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toshikunさんのトラベラーページ

toshikunさんのクチコミ全731件

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  • 基本情報
  • 境港駅から水木しげる記念館まで歩いて多くの妖怪たちを楽しめる

    投稿日 2023年05月21日

    水木しげるロード 境港

    総合評価:3.5

    境港駅から水木しげる記念館までの約800mにわたり、道の両側に「ゲゲゲの鬼太郎」に登場する妖怪たちのモニュメントが並べられている。雨だったので車中観光しようと、記念館から駅までをゆっくりと車で移動した。この道は一方通行なのでこの方向にしか進めない。道の両側に色々な像が並んでいるのだが、すべて歩道側に向いているために、車道からは背中しか見えない。やはりここは歩くべきところということだ。駅近くでは電灯がすべて目玉の親爺になっていて気味が悪いことこの上ない。

    旅行時期
    2023年05月
    利用した際の同行者
    家族旅行
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    バリアフリー:
    3.5
    見ごたえ:
    3.5

  • 島根県の土産物を豊富に取り揃えているので松江を出る前に立ち寄りたい

    投稿日 2023年05月21日

    島根県物産観光館 松江・松江しんじ湖温泉

    総合評価:3.5

    5月の土曜日昼過ぎに立ち寄った。観光館の少し東側に無料駐車場があり、私たちが着いた時には幸運にも1台だけ空きがあった。島根県の御土産を豊富に取り揃えているし、地産の農産物まで沢山売られている。御土産に自宅用も含めて出雲そばをいくつかとノドグロ蟹煎餅を購入した。帰宅してから昼食に早速島根県物産観光館で購入したお土産の出雲そばを釜揚げで頂いた。勿論美味しいのだが、原材料目の「めん」を見ると「小麦粉」が最初にあって、二番目に「そば粉」とある。流石に昨日「神代そば」の超美味しい十割蕎麦を頂いたばかりなので、その差は歴然だった。

    旅行時期
    2023年05月
    利用した際の同行者
    家族旅行
    アクセス:
    4.0
    お買い得度:
    3.0
    サービス:
    3.5
    品揃え:
    4.5
    バリアフリー:
    4.0

  • 国宝のお城だからバリアフリーでないのは仕方がない

    投稿日 2023年05月21日

    松江城 松江・松江しんじ湖温泉

    総合評価:3.5

    妻の膝が悪いので松江城天守登城は諦めて、松江歴史館に行き、そこから真正面の松江城を見た。写真に撮ってみると、どこにあるのかわからないくらい小さな城だ。普段大きな大阪城を見慣れているので、とても小さいなと思ってしまう。勿論、400年以上前のまんまの国宝だから、鉄筋コンクリ―ト製でエレベータ付きの大阪城よりも歴史的価値はこちらがはるかに大きい。

    旅行時期
    2023年05月
    利用した際の同行者
    家族旅行
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    3.5
    バリアフリー:
    1.0
    見ごたえ:
    3.5

  • 脚が悪くて松江城天守に登れない人も松江城の歴史を楽しめる

    投稿日 2023年05月21日

    松江歴史館 松江・松江しんじ湖温泉

    総合評価:4.5

    松江では、妻の膝が悪いので松江城天守に登ることは諦めていた。堀川巡りをしようと考えていたが、雨だったのでやめた(後で船を見たら屋根があった)。お城の前にある松江市立松江歴史館に行った。歴史館から見て北東方向の端のたもとに数台分の無料駐車場がある(歴史館のすぐ横にも障害者用駐車スペースが1台分だけある)。城の落成は1611年というから関ケ原以後にできた比較的新しい城だ。築城の経緯や、木組みの模型等、詳しく展示されている。11時ころに蕎麦屋が混む前に行こうと思ったら、出口のところで「松江城VR体験」を勧められた。城に登れない妻に体験してもらった。地下にある井戸の中をのぞき込んだり、天守から下を見たりできて面白かった。しかも無料だった。

    旅行時期
    2023年05月
    利用した際の同行者
    家族旅行
    アクセス:
    4.5
    コストパフォーマンス:
    4.5
    人混みの少なさ:
    4.5
    展示内容:
    4.5
    バリアフリー:
    4.5

  • とても高い所を通っている美しい橋

    投稿日 2023年05月21日

    境水道大橋 境港

    総合評価:4.0

    ダイレックス境港店の左横奥に境水道大橋が見える。下から見るととんでもなく高い所に掛けられている。水面上40mの高さだそうだ。やはりここの水道は大きな船が出入りするのだろうと思ったが、松江市側の標高が50mと高いことも一因かもしれない。

    旅行時期
    2023年05月
    利用した際の同行者
    家族旅行
    アクセス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    4.5
    バリアフリー:
    4.0
    見ごたえ:
    4.0

  • 美保関灯台から大山を見た

    投稿日 2023年05月20日

    大山(伯耆富士) 大山周辺

    総合評価:3.5

    美保関灯台の駐車場から南側を展望したら、遠くに大山が見えた。この角度では幅が狭く見える。来る途中の伯耆町あたりから見ると横長の山峰が見えて、5月上旬というのにまだ雪があるのか?白く見えていた。今では危険なので立ち入り禁止になっているが、40年ほど前にこの縦走路を踏破したことがある。欧州から飛行機で帰ってきたときでも、この辺りから列島上空に入ることが多く、空から見ても大山は美しい山で、毎回故国に帰ってきた感動を味わえる。

    旅行時期
    2023年05月
    利用した際の同行者
    家族旅行
    アクセス:
    3.0
    景観:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    バリアフリー:
    4.0

  • 岬の先端に白い灯台が美しい

    投稿日 2023年05月20日

    美保関灯台 美保関・大根島

    総合評価:3.5

    GW明けの金曜日、18時頃美保関灯台までやってきた。高校生の時に来て以来久しぶりだ。美保関灯台まで行く間に「関の五本松」跡もある。昔大きな松の木が五本あって目印になったそうで、それを殿さまが一本切ってしまったので、民謡になったというところだ。

    旅行時期
    2023年05月
    利用した際の同行者
    家族旅行
    アクセス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    4.5
    バリアフリー:
    4.0
    見ごたえ:
    3.5

  • 大変便利で安くて気持ちのよい宿舎

    投稿日 2023年05月14日

    ファミリーロッジ旅籠屋 境港店 境港

    総合評価:4.5

    最近ではペット同伴可のホテル旅館も増えてきたが、それでも小型犬だけで、大型犬の同宿は難しい。その点、このファミリーロッジは大型犬も人間と同じ料金で同宿可能なので、我が家に大型犬がいた頃は良く利用させてもらった。犬がいなくても、モーテル形式で駐車場から歩く距離が短く、無料の朝軽食もついていてリーズナブルな宿舎だ。店舗の真向かいにダイレックス境港店という大きなドラッグストアがあり、食料から衣料までなんでも購入できて便利。ここは夜10時に閉店だが、24時間営業のコンビニもそれ程遠くない。部屋は十分広く、クイーンズベッドも大きくて寝やすい。今回は3人利用だったので、1000円払ってエキストラベッドを1台加えてもらった。エキストラベッドは少し狭めだが、一人で寝るには十分だ。ベッドはどれもマットが硬くて楽。よくホテルのレポートで「ベッドがふかふか」と喜んでいるが、私には理解できない。ベッドが柔らかいと腰が落ちて疲れる。小さいが冷蔵庫とテレビもある。風呂とトイレは別になっていて使いやすい。風呂の床は濡れてもよいようになっているので安心。アメニティもシャンプー、リンス、ボディソープ、フェイスタオル、バスタオルが用意されていた。歯ブラシ等、髭剃りはない。夕食は近くの「御食事処 さかゑや」まで徒歩4分なので、そこに行こうと思っていたが、妻がお寿司を食べたいというので、車で25分かけて「回転すし北海道皆生店」まで行った。チェックアウトは鍵を箱に入れてくるだけで簡単。ちなみに部屋のドアはオートロックではない。

    旅行時期
    2023年05月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    家族旅行
    1人1泊予算
    5,000円未満
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    4.5
    客室:
    4.0
    接客対応:
    4.0
    風呂:
    3.0
    食事・ドリンク:
    3.5
    バリアフリー:
    4.0

  • 旨く写真を撮るにはかなり精度の高い望遠が必要、すごい急に見えるが実際は大したことない

    投稿日 2023年05月20日

    江島大橋 境港

    総合評価:3.5

    中海にある大根島の寿物産の前に来た。この辺りからダイハツのテレビCMで有名になった江島大橋、通称「べた踏み坂」が良く見えるという。寿物産の前の土手に上がってみたら遠くに江島大橋が見えた。通常のカメラで写真を撮るとどこにあるのかわからないくらい小さく見える。スマホカメラで最大限にズームアップして撮影してみた。かなり画面が荒れるが、江島大橋が見えている。望遠に強いビデオカメラの動画から切り出すとかなり良くなった。望遠で撮影すると確かにすごい坂道に見える。橋の最頂部が奥の山の稜線と重なって見えている。もっと上等な望遠カメラを持っていくべきだった。この後、実際に江島大橋を通ったが、実は傾斜角はたったの6.1%しかなく、アクセルをそれほど踏まなくても楽々上がっていける。大阪の国道308号線の最大傾斜角41%には比べるべくもない。そもそも普段何気なく通っている大阪の「なみはや大橋」は傾斜6.9%で江島大橋より傾斜がきついのだ。ここは他に建物がなくて見通しがいいのでとんでもない傾斜に見えるだけの話。

    旅行時期
    2023年05月
    利用した際の同行者
    家族旅行
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    バリアフリー:
    4.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 庭園美で有名だが、横山大観や北大路魯山人など日本画や陶器のコレクションも素晴らしい。

    投稿日 2023年05月20日

    足立美術館 安来・鷺の湯温泉

    総合評価:3.5

    京都の哲学の道を歩くと日本画家の橋本関雪の旧宅である白沙村荘の近くを通る。橋本関雪はかなりの愛犬家だったようで、グレートデンと一緒の写真が残っていたり、代表作の一つに「唐犬図」というボルゾイとグレイハウンドを描いた絵がある。この「唐犬図」は実は二つあって、一つは大阪市立美術館に、もう一つは足立美術館が所蔵している。大阪市立美術館は常展ではないが、2016年11月8日から12月4日まで開館80周年記念の「壺中之展」が開催され、この「唐犬図」が大阪市立美術館のコレクション第一号だったので展示され、その時に見に行くことができた。我が家にも大型犬がいたので、もう一つの「唐犬図」を見に行こうとコロナ明けを捉えて、足立美術館に行くことにした。ここは庭園美で有名だが、美術館としても横山大観や北大路魯山人の素晴らしいコレクションがみられる。ミュージアムショップでお目当ての「唐犬図」の絵葉書一枚120円を二枚と孫に可愛いTシャツを購入した。最後まで見終わっても「唐犬図」がなかった。出口で絵葉書を見せて「すみません、この絵はどこにありますか?」と聞いたら、常展ではありません、との返答だった。常展だとばかり思ってきたので、残念だった。16時半、美術館を後にした。

    旅行時期
    2023年05月
    利用した際の同行者
    家族旅行
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.5
    展示内容:
    4.5
    バリアフリー:
    4.0

  • 庭園日本一を謳うだけの庭園美を四季を通じて楽しむことができる

    投稿日 2023年05月20日

    足立美術館庭園 安来・鷺の湯温泉

    総合評価:4.5

    GW明けの5月の金曜日、14時半、足立美術館に到着。順路に従ってまず庭園美を楽しむ。新緑が目に美しい。庭園の四季の写真が飾ってあったが、秋の紅葉も実に美しいようだ。冬の雪景色も素晴らしいが、交通が問題だ。今は丁度ツツジが咲くころだが、ここの庭園には意外とツツジも含めて花が少ない。庭園の築山に「亀鶴の滝」という人工の滝が設えてある。説明によれば「那智の大滝」を模しているというが、所詮人工の山の人工の滝だから、那智の大滝の大自然のスケールの大きさとは比べるべくもない。それを模したというのは笑止千万、身の程知らずというべきだろう。それ以外は、錦鯉がいる池庭と言い、白砂青松庭とか庭園日本一を謳うだけの美しい庭園美を楽しむことができる。

    旅行時期
    2023年05月
    利用した際の同行者
    家族旅行
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    バリアフリー:
    4.5
    見ごたえ:
    4.5

  • 海の駅東洋町の隣にあるサーファーの聖地

    投稿日 2022年12月02日

    白浜海水浴場 北川・奈半利・田野

    総合評価:4.0

    関西の人間にとって、「白浜海水浴場」と言えば、和歌山県の白浜を思い浮かべてしまうが、ここのビーチは白良浜であって、白浜ではない。グーグルマップで白浜海水浴場を検索すると、兵庫県姫路市白浜町、高知県東洋町白浜、福井県高浜町薗部、宮崎県宮崎市折中迫、長崎県長崎市柿泊町の全国五か所に白浜海水浴場があるようだ。今回訪問したのは高知県東洋町で、海の駅東洋町の隣に綺麗なビーチが広がっている。ここはサーフィンの名所だそうで、11月というのにサーファーの車が数台来ていた。

    旅行時期
    2022年11月
    利用した際の同行者
    家族旅行
    アクセス:
    3.5
    アクティビティ:
    3.5
    景観:
    4.5
    人混みの少なさ:
    4.0
    水の透明度:
    4.0

  • 室戸岬でもらった旅行支援のお土産クーポンが使えるのは帰路ここしかない

    投稿日 2022年12月02日

    海の駅 東洋町 北川・奈半利・田野

    総合評価:4.0

    室戸岬のホテルで全国旅行支援の一環として一人当たり3000円のお土産クーポンを貰ったが、高知県内でしか使えないとのこと。室戸岬は高知県の東の端に近く、そこから東に帰るのだから、お土産クーポンを使える場所は殆どない。わずかに東洋町の海の駅で使えるということが分かったので、前日にここを訪れて買うようなお土産があるかどうかを確認した。お菓子等の種類は少ないが、地元の野菜や魚や干物等は豊富にあるから何とかなるだろうと判断して、室戸岬からの帰りに立ち寄った。土佐ぶんたんラングドシャや野根まんぢう、ごっくん馬路村(蜂蜜入り柚子飲料)等を1万円以上購入した。店舗の右奥は白浜海水浴場でサーフィンの名所のようだった。

    旅行時期
    2022年11月
    利用した際の同行者
    家族旅行
    一人当たり予算
    4,000円未満 
    利用形態
    その他
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    3.0
    サービス:
    4.0
    雰囲気:
    4.0
    料理・味:
    3.5
    バリアフリー:
    4.0
    観光客向け度:
    4.5

  • よくぞここまで絵画を揃えた、耐久性があるので原画が朽ちても残る人類の財産だろう

    投稿日 2022年11月30日

    大塚国際美術館 鳴門

    総合評価:4.5

    木曜日の10時半、大塚国際美術館駐車場P1に到着。ここから無料シャトルバスで美術館に移動する。入り口で入場券3300円を購入して、モスクワの地下鉄と同じくらいの長いエスカレータで上がるとそこが地下3階で、中に入るといきなりシスティーナ礼拝堂だった。前方と天井は殆ど完璧に再現されているのに、左右の壁と下の床や椅子が本物と違っていたのが違和感があり残念だった。ここまでやるなら全体を完璧にコピーして欲しかった。続いてエル・グレコの展示や、いくつかの古い聖堂や墓の再現があった。この後しばらくビザンチン王朝っぽいロシア正教風の絵や、中世の絵が続くので、中々知っている絵が出てこない。その後のスクロヴェーニ礼拝堂はジョットの作らしいが、とても綺麗だった。ヴェネツィアから遠くないらしいので、ぜひ現地に行ってみたいと思った。さらに古い時代の絵が続くが、ジョットの小鳥への説教くらいからようやく見たことのある絵が増えてくる。
    何と言ってもここの展示として特徴的なのが、ダヴィンチの最後の晩餐だろう。修復前と修復後の絵が対面の壁に飾られており、修復の内容がよくわかる。
    レオナルドダビンチのモナリザも本家ルーブル美術館では中国人がフラッシュをたいて写真を撮るために、ガラスケースに入れられてしまったので、こちらの方がよく見えて良い。
    ポンパドゥール夫人の絵も興味深い、ブーシェが描いてロンドンにある絵と、ラトゥールが描いてルーブルにある絵が並べられていて、同じ人をモデルにしていることが良くわかって面白い。
    ゴッホのひまわりも象徴的だ。世界中のヒマワリが一堂に会している。特に芦屋で戦火にあって焼失したひまわりが再現されているのがすごい。
    モネの大睡蓮も露天に置かれれている所が陶板アートならではだ。本家オランジュリー美術館でも大睡蓮は自然光で見られるよう天窓のある大きな楕円形の室内に置かれていて、真ん中のベンチに座ってゆっくりと鑑賞したものだが、ここでは露天で自然の光と風を感じながら睡蓮を愛でることができる。
    最後の方でピカソの青の時代が出てきて、あと少しと思ったが足がもうぱんぱんだった。全コースを見ると4㎞歩くらしい。なんとかゲルニカは見て行こうと最後まで頑張った。それにしてもよくぞここまで人類の至宝を集めたものだ。しかもたとえ原画が朽ちて行っても、これらの陶板アートは戦火や震災でもない限り未来まで残る大きな遺産だといえる。13時過ぎに美術館を後にした。ざっと全体を見て、滞在時間は2時間20分だった。

    旅行時期
    2022年11月
    利用した際の同行者
    家族旅行
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.5
    展示内容:
    4.5
    バリアフリー:
    4.5

  • 歴史的な古い建物だが、オーナーと従業員のアットホームなおもてなしがよい

    投稿日 2022年11月30日

    岬観光ホテル 室戸岬周辺

    総合評価:4.0

    室戸岬の突端から500m程北、国道55号線:土佐東街道沿いの海側に立地している。旧館は昭和9年、新館ですら昭和39年築だという古いホテルである。しかし、国定公園内なので、建て替えができないそうだ。オーナーから話を聞いたが、前のオーナーが潰そうとしたのを一旦潰すと二度と立て替えられないので、現在のオーナーがそっくり買い取ったそうだ。ホテルの入り口は坂道がきついので、車で降りてしまっていいのかどうか分からなかった。それで道端に車を停めてホテルに、どこに駐車すればよいのかを聞きに行った。そしたらその急な坂道を下って、左の空き地に停めろとのことだった。すでに3台が置いてあって、1台分のスペースしかなかった。チェックインで全国旅行支援の条件である、新型コロナワクチンの全員4回の接種証明書と住所記載のIDを見せた。これで4人部屋で一人一泊二食付き16000円に一人5000円の補助が受けられた。また別に一人3000円のお土産クーポンが貰えた。ただし、このクーポンは高知県内でしか使用できない。室戸岬は高知県の東の端なので、ここから東に帰るのに帰路にクーポンが使える土産屋はたったの一軒しかない。来る途中に本当に土産が買える場所かどうかを立ち寄ってチェックしてきた。12000円くらいなら土産を買えそうだった。部屋は「白鳳」という一階の東北角のオーシャンフロントの部屋だった。8畳間だが、床の間や広縁、3畳ほどの玄関間もついているので結構広い。それに上がり框も同じく2-3畳の広さがあるし、バスとトイレと洗面所も別についていた。トイレはウォシュレットがないので驚いたが、すぐ隣が風呂場なので、いざとなればシャワーでお尻を洗うこともできるだろう。古さは否めないが綺麗に清掃されており、使用上の問題はなかった。夕食は18時半からで、予め金目鯛の煮つけ付を頼んでおいた。共同の食堂に行って、和室で他の宿泊客と一緒に食事をする。キリンビールの中瓶700円を二本注文した。お土産クーポンでビール代を払えるとのことだった。金目鯛は一人に一尾ずつ小さなのが付くことを想像していたが、実際は四人に体長30㎝を越えるような立派な金目鯛一尾が提供された。薄味だが美味しい出汁で煮付けられて、身もしっかりしていて食べやすく美味しかった。宿の人が綺麗に食べましたねというほど、この金目鯛は綺麗に平らげた。刺身は「ホンヨコ」と「カンパチ」だった。「ヨコ」とはこの地方でマグロの幼魚をそう呼ぶそうで、本マグロの幼魚が「ホンヨコ」、びんちょう鮪の幼魚は「ビンヨコ」というそうだ。新鮮で旨い刺身だった。鰹のタタキは、普段はニンニク臭くて好きではないのだが、ここのは高知市で食べるよりもニンニクが強くなく、魚の臭みも少なくて食べやすかった。後から野菜の天ぷら(関西ではこう呼ぶが、練り物)が出てきたが熱々で旨かった。他にも豚肉の鍋や、カボチャなどの煮物、白身魚の煮魚、漬物、味噌汁、ご飯があった。ご飯は御鉢でたっぷり出してくれて、ふっくらと上手に炊いてあった。全部平らげたらお腹がいっぱいになった。鯨の酢味噌和えやウツボの唐揚げなども別注メニューにあって面白そうだったが、お腹一杯で食べられなかった。部屋に帰ったら、布団を敷いてくれてあった。共通風呂(大浴場というほど大きくはない)は午後9時までとのことだったが、お腹一杯だし疲れていて風呂に行く気になれなかった。布団に横になっているうちにいつの間にが寝てしまって、目が覚めたら午前1時だった。家族もみな寝ていた。そっと起きて風呂に入った。ボイラーが遠いので湯が出るまでに時間がかかるとの説明で、その通りだったが、湯量や温度は問題なかった。シャンプーリンスは自宅で使っているのと同じツバキだった。ボディーシャンプーと石鹸もあった。バスタオルはかなり大きなもので気持ちよかった。部屋にはドライヤーがないので自宅から持ってきたもので髪を乾かして再度寝た。朝6時過ぎに、「もう明るい!」と妻に起こされた。日の出は6時43分だからまだ大丈夫、と言ったが、広縁から外を見ると、丁度左の叢に太陽が隠れそうだった。急いで着替えて、カメラと三脚をもって、海岸の遊歩道に出た。太陽が水平線から出た日の出の瞬間からどんどん日が昇ってきて、カメラの設定を変える余裕がなかった。ズームくらいなら簡単にできたのにしておけばよかった。肉眼では、だるま朝日になっているように見えたが、スマホでは全く撮影できず、一眼レフでも完全なだるまになっている様子は撮れなかった。しかし、晴れて日の出が拝めただけでもよしとしよう。朝食は7時か7時半ということで7時をお願いしていた。自家製のアジの干物を固形燃料で炙って、大根おろしとジャコの乗った皿にとって食べた。他に味付け海苔、漬物と味噌汁とご飯に、後から分厚い玉子焼きとレタスのお皿が出てきた。会計では昨夜のビール代が税込1540円だったので、これに540円の塩をお土産に購入して、ホテルでクーポンを二枚使った。宿泊費16000円×4人で税込み70400円にビール代1540円と塩代540円を足して、総額72480円のところ、旅行支援の20000円とお土産クーポンの2000円を引いて、50480円をクレジットカードで支払った。

    旅行時期
    2022年11月

  • ベイサイドモールの隣に立つ立派なホール

    投稿日 2022年10月16日

    南海浪切ホール(岸和田市立浪切ホール) 岸和田・貝塚

    総合評価:4.5

    吉本新喜劇を見に行きました。大ホールは4階席まである立派なホールで、前面にスピーカーが沢山並べられていて、そのせいか、音が大きすぎて耳が痛いほどです。ホールの地下に広い駐車場もあって、完全無料なので助かります。

    旅行時期
    2022年10月
    利用した際の同行者
    家族旅行
    アクセス:
    4.5
    人混みの少なさ:
    4.5
    バリアフリー:
    5.0
    見ごたえ:
    4.5

  • ミュシャの母国チェコを凌駕しそうな豊富な展示物がたった500円で見られる

    投稿日 2022年10月14日

    堺アルフォンス ミュシャ館

    総合評価:4.5

    勿論以前からその画風は知っていたけれど、数年前プラハ市民会館を訪ねて、ミュシャの芸術にすっかり魅了されてしまった。そして帰国してから、近所の美術館を調べてみたら、JR堺市駅前に堺市立のアルフォンソ・ミュシャ館があるのを発見した。車で出かけて、ベルマージュ堺の地下駐車場に車を入れた。地下の案内板を見たら、二階にミュシャ館の入り口があるという。エレベータで二階に上がると、ミュシャ館の場所に案内する看板があって、ベルマージュ堺の弐号館にあるという。そして、ベルマージュ堺弐号館立体駐車場というのもあるらしい。そちらの方が近かったのかもしれないが、入り口を知らない。二階の受付で入場券500円を購入し、妻が歩くのがつらいというので、車いすを無料で貸出してもらった。堺市在住の65歳以上は無料になるらしいが、堺市勤務の65歳以上はだめなんだろうか?美術館は3階と4階にあり、4階が順路だという。二連のエレベータのドアにもミュシャの絵が描かれていてお洒落だ。エレベータの中におディオガイドの説明書きがあって、QRコードを読み取るとスマホで無料でオーディオガイドが使えるという。ただし、イヤホンがないと音を出すのは禁止ということだった。イヤホンなしでもテキストの説明がみられるとのことだったが、画面が小さくて見る気がしなかった。次回はイヤホンを持ってこようと思う。それに展示物の近くにヘッドホンの絵でオーディオガイドがあることを示しているのだが、そこには番号が書いていないので、どのガイドと展示物が一致するのかがさっぱりわからない。せっかくここまでサービスを考えているのだからぜひ、その場所ではどのガイドを聞けばよいか、番号を振って分かるように改善してほしい。4階では現在「ミュシャとおとぎの国の姫君たち」というテーマで企画展が開催されていた(YOUTUBEで検索すると企画展の分り易い動画が上がっている)。なんでもチェコにもない貴重なミュシャの展示物が500点以上もあるそうで、企画展としてテーマ別の展示をしているようだ。3階では年間テーマ展示として「ミュシャLabo#02『色+線』」が開催されていた。こちらは、ミュシャの絵の色遣いや線使いがどのような視覚効果を生んでいるのかを分かりやすく解説していてよかった。見終わって館を出たのが来てから1時間20分後くらいだった。2階のイズミヤで千円以上買い物をすると1時間の駐車券が貰えるというので、二千円ほど買い物をして入庫後1時間40分で駐車場を出たらナント、料金は無料だった。10分オーバーしているはずなのだが、この辺り、大阪ではじかんきっちりにすると反発が激しいので、10分程度は許されるようになっていることが多いのだが、その大阪あるあるだったのかもしれない。大阪中之島美術館でも来週から「ロートレックとミュシャ パリ時代の10年」が開催されるので、そちらも行ってみようと、今回はその前哨戦として堺の美術館を訪ねたのだ。

    旅行時期
    2022年10月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    4.5
    人混みの少なさ:
    5.0
    展示内容:
    4.0
    バリアフリー:
    4.5
    エレベータに鏡がないのが残念

  • インドカレー専門店なのに、辛口カレーでも全く辛くないし、スパイスを感じない。

    投稿日 2022年08月20日

    ニューモーティマハル

    総合評価:2.5

    河内天美にインドカレー専門店があると知り、試しに金曜日のランチを食べに行った。府道25号大阪狭山線の西側にあるので、この道を北に行くと簡単に入れる。帰りも北にしか出られないが、次の交差点でUターンできた。12台ほど駐車できそうな広い駐車場が大阪狭山線に面している。12時半頃、ぐるなびから13時に2名の予約を入れておいた。ぐるなびにランチセット50円引きのクーポンがあって、印刷して持参したら使えた。13時に店舗に到着すると、先客は一組だけで空いていた。本日のカレーは何かと聞いたら、山芋としめじのカレーとのことだった。妻は810円のAセットを、私は1100円のチーズナンセットにした。初めての来店なので、辛さは妻は中辛(3)に私は辛口(4)にした。10分ほどでそれぞれのセットが配膳された。チーズナンは半径15㎝ほどの1/4円のナンの間にたっぷりと溶けたチーズが挟まれたものが4つと、直径12㎝程の小さな円形のステンレス容器二つに本日のカレーとキーマカレーが入っている。同じくらいの円形容器にサラダが入っている。トレーの上に骨付きチキン手羽元と、日本茶のような湯飲みにスープが入っている。ソフトドリンクはアイスチャイにしたが後で来るようだ。Aセットは、本日のカレーが直径15㎝ほどのステンレスの円形容器に入れられていて、トレーからはみ出すような大きなプレーンナンと、スープ、サラダ付きだ。チーズナンを食べるとチーズがたっぷり入って溶けていて旨い。本日のカレーとキーマカレーは同じ色をしていてどちらがどちらか見た目では分からない。ナンを付けて食べてみて驚いた。辛みが全くない。それどころか、スパイスを何も感じない。味がないといってよい。えーっ?これで辛口?嘘だろ。途中から辛さが募ってくるかと思ったが最後まで辛みを感じないままだった。ただ、食べ終わったときかなり汗をかいていたが、店内の冷房が効いていないせいだったかもしれない。アイスチャイは美味しかったが、カレーがこれではリピートしたいとは思わない。店員もインドかスリランカ風の人だったので、期待したのだが、全くの期待外れだった。

    旅行時期
    2022年08月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    一人当たり予算
    1,000円未満
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    2.5
    サービス:
    4.0
    雰囲気:
    4.0
    料理・味:
    2.0
    バリアフリー:
    4.5
    観光客向け度:
    3.0

  • あつあつ揚げたての上品な天ぷらがお安く堪能できる貴重なお店

    投稿日 2022年08月19日

    天ぷら まさる

    総合評価:4.5

    グーグルマップで調べたら、平日は午後1時を過ぎると急に客が減るようだったので金曜日の13時過ぎを狙って訪問した。車はリパーク三国ヶ丘駅前第3駐車場に入れた。駐車場の入り口は北側にあるが、反対側の南側に車を置くと、フェンスの真ん中あたりに切れ目があり、南側の道路に出られる。そのまま東に進んで最初の交差点の東北角の建物の1階南向きに飲食店が並んでいて、手前から三軒目当たり、緑色の飾り屋根があるのが、目的の天ぷらまさるだ。遠くから見るとシャッターが半分しまっていたので、え?休み?と焦ったが、営業中の看板が出ていた。余りに暑いのでシャッターを半分締めているのだという。店には客がいなくて、カウンターに妻と並んで座った。定食は松竹梅桐の4種類あり、すべてご飯と味噌汁付き、松は海老3、白身、野菜3種と鯛の柚子和えで1250円、竹は海老、豚、イカ、白身、野菜3種で990円、梅はあなご、かしわ2個、野菜3種、鯛の柚子和えで980円、桐は野菜6種と鯛の柚子和えで850円だ。野菜を多くほしかったので桐定食にして、個別で海老天250円を追加した。白えびのかき揚げ500円もシェアするからと一つ注文した。ご飯と味噌汁と鯛の柚子和えと天つゆが提供され、カウンターの高いところに皿が一つ用意されて、そこに揚げたての天ぷらを順に入れてくれる。天つゆには大根おろしがたっぷりと入れてあった。鯛の柚子和えは、鯛の身の細切りを柚子で和えたものであっさりとしてご飯によくあった。最初は海老だった。動物性たんぱくはこれだけなので、少し後の方が良かったのだが、熱々でぷりぷりして旨かった。続いて三度豆、茄子、玉葱、カボチャ、舞茸、ピーマンの順で、食べる速さに合わせて揚げてくる。どれも野菜が新鮮で薫り高く、天ぷらの衣が薄くて上品で食べやすい。玉葱は輪切ではなく、半分を揚げてから半分に切ってあったので、中の方はしゃきっとしていた。カボチャも薄切ではなく、結構厚めの短冊だった。舞茸も量が多かったし、ピーマンも大きくて、ピーマンらしい香りが強かった。途中で白えびのかき揚げも包丁で半分に切ってそれぞれを皿に盛り、つけ塩をつけて出してくれた。白えびのかき揚げは創造よりも小さかったが、海老がトロっとして美味しかった。ご飯も柔らかくて、「美味しい」というと、店主いわく「色々銘柄を吟味して最終的につや姫を選んだんです。」とのことだった。山形に行ったときにつや姫を出す店で食事したが、ここの方がご飯が美味しかった。全部食べ終わっても天ぷらを食べ終わった感がなかった。衣が薄くて油が胃にもたれないからだ。この値段で揚げたてを食べさせてくれる店は多くないよねというと、店主は福岡空港の近くのご出身だそうで、天婦羅処ひらおに良く行っていたので、安くてもこういったスタイルになじみがあるのだそうだ。奥さんも気さくな人で、「ケンミンショー見られました?」というので「見ました」というと「博多のパリパリピーマンを紹介してたでしょ」と壁に貼ったパリパリピーマンのメニューを示して教えてくれた。店主の福岡愛が強いので、メニューに入れたのだという。個別の天ぷらに紅しょうががあったので指摘すると、店主いわく、最初はメニューに入れてなかったが、お客様からのリクエストが多いので入れたのだという。これを当てに酒を飲む人が多いという。安くて揚げたて天ぷらが楽しめる店は稀有なので、リピートして利用したいと思う。ランチでの滞在時間は45分ほどで、コインパーキング料金は200円だった。

    旅行時期
    2022年07月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    一人当たり予算
    1,500円未満
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    4.0
    近くのコインパーキング利用
    コストパフォーマンス:
    5.0
    揚げたてをこの価格は珍しい
    サービス:
    4.5
    雰囲気:
    4.5
    アットホームできさくな雰囲気
    料理・味:
    4.5
    衣が薄くて上品、ご飯も美味しい
    バリアフリー:
    4.0
    観光客向け度:
    3.0

  • お洒落な店内に美味しい蕎麦とおもてなし

    投稿日 2022年07月11日

    鴨と醸し 鼓道 吹田・万博公園

    総合評価:4.0

    ナビの案内で行ったが、最初は駐車場があると思っていたので店に気づかず、素通りをしてしまった。調べてみたら駐車場がないと分かった。近隣駐車場に入れることにして、新御堂筋を二度Uターンして元に戻った。今度は店が分かった。店の真ん前い「アメニティパーク緑地公園」というコインパーキングがあったので、そこに入れた。玄関を入ったところに待合室があり、ノートに名前を書いた。月曜日の13時過ぎだったので、先に待っている人は一人だけだった。先にメニュー渡されて注文を決めておくように言われた。待合室には多くの著名人のサインが飾られていた。5分後に店内に案内された。6人掛けを大きなテーブルの真ん中に二人で座るようにセッティングしてあった。店員が来て、名前を呼んで「●●様いらっしゃいませ」と挨拶をしてくれた。ノートに記名しているのだから、名前はわかっているのだ。なんでもないことだが、ゲストとしての特別感を味わえる良いサービスだと思う。母はとろろ蕎麦1180円を、私は天せいろ1800円を注文した。改めて店内を見回すと、障子に鹿や狐や鳥の絵があって、綺麗で落ち着いた雰囲気のお洒落な店内だ。テーブルには美味しいソバ屋の証と言っていい、京都原了郭の黒七味の木筒が置いてある。その隣には本山葵の入った木の容器と山椒の木筒もある。少し待った。母が「今蕎麦を打ってるんじゃないか?」と冗談を言ったが、「いや本当に打ってるかもしれない、蕎麦は挽きたて、打ちてて、湯がきたてというから。」と答えたが、実際に待ったのは10分ほどだった。とろろ蕎麦は蕎麦の真ん中にとろろが載せてあり、その上に卵黄が載っている。出汁をぶっかけて食べるようだ。天せいろは、まず初めに塩で食べるように塩と、白ネギと本山葵の載った小皿が付いている。天ぷらも蝦塩で食べるようだ。蕎麦は冷水で良く締めてあって、少し固めだ。母には少し硬すぎたようだが、私には美味しいと感じる硬さだった。北海道の〇〇産の蕎麦ですと説明してくれたが、どこかわからなかった。天ぷらもししとう、レンコン、パプリカなどの野菜とぷりっと香ばしい海老天が美味しかった。蕎麦の出汁も旨い。丁度食べ終わること、絶妙のタイミングで蕎麦湯を持ってきてくれた。とろろ蕎麦は出汁をぶっかけているので、蕎麦湯用にまた出汁を持ってきてくれた。熱くて、濃厚な美味しい蕎麦湯だった。蕎麦湯の美味しい蕎麦屋は蕎麦も旨いというのは間違いない。店にいたのは40分ほどで、駐車料金は1時間200円だけだった。

    旅行時期
    2022年07月
    利用した際の同行者
    家族旅行
    一人当たり予算
    1,500円未満
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    3.5
    サービス:
    4.5
    雰囲気:
    5.0
    料理・味:
    4.5
    バリアフリー:
    4.5
    観光客向け度:
    4.0

toshikunさん

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ウィーン、ベルリン、モナコ、富士山

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