019年05月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    4.0
    景観:
    3.5
    人混みの少なさ:
    4.0

  • ウィーンに行ったらこの店のウィンナシュニッツェルは外せない。

    投稿日 2019年07月04日

    フィグルミュラー (ヴォルツァイレ) ウィーン

    総合評価:4.5

    ウィンナシュニッツェル発祥の店。訪問の3週間前にネット予約しようとしたら、ディナーは滞在期間中3日間のうち二日は満杯、1日だけ17時と20時半の予約が可能だったので、20時半に予約を入れた。予約日の8時半丁度に店に行ったら、門前に行列ができていた。そこをかき分けて奥に入り、予約しているが、というと名前を聞かれた。名前を告げるとこちらです、と案内してくれた。予約テーブルにはちゃんと私の名前が書いてあり、リザーブドとなっていた。ウィンナーシュニッツェルをシェアしようかと考えたが、隣のテーブルでは子供でも一人前を食べていたので、それぞれ一人前15.5ユーロを注文した。サラダはミックスサラダ大7.5ユーロ一つをシェアした。シュニッツェルだったら断然ビールと思ったが、この店にビールはない。赤ワイン4.3ユーロとロゼワイン3.9ユーロを注文した。ミックスサラダ大はこの分量で約千円ならコスパは高い。シュニッツェルは完全に皿からはみ出している。直径30�pはありそうだ。一生懸命に食べて私は何とか完食したが、妻は10cm角位を残していた。スパークリングウォータ5ユーロを含めて、合計52.2ユーロだったので、JCBクレジットカードで57ユーロ支払った。食後外に出ると外の通路にトイレがあった。トイレは無料。

    旅行時期
    2019年05月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    一人当たり予算
    5,000円未満
    利用形態
    ディナー
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    3.5
    料理の内容を考えると決して高くはない。
    サービス:
    4.5
    雰囲気:
    5.0
    料理・味:
    4.5

  • 名物ターフェルシュピッツのスープが絶品、ウィーンに来たならぜひ。

    投稿日 2019年07月04日

    プラフッタ (ヴォルツァイレ) ウィーン

    総合評価:4.5

    ウィーン名物・牛肉の煮込み料理「ターフェルシュピッツ(尻と腿の間の肉)」で有名な店。訪問の3週間前に店のホームページからネット予約した。予約確定までに2日掛かると言う。2日後に予約確認のメールが来た。予約当日、シュテファンプラッツから歩いて行った。予約は8時からだったが、20分ほど早めに着いてしまった。まだ席が用意できていないと言う。しかし外は雨だし、寒いので中で待たせてもらうことにした。店員はバーで待っていろと言う。しかしバーには椅子が二客しかなく既に使われていたので、通路の邪魔にならないところで待った。後で気づいたのだが、バーは立ち飲みも可能なようだった。それに妻に寄ればお金を払っている様子がないと言う。無料なのだろうか?アメリカのローストビーフの名店ロウリーズは予約できない代わりに、待っている間のバーは無料だったから、それもありうるかもしれない。予約時刻よりも早めに席を用意してくれた。ピルスナー二杯と、バイスシュパーゲル(ホワイトアスパラ)、ターフェルシュピッツを注文した。余りお腹が空いていなかったので、各一人前をシェアすることにした。ターフェルシュピッツはヌードル入りをお勧めというので、それにしたが、後で値段を見たら高かった。ホワイトアスパラは太いのが三本来た。以前ミュンヘンで食べたソテーよりもシャキッとした冷製だった。おいしい。この時期しか食べられないので価値がある。何語を話す?とウェータが訊くのでジャパニーズと答えたら、日本語で書かれたターフェルシュピッツの食べ方カードをくれた。ターフェルシュピッツというのは、牛の肉の部位らしく、サーロインに当たると言う。大きな鍋が二つ来た。一つには肉と野菜のスープ、もう一つにはベーコンとマッシュポテトの炒め物が入っている。まずはスープを頂く。旨い!これは絶品、今までにこんなに美味しいスープは経験がない。お替りする。たっぷり入っているが全部飲み干したい気分。次に食べ方に従って、骨の髄のなかの油をパンに塗って食べる。これは不味い。健康にも悪そう。最後に肉を頂く。シチュー肉のようにほろほろに柔らかい。妻は美味しいと言うが、私はかすかすに感じた。リンゴのソースの味がもう少し強ければよかったかもしれない。そもそも肉を焼かないで煮ると言うのが許せない。すき焼きでも関西人なので肉を焼いてから砂糖醤油で食べるが、東京のように割り下で煮るなんてもってのほか。その意識が強いからか、肉を煮るのは許せない。ターフェルシュピッツでも肉は美味しく感じなかったので食べ残した。分量は二人でシェアしても多いくらいだった。料金は席料@3.2、ターフェルシュピッツ38.6、ヌードル@3.1、白アスパラ14.4、ビール@4.5、合計74.6、チップ含めて80ユーロ支払った。ヌードルは高い割には大したことなく、注文すべきではなかった。

    旅行時期
    2019年05月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    一人当たり予算
    5,000円未満
    利用形態
    ディナー
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    3.5
    サービス:
    4.0
    雰囲気:
    5.0
    料理・味:
    4.5

  • 空港駅からウィーン中央駅までノンストップの特急が安く利用できてよい

    投稿日 2019年07月04日

    ウィーン国際空港駅 ウィーン

    総合評価:3.0

    ウィーン空港駅からウィーン市内までOEBBのRJに乗って移動した。まずは空港駅で市内行と市内72時間有効の切符を買った。別々購入しなければならないかと思ったが、自動販売機を利用して空港から市内行+72時間有効の切符を一枚で購入することができた。ただ、切符の自動販売機が日本機械と違っていやというほど反応が遅い。そのため何度も待ちきれずに捜査してしまい、エラーになってしまった。最初はなぜエラーになるのかがわからず、何度もエラーを繰り返してしまった。ようやく操作が早すぎるということがわかり、WARTEN BITTEが消えるまでいやというほど待ちながら購入することができた。今度はこの切符のバリデーションをどうすればよいのかがわからなかった。エスカレータの乗り口の横に赤い機会があったので、これかな?と見ていたら、現地の人が違うと手を振って通って行った。どうやらエスカレータを緊急停止する装置だったようだ。ホームでようやくバリデーションの機械を見つけたが、どう考えて刻印するスロットに購入した切符は大きすぎて入らなかった。それですでにバリデーションは済んでいると解釈した。後で券面のドイツ語を翻訳してみると、「5月11日(土)19時22分から有効」と印刷してあった。また、ウィーン空港とウィーン市内の往復も何度も使えるらしく、この間を片道しか利用しない我々は少し余分に払ってしまったようだ。本来72時間券が17.1ユーロ+市外1.8ユーロの合計18.9ユーロのはずなのに、このチケットは24.3ユーロもした。この後三日間この切符を利用して何度も市電や地下鉄やバスに乗ったが、一度も検札はなかった。

    旅行時期
    2019年05月
    アクセス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.5
    施設の充実度:
    2.0
    切符自販機の反応が遅すぎる

  • ウィーンと言えばザッハートルテ、といえばカフェーザッハーには絶対行こう!

    投稿日 2019年07月04日

    カフェ ザッハー ウィーン

    総合評価:4.5

    ウィーンに着いた夜、ホテルにチェックインして、カフェモーツァルトに行くつもりで市電に乗ってOper/Karlsplatzで降りた。夕方から降り出した雨が次第に強くなっていた。しかも横殴りの風が台風のように強く、傘がすぐにひっくり返る始末だった。国立歌劇場の屋根のある通路を通ってモーツァルトを目指したが、あまりに雨風が強いので、目の前にあったカフェザッハーに飛び込んだ。ここには翌日デメルと同じ日に行ってザッハートルテの食べ比べをしようと計画していたのだが、酷い雨風でそんなことも言ってられなかった。しかし、その雨のお陰で並んでいる人も少なかったようだ。土曜日の21時半ころに着いたが、並んでいたのは二組三名だけだった。それでもしばらく待ってようやく赤い絨毯がおしゃれな店内の、壁にシシィの肖像画のある一番奥のテーブルに案内された。食事か喫茶かを聞かれた。食事ならテーブルクロスを敷くが、喫茶なら敷かないらしい。チキンの小シュニッツェル一人前20ユーロをシェアした。きちんと二つのお皿に盛り付け、黄色い紙に包んでリボン掛けした可愛いレモンもそれぞれつけてくれたが、シェアする費用を4ユーロ取られたようだ。野菜もたっぷりあったし、シュニッツェルは旨かった。炭酸入りのミネラルウォータは4.2ユーロだった。食後ザッハートルテ15ユーロとメランジェ11.8ユーロをそれぞれ頂いた。ザッハートルテは濃厚なチョコレートが美味しかったが、あんずジャムはかなり甘かった。合計55ユーロだったのでチップを含めて60ユーロ支払った。高級な雰囲気の割にはコスパは高いと思う。トイレを借りたが男女の区別がドイツ語で書いてあるだけで一瞬戸惑ったが、男は入っちゃダーメンを思い出して、紳士用に入った。トイレは清潔だった。23時に店を出た。

    旅行時期
    2019年05月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    一人当たり予算
    5,000円未満
    利用形態
    ディナー
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    3.5
    サービス:
    4.0
    雰囲気:
    5.0
    料理・味:
    4.0

  • ウィーン中央駅に近くて便利、窓からの景色が素晴らしく朝食もよいが、ベッドが柔らかすぎた

    投稿日 2019年07月06日

    ノヴァム ホテル プリンツ ユージーン ウィーン ウィーン

    総合評価:4.0

    HISの航空便とホテルのみを手配してくれるツアーに申し込んだ。最初は最も安い「ホテルの場所を選ばない」ものにしていたが、思い直してウィーン中心部のホテル指定に申し込んだら少し費用は高くなったが、このホテルになった。ウィーン中央駅から徒歩5分程度、クバイティアベルヴェデーレ駅からは徒歩3-4分(市電駅は行先によってホーム位置が異なる)の便利な場所にある。7階(日本なら8階)の部屋からの眺めは緑が多く、真ん中に近くの教会の尖塔が見えて美しい。広い道路のに面しているが、それほど交通量は多くなく、静かだ。部屋は広く、ベッドも大きめ。ただし、最初ツインのベッドに腰掛けたら、とても柔らかくこれでは腰が痛くなるのではないかと危惧した。実際には寝てみると体全体が沈み込んで腰に負担はかからなかったが、柔らかいベッドは好きではない。テレビは今どきブラウン管の分厚いテレビで、湯沸かしポットはなかった。ヘアードライヤーはそこそこ使えるものだった。1Lほどの大きなミネラルウォータが机の上に置いてあったのでサービス化と思って開栓したら4ユーロ取られた。風呂は小ぶりのバスタブがあり、仕切りもカーテンではなくガラス戸で使いやすかった。しかし、バスタブが小さいので、背中を押し付けたまま立ち上がろうとすると、湯を外に何度かこぼしてしまった。シャンプーはボディソープ兼用がバスタブのところに一つあるきりで使わなかった。朝食はアメリカンスタイルのビュッフェで品数も豊富で満足できた。朝食レストランのウェイターは清潔な服装で好感が持てた。レストラン出口にコインがいっぱい入った大きな灰皿のようなものが置いてある、チップはここに入れるようだ。5月だったが、とても寒くてエアコンを使わなかったので、エアコンの様子はわからない。

    旅行時期
    2019年05月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    コストパフォーマンス:
    3.5
    サービス:
    3.5
    バスルーム:
    4.0
    バスタブがあるのはよい。ただし小さい。
    ロケーション:
    4.5
    客室:
    4.0
    窓の景色は最高、部屋は広いがベッドが柔らかすぎ

  • 事前のWEB購入やチャット等のネットでの日本語対応が最悪、搭乗時は快適で問題なし

    投稿日 2019年07月04日

    フィンランド航空 ヨーロッパ

    総合評価:3.5

    出発前に日本語サイトで有料の座席指定を試みた。しかし何度トライしてもエラーで途中で止まってしまう。このままでは妻と隣席が確保できない。Finnairのホームページを見たらツイッターで連絡できるというので、購入できないと日本語で記入しておいた。ひょっとしてと試しに英語サイトで試してみたら、一発で購入できた。しかしそれにしてもエコノミー席でヘルシンキとの往復座席指定が約2万5千円とは高すぎる。客の足元を見ているようで印象が悪い。ツイッターに返信があり、日本語はFinnairのサービス言語ではない、との返事。先日Finnairの社長が日本市場を重視していると新聞発表していたのに?とツイッターに英語で書いたら、「お客様はどなたも大切です」と杓子定規の返信。不誠実だし、日本語の対応が全くできていない。こんな対応しかできないのであれば日本に乗り入れるべきではない。ヘルシンキから先の欧州内の便は空席が多かったので、36時間前にオンラインチェックインで無料で座席確保しようとした。ところが今度はオンラインチェックインを何度試みてもエラーではじかれてできない。ツイッターでできないと言ったら、予約番号も伝えているのに、早すぎるんじゃない?と馬鹿にした返信。もう28時間前なのに。とにかく客への誠実さが感じられず、どんどんFinnairが嫌いになっていった。しかしフライト当日は関空のチェックインカウンタでも問題なく、搭乗案内は少し分かりにくかったが、飛行中も快適だし、トイレも最後まで使用可能なレベル。ヘルシンキ空港の乗り継ぎも、ウィーンまでのフライトも快適だった。帰路はホテルでオンラインチェックインができ、プラハ空港では荷物のドロップラインがあって待ち時間が短かったし、その後のフライトや案内も快適だった。ヘルシンキ空港での日本語アナウンスなどは関空より分かり易かった。JALのコードシェアなのでJALが受け持っていたのかもしれない。ということで、日本語ホームページと、オンラインでの対応さえ改善されればリピートしたいレベルだった。

    旅行時期
    2019年05月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    搭乗クラス
    エコノミー
    航空券の価格
    200,000円未満
    直行便
    経由便
    コストパフォーマンス:
    3.5
    接客対応:
    3.5
    機内食・ドリンク:
    3.5
    エンタメ(映画・音楽など)設備:
    4.0
    座席・機内設備:
    4.0
    日本語対応:
    1.0
    WEBやネットの日本語対応が全くできていない

  • 空港無料送迎バスあり、公共バスの停留所もホテル前で便利、部屋が広くて食事も旨い

    投稿日 2019年06月22日

    アートホテル石垣島 石垣島

    総合評価:4.0

    今回の石垣島でのホテル選びの条件は、じゃらんANAパックで選択できること、4人部屋があること、レンタカーを借りないのでバス停から至近距離にあることの3つだった。最初この条件にあって口コミのよいホテルとして、最初はホテルWBFリゾートイン石垣島を選択して予約を入れた。ここならマクドナルドやモスバーガーも近くにあり、朝食なしにして安くできる。しかし、写真をよく見ると入り口に階段があるように見えたので、高齢の母やひざの悪い妻に良くないと判断して、アートホテル石垣島に変更した。元日航ホテルということで、こちらの方がより高級感がある。ただし、近所に朝食をとれる店が少ないので、朝食付きのプランとした。連泊すると1回だけホテル内のレストラン「アクアリス」で夕食が摂れるというプランがあったのでそれにした。部屋は約31平米の広々としたスーペリアルトリプルで、ソファーベッドがあって4人宿泊可能となっていた。通常のベッドは幅110㎝のゆったりとしたシモンズベッドだったが、前泊のホテル与那国島のブランドのわからないベッドの寝心地があまりに素晴らしいかったので、ここのシモンズベッドは色あせてしまった。部屋の風呂にはバスタブもあったが、大浴場があったので気持ちよく入浴できた。アクアリスでの朝食も飽き縄らしいメニューが豊富に用意されていて満足できる内容だった。三年前に私たちが宿泊したフサキリゾートと二年前から提携しているそうで。空港とフサキリゾートのどちらへも無料の送迎バスが運行していた。ただし、到着時は夜で無料バスの運行は終わっていた。帰路は無料バスを利用した。チェックイン時に渡される紙のキーケースが乗車券代わりとなっているので、帰るまでなくさないようにしなければならない。あと、若いフロントマンの客に対する言葉遣いが酷くて直接注意させてもらった。

    旅行時期
    2019年06月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    家族旅行
    アクセス:
    4.5
    コストパフォーマンス:
    3.5
    客室:
    4.0
    接客対応:
    3.0
    フロントマンの客に対する言葉遣いがなっていなかった
    風呂:
    4.5
    食事・ドリンク:
    4.0
    バリアフリー:
    4.5

  • エレベータがないのが残念だが、普段使いできるレストラン

    投稿日 2019年06月27日

    かごの屋 長吉長原店 住吉・平野

    総合評価:3.5

    かごの屋には会員制度があって入会金200円を支払うと年会費は無料となっている。会員になると誕生月に1割引きの券が送られてくる。また、毎月デザートかドリンクが無料になるカードも入手できる。我が家から最寄りのかごの屋は藤井寺インター南店だと思っていたが、Google Mapで検索すると長吉長原店の方が近いことが分かり、行ってみた。藤井寺店と同様に店舗の下が駐車場になっていて、雨だったが濡れずに済んだ。店舗は二階になるが、エレベーターはない。平日の1時過ぎに行ったら、日替わり昼膳は売り切れていた。麺三昧の小ぶり海老天丼と選べる麺セット990円でざるそば大盛を注文した。大盛は+100円だった。蕎麦は冷たく、細くて腰がしっかりとしていて美味しかった。蕎麦湯は提供されなかった。天丼はご飯は少ないが、海老が二尾と茄子、レンコン、カボチャの天ぷらが載っていた。漬物付き。利休と名付けられた、抹茶わらび餅と抹茶ティラミスの小菓子とコーヒーを会員サービスでもらった。クレジットカード利用可能。しゃぶしゃぶ食べ放題は内容がイマイチだが、その他のメニューは十分コスパもよく利用できる。

    旅行時期
    2019年06月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    一人当たり予算
    1,500円未満
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    3.5
    サービス:
    4.0
    雰囲気:
    3.5
    料理・味:
    3.5
    バリアフリー:
    1.0
    観光客向け度:
    3.0

  • 久々に行ってみたら、一度は落ちていたネタの質が改善されていた。これならまた使える。

    投稿日 2019年06月24日

    総合評価:3.5

    自宅から最も近い回転すしがここだ。ここが開店した当初は時々来ていたのだが、そのうちにネタの品質がどんどん落ちてきて、来るのをやめてしまった。来なくなってもう5年は経っていると思う。回転すしは少し遠いがくら寿司とかはま寿司とかに行くようになった。最近はま寿司も質の低下が著しくいくのをやめるようになった。くら寿司は悪くなっていないが。スシローもイマイチなので、久しぶりにかっぱ寿司を試してみようということになった。まずは中トロ一貫100円を食べてみた。100円なら悪くない。続いてマグロや鉄火巻きも頼んでみたが、マグロの赤身はきれいで美味しかった。どうやらだいぶ改心して品質がよくなっているようだ。うどんは150円と安いのだが、麺が安物で美味しくなかった。これで後はエレベーターさえあればと思いながら、帰ろうとしたら、エレベーターを使いたい人は店員に声をかけるか。電話をかけてほしいとあった。どうやらどこか奥にエレベータがあるらしい。いつでもだれでも使えるようにしていないのは残念だが、全く利用できないよりははるかにましだ。

    旅行時期
    2019年06月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    一人当たり予算
    1,000円未満
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    3.5
    コストパフォーマンス:
    3.5
    サービス:
    3.0
    雰囲気:
    3.0
    料理・味:
    3.5
    バリアフリー:
    4.0
    申告制だがエレベータが利用できるようだ
    観光客向け度:
    3.0

  • 駐車場、入場無料、佐佐木信綱の資料が豊富

    投稿日 2019年06月24日

    佐佐木信綱記念館 鈴鹿

    総合評価:4.0

    夏は来ぬの作詞者として有名な佐佐木信綱の記念館で、20台ほどの無料駐車場があり、入館無料だ。佐佐木信綱の家系図や年譜、資料が展示されている。記念館の隣には木造の生家がある。八畳間が三間続きにできるような大きな日本家屋で、外は暑かったが、家の中はひんやりとしている。東側は全面広い土間となっていて、土間の南北の戸を開くと風通しがよい。屋内には「夏は来ぬ」の歌がエンドレスで流れている。

    旅行時期
    2019年06月
    利用した際の同行者
    家族旅行
    アクセス:
    3.5
    コストパフォーマンス:
    4.5
    人混みの少なさ:
    4.0
    展示内容:
    4.0
    バリアフリー:
    4.0

  • 外パリ内ふわの鰻が旨い、安い、速い、近所なら毎週行きたい店

    投稿日 2019年06月24日

    うなふじ支店

    総合評価:4.0

    平日の午後1時ころ到着、10数台置ける駐車場は2、3か所空いていた。店内に入るとテーブルは満席で、奥の座敷が1か所だけ空いていた。特上鰻丼2500円を注文したら、数分後、驚くほどすぐに着丼。回転が速いとは聞いていたが、これほどとは驚いた。ご飯の上全面を鰻が覆っているわけではないが、ご飯の中にも鰻が一切れ入っていた。鰻を食べてみると表面がパリっとしていて中はふんわりで旨い。ご飯にもたっぷりとたれが掛かっていて、少し味が濃い。でも美味しく頂いた。これで2500円は激安だろう。家の近くであれば、ちょくちょく来たい店だ。

    旅行時期
    2019年06月
    利用した際の同行者
    家族旅行
    一人当たり予算
    3,000円未満 
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    4.5
    サービス:
    4.0
    雰囲気:
    3.5
    料理・味:
    4.0
    バリアフリー:
    4.0
    観光客向け度:
    4.0

  • 濃厚とんこつラーメンは年に数回は無性に食べたくなるが、普段は重すぎる。

    投稿日 2019年06月24日

    ラー麺ずんどう屋 堺八下町店

    総合評価:3.0

    平日の午後1時に食べに行った。広い駐車場があり、半分ほど車があった。店に入るとカウンターはすぐに座れたが、テーブル席をお願いして待ち名簿に名前を書いて待った。次の順番だった。しばらくしてテーブルに案内された。驚くほどベンチの幅が広い。70-80㎝はありそうだ。ゆっくり座れるようにというのかもしれないが、無駄な広さだと思った。テーブルには紅生姜と辛子高菜、ラー油、味噌だれ、胡椒、胡麻と餃子のたれが置かれている。5分ほどで注文のラーメンが来た。妻は煮卵入りの味玉ラーメン、ちぢれ麺、 背脂少な目850円を、私は元味ラーメン、細麺、背脂多めに塩チャ丼ミニの定食税込み1000円を食べた。全く予備知識なしで食べたが、天下一品のラーメンに非常によく似たこってりラーメンだった。辛子高菜を好きなだけ載せられるのがうれしい。替え玉120円を頼んで妻を分け合った。替え玉はちぢれ麺にしてみた。ちぢれ麺と細麺は見た目は殆ど差がないが、食べてみるとちぢれ麺がやはり少し太いようだ。支払いを終わって帰ろうとすると偽の外まで店員が見送ってくれた。挨拶と言い、接客には気を配っているようだ。でもここまでのこってりラーメンは数年に一度食べたくなる程度でそれ以上の頻度で食べたいとは思わない。

    旅行時期
    2019年06月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    一人当たり予算
    1,000円未満
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    3.5
    コストパフォーマンス:
    3.0
    サービス:
    4.0
    雰囲気:
    3.5
    料理・味:
    3.0
    バリアフリー:
    3.0
    観光客向け度:
    3.0

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