横浜臨海公園さんのクチコミ(40ページ)全811件

大正９年（１９１０年）２代目横浜駅が高島町に存在した頃に現在地で創業の蕎麦屋です。
現当主は研究熱心な方で若者に蕎麦を再発見してもらおうと新メニューを開拓し模索に没頭しているそうです。
此処でのお奨めはざる蕎麦もさる事ながら、竜田揚を乗せた「竜田カレーうどん」です。



平沼田中屋（ひらぬま たなかや）
横浜市西区平沼１−５−２１
?： ０４５−３２２−０８６３
１１：００〜２１：００
日曜定休日
横浜市営地下鉄高島町駅 徒歩５分
http://map.yahoo.co.jp/pl?prop=search&type=text&ei=utf8&pg=detail&uid=bf58c564cd1a5e3649b2fb915063aef2&p=%E7%94%B0%E4%B8%AD%E5%B1%8B&q=%E6%A8%AA%E6%B5%9C

藤沢市内に存在するホテルでは一番の老舗高級シティホテルです。

宿泊したのはシングルルームでしたが、スペースがやや狭く感じました。
コスメテック類は充実していました。
また従業員の接客に就いても充分満足でした。



グランドホテル湘南（ぐらんど ほてる しょうなん）
藤沢市朝日町１１
?： ０４６６−２２−１３１１
東海道本線藤沢駅北口 徒歩３分
http://www/shonanhmg.co.jp/fujisawa

ロビーなど、少しキンキラキンなので違和感を感じる向きもあるかもしれませんが、従業員はキビキビとして動き接客教育も徹底しているようです。
部屋は広く上層階の海側なら横浜港が一望されます。
横浜駅西口周辺では新しい部類に入るホテルで値段も張りますが、この内容なら充分に納得されると思います。



横浜ベイシェラトンホテル＆タワーズ（よこはま べいしぇらとんほてる＆たわーず）
横浜市西区北幸１−３−２３
?： ０４５−４１１−１１１１
東海道本線横浜駅西口 徒歩３分
http://www.yokohamabay-sheraton.co.jp/

一見すると焼肉店風の名称ですが横浜では終戦直後からタンメンとギョーザで知られた存在です。

然し久々に立ち寄ってビックリする程不味くなってしまったのはどういう事でしょうか。
昔は、もっと麺も野菜もシャキシャキ感が有りスープも丁寧な味わいでした。
店員も横柄で無愛想な韓国人女性達。
正直申しまして奨められません。

写真はタンメン並盛。



三幸苑（さんこうえん）
横浜市中区野毛町２−８７
?： ０４５−２３１−４４５０
１１：００〜１５：００ １７；３０〜２１：００
月曜定休日
根岸線桜木町駅 徒歩４分
http://www.ternet.jp/sankouen/

中区吉田町から新富町にかけてと言えば昭和６０年代前半まで高級料亭や割烹が建ち並ぶ独特で近寄りがたい雰囲気を持つエリアだったものがバブルがはじけ殆どの店舗が廃業に追い込まれた中で濱新は昔のよすがを伝える店の１つです。
昔は大岡川で獲れた鰻料理が有名でしたが現在では本牧沖で獲れたフグなどが供されます。
現在でも昔の様な高級感が残る店内です。



濱新本店（はましん ほんてん）
横浜市中区吉田町３−１
?： ０４５−２５１−００３９
１１：３０〜１４：００ １７：００〜２２：００
月曜定休日
根岸線関内駅北口 徒歩３分
http://www.hamashin.net/

１階部分はティーラウンジ、中２階はバー、２階はフランス料理の店です。

天井も高く広々として落ち着いた雰囲気のティーラウンジで味わうコーヒーとオリジナルの丸いショートケーキは誰にでも好まれる味覚です。



横浜馬車道十番館（よこはま ばしゃみち じゅうばんかん）
横浜市中区常盤町５−６７
?： ０４５−６５１−２６２１
喫茶売店: １０：００〜２１：３０
バー： １６：００〜２３：００
レストラン： １１：００〜２２：００
根岸線関内駅北口 徒歩５分
http://www.yokohama-jyubankan.co.jp/basyamichi/

明治期、当時の人々はトンカツは洋食と看做しフォークとナイフで食したという記録を見た記憶があります。
また当時はトンカツと言わず『カツレツ』と称していた様です。
昭和５年（１９３０年）から現在位置で営業する勝烈庵も、その様な伝統を継承する店として知られてます。
昔はカツレツとヒレカツしかメニューが有りませんでしたが現在ではバラエティにとんでます。
また此処ではカツレツとヒレカツでは供されるソースも異なり、それも全て野菜から煮込む自家製です。
神奈川県内各地に支店が存在しますが、やはり本店の白木のカウンターで味わうのが一番。
また、御飯とキャベツはお代り自由。



勝烈庵馬車道総本店（かつれつあん ばしゃみち そうほんてん）
横浜市中区常盤町５−５８−２
?： ０４５−６８１−４４１１
１１：００〜２１：００
根岸線関内駅北口 徒歩５分
年末年始定休日
http://www.katsuretsuan.co.jp/restaurant/index.html

表向きは創業ウン十年の老舗鰻店。
然し、此の１０年で驚くほど不味くなりました。
何でも仄聞する処では経営者と板前が全員代わって看板だけが昔のままとか. . . .
関東の鰻は「蒸し」が肝要です。
然し、蒸しが不充分、鰻の身にさばいた際の骨が残る不思議。
オマケにタレも寝かせが悪いのか、やたらと甘ったるい。
昔はコンナ酷いな味じゃなかったんですがね！
口の中にあと味の悪さだけが残る。そんな印象です。


割烹蒲焼 わかな（かっぽう かばやき わかな）
横浜市中区港町５−２０
?： ０４５−６８１−１４０４
１１：００〜２１；３０
水曜日定休
根岸線関内駅北口 徒歩２分
http://www.yokohama-wakana.com/

伝統的横浜ラーメンの店の１つです。
オリジナルの横浜ラーメンとは薄口醤油の極細麺で中国から伝わったものとされてます。
ココでのお奨めは大振りな自家製チャーシューを載せた醤油チャーシュー麺（７００円）です。
但し昼食時は近隣のサラリーマンで混雑するので此の時間は避けた方が無難。



唐桃軒（とうとうけん）
横浜市中区港町４−１５
?： ０４５−６５１−３１９１
平日 １１：３０〜２２：３０
日祭 １１：３０〜１９：００
元旦以外年中無休
根岸線関内駅北口 徒歩１分
http://www.totoken.co.jp/

タンメンで知られた店です。

此処のお薦めは「絶品タンメン」。
たっぷり肉野菜が乗った具に平細麺とアッサリ目のスープで供されます。



横濱一品香（よこはま いっぴんこう）
横浜市中区長者町８−１３２
?： ０４５−２５３−４１１８
１１：００〜２３：００
年中無休
京浜急行電鉄日ノ出町駅 徒歩４分
http://www.ippinko.jp/index.php

言わずと知れた横浜天麩羅の店です。
明治５年（１８７３年）に屋台で開業し、明治１９年（１８８６年）に現在の南区永楽町遊郭大門前に初めて店舗を構え、更に戦前は伊勢佐木商店街通中央に在ったものが横浜大空襲で全焼し、更に戦後になって現在位置に移転したそうです。
東京風と横浜風の違いとは揚げる油にピーナッツ油を含めているかいないかの違いだそうで、横浜風には含めているそうです。
数年前に店を約半年間休業して大改装し、それまで街の天麩羅店という雰囲気だったものが高級志向に拍車をかけた感じになりました。
小生のお薦めは、かき揚げ天で昭和初期に考案されたそうですが、ついついクセになる食感です。



天吉（てんきち）
横浜市中区港町２−９
?： ０４５−６８１−２２２０
１１：３０〜１４：００ １７：００〜２２：００
月曜日定休（祭日は営業）
根岸線関内駅南口 徒歩１分
http://www.yokohama-norenkai.jp/tenkiti/

公式には今年で８３年を越える老舗和菓子店ですが、店を構える前に大八車に自宅で造った菓子を載せて売り歩いていたそうですので実際には１００年を越える歴史を有する事になると思われます。
季節柄、柏餅が美味でした。



御菓子司 田邊屋（おかしし たなべや）
横浜市西区伊勢町１−６５ 塩田ビル１F
?： ０４５−２３１−１６１４
８：００〜１８：３０
月曜定休日
横浜市営交通バス伊勢町停留所降車 徒歩１分

東海道本線の保土ヶ谷駅周辺は開発のテンポが遅い為か昔のよすがが色濃く残る雰囲気を持つ所ですが、その中で『宿場そば 桑名屋』は店主の老舗としての拘りもあり、安藤広重の『東海道五十三次』の中で保土ヶ谷宿だけが唯一蕎麦店が描かれている事に着眼して復興調とした店です。


宿場そば 桑名屋（しゅくばそば くわなや）
横浜市保土ヶ谷区岩井町２１
?： ０４５−３３１−０２３３
１１：００〜２１：００
木曜日定休
東海道本線保土ヶ谷駅北口 徒歩１分
http://r.tabelog.com/kanagawa/A1403/A140301/14002893/

南関東には「杉山」を称する神社が多数存在する中で総本家に相当するのが保土ヶ谷区星川に所在する該社です。
此の神社に関しては奈良朝に編纂された『続日本記』に於いて『武蔵國都筑橘樹久良木各郷杉社が霊験あらたかなるとして宮社に列す』なる記述が存在します。



杉山神社（すぎやま じんじゃ）
横浜市保土ヶ谷区星川１−１９−６
?： ０４５−３２２−２６５５
東海道本線保土ヶ谷駅西口 横浜市営交通バス杉山神社前停留所降車 徒歩１分
http://www.sugiyamajinja.or.jp/

横浜橋商店街内には蕎麦を味わえる店が多数存在する所ですが、『そば処 江戸藤』は、その中に在って横浜市内でも古参中の古参に属する老舗蕎麦店です。
江戸藤の初代は福井県大野出身で明治初期に上京し団子坂藪蕎麦で２０年以上に亘り、下積みから叩上げて職人となり、郷里大野に帰り蕎麦店を営んでいたものの、大野大火で家財一式全てを失い、改めて横浜に出て明治４５年（１９１２年）に現在の横浜橋に店を構えたのがルーツです。
今年創業９６年を迎えました。


そば処 江戸藤（そばどころ えどふじ）
横浜市南区真金町２−１２
?： ０４５−２１２−５１６１
１１：００〜２１：００
木曜年始定休（祝日の際は翌日休）
横浜市営地下鉄阪東橋駅 徒歩３分

マグロとイクラ以外は全部地物に拘った店です。

兎に角、握りがオニギリ如くデカく少食の方は一歩引いてしまうかもしれません。
出来る限り空腹な状態で訪問される事をお勧めします。


島寿し（しまずし）
横浜市金沢区乙艫町１１−１
?： ０４５−７８１−２３３７
１２：００〜２０：３０
横浜シーサイドライン野島公園駅 徒歩１分
http://r.tabelog.com/kanagawa/A1403/A140310/14000333/

言わずと知れたドイツ料理の店で東京の方が本店と思われがちですが、れっきとして横浜が本家本元です。

茹で豚脛肉料理「アイスパイン」をはじめ各種のドイツ料理が楽しめます。
また１８時からはバンドの生演奏を聴きながら料理に舌鼓を打つ事も可能です。



アウテリーベ横浜本店（あうてりーべ よこはまほんてん）
横浜市中区日本大通１１横浜情報文化センター１Ｆ
?： ０４５−２２２−３３４６
１１：００〜１６：３０ １７：３０〜２２：００
年中無休
横浜高速鉄道みなとみらい線日本大通駅 徒歩１０秒
http://www.alteliebe.co.jp/

屋台風のおでんやさんです。
食材から鰹節に至るまでシナ製如き不良輸入品を使用せず全てを国産品に拘る店です。
全体的に清潔感溢れ安いので気軽に利用しやすいと思う人に好都合。



葉っぱ（はっぱ）
横須賀市大滝町１−２４かつ七ビル１F
?： ０４６−８２２−３１２７
１７：００〜２３：００
日曜定休日
京浜急行電鉄横須賀中央駅 徒歩６分

横浜中華街で広東の都会的ではない田舎料理で知られて来た店です。

特に豊富な魚介類を使った広東風海鮮丼は見かけだけでは無く味の方も良かったでした。
また早めに店仕舞する中華街に在って遅くまで営業しているのも魅力。
何かと横浜中華街でひと悶着が多い新華僑経営店で信頼できる数少ない店。



錦臨門（きんりんもん）
横浜市中区山下町２００−５
?： ０４５−６４１−５２８５
１１：３０〜２３：３０
元旦以外無休
根岸線石川町駅北口 徒歩３分
http://kinrinmon.jp/index.html

隣花苑は横浜三渓園内に在る料亭です。
使用されてる建物は、静岡県駿河郡大仁町の廣瀬神社境内に在った西島家を移築したもので、現在の御当主で女将の西郷槙子さまのお爺様が三渓翁から依頼されて開業したものです。
料理は懐石がメインですが単品も可能です。
尚、店名は「隣花不妨賞（りんかしようするをさまたげず）」から命名されたもの。


隣花苑（りんかえん）
横浜市中区本牧三之谷３２−１
?： ０４５−６２１−０３１８
１２：００〜１９：００
水曜日定休
根岸線桜木町駅 横浜市営交通バス本牧三渓園前停留所降車 徒歩７分
http://www.rinkaen.jp/